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Fターム[5G405CA60]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | その他の目的、機能 (65)

Fターム[5G405CA60]に分類される特許

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【課題】既設の火災受信機で不具合を報知することを可能とする火災報知設備を提供することを目的としている。
【解決手段】感知器回線5に接続された火災受信機1と火災感知器2との間に中継器6が介在する火災報知設備100において、火災感知器は自己点検により自己の不具合を検出する点検手段と、点検手段の結果に基づき、異常信号を感知器回線5に出力する出力手段とを備え、中継器6は、火災感知器2が出力する異常信号を受信する受信手段と、中継器6内のコモン線3及びライン線4に介在する接点からなり、接点を切り替えて中継器6と火災受信機2の間の感知器回線5を断線させる断線発生手段と、断線すると共に、中継器6と火災感知器2の間の感知器回線5に電源を供給する電源供給手段とを備え、火災受信機1は、感知器回線5が断線したときに断線警報を発する断線警報発報手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】外観デザインの向上及び感知性能の向上を図ることが可能な煙感知器を提供する。
【解決手段】正面視円形状であり、かつ、正面中央部分を、径内方向側ほど背面側に近付くように凹入した凹入部15、及び、正面外周部分を、径外方向側ほど背面側に近付くように傾斜させた傾斜部16を有するハウジング1と、凹入部15から正面側に突出する状態で、ハウジング1に支持された煙センサ4と、正面視円形状であり、凹入部15に対して離間した状態で対向するようにハウジング1の正面側に支持されて、煙センサ4を正面側から覆い込むと共に、凹入部15と協働して煙センサ4に煙を誘導する煙流路7を構成する前カバー3と、を備え、前カバー3に、前カバー3の外周部の全周に亘って凹入部15と傾斜部16との境界bよりも径外方向に突出する鍔部33を備え、前カバー3を、外周側から煙センサ4側に向うに従って凹入部15と離間させた。 (もっと読む)


【課題】旧火災報知設備における1系統あたりの端末機器の接続数と、新火災報知設備における1系統あたりの端末機器の接続数とが、互いに異なる場合に、上記旧火災報知設備を上記新火災報知設備にリニューアルする際、旧火災受信機と新火災受信機とを併設する必要がない伝送変換中継器を提供することを目的とする。
【解決手段】旧火災受信機に接続される旧端末機器のアドレスと、新火災受信機に接続される新端末機器のアドレスとの間でアドレスを変換し、また、上記新端末機器が接続される系統と上記旧端末機器が接続される系統との間で系統を変換する変換手段を有する。 (もっと読む)


【課題】防災受信機自身の立上げ時や復旧時の進捗に関する情報の表示を行うことにより、防災受信機の状態を操作者が把握することができて、操作者のストレスを低減することができる、防災受信機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る防災受信機100は、当該防災端末200の発報を検知して所定の防災処理を行う防災受信機100において、当該防災受信機100を通常監視状態に設定するための設定処理を行う設定処理手段と、防災端末200が配置されている警戒地区の異常の有無を出力する出力手段と、設定処理手段によって設定処理が行われている際、当該設定処理の進捗状況に関する情報を、出力手段を介して出力する進捗情報出力部193とを備え、出力手段を警戒地区に応じて複数設け、進捗情報出力部193は、設定処理の進捗状況に関する情報を、複数の出力手段を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】 短絡線切離し機能を有し、システムの構成の自由度が高い感知器ベースおよびそれを使用した監視システムを提供する。
【解決手段】 アドレス設定手段を有する感知器とアドレス設定手段を有していない感知器を選択的に接続可能な端子部と、監視装置との間のデータ伝送に使用するアドレスを設定するアドレス設定手段と、伝送路から切離し可能な切離し手段と、接続されている感知器がアドレス設定手段を有する感知器であるかアドレス設定手段を有していない感知器であるかを検出するための検出手段とを備えた感知器ベースを設け、端子部にアドレス設定手段を有する感知器が接続されている場合には、感知器のアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を可能とし、端子部にアドレス設定手段を有しない感知器が接続されている場合には、感知器ベースのアドレス設定手段に設定されているアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】テナント等に設置される美感に優れた無線式火災感知器を得る。
【解決手段】火災受信機1と、該火災受信機1と信号線4によって接続されて監視制御される無線式中継器2と、該無線式中継器2と無線通信によって状態信号を送受信する無線式感知器3と、を備える火災報知設備において、前記無線式感知器3は、天井面Cに埋込型として設置される。無線式感知器3は、送受信部に接続されるアンテナ外付けタイプまたはアンテナ内蔵タイプである。 (もっと読む)


