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Fターム[5G405CA23]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 可聴表示(例;ブザー音、音声) (533)

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【課題】 火事などの緊急時に建物出入口や窓などの引違い戸やドアや面格子を手動又は自動で開け、アラーム音を鳴らし、フラッシュライトを発光し、迅速安全に避難できるようにした建物の開閉機構を提供する。
【解決手段】 建物の出入口や窓や開口部9などの開閉仕切具機構29の端部可動枠7aと開口部9の固定枠4との間に、開閉仕切具機構29を閉じ可動の端部可動枠7aを固定枠4に当接係止する係止機構を端部可動枠7aと固定枠4の両枠内に有し、火事などの緊急時に両枠の係止を解除する解錠装置28とアラーム音を発しかつフラッシュライトを点滅するアラーム・フラッシュ灯13を有し、このアラーム・フラッシュ灯13を平常時は非作動状態としかつ緊急時に作動状態とする切替機構及び可動の端部可動枠7aと固定枠4との係止を自動的に外す緊急時自動の解錠装置28を有する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度を通常酸素濃度から低酸素濃度にかけて調整可能な酸素濃度可変空間において、火災を早期かつ確実に検出すること等ができる、酸素濃度可変空間における火災検出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】酸素濃度を通常酸素濃度から低酸素濃度にかけて調整可能な対象空間1における火災を検出するための火災検出システムであって、対象空間1における第1の検出位置において火災を検出可能な煙センサ2と、対象空間1における第1の検出位置よりも下方である第2の検出位置において火災を検出可能なCOセンサ3a〜3dとを備える。そして、対象空間1の酸素濃度に基づいて、火災の検出に用いるセンサを、煙センサ2とCOセンサ3a〜3dとの両方又はいずれか一方に切り替える。 (もっと読む)


【課題】家人の在・不在などの状況判断に応じて、家人や外部にとって適切な態様で警報音を出力できる新規な構成の住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】人体検知部12を有し、制御部10は、火災検知部11が火災要因を検知したときに出力する警報音の出力態様を、人体検知部12による人の存在の検知の有無に対応させて変化させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、火災状態を判定した場合において、状況に応じて適切に火災対策指令信号を出力することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災に起因して変化する火災環境状態を検出する火災環境状態検出手段を少なくとも1つ備え、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力に関する出力関連値a,bが所定の遅延時間L継続して所定の判定閾値A,B以上となったことを判定する判定手段と、判定手段の判定結果に応じて警報を出力する警報手段とを備え、判定手段で火災状態を判定したときに火災対策指令信号を外部に出力する警報装置であって、判定手段で火災状態の継続的な判定が開始されてから火災対策指令信号を出力するまでの信号出力遅延時間を、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力関連値に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】 燻焼などの火災を早期に、かつ正確に感知でき、煙濃度とCO濃度に応じて事前に状態を報知する複合式火災警報器を提供する。
【解決手段】 予め2次元平面上に火災領域、非火災領域及びこれら領域の間に火災注意領域A、B、CとCO注意領域がそれぞれ設定され、煙感知部3及びCO感知部4により感知された煙濃度とCO濃度から何れかの領域を判別する感知状態判別部21と、感知状態判別部21により火災領域と判別されたとき火災発生を報知し、複数の注意領域の何れかが判別されたときはその領域に応じて報知する警報報知部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】直感的に故障個所が把握でき、しかも故障個所の報知を警報と誤認識することがない警報器を提供する。
【解決手段】CPU10aは、火災センサ11又はガスセンサ12の故障検出に応じて、電源ランプ13を常時点灯状態から高速点滅状態にさせて、故障検出を報知する。またCPU10aは、火災センサ11の故障検出時に音声確認スイッチ18が操作されると火災警報ランプ16を点滅させ、ガスセンサ12の故障検出時に音声確認スイッチ18が操作されると都市ガスランプ14及び火災警報ランプを同時点滅させて、故障箇所を報知する。 (もっと読む)


【課題】 機器の設置状況に応じて警報器作動を判定するしきい値を異ならせて、既設警報器の作動を非接触で確実に検知する。
【解決手段】 設定ボタンの押下により第1の所定時間T1の計時が開始され(ST1)、動作モードが監視モードから設定モードに移行し、警報器の警報出力を待ち受ける。設定モード中に警報器のテストボタンが押下されると、警報器は自動的に警報テストを行って警報出力する。そして、第1の所定時間T1の計時中に所定音域の入力が有り(ST2−Yes)、所定音域の入力が第2の所定時間T2継続すると(ST4−Yes)、そのときに入力された検知信号に応じて予め設定した基準に従い、警報器の警報出力の有無を判定するためのしきい値を設定する(ST5)。 (もっと読む)


【課題】専用の電気配線工事が必要でなく、極めて簡単に設置できる火災感知器を提供する。
【解決手段】 本発明の火災感知器4は、金属製またはプラスチック製のケーシング40内に火災感知手段として、温度センサ51、煙センサ52、火災判定装置(図示せず)、警報ブザー55、作動テストボタン56、表示灯56a、56bなど作動テスト装置を備えているものである。このケーシング40には、その上面に引掛けシーリング規格のプラグ金具41を配設されていて、部屋の天井部分1に配設されている、商用電力の供給ライン22に接続された受け金具21aを備えた引掛けシーリングソケット2に接続可能の構成されている。この引掛けシーリングソケット2には、既設の引掛けシーリングが利用できる。
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【課題】 本発明の目的は、誤解を招くことがなく火災に対して十分な対処を促すことができる火災警報を出力することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災を検出する火災検出手段14と、火災を検出しているときに、初期火災状態とそれよりも火災が発生している可能性が高い本格火災状態とを判定する火災状態判定手段16と、初期火災状態であると判定したときに初期火災警報を出力し、本格火災状態であると判定したときに本格火災警報を出力する警報手段15とを備えた警報装置であって、火災状態判定手段16が、本格火災状態であると判定した以降は、少なくとも火災検出手段で火災が検出されなくなるまで、本格火災状態の判定を維持する。 (もっと読む)


