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Fターム[5G405CA23]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 可聴表示(例;ブザー音、音声) (533)

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【課題】火災の誤検知を防止し、仮に警報が誤報として発報された場合においても、その後は誤報を確実に防止できるとともに、継続使用が可能な火災警報装置を提供する。
【解決手段】外部光を遮断しつつ外気を内部に流通可能な暗室10に、検知光を出射する発光部11と、前記検知光が散乱された散乱光を受光する受光部12と、前記発光部11から出射された前記検知光が前記受光部12に直接到達することを防止する遮光部13とを設けた警報装置であって、前記発光部11、前記受光部12、および前記遮光部13のうちの少なくとも一つの部材に付着する異物Xを前記部材から除去する異物除去手段を備えた警報装置。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザーが通常使用している家電製品等を使用して簡単に警報器連動システムを構築でき、いつでもシステムを変更でき、さらに簡単に動作確認もできる電源中継装置を提供する。
【解決手段】監視エリアの異常を検出する警報器2からの信号を受信する受信部10と、電源の供給を中継する電源中継部12と、受信部10で受信した無線信号の内容に応じて電源中継部12の中継動作を制御する中継制御部11とを備え、電源中継部12を介した電源からの電力を外部機器が接続される接続端子7b、7cに供給する。 (もっと読む)


【課題】圧電ブザーを広い周波数帯で鳴動させることにより、誰でも聞き取りやすいブザー音を実現することのできる警報器を提供する。
【解決手段】圧電ブザー43と、該圧電ブザー43を制御する警報回42路と、該警報回路42の動作を制御する制御手段40と、を具えた警報器において、制御手段40は、警報回路42を介して圧電ブザー43に出力する電圧の周波数を変化させることで、圧電ブザー43の鳴動周波数を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 設置が義務づけられた住宅用火災警報器を利用して外部への連絡度を向上させることができる、警報接続装置および警報連絡システムの形成方法を提供する。
【解決手段】 住宅への設置が義務づけられた住宅用防災警報器40からの警報音に基づき、警報事態発生を、電話回線37を用いた既存のガスメータ通報システム30を用いて外部39に連絡するための、住宅用防災警報器とは別体の装置であって、警報音を受信する音受信部3aと、音受信部で受信した音が所定の条件を満たす場合に、ガスメータ通報システムにのせる電気信号、または該ガスメータ通報システムのガスメータ端末装置の警報発信部を起動させる電気信号、を発する電気信号発信部3cと、警報電気信号を、ガスメータ通報システムのガスメータ端末装置31に入力するための電気配線7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受光素子の特性変化を検知し、修正することのできる光電式煙感知器を提供する。
【解決手段】所定時間毎に光を放射する発光素子22を具えた発光手段20と、発光素子22から放射された光の煙等による散乱光を受光する受光素子32を具える受光手段30と、発光手段20及び受光手段30を制御する制御手段40と、を具えた光電式煙感知器において、受光素子32から出力される出力信号を修正する補正手段38を有する。 (もっと読む)


