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Fターム[5G405CA28]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 他の機器との連動 (313) | 避難誘導装置との連動(例;非常放送) (82)

Fターム[5G405CA28]に分類される特許

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【課題】施工が容易であり従って経済的でありながら耐久性が高い誘導表示システム及び誘導表示装置を提供する。
【解決手段】誘導表示システムは、複数のELシート101と、該ELシートの灯火を制御するための制御装置と、異常を感知するための複数の異常感知装置とを備えた誘導表示システムにおいて、異常を感知すると前記制御装置に信号を発信し制御装置は、前記信号発信に係る異常感知装置の位置から避難する方向へ誘導するように前記ELシートを灯火させるように制御することを特徴として構成される。 (もっと読む)


【課題】
複数の火炎・ガス検出ユニットにより、対象空間の火煙および/またはガスを検出し、安全な方向への避難を誘導指示する。
【解決手段】
火炎・ガス検出ユニットU1,U2は、光発射部111、光検出部112、方位・距離検出部113からなるレーザレーダ11と、スペクトルアナライザ12と、誘導指示装置13(避難経路情報記憶装置14と、避難経路表示装置15と、方位情報および距離情報に基づき避難経路情報記憶装置14内の避難経路情報を参照して最適な避難経路を決定し少なくとも1つの避難経路表示装置15に表示させる制御装置16を有する)とを備えており、それぞれが独立して火煙および/またはガスの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】防火戸や防火シャッター、排煙設備、消火設備等の被制御機器の起動時において、その被制御機器の種別に応じた音声警報メッセージを出力することを可能にした連動制御盤を提供する。
【解決手段】連動制御盤100は、火災感知器110及び被制御機器のそれぞれに1つの回線を介して接続され、被制御機器の種別毎の起動音声警報メッセージが格納された音声合成回路20と、被制御機器を選択するための選択手段としてのディップスイッチ80と、被制御機器を起動させるための起動制御回路70と、起動制御回路70によって被制御機器が起動されるときに、ディップスイッチ80により選択された被制御機器の種別に対応した起動音声警報メッセージを音声合成回路20から出力させる制御部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に,火災を感知して,消防用設備の存在場所を確実にユーザーに知らせるとともに,火災発生時にユーザーが取るべき行動を示唆することが可能な消防用避難設備を提供すること。
【解決手段】火災の感知を行う火災感知手段と,該火災感知手段から出力される火災感知信号を受信し,該受信信号を演算処理するとともに報知手段に向けて報知信号を出力する信号処理部と,該信号処理部からの報知信号を受信した場合に動作し,周囲に火災を感知したことを報知する報知手段とを備えたことを特徴として消防用避難設備を提供した。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に,消防用避難設備の存在場所を確実にユーザーに知らせるとともに,火災発生時にユーザーが取るべき行動を示唆することが可能な消防用避難設備を提供すること。
【解決手段】火災警報器から出力される該火災警報器の動作信号を受信する火災警報器動作信号受信手段と,該火災警報器動作信号受信手段と接続され,該火災警報器動作信号受信手段により火災警報器の動作信号を受信した場合に動作し,周囲に火災警報器が動作したことを報知する報知手段とを備えたことを特徴として消防用避難設備を提供した。 (もっと読む)


【課題】地下街や商業ビルなど多数の施設利用者が自由に出入りする施設において、災害情報と、災害情報との関係で決定されるべき最適の避難ルートとを報知して、不特定多数の施設利用者を安全にしかも適確に非常口まで避難誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】施設内の多数個所に設置される避難誘導標識1に、2次元コード等の固有情報記録媒体12を設けておき、災害発生時に施設利用者が最寄りの避難誘導標識1の2次元コード12を携帯電話4で読み込むことにより、施設利用者の現在位置を避難管理サーバー3に自動送信できるようにする。位置情報を受け取った避難管理サーバー3は、報知機2から送られた災害発生場所情報と、個々の避難誘導標識1の位置情報と、施設に設けた非常口の位置情報などから最適の避難ルートを判定し、受信した送信手段4に対して災害発生場所や災害内容などの災害情報と、最適の避難ルート情報とを返信する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続され、建物の各室内に設けられた空調室内機を利用することにより、コストがおさえられ、効果的な避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 避難誘導システム1は、空調室内機12と、表示生成手段20と、表示制御装置30とを備えている。対象空間70を空調する空調室内機12は、ネットワーク10に接続された通信手段11を有する。表示生成手段20は、対象空間70に、避難誘導に関する表示である避難誘導表示21を生じさせることができる。表示制御装置30は、通信手段10からの所定の信号を受け、表示生成手段20を制御する。 (もっと読む)


