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Fターム[5G405CA23]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 可聴表示(例;ブザー音、音声) (533)

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【課題】中継器を利用して火災警報器の設置範囲を拡大しつつ火災発生時には火災警報器を速やかに連動させる。
【解決手段】非同期通信においてはサブグループSGに所属する子局TR5,TR6の制御部1が中継器IDを親局IDに置き換えて無線信号の送信先アドレスDAに親局IDを含める。これにより、サブグループSGに所属する子局TR5,TR6から送信された無線信号をメイングループMGに所属する子局TR2〜TR4が直接受信した際、当該無線信号に火災警報メッセージが含まれているときは、子局TR2〜TR4の制御部1が当該火災警報メッセージを破棄せずに警報部5より警報音を鳴動させることができる。その結果、中継器RYを利用して火災警報器TRの設置範囲を拡大しつつ火災発生時には火災警報器TRを速やかに連動させることができる。 (もっと読む)


【課題】中継器がない場合とほぼ同等の時間で無線信号を中継する。
【解決手段】第2同期信号B2は第1同期信号B1と同一周期を有しており、第2同期信号B2で規定される複数のタイムスロットと第1同期信号B1で規定される複数のタイムスロットTSnとが同期している。さらに、メイングループMGに所属する子局TR2〜TR4とサブグループSGに所属する子局TR5,TR6に対して、それぞれ異なるタイムスロットTSが割り当てられており、メイングループMGとサブグループSGを含むシステム全体でTDMA方式の同期通信を行うことができる。このように親局TR1から送信される第1同期信号B1によって規定されるタイムスロットと中継器RYから送信される第2同期信号B2によって規定されるタイムスロットを時間的に重複させているので、中継器RYがない場合とほぼ同等の時間で無線信号を中継することができる。 (もっと読む)


【課題】火災警報器100などの警報装置において、異常検出時のスピーカ5aによる故障警告音と緑表示部4Gの発光表示により故障発生を容易に認識できるようにする。
【解決手段】火災センサ11、COセンサ12等の故障、電池電圧低下等の異常を検出する。異常が検出されたとき、緑表示部4Gを3回点滅、あるいは1回点灯の動作を行い、この点滅あるいは点灯の動作を10秒間隔で繰り返す。この点滅や点灯の動作の直前(1.65秒前)にスピーカ5aにより故障警告音「ピピピ」や「ピ」を発生させる。この故障警告音と緑表示部4Gの点滅あるいは点灯の動作に人が動作する所定時間だけの時間差を設ける。故障警告音を聞いて、火災警報器100の方を見たときに、緑表示部4Gの点滅や点灯を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ノイズや混信によって複数台の火災警報器が正常に連動できなくなることを低減する。
【解決手段】各子局TR2,…の制御部1において、親局TR1から送信された定期監視メッセージを受け取った時を起点として次回の定期監視メッセージを受け取るまでの期間内に生じた誤起動回数をカウントし、次回の定期監視メッセージに対する応答メッセージ(通知メッセージ)と当該期間内の誤起動回数を含む無線信号を無線送受信部2から親局TR1へ送信させる。一方、親局TR1の制御部1は、何れかの子局TR2,…から受け取った誤起動回数が所定の上限値を超えていた場合に周波数チャネルの異常と判断し、且つ周波数チャネルの異常と判断したときには周波数チャネルの変更を促すメッセージ(音声メッセージや文字のメッセージなど)を報知部7に報知させる。 (もっと読む)


【課題】誤って火災警報が報知される誤報を低減しつつ複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮する。
【解決手段】センサ制御部42は火災発生の確率が第1の確率以上になったと判断すると火災予備信号を出力し、火災発生の確率が第2の確率以上になったと判断したら火災確定信号を出力する。火災感知部4から火災予備信号を受け取った制御部1は起動メッセージを含む無線信号を無線送受信部2より送信させ、起動メッセージを受け取った他の火災警報器TRの制御部1は警報部5から警報音を鳴動させずに無線送受信部2を常時受信可能な状態とする。故に、火災発生の確率が高くなった段階で火災警報メッセージを含む無線信号を送信すると他の火災警報器TRが直ちに無線信号を受信することが可能であり、複数の火災警報器TRが連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力削減や長寿命化、あるいは部品点数削減によるコスト削減等諸々の要請のもと、火災警報器として不可欠な各種機能を確実に動作させることが可能な住宅用火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】 周波数精度が低いクロック生成手段(クロックソース)を用いたマイクロコントローラのCPUクロック8を周波数精度の高い基準クロック生成手段6によりCPUクロックを調整して、警報出力信号の周波数および所定出力間隔を一定にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発音体の設置された空間の空気抵抗を低減するとともに発音体による振動の検知部への影響を抑制した構造とすることで、その小型化及び薄型化を実現した火災警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】筐体1内部に、その高さ方向に第1空間10aと第2空間10bを分離する分離板2を設置し、第1空間10aに検知部3を設ける一方で、第2空間10bに発音体4を設ける。そして、側壁12に第1開口部14を設けることで、第1空間10aを外環境に開放させて、第1空間10a内に測定対象の流体を流入させる。 (もっと読む)


