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Fターム[5G405CA28]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 他の機器との連動 (313) | 避難誘導装置との連動(例;非常放送) (82)

Fターム[5G405CA28]に分類される特許

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【課題】健常者と弱者が混在するビルにおいて現実的かつ好適なエレベータの利用避難を行うことができるエレベータシステムを得る。
【解決手段】エレベータシステムは、ビル内の弱者の在館を把握する弱者検出手段を有するビルマネジメントシステムを備えた上記ビルに設置されるとともに、火災発生時に利用者を避難させるための避難運転を行うエレベータシステムにおいて、弱者を避難させるための弱者用避難運転モード制御手段と、健常者を避難させるための健常者用避難運転モード制御手段と、上記弱者検出手段の検出結果に応じて弱者用避難運転モードと健常者用避難運転モードの切替え判断を行う避難運転モード切替え手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】火災発生時において、避難方向を容易に視認でき、かつ正確に認識することができ、人々を安全に避難誘導することができる誘導装置の提供。
【解決手段】誘導装置は、板状の巾木2と、巾木2に設けられるLED3とを備え、LED3の点灯により避難方向を示す矢印4が表示される装置である。巾木2は、メタクリル樹脂またはポリエステル樹脂、水酸化アルミニウムなどの充填材および模様を形成するための模様形成材などを混合させて硬化させたものであり、外観が大理石状とされる。巾木2の裏面には、裏側へ開口するLED取付穴5が複数形成される。複数のLED取付穴5は、矢印4を描くように配置される。LED取付穴5には、LED3がその発光部8を表側へ向けて設けられる。巾木2の表面とLED取付穴5の底面との間の厚さXは、約8mmとされる。 (もっと読む)


【課題】トンネルなどの閉鎖空間内部において、事故や災害などの障害発生している箇所を特定した上で、通行する車両に対して、適切な情報提供や誘導情報となる照明の発光態様を制御する閉鎖空間照明装置、閉鎖空間照明システムを提供する。
【解決手段】本発明の閉鎖空間照明装置1は、入り口7と出口8を有する閉鎖空間2の内部に設置される閉鎖空間照明装置10であって、閉鎖空間2の内部を照らす発光手段と、閉鎖空間2の内部の状況を判定し、判定結果に基づいて、発光手段の発光態様を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置されて、火災等の非難時に非常口などの避難誘導方向へ人を誘導する。
【解決手段】避難誘導照明システム1は、部屋の床面となるように敷設される複数のパネル2,3と、パネル2の上面2aから上方に放射光を出射する光源4と、パネル3への圧力によって発電する圧電センサー5と、圧電センサー5によって発電された電力を貯蔵する蓄電装置6と、蓄電装置6に貯蔵された電力が電源として入力され、光源4を点灯する点灯装置7と、非常用信号を受信する受信装置8と、受信装置8が非常用信号を受信したときに、光源4の点灯により部屋の出口への誘導経路が形成されるように、蓄電装置6を点灯装置7に接続させるとともに点灯装置7を制御する制御装置9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】無線式の警報器と告知放送受信機を連動させることにより、火災などの住戸における異常監視の機能を更に強化することを可能とする。
【解決手段】複数の住警器10−1〜10−3と告知放送受信機100で警報システムを構築する。住警器10−1〜10−3は火災を検出して連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器に火災検出信号を無線送信し、一方、他の警報器からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。告知放送受信機100は、伝送回線を介して外部の放送設備から送信された告知放送信号を受信して出力すると共に、住警器10−1〜10−3からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 住居火災発生時に、予め定めた避難経路へと住民を速やかに誘導して、逃げ遅れに原因する被災を防止するのみならず、高齢者や身体障害者など行動能力が制約された住人の避難行動及び救助活動を支援する。また、このような避難支援装置を、住宅内に容易に搬入及び設置できるようにする。
【解決手段】 建物内の避難経路に沿って設置される筐体11に、貯水タンク12と、貯水タンクに貯留した水を放水ノズル13に圧送するポンプ装置14と、避難経路への誘導及び避難方向を示すサインを点灯させる誘導指示装置とを一体的に設ける。火災発生時には、制御装置15を介してポンプ装置及び誘導指示装置を作動させると共に、避難経路に向けて放水を行う。 (もっと読む)


【課題】火災等の発生に伴い有害物質が分布している空間を通行する避難者の安全性を向上させる。
【解決手段】建物で火災が発生した際に、避難経路上の区画における有害ガスの濃度を複数の高さ位置で各々検出し、各高さ位置における有害ガスの濃度に基づき、前記区画内に分布している有害ガスが前記区画を通過する避難者へ与える影響がより小さくなる避難者の頭部の高さ位置を避難高さ位置として判断し、前記区画内の互いに異なる高さに配置された複数の高さ報知発光部28のうち、判断した避難高さ位置に対応する高さ報知発光部28を選択的に発光させることで避難高さ位置を避難者へ報知する。避難者は自身の頭部が報知された避難高さ位置に一致する姿勢で前記区画を通過する。 (もっと読む)