【課題】 誘導方向の指示が行える投射型誘導装置を提供する。
【解決手段】
投射型誘導装置は、射出角度が周期的に変化する光ビームを被投射面に投射して誘導方向を表示する投射型誘導装置であって、光ビームを射出する光源と、光ビームを投射方向に向けて周期的に揺動せしめる光駆動部と、を含み、光駆動部は、第1周波数で第1振幅の第1交流信号と第1周波数より低い第2周波数で第1振幅より大なる第2振幅の第2交流信号を含む駆動信号に応じて、光ビームを遥動する。 (もっと読む)


【課題】 ビル内において、低コストで信頼性の高い、セキュリティー関連情報等の通信を実現すること。
【解決手段】 ビル内に既存の火災通報/火災報知用の非常用設備の信号線を通信線とし、通信装置親子局間でデータ伝送を行う。これら通信装置親局や子局に取付けるカメラなどの撮像装置とPC等を用いリアルタイムで情報を収集する。また、避難指示や火災情報に関するデータを伝送し、LEDや液晶による表示装置で情報の表示を容易にする。これらの通信手段は、複数の搬送波信号に送信データを割付けて通信し、各搬送波信号に対してS/Nに応じて送信データ割付量を変更して通信する。 (もっと読む)


【課題】 建物内の通路等における音声誘導を行うことができる音声誘導装置を提供する。
【解決手段】 音声誘導装置1は、建物内の通路に設けられた複数のスピーカ20と、隣接するスピーカ20間でハース効果を生じさせるための遅延時間の情報を、複数のスピーカを配置された位置に基づいて分けた複数の系列ごとに記憶したスピーカ情報記憶部18と、連続する複数の系列の指定によって建物の出口への誘導経路の入力を受け付ける入力部12と、誘導経路として指定された系列における各スピーカ出力を制御する制御遅延時間を、出口から隣接する系列までの遅延時間とスピーカ情報記憶部18に記憶された遅延時間とに基づいて算出する制御遅延時間算出部14と、制御遅延時間算出部14にて算出された制御遅延時間に基づいて、各スピーカ20の出力を制御する遅延素子26とを備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内の映像とトンネル内設置の火災検知器からの火災信号とを得る場合、機器の設置や配線工事が簡素であり、設備が安価であるトンネルのカメラ一体型火災検知器およびトンネルにおける火災検知システムを提供することを目的とするものである。

【解決手段】 トンネルに設置される火災検知器において、火災を検知する火災検知部と、上記火災検知部と一体化されているカメラとを有することを特徴とするトンネルのカメラ一体型火災検知器である。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを簡便かつ迅速に構築することができる火災監視システムを提供する。
【解決手段】 監視領域10には1個の親モジュール14と多数の子モジュール12が分散配置されており、これらの複数のモジュールが通信部を介して相互間でアドホックネットワークを自立形成している。子モジュール12のセンサ部で検出された火災検知情報がアドホックネットワークを介して親モジュール14に収集され、サーバ16に伝送される。子モジュール12と親モジュール14はアドホックネットワークを形成するためのプログラムを格納している。 (もっと読む)


【課題】
ビルディング、地下街等において、非常時に人を避難誘導する場合等に、警告/誘導をより明確に表示することができ、きわめて簡易に設置することができる非常用信号灯及び非常用信号灯システムを実現する。
【解決手段】 非常用信号灯を、発光ダイオードを用いた表示部と、制御信号を受信する無線受信機と一次電池を用いた電源部とから構成し、配線を不要とする。送信部は、複数設置される前記非常用信号灯に対し、表示部の発光パターンを切換えさせる制御信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時等に、避難誘導を確実にする避難誘導灯を提供する。
【解決手段】 LED等からなる表示内容が可変な避難誘導灯を床面あるいは階段の踏板
、階段の蹴込に設置する。この構成により、火災発生時に煙が上部に充満した場合でも、
避難誘導灯の視認が容易である。
避難誘導時の表示は持続表示の他、点滅表示、間歇表示、あるいは動画表示が可能であ
る。ま、避難誘導に使用しないときには案内等が表示される。
さらに、音声機能を付加し、弱視者や盲人に対しても避難誘導を行うだけでなく、煙、
停電により視界不良となった場合には視覚健常者に対しても有効である。 (もっと読む)


