説明

Fターム[5G405CA28]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 他の機器との連動 (313) | 避難誘導装置との連動(例;非常放送) (82)

Fターム[5G405CA28]に分類される特許

41 - 60 / 82


【課題】一人ないし、複数で暮らしている住居の居住者の異常を関係先に速やかに連絡ができ、また火災に対する警報と避難誘導表示案内、侵入警報などの居住者の安全に関するシステムを提供する。
【解決手段】蓄光部材を表面に具備し、太陽電池と少なくとも一つ以上のセンサとを具備するとともに、送信回路からアンテナを介して前記センサに対応したセンサ検知情報信号を無線送信するとともに、暗闇で前記蓄光部材からの発光で案内表示を可能にする。また、前記居住者の生存を前記センサで検知し、該自動通報手段内に設けた判定回路で所定の時間、前記居住者の生存検知情報信号が得られない場合に通信回線を介して所定の場所に通報を行う。前記センサに火災検知センサを有し、該火災検知センサ信号を自動通報手段で受信したときには、直ちに発報手段で警報を発するとともに、蓄光案内板の発光表示案内に従った避難を可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数の周辺状態検出器間の煤煙の流動経路及び流動時間を構築するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】この種の情報は、リアル・タイムに、動的に変化する避難流動ルートを構築する際に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の非常誘導灯は、視覚のみに訴求するので、視覚障害者の役には立たない。その避難経路付近に煙の発生などの危険が生じた場合、視聴覚障害者を誤って危険な方向に誘導してしまうことを防ぎ得ない。
【解決手段】既設の非常誘導灯に付加し、停電時に該方向への避難誘導を行い、煙やガス、熱あるいは炎を感知した場合には、感知した方向への避難を拒絶する旨の放送をし、誘導灯の自動切り替え機能を備えた誘導装置により、視聴覚障害者は、煙や炎などが見えなくても、その方向へ誤って避難することが防げると同時に、他の避難方向で継続している誘導に従って、安全な方向に避難することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】地震計により検知された地震発生信号、地震低減信号、又は火災報知設備により検知された火災発生信号の少なくとも何れか一つを受信した場合には、外部の警報機器に対して警報に関する信号を送信することよって迅速に避難者に警報を知らせることが可能な警報処理装置を提供する。
【解決手段】本願の音声警報機能付非常放送設備4は、地震計1により検知された地震発生信号、地震計9により検知された地震低減信号、又は火災報知設備3により検知された火災発生信号の少なくとも何れか一つを受信した場合には、音声出力部6、光点滅走行式避難誘導機器8、及び誘導音付点滅形誘導灯7に音声信号又は警報制御信号を夫々送信する。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に避難誘導装置が被災しても常に最新の安全な避難口への誘導が可能な避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 ビル内や地下道に設けられる避難誘導システムにおいて、この避難誘導システムは所定間隔離間して設置された複数の避難誘導装置を無線LANにて関連付けることで構成され、前記避難誘導装置は視覚的に認知させる避難誘導装置部の他に、誘導音声を発するスピーカーと、個々の避難誘導装置を他の避難誘導装置から区別するIDデータとを備え、火災が発生した際に、出火付近の避難誘導装置から安全な避難口付近の避難誘導装置までのルートを自動生成し、避難口に向かう当該ルートに沿って配置される複数の避難誘導装置から発せられる誘導音声に時間差をつけることで、ハース効果により避難者に避難誘導案内を行う。 (もっと読む)


【課題】地震や火災などの災害が発生した際に、損傷を免れた表示装置によって、避難誘導の情報を表示することで、人的被害を最小限に食い止める。
【解決手段】多数の表示ユニット2で表示画面が構成された大型映像表示装置1、この大型映像表示装置に付設され外部から入力される映像情報に基づいて上記各表示ユニットに映像情報を分配し上記大型映像表示装置に前記外部から入力される映像情報を表示させる表示制御装置3、および非常時に表示すべきイメージ情報を格納した記憶装置6、22を備え、非常時に上記大型映像表示装置の少なくとも1つの表示ユニットに、前記記憶装置に格納されている上記非常時に表示すべきイメージ情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】非常時に誘導灯を拡大表示させることで視認性を向上させ、誘導灯を確実に認知できるようにした。
【解決手段】誘導灯装置1は、LED2の発光によりピクトグラム3を表示し、ピクトグラム3の表示面の大きさを変更できるように構成されている。ピクトグラム3は、制御手段4を介して災害を検知する非常検知部5に接続され、非常検知部5が作動していない通常時にはピクトグラム3を通常時表示とし、例えば火災などで非常検知部5が作動した時には制御手段4によって制御してピクトグラム3を大きな拡大表示に切り替えてピクトグラム3の視認性を大きくする。 (もっと読む)