【課題】点検ボタン表面のどの部分を押しても確実にスイッチを押せ、また、ユーザが身の回りにある棒やおたま等で簡単にかつ確実にボタンを押せるようにした壁掛け型火災警報器を得る。
【解決手段】本体1と保護カバー2で構成された筐体内に収容設置されたプリント基板8上に、火災を検知する検知部7とタクトスイッチ9が設けられ、保護カバー2の表面側にタクトスイッチ9を押し操作するボタン部41を有する点検ボタン部材4を設け、ボタン部41を、少なくとも保護カバー2の最下部の略横幅全体にわたった面を含むように配設し、保護カバー2の表面側と下面側にそれぞれ沿った表面側部と下面側部を有する断面略L字形状とした。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対し、より適切且つ迅速に火災等の異常発生を認知させることができる家庭用の火災報知器を提供する。
【解決手段】 火災に関する異常発生を検知する異常検知部と、音を出力して異常発生を報知する報知部とを備えた家庭用の火災報知器1であって、前記異常検知部が火災情報を検知したときに、前記報知部が擬音及び音声を含む少なくとも3つの警告音を出力する。 (もっと読む)


【課題】知的障害者(児)、痴呆性老人等が利用する施設では、利用者の中に押しボタン式火災報知機の機能を理解出来ない人がいるため、不必要に押しボタン式火災報知機の押しボタンを押し火災警報を発してしまい、誤った火災警報を再三繰り返すため、火災警報の信頼度が著しく低下しているため、迅速な避難行動が取れず危険が増大する。日常的に誤発報が発生する施設の誤発信を防止、減少させて火災警報の信頼度を向上させ施設の安全に寄与する。
【解決手段】施設の職員が常時必ず携行している鍵等を使用して、簡易かつ迅速に発信出来るようにし、不必要に発信しようとした場合に備え、鍵挿入口に物品の挿入を検知するためのスイッチを設け、ブザー等を鳴らせて異常を知らることで、施設の職員が発信出来る状態になったことに気づき事前に対処することで、誤った火災警報が発せられることを未然に防止出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】検煙部を実装した回路基板に重ねて圧電ブザーの配置を可能として小型・薄型化、更にコストの低減を図る。
【解決手段】圧電ブザーの音響構造は、本体の内面に形成された複数のリブの上に載置される円形の圧電振動板と、圧電振動板の片面側に配置されて共鳴空間を形成する一端を開口し他端を閉鎖した円筒状の音響ボックス20と、圧電振動板の中心より偏位させた音響ボックス20の端面位置に開口された音響穴22とで構成する。音響ボックス20の外側には回路基板とカバーが配置され、音響ボックスの音響穴に相対する回路基板に音響開口を設け、更にカバーに音響穴を設ける。
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【課題】夜間などに火災が発生したときに、足元を確保して速やかに避難経路を見つけ出すことができる住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】煙、熱などの火災要因を検知する検知部2と、火災を検出した時にブザー等の音響警報を出力制御する制御部1とを少なくとも備えた住宅用火災警報器10であって、音響警報の出力と同時に、光を床面に向けて照射する発光表示部12を設けている。 (もっと読む)


【課題】火災の発生前にその可能性を検出し、適切な対処を実行すること。
【解決手段】レンズ代替物検出部11が日照センサ22、サーモグラフィ23、車内カメラ24、ナビゲーション装置2の出力から車内のレンズ代替物を検出し、ユーザ位置検出部13は、シートセンサ27、イグニッションセンサ28、車外カメラ29、通信系6、施錠機構8の出力に基づいてユーザの車両に対する位置を検出する。火災予測検出部12は、レンズ代替物検出部11、ユーザ位置検出部13、車内カメラ24、車室空気センサ25、灰皿監視装置26の出力に基づいて車両における火災発生の可能性を判断し、主制御部14は、その判定結果に基づいてユーザや消防署などへの通知処理や消火処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】危険の発生およびその対処方法を乗員に通知するとともに、車両自らが対応処置を実施することにより、乗員が危険を容易に回避できるようにする。
【解決手段】異常状態検出手段1が車両および車両周辺を監視して異常状態を検出すると、危険判定手段2が、検出された異常状態が乗員にとって危険であるかどうかを判定する。危険であると判定された場合には、通知手段3は、車両装備および/または周辺施設を用いて対処方法を乗員に通知し、処置手段4は、車両装備を用いて対応処置を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器を並列に接続し、いずれかの火災警報器が火災要因を検知したときに、その他の火災警報器を連動して警報を出力させる構成にした住宅用火災警報システムにおいて、連動警報の際に、所定の応答処理を行うことによって、火災発生元である火災警報器の判別を容易にする。
【解決手段】火災警報器1のそれぞれに応答処理釦16Aと応答処理回路16を設け、連動警報中の火災警報器の応答処理釦を操作することにより、連動警報中の火災警報器のみ、警報の停止または音量音質の変化を行わせる。 (もっと読む)


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