【課題】一人ないし、複数で暮らしている住居の居住者の異常を関係先に速やかに連絡ができ、また火災に対する警報と避難誘導表示案内、侵入警報などの居住者の安全に関するシステムを提供する。
【解決手段】蓄光部材を表面に具備し、太陽電池と少なくとも一つ以上のセンサとを具備するとともに、送信回路からアンテナを介して前記センサに対応したセンサ検知情報信号を無線送信するとともに、暗闇で前記蓄光部材からの発光で案内表示を可能にする。また、前記居住者の生存を前記センサで検知し、該自動通報手段内に設けた判定回路で所定の時間、前記居住者の生存検知情報信号が得られない場合に通信回線を介して所定の場所に通報を行う。前記センサに火災検知センサを有し、該火災検知センサ信号を自動通報手段で受信したときには、直ちに発報手段で警報を発するとともに、蓄光案内板の発光表示案内に従った避難を可能にする。 (もっと読む)


【課題】検煙部を実装した回路基板に重ねて圧電ブザーの配置を可能として小型・薄型化、更にコストの低減を図る。
【解決手段】圧電ブザーの音響構造は、本体の内面に形成された複数のリブの上に載置される円形の圧電振動板と、圧電振動板の片面側に配置されて共鳴空間を形成する一端を開口し他端を閉鎖した円筒状の音響ボックス20と、圧電振動板の中心より偏位させた音響ボックス20の端面位置に開口された音響穴22とで構成する。音響ボックス20の外側には回路基板とカバーが配置され、音響ボックスの音響穴に相対する回路基板に音響開口を設け、更にカバーに音響穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、装置本体又は装置内に搭載される駆動用の回路部品や電力供給部品の長寿命化及び動作保証が可能となる警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】環境値検出部1と別に設けられた感温部4によって、警報器内部又は外部周辺近傍の温度が測定される。そして、音量設定部5において、感温部4で測定された温度に応じた音量設定がなされ、制御部2により異常発生による警報の発報が発報部3に指示されると、音量設定部5で設定された音量の音声による警報が出力される。 (もっと読む)


【課題】使用者が睡眠中における報知音の出力を防止すると共に、機能異常を確実に報知する警報器を提供する。
【解決手段】環境における物理量を検出し、検出した物理量が所定値以上であったときに警報音を出力する警報器であって、周囲の明るさを測定する照度測定部5と、自器の機能試験を行うことで機能異常を検出する機能異常検出部と、測定された明るさが所定値以上のときに検出された機能異常を報知するための報知音を出力させる制御部7とを備えており、制御部7は、機能異常が検出されてから所定時間の間継続して前記所定値以上の明るさが測定されなかった場合においても前記報知音を出力させる警報器。 (もっと読む)


【課題】小型の火災警報器を備えたセキュリティインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子機300と通話可能に住戸内に設置されたインターホン親機200と互いに通信を行う1つ以上の火災警報器400a,400bとからなり、火災警報器400は、火災に関わる物理量を測定する物理量測定回路440と、信号送信回路450と、音声を発生する音声信号増幅回路470とを備え、インターホン親機200には火災判断回路210aと、警報を発するスピーカ音発生回路200dとを備える。火災警報器400で測定した熱や煙などの火災に関わる物理量をインターホン親機200の火災判断回路210aに送信して火災が発生しているか否かを判断することにより、火災警報器400に火災判断回路を備える必要が無く、これにより、火災警報器400を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ホテルや病院のような静粛性を求められる現場における通話機能の点検においては、度々音響装置よる呼び出し音が発生することが敬遠されていた。
【解決手段】端末器の電話ジャックに差し込まれた送受話器と通話する送受話器を差し込むための電話ジャックと、電話ジャックに送受話器が差し込まれた状態を検出すると点灯して電話ジャックに送受話器が差し込まれたことを表示する電話灯とを備えた火災受信機において、端末器と火災受信機の何れか一方の電話ジャックに送受話器が差し込まれた状態を検出したときと、端末器と火災受信機の両方の電話ジャックにそれぞれ送受話器が差し込まれた状態を検出したときとで、電話灯の点灯による表示態様を異ならせた構成とした。 (もっと読む)