【課題】逃げ遅れた人の存在を報知可能とした火災警報器を提供する。
【解決手段】火災による煙を煙検出部40で検出して火災検出信号を出力する火災検出部32と、人の存在を赤外線検出素子で検出して人体検出信号を出力する人体検出部38と、人体検出信号に基づき人体の存在有無を示す人体検出情報を時間情報と共に記憶する記憶部36と、火災検出部32で火災を検出した際に、記憶部36に所定時間以前に人の存在を示す人体検出情報が記憶されているか否か判定し、記憶されていない場合は火災警報信号を出力し、記憶されている場合は逃げ遅れ警報信号を出力する警報判定部34と、警報判定部34が出力する火災警報信号又は逃げ遅れ警報信号を音声出力する警報出力部48とを備える。
(もっと読む)


【課題】火災信号の受信と制御信号の送信の状況に応じて、各状況を容易に視認することができる誘導灯用信号装置を提供する。
【解決手段】誘導灯用信号装置の操作パネル1には、出力状態表示部10とともに、通電表示灯11、移報入力表示灯12が設置されている。誘導灯用信号装置が火災信号を受信すると、各誘導灯に対して制御信号が送信されるとともに、移報入力表示灯12が点灯する。この後、火災信号の受信が終了しても制御信号の送信は引き続き行われ、このような火災信号の受信終了後で制御信号の送信中では、移報入力表示灯12が点滅する。オペレータが復帰スイッチを操作すると、制御信号の送信が中止され、移報入力表示灯12が消灯する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生等に際して特定の視覚障害者等の被誘導者を所定の誘導路に沿って安全かつ確実に誘導することができるようにした避難誘導システムおよび視覚障害者案内装置を提供する。
【解決手段】 避難誘導路に沿って所定間隔で相互に通信線(60)で接続された複数の誘導装置(50)を配設し、各誘導装置(50)に、振動指示により振動し、被誘導者を誘導するための報知を行う振動発生部(51)と、被誘導者を検知する被誘導者検知部(52)と、被誘導者検知部(52)の検知出力に基づき避難誘導路の誘導方向前方の誘導装置(50)に対して振動指示を通信線(60)を介して送信する制御部(53)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】プラントの異常発生時に避難情報を迅速に提示可能とする。
【解決手段】運転支援装置100は、プラント内に設置された各種の計測器又は検知器から収集されるプロセスデータ及び警報データの少なくとも一方と、現場作業員の現在位置情報を含む現場作業員データと、を入力する入力部1と、異常発生時の対応処置に関するデータが格納された対応処置データベース5と、プラント内の設備機器の系統図のデータを格納した系統構成図データベース6と、プラント内の経路情報及び配置図のデータが格納された配置図データベース7と、プラント内の各場所の危険性に関するデータが格納された危険情報データベース8と、を用いて、入力部1により入力されたデータから、発生した異常事象及び異常発生場所を特定し、現場作業員の避難経路を選定する情報処理部2と、その選定された避難経路をプラントの運転員に提示する出力部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人を避難誘導する点灯制御システムにおいて、的確に人を避難誘導すると共に、省エネ化を図る。
【解決手段】点灯制御システム1は、複数の発光ダイオードユニット2と、明るさセンサ3と、発光ダイオードユニット2を点灯制御する制御装置4と、を備える。制御装置4は、明るさセンサ3の検知信号に応じて送り点灯及び低出力点灯の出力を制御し、誘導路周囲の明るさが暗いときに低出力点灯を行うと共に送り点灯の出力を小さくする。また、制御装置4は、明るいときに低出力点灯を行わなず、送り点灯の出力を大きくする。これにより、人Mを所定の避難方向へ的確に誘導することができると共に、省エネ化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】インテリジェントタイプの避難誘導装置を用いた分散方式の避難誘導システムを提供する。
【解決手段】周辺の状況を検知するセンサ手段と、前記センサ手段の検知結果に基づき、当該避難誘導装置周辺の避難経路を閉塞すべきか判定する判定手段と、近接する他の避難誘導装置から受信した避難経路情報に基づいて、最適避難誘導経路を求める経路演算手段と、当該避難装置周辺の避難者に、前記最適避難経路を含む避難誘導情報を伝達する伝達手段と、を有し、前記避難経路閉塞判定手段により避難経路を閉塞すべきと判定された場合、前記送信手段は避難経路情報の送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】点検規制モードを解除してバッテリ26による点灯確認ができる防災用照明器具12を提供する。
【解決手段】バッテリ26でランプ22を点灯させて点検する。施工時にバッテリ26を電気的に接続した後には、バッテリ26を所定時間継続して充電するとともにこの継続充電中における点検を規制する点検規制モードとなる。点検規制モードの状態でも、操作部28の操作により点検規制モードを解除でき、バッテリ26による点灯確認ができる。 (もっと読む)