【課題】警報音を聞いた住戸人の一人が反射的に押釦を押した場合であっても他の住戸人に火災発生を知らせる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と全ての火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦150が押下されると、インターホン親機1は自己の警報音の出力を停止するとともに、警報停止釦150への押下時間が一定時間以上か否かを判断し、押下時間が一定時間以上である場合、映像表示用モニタ12の表示画面を初期状態にし、全ての火災警報器3,3,3に警報停止信号を送信する。警報停止信号を受信した火災警報器3,3,3は、警報音の出力及び表示素子の点滅を停止する。一方、警報停止釦150への押下時間が一定時間未満である場合、インターホン親機1は映像表示用モニタ12に火元警報の火災警報器3を表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡略な構成にて台所での煮炊用ガスエネルギー削減を確実に図ることができ、家庭単位での地球規模の環境改善に貢献し得る煮炊用ガスエネルギー消費節減支援システムを提供する。
【解決手段】本発明の煮炊用ガスエネルギー消費節減支援システム1は、台所2に配置され鍋、やかん等の煮炊具5内に入れた飲食材をガス燃焼により煮炊きするガス器具3の上方の床から150cm程度の位置の温度を検出する第1温度センサ6と、台所2の室内に配置した第2温度センサ7と、前記第1、第2温度センサ6、7の検出温度を、前記鍋、やかん等の煮炊具5内に入れた飲食材の弱火から強火の範囲にわたるガス燃焼状態に応じた弱火の状態を基準とする消費エネルギー比によるガスエネルギー節減指標として表示する温度表示手段8と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】火災警報器において、水蒸気の結露による誤報を防止する。
【解決手段】マイコン11、サンプルホールド回路13、A/D変換回路14により計測手段を構成し、煙センサ12で計測値を取得する。マイコン11の制御により、監視モードでは4秒間隔の煙検出用のサンプリング周期として計測する。計測値が第1閾値(10%/m)のみ越えた場合は煙判定カウントを1増加させる。結露による水滴での乱反射により煙センサの計測値が急激に上昇するのを検出する。計測値が第1閾値未満(安全域)から最初に第2閾値(20%/m)を越えた場合、煙判定カウントの計数処理をキャンセルして火災警報処理を規制し、警報モードとしない。キャンセル回数を計数し、所定回数になったら煙判定カウントの計数処理を再開し、キャンセル回数だけ遅延させて警報モードへの移行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】発報した感知器シンボルを利用した確認操作を忘れることなく適切に対応可能とする。
【解決手段】地図情報表示部は、防災受信機から火災検出信号を受信した際に、発報した感知器シンボル76−1を配置した地図をデータベースから読出して液晶ディスプレイ等の表示画面上に表示してシンボル色を通常監視時の色とは異なる別の色に変化させる。シンボル表示制御部は、火災発報した感知器シンボル76−1に対するカーソル80を使用した確認操作を監視し、確認操作を行わないと時間の経過に応じて感知器シンボル76−1を拡大表示する。
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【課題】 複数の異なるノード種別のホスト機器が伝送線を介して接続されていても、ホスト機器とその他のホスト機器との間で、防災情報及びそれに関連した必要な情報を簡便に送受信できること。
【解決手段】 複数の端末機器が信号線を介して接続された複数の主中継器、分散火災受信機及びCRT装置等の複数の異なるノード種別のホスト機器が伝送線を介して接続され、該ホスト機器間で、防災情報の送受信が行われる分散型火災報知システムにおいて、前記ホスト機器は、前記伝送線を介して、その他のホスト機器に前記防災情報を送出するときに、全ノード種別のホスト機器が必要な情報を全て登録した送信電文として送出し、その他のホスト機器は、前記伝送線を介して、前記送信電文を受信したときに、自己のノード種別に必要な情報のみを取得して、必要な各種制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の火災感知器が火災発報した際のシンボル表示から発報順を判別可能として火元等を容易に確認可能とする。
【解決手段】 地図情報表示部は第1報目の火災検出信号を受信した際に、発報した感知器シンボル76−1を配置した地図74をデータベースから読出して表示画面72に表示すると共に、発報した感知器シンボル76−1の色を通常監視時の色とは異なる別の色に変化させる。シンボル表示制御部は、第2報目以降の火災検出信号を受信する毎に、新たに火災検出信号を受信した火災感知器のシンボルの色を通常監視時の色とは異なる別の色に変化させると共に、既に火災検出信号を受信している火災感知器のシンボルを受信時点が早いほど大きくなるように拡大表示させる。
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【課題】生態模倣センサにより、一酸化炭素を正確に検知できるようにする。
【解決手段】空気中の一酸化炭素(CO)を検知するCO検知装置であって、一酸化炭素の濃度に応じて透過率が変化する生態模倣センサ材1と、一方の面に外気との通気口20aを有して、生態模倣センサ材1を内包する略透明な容器20と、容器20と連通する位置に設けられ、容器20内の湿度を調整する調湿部30とを備えるものである。このように構成すると、容器20内の湿度を略一定に保持できるので、生態模倣センサ材1が一酸化炭素を正確に検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】連動警報機能を備えた火災警報システムにおいて、火災警報器の各々が、音声メッセージによる火災警報を同じタイミングで再生開始する。