【課題】 避難の完了を正確に判定し、避難が完了していない場合には避難を促す報知を行い、避難が完了した場合には報知を停止する。
【解決手段】 各部屋の出入口に入退室センサ2を設置し、人数記録部8は各部屋に居る人の数が特定されている初期状態で入退室センサ2の動作を開始させる。人数記録部8は、入退室センサ2が入室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値に検出した人の数の値を加算し、入退室センサ2が人の退室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値から検出した人の数の値を減算して、各部屋に居る人の数の値を記録する。緊急事態が発生した場合に、制御部5は、人の数の値が一人以上である部屋の電気錠1を一斉解錠し、人の数の値が一人以上である部屋が存在しなくなるまで、避難を促す報知を報知部3にて継続して行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】装填した小形ガスボンベを破封し、火元に向かって消火ガスを確実かつ的確に噴射し、確実な初期消火を実現するとともに、火災または所定震度の地震発生時に消火器の所在を告知し、消火器の速やかな使用と被災者の速やかな避難を促し、初期消火の実効と被災者の安全を確保し得る災害警報システムを提供すること。
【解決手段】内部に消火ガスを充填し、かつその開口部に封板33を付設したガスボンベ32を有し、封板を破封可能な破封部材44を設け、ガスボンベ32を着脱可能に取付け、内部に破封部材を移動可能に収容するガス溜37を形成したボンベホルダ35を有し、ガス溜37と外部に開口したノズル孔42とを有し、連通路を断続可能な制御弁43を有し、屋内に設置した火災警報器の警報信号を介して、音または光による告知信号を出力可能な告知器16を備えた消火ガス噴射器9である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光12時間(終夜発光)で10mcd/m(暗闇ではっきり見える輝度)であって、昼間、意匠を白色により視覚性を高める。
【解決手段】樹脂材に白色顔料を混合した第1の混合物を加熱しながら遠心成形することにより形成された白色反射層と、前記白色反射層上に、樹脂材に樹脂材よりも比重の大きい白色蓄光材と高輝度蓄光材とを混合させた第2の混合物を注入し、加熱しながら遠心成形することにより前記白色反射層側より、高輝度蓄光材層、白色蓄光材層、及び透明保護層が一体形成された構成とした。 (もっと読む)


【課題】個人個人の身体の状態(例えば足が不自由)に応じて、個人個人にとってそれぞれ最適な避難経路を検索して誘導できない。
【解決手段】固有なIDコード情報を定期的に無線出力する無線タグ1(アクティブタグ)と、前記IDコード情報を受信してデータベースよりその場所に関する情報を取得して、使用者への案内を行う携帯端末2とから構成された電子式案内システムにおいて、無線タグ1が通信手段13を具備して、通信手段13より緊急情報を取得してIDコード情報に付加して緊急情報を無線出力し、携帯端末2においては使用者の身体に関する情報が記録されており、身体の状態(例えば足が不自由)に応じて、使用者ごとにそれぞれ最適な避難経路をデータベースより検索して誘導する。 (もっと読む)