【課題】避難方向を適切に表示できるように構成され、記録容量や記録する作業にかかる手間を従来よりも低減できる集合住宅用避難誘導システムを提供する。
【解決手段】避難誘導システム1は、記録媒体4,経路判定手段5,報知手段r11,r12,r13,…,rnなどを備える。記録媒体4は報知制御装置3に備えられ、階段で挟まれたエリアごとに分けた各居室11,12,13,…,n5について一方側の階段10,1m,20,…,nmに近い居室から順番に付した数値と、居室のある階数とを一組として全ての居室の情報を記録する。経路判定手段5は報知制御装置3に備えられ、いずれかの警報器a11,a12,a13,…,anからの信号を受けて、居室に付された数値および階数の大小を比較して避難経路を各居室について判定する。報知手段は各居室に備えられ、経路判定手段5で判定された避難経路を報知する。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に、視覚および聴覚で避難誘導灯に気付くことが可能な避難誘導装置
【解決手段】警報ベルの作動にともない信号を発生する信号発生器が設けられた火災報知機と、信号の入力により発光色が変化する光源と、光源を発光させるための回路、および、信号の入力により音声を出力する音声発信機を設けた避難誘導灯と、を有する。 (もっと読む)


【課題】建物の安全避難のための設備条件の変更と安全性の検証とを自動的に処理することができ、かつその条件を変更する際の優先順位を指定する。
【解決手段】建物内の火災室から周囲への煙の広がり具合をシミュレーションし、火災発生時より、各室2,4…及び通路10内でその天井からの煙の降下で避難者の呼吸が困難になる迄の煙降下時間を計算し、火災発生時より、任意の室からの居室者が室外へ或いはその室のある階から避難口へ脱出するのに要する避難時間と比較して、煙降下時間が避難時間より長いときには、設備条件を可とし、煙降下時間が避難時間よりも短いときには、設備条件を不可として、設備条件を改善して上記行程を繰り返すことで、複数の方策を用意するとともに、これら対して、経済性等に基づいて予め序列を付与して、機械的に設備条件の改善を試みる。 (もっと読む)


【課題】 特定人物の周囲の状況に応じて、特定人物の案内をすることができる自律移動体を提供する。
【解決手段】 モビルロボットRは、特定人物Mが建物内に入った際に、走行装置1により建物内を走行し、三次元情報を検出して、建物内の三次元地図を作成する。三次元地図を作成した後は、特定人物Mの追従をする一方で、建物内における特定人物Mの案内をする。また、火災などの非常事態が生じた際には、非常口までの最短経路を生成するとともに、この最短経路に沿って特定人物Mを非常口まで誘導する。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルに記憶された個人IDを読み取り、避難誘導を行うことができるようにする。
【解決手段】管理装置1は、火災報知器3が火災を検知し、検知データがLAN5を介して供給されると、火災報知器3が設置された場所から所定範囲内にあるRFIDリーダ2によって人が所持するRFIDラベルに記憶された個人IDが読み取られたとき、その個人IDが記憶されているRFIDラベルを所持する人に対して、RFIDリーダ2が備えるスピーカから音声等による所定の警告メッセージを出力させて、避難誘導を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性、蓄光性、残光性、デザイン性及び量産性に優れた実用的な蓄光式誘導表示体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る蓄光式誘導表示体Aは、基板4と、誘導標識を表示した蓄光シート1と、蓄光シート1の上面をカバーするガラス板5と、蓄光シート1と基板4とを接着する第1接着膜2と、蓄光シート1とガラス板5とを接着する第2接着膜3とを有する。そして、第2接着膜3を、紫外線吸収材を含まない紫外線透過性の良好なものとする。また、基板4、第1接着膜2、蓄光シート1、第2接着膜3、ガラス板5を下から上へ順次積層した積層構造として形成する。 (もっと読む)


41 - 60 / 82