【課題】警報が出力されたことをより確実に認識することのできる警報器を提供する。
【解決手段】一つ以上の検出対象をそれぞれ検出し、それら検出レベルを電気信号のレベルにそれぞれ変換して出力する検出部2と、この検出部2が出力した前記各電気信号のレベルがそれぞれ所定の閾値を超えたか否かを判定する判定制御部3と、この判定制御部3により前記検出部2が出力した前記各電気信号のレベルのいずれかが所定の閾値を超えたと判定されたとき、前記検出対象に応じた警報信号を出力する警報部4と、
この警報部4が前記検出対象に応じた前記警報信号を出力するとき、該検出対象に応じた所定の点灯パターンで発光する複数の発光素子を有するアラート表示部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】住宅などの環境において、煙、熱、ガス、その他を検出してこれらの値が所定レベル以上になったときに警報を発する警報器において、警報器のスピーカー前方に向かう警報音を警報器の構成部品が遮ることがないだけでなく、警報器本体の中心部にも構成部品を配置でき、装置全体の薄型化を図ることができる警報器を提供する。
【解決手段】スピーカー4を収納するスピーカー収納空間7を警報器本体3の設置面と反対側に設け、スピーカー4をスピーカー収納空間7の中心から周辺方向に偏った位置に設けている。 (もっと読む)


【課題】煙、熱、ガス、人の侵入などの環境異常を検出して警報を発する警報器において、人が近くにいない時に報知部が作動したままになって、警報器の電力を無駄に消費することがない警報器を提供する。
【解決手段】人体検知センサー5と、警報器1の機器異常を検出する機器異常検出手段9と、この機器異常検出手段9が警報器1の機器異常を検出したときに、人体検知センサー5を起動し、人体検知センサー5を作動している期間に人の存在を検出したときに報知部4を作動して警報器1の機器異常を報知する信号処理部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇やサイズの拡大を招くことなく、製造公差等に起因する共鳴周波数の差異に関らず十分な音響出力を得ることができる警報器を提供すること。
【解決手段】警報器1は、所定の共鳴周波数の音波に共鳴する共鳴室51と、共鳴室51に設置され、任意の周波数の音波を出力可能な圧電振動板50と、圧電振動板50によって出力させる音波の周波数を変化させる音響制御部60と、を備え、音響制御部60は、圧電振動板50に出力させる音波の周波数を、共鳴周波数を含む第1の周波数帯域101の中で変化させる。 (もっと読む)


【課題】美観及び煙の流入特性を低下させることなく、ガスセンサの点検性を向上する。
【解決手段】ケース本体2と、ケース本体2に収容され且つケース本体2内に流入した被検ガスを検出するガスセンサ3と、ケース本体2から外部に向かって突出した状態で設けられ且つケース本体2の周囲の煙を検出する煙センサ3と、ケース本体2から突出した煙センサを覆うようにケース本体2に固定されるパネル5と、を有するガス火災一体型警報器1において、パネル5を貫通し且つガスセンサ3を点検する点検ガスがパネル5の前面側から吹き掛けられる点検口6と、ケース本体2と点検口6の間に介在してケース本体2内に連通する第1導入路11を有し且つ点検口6を通過した点検ガスを該第1導入路11によりケース本体2内のガスセンサ3に導入する導入手段10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一般の住宅内で火災が発生し住人が気付く事が遅れ家屋の消失と同時に住人の焼死事故が絶えない現状に対して、政府は住宅に火災検知器の設置を義務ずけたが犠牲者の多くは老人と子供が多く、彼らは火災警報が鳴った時にパニック状態になるのでこの様な状態の住人に避難を確実に行うことを要求する事は不可能に近く、屋外からは屋内の異常が判らないので、屋内の異常を検知すると同時に近隣に音と光で知らせて助けに来てもらう事が出来れば問題は解決出来る。
【解決手段】近隣と仲良く助け合う良好な関係を保つ事で、屋内で異常事態が起こった時に火災検知器と連動した電波送信機が作動し屋外に設置した受信報知器が音と光を発して近所に異常を知らせて、すぐ助けに駆けつけて貰う。即ち外部から感知する事が難しい屋内の異常事態を外部に音と光で知らせて救助してもらう異常検知無線報知装置である。 (もっと読む)


【課題】専用の火災報知手段を別途設けることなく、簡単な構成で屋内にいる使用者に報知可能な、屋外設置機器の火災警報装置を提供すること。
【解決手段】温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段を内蔵し屋外に設置される機器と、この屋外設置機器に内蔵され温度検出手段の検出値に基づきこの屋外設置機器の動作を制御する制御装置30と、屋内に設置されこの屋外設置機器の動作の設定や動作状態の表示を行うリモートコントローラ31と、を備えた屋外設置機器において、制御装置30は、温度検出手段が所定の閾値以上を検出した場合、リモートコントローラ31により火災警報を発せさせること。 (もっと読む)


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