【課題】建築空間内の見通しの悪い箇所において火災が発生しても、建築空間内にいる者が迅速に避難を開始できるように警戒区域を区分する。
【解決手段】仕切り壁によって間仕切りされることにより通路10と、通路10に通路出入口を有する室20とに区画された建築空間1を警戒区域に区分する方法であって、直線状の通路区間に区分し、建築空間を警戒区域に区分し、通路10又は室20に備えられた非常放送装置36は、一つの前記警戒区域に設置された火災感知センサ30が火災を感知し、かつその警戒区域に隣接する別の警戒区域に設置された火災感知センサ30が火災を感知した場合には、火災発生の放送を行い、一つの警戒区域に設置された火災感知センサ30が火災を感知したが、その警戒区域に隣接する別の警戒区域に設置された火災感知センサ30が火災を感知しない場合には、火災発生の放送を行わない、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建築空間のレイアウトを考慮して、火災の発生時点から、その火災によって生じ天井付近で滞留する煙を目視することにより在室者がその火災を覚知するまでの時間を求める。
【解決手段】 建築空間の中にいる在室者が、建築空間内において発生した火災を覚知するのに要する時間を求める火災覚知時間算出方法であって、建築空間の設計図に基づいて目視率を求め、求められた目視率に基づいて必要煙拡散率を求め、求められた必要煙拡散率に基づいて煙拡散面積を求め、求められた煙拡散面積に基づいて煙拡散時間を求め、求められた煙拡散時間に基づいて在室者が火災の発生を覚知するのに要する火災覚知時間を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上した負荷制御システムを提供する。
【解決手段】例えば、火災感知器TR2で火災が感知されると、火災感知器TR2で警報音の鳴動が開始されるとともに火災感知器TR2から他の火災感知器TR1,TR3に火災警報メッセージを含むワイヤレス信号が伝送される。そして、他の火災感知器TR1,TR3でも警報音の鳴動が開始されて全ての火災感知器TR1〜TR3で警報音が鳴動される。さらに、火災感知器TR1から制御装置Cへ火災感知情報を含むワイヤレス信号が送信され、当該ワイヤレス信号を受信した制御装置Cが照明負荷Lを点灯させる。故に、火災感知器TRで火災が感知されると制御装置Cによって照明負荷Lが自動的に点灯させられるので、火災発生時に手動で照明負荷Lを点灯させる必要のある従来例と比較して利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】動画像データを視聴しているユーザに対して、センサの検出結果を有効に通知したい。
【解決手段】動画像再生部28は、複数の画像フレームにて形成された動画像データを連続して再生する。表示部12は、再生した動画像データを表示する。挿入部18は、動画像データの表示を制御する。第1スイッチ44は、センサ部16からの通知を受けつける。第2スイッチ46は、通知を受けつけた場合に、メッセージが示された画像フレームを取得する。挿入部18は、再生した動画像データの所定の区間にわたって周期的に、第2スイッチ46において取得した画像フレームを挿入する。 (もっと読む)


【課題】火災発生場所や避難経路などの異常発生時に必要となる場所を適切に照明可能とする。
【解決手段】防災監視システムは、受信機10から引き出された伝送線12に接続したアナログ型火災感知器14により火災などの異常を検出して警報する。アナログ型火災感知器14には、監視エリアの一部または全部を照明する照明装置48と照明装置48を駆動させる照明判定制御部52が設けられ、受信機10には、火災を検出して警報した際に、火災を検出したアナログ型火災感知器14に対し照明駆動信号を送信して照明装置48を点灯させる照明遠隔制御部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】火災が発生したときに自動的に照明や電気錠を制御することで使い勝手並びに安全性を向上する。
【解決手段】火災を感知した火災感知器4から火災感知信号が送信され、当該火災感知信号を受信した親機1の親機制御部10が各照明制御装置5に対して照明装置6を点灯させるように指示する点灯指示命令を含んだ点灯指示信号をアンテナ18から送信させる。親機1から送信された点灯指示信号を受信した照明制御装置5の制御部50は、制御線Lcを介して照明装置6に制御信号を送信し、当該制御信号を受信した照明装置6が光源を点灯させる。而して、火災感知器4で火災が感知されると住戸H内の照明装置6が自動的に点灯するため、住人による操作が不要となって使い勝手及び安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】緊急表示灯を配置することなく、火災発生時に安全な避難路を確保することができるインターホン親機を提供する。
【解決手段】火災を検知した火災警報器21,22,23は、火災警報器インタフェース4を介して、制御装置3へ火災信号を送信する。制御装置3の中央処理装置13は、火災信号を受信すると、時計14から現在時刻を取得する。次いで中央処理装置13は、現在時刻が照明制御設定テーブル16の何れの時間帯であるかを判定する。そして、中央処理装置13は、照明器具31〜37のうち、判定した時間帯毎に照明制御設定テーブル16に設定された照明器具へ照明制御インタフェース5を介して点灯信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】通常はLED自動点灯制御を行いながら、別体の火災検知器からの赤外線による火災警報信号を受信した際は、LEDセンサライトを点灯させる。
【解決手段】LEDセンサライトに赤外線による火災警報信号を受信する回路を付加し、さらに、周囲の明るさや人体検知の有無を無効化してLEDを点灯制御するようにし、赤外線による火災警報信号を受信するために、本体ケースに赤外線透過材料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に消火活動を行えることは勿論のこと、聴覚障害者が火災の発生を迅速に知ることができると共に、聴覚障害者等が安全な方向へ自主避難できるようにする。
【解決手段】 屋内消火栓の消火栓ボックス1の扉に、少なくとも火災の発生及び避難方向を知らせる複数の文字や図形を表示する多数のLEDランプを用いた表示部15bと、火災発生の信号を受けて表示部15bのLEDランプを選択的に発光させて表示部15bに少なくとも火災の発生及び避難方向を知らせる複数の文字や図形を選択的に表示させる制御部15cとを備えたLED表示板15を、その表示部15bが消火栓ボックス1の正面側から視認できるように取り付ける。 (もっと読む)


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