【解決手段】火災警報システム1は、複数の火災警報器11、12と、火災警報器11、12の各々が警報出力を開始すべきタイミングとする同期パルス信号を生成し出力する警報同期装置13とからなり、火災警報器11、12は、同期パルス信号を受信する受信手段11fと、火災警報となる所定の音声メッセージが予め登録され、連動して警報出力すべき間は、同期パルス信号に同期して音声メッセージを繰り返し再生開始する警報出力手段11bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で異常検出の情報を共有することができる空気調和システムを提供すること。
【解決手段】室内ユニット20と室外ユニット10とが電気的に接続されてなる複数の空気調和機40を有する空気調和システムにおいて、室内ユニットは、室内の異常状態を検知する室内異常検知手段30と異常状態が発生したことを報知する室内異常報知手段31とを備え、空気調和機は、室外ユニットが通信手段11を介して相互に通信可能に接続されるとともに、一の空気調和機の室内異常検知手段が異常状態を検知したとき、他の空気調和機の室内異常報知手段に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】警報音を出力するために必要な消費電力を小さくでき、小型化や軽量化を図るとともに、高齢者が聞きとりやすく、かつ、注意喚起を向上させることができる火災警報器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの共振周波数を有し、警報音を出力する圧電振動板11A4と、圧電振動板11A4により、共振周波数より低い低周波数帯域の音声メッセージと、共振周波数を含み周波数を変化させたスイープ音とで構成される警報音を出力させる制御部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防虫剤を用いずにメンテナンスフリーとし、また、複数種の虫に対し虫除け可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】火災による煙又は熱を検出して火災検出信号を出力する火災判定部40と、火災警報音として使用される周波数帯域の警報音信号又は虫が嫌う周波数帯域の防虫音信号を出力する発振部44と、虫除け機能の有無を選択する虫除け選択スイッチ48と、虫除け選択スイッチ48で虫除け機能を選択した際に発振部44から防虫音信号を出力させ、火災判定部40で火災を検出した際には発振部44から警報音信号を出力させる音響制御部42と、発振部44から出力された防虫音信号又は警報音信号を増幅して音響出力する音響出力部56とを備える。
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【課題】低コスト化を図ることができるとともに、紛失することを防止できる取付具及び当該取付具を備えた電子機器の取付構造を提供する。
【解決手段】電子機器の取付構造は警報連動装置と取付具3を備えている。取付具3は本体部12と係止突起13と湾曲部14を備えている。本体部11は中実の棒状に形成され一対の平行部15と連結部16を備えている。係止突起13は平行部15の一端から凸に形成されて警報連動装置の機器本体の背面に設けられた係止溝に係止する。係止突起13は本体部12が背面に重なる状態と背面から突出する状態とに亘って変位するように本体部12を回転自在にする。連結部16は平行部15の他端同士を連結している。湾曲部14は連結部16の中央部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 放出動作の確実性、および臭気の拡散性を確保することができる臭気発生警報装置を提供する。
【解決手段】 臭気発生警報装置1は、異常事態の発生を検知する感知器4から異常事態が発生したことを示す異常情報が与えられると、回路部7によってイニシエータ9が動作され、イニシエータ9は、駆動部10のピストン19を変位させて、スプレー缶11をケーシング12に対して変位させ、スプレー缶11を放出状態に切換えて、スプレー缶11に充填される臭気液を微粒子状に放出させる。 (もっと読む)


【課題】火災が発生していない平時には、スピーカを、信号線を通じて受信した音声データの再生用スピーカとして有効利用することができる住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】信号線接続端子12Aを通じて入力される音声データを受信する音声データ受信手段Eと、音声鳴動手段Dを、警報音生成手段Cと、音声データ受信手段Eとの間で切り換え接続するための切換手段Fと、切換手段Fを作動させて、音声鳴動手段Dを、警報音生成手段Cと、音声データ受信手段Eとの間で切り換え接続させるようにした制御手段Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の火災警報器は、単体で感知部、電源部、制御部、警報部等の主要部を構成したものであり、コスト低減が困難で有り、通報などのアプリケーション機能を得ることもできなかった。
【解決手段】 無線回線を介して通信可能な携帯通信端末に火災を警報する報知機能を組み入れることにより、電源部、制御部6、警報部を共用することができ、コストを低減することが可能であり、また、通信機能を用いることによって、通報などのアプリケーション機能を活用することができる。 (もっと読む)


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