【課題】 災害時に、適切な避難誘導が行われるためには、災害の発生場所の特定、災害の拡大方向、拡大速度、建物内における人の位置などが重要な要素である。しかしながら、これらの要素を的確に把握し、その変化に合わせて、避難誘導するシステムを構築することを課題とする。
【解決手段】 建物内の人はICタグ3を携帯し、前記ICタグ3の位置情報を取得し、さらには、建物内には複数のセンサ21を配置し、前記センサ21からの入力から災害地域を特定し、さらに前記センサ21からの入力から災害の拡大方向や拡大速度を算出し、前記特定した災害地域や、前記算出した災害の拡大方向や拡大速度と、前記ICタグ3の位置情報を基に、適切な避難経路の算出を行う情報処理手段7を含んで構成する災害時誘導システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】非常灯を含む可視光の発光装置をデータの送信源として利用した可視光データ伝送システムと該システムで利用される発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置の一つである非常灯1には、光源としてLED13が用いられている。通常に電力線を通じてデータを受信し、変復調部14で復調してデータメモリ15に格納しておく。非常時には切換部12がバッテリ11に切り換え、LED13が発光して非常灯として機能する。このとき、データメモリ15に格納されているデータを読み出し、光変調部16で変調してLED13の点滅または光量を制御する。これによってデータを光によって送信することができる。受光部21を有する携帯端末2で非常灯1からの光を受光すれば、非常時に非常口や避難路などの情報を受信できる。 (もっと読む)


【課題】 地下街や地下鉄駅構内または避難が必要とされる場所などでの停電を伴う火災時に避難者を安全かつ確実に非常口等に誘導する避難誘導具を提供する。
【解決手段】 この避難誘導具は、視覚障害者用の点字ブロック1の表面に、非常口がある方向を表す誘導標識13を描いたものである。誘導標識13は黄緑色の蓄光顔料で描かれており、点字ブロック1の表面の、誘導標識13以外の部分には黄緑色の一般塗料が塗装されている。 (もっと読む)


【課題】 室の属性に応じて避難者の行動を変化させ、避難途中の一時待機行動を表現できる構成の避難行動予測システムおよび避難行動予測方法の実現を図る。
【解決手段】 データ入力部7は、「火災シナリオ・データ」2、「時間データ」3、「火災データ」4、「空間データ」5、「人間データ」6を入力する。制御部10は、「時間データ格納部」11、「煙データ格納部」12、「空間データ格納部」13、「人間データ格納部」14、「避難者行動位置算出部」15、「画像表示部」16から構成されている。「避難者行動位置算出部」15は、前記「時間データ」3、「火災データ」4、「空間データ」5、「人間データ」6から、ある避難者の次の時間ステップ後の位置を算出し、データ出力部17に出力データ18、データファイル19を出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の施設を併用して利用できる通路内で、各々の場所に於いて、各々の出入口の中から最短距離にある出口への緊急避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 設置した誘導機器7,8は、両方向への方向指示できるように、可視超高輝度LEDを、左右両側に配列し、停電時は、左右両面白色光を照射させ臨時照明として使用できて、重大事故につながる、火災発生時には、煙に含まれる煤などに対し、光が届き易い波長の長い赤色光の光源を順次辿って出入口に誘導するようにした。叉、各々の誘導機器7,8が、その位置からマイクロスピーカー34の音声で出口までの距離を伝え、避難誘導途中に電源遮断後の新たな発生により出入口の変更があても、避難誘導機器内臓の送受信コイル33,34がネット送受信を行い最適の非難方向へ音声案内も兼ねて誘導する。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害発生時に対するより適切な処置を実行し得る情報処理装置を提
供すること。
【解決手段】目的地までの経路を選定する経路選定手段と、経路選定手段により選定さ
れた経路など、目的地に到達するための情報を使用者へ伝達する伝達手段とを備えた、車
両などの移動体に装備される情報処理装置において、災害種類情報に基づいて、避難場所
を設定する避難場所設定手段を備え、設定された避難場所を目的地として、経路が選定さ
れるように構成すること。
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