【課題】火災の誤検知を防止し、仮に警報が誤報として発報された場合においても、その後は誤報を確実に防止できるとともに、継続使用が可能な火災警報装置を提供する。
【解決手段】外部光を遮断しつつ外気を内部に流通可能な暗室10に、検知光を出射する発光部11と、検知光が散乱された散乱光を受光する受光部12と、発光部11から出射された検知光が受光部12に直接到達することを防止する遮光部13とを設けた警報装置であって、発光部11、受光部12、および遮光部13のうちの少なくとも一つの部材に付着する異物Xを部材から除去する異物除去手段を備え、警報の動作状態を変更する動作変更部4とを備え、異物除去手段は、動作変更部4を操作した時に発生する衝撃を異物Xに付与可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とする光源部を備えた一般照明装置に火災警報機能を持たせ、該光源部で平常時と異常時の両方の照明機能を果たすと共に異常時の警報表示を行い、更に、高温環境下に晒されても照明装置自体の破壊に起因する二次災害が発生しないような二次災害発生防止手段を備えた照明装置を提供する。
【解決手段】光源部をフルカラーLEDランプで構成し、平常時の一般照明点灯モードにおいては白色光による照明を行い、災害時の非常時照明点灯モードにおいては赤色光の点滅により警告を発したり、煙の中でも視認性が良好な光色を有する照明光で安全な避難行動を確保したり、煙により視界が低下した場合にLEDの駆動電流を増加することにより照射光量を増やして照明を明るくする。また、温度センサによる検知温度が予め設定された温度よりも高くなった時点でシステムをダウンさせる作動停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】防災受信機自身の立上げ時や復旧時の進捗に関する情報の表示を行うことにより、防災受信機の状態を操作者が把握することができて、操作者のストレスを低減することができる、防災受信機を提供する。
【解決手段】防災受信機100は、当該防災受信機100の所定の立上げ処理を行う立上げ処理部191と、立上げ処理に関する各種の情報を出力する出力手段と、この立上げ処理部191によって立上げ処理が行われている際、当該立上げ処理の進捗状況に関する情報を、出力手段を介して出力する進捗情報出力部193とを備え、出力手段を立上げ処理の処理項目に応じて複数設け、進捗情報出力部193は、立上げ処理の進捗状況に関する情報であって、立上げ処理の処理項目に関する処理の実行の有無を示す情報を、当該立上げ処理の処理項目に対応する出力手段を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】再利用可能な感知流体を利用する火炎検知システムを提供する。
【解決手段】火炎検知システム10は、検知チューブ22およびバルブ16を備える。検知チューブ22は、第1の物理的状態および第2の物理的状態を有する感知流体23を含有する。感知流体23は、第1の物理的状態において閾値温度より低く、第2の物理的状態において閾値温度より高い。感知流体は、第1の物理的状態において少なくとも部分的に液体である。検知装置は、感知流体の一部が第1の物理的状態から第2の物理的状態へと移行することによって開となる。火炎抑制剤13を含有するシリンダ12は、リリースバルブ16を介して分配チューブ14を通して火炎抑制剤13を分配するように作動する。分配チューブ14はノズル18を有し、該ノズルを通って火炎抑制剤13が放出される。リリースバルブ16は、リリースバルブ作動アッセンブリ20によって開放されるまで閉状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動火災報知設備は音又は音声鳴動と消防法で定められているため、聴覚障害者には知らせられない問題があった。
【解決手段】 既設の自動火災報知設備の機能・性能に影響を与えることなく、自動火災報知設備の補助具として、火災時に地区音響に流れる電圧をリレ−で感知し、振動用発信機から常時無線信号を発信しているのを遮断し、常時無線信号を受信している携帯型振動受信機の回路を振動モ−タ−側に切り替え振動モ−タ−を起動して知らせることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】火災報知器に対するいたずらを未然に防止する。
【解決手段】火災報知器1の報知器本体部2には透明な覗き窓7と、覗き窓7を開閉する開閉扉13が設けられており、覗き窓7の奥に、警報装置15に対して火災を報知するための押しボタン3が設けられている。また、開閉扉13の開閉を検知する検知手段(センサ14)と、検知手段の検知結果が閉のとき、所定時間警報を発動する警報装置15とが設けられている。いたずらをしようとして開閉扉13を開くと警報装置15が作動し、周囲に注意を喚起が促される。これにより、火災報知器に対するいたずらを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】外観上の色や模様、形を容易に変更することができること。
【解決手段】火災警報器1は、ハウジング2と、検出部3と、報知部4と、カバー10と
を備える。ハウジング2は、全体として中空の略円盤形状に形成されてなり、内部に検出
部3及び報知部4を収納する。検出部3は、煙や熱等の火災要因を検出する。報知部4は
、検出部3で火災要因が検出されると警報音を出力する。カバー10は、ハウジング2に
着脱自在に取り付けられて、ハウジング2の外面の少なくとも一部を覆う。因って、種々
の色や模様、形を有する複数のカバー10の中から択一的に選択して、ハウジング2に取
り付けることで、外観上の色や模様、形を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】構築物に取り付けられ、環境の異常を感知して警報を発報する警報機において、振動を発生させて構築物に伝播させることにより、警報を大音量化かつ無指向性化して広域に行き渡らせることができる警報機を提供する。
【解決手段】環境の異常を感知する感知部4と、この感知部4からの信号に基づいて、構築物2を震動させてこの構築物2を振動させる震動源5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】火災検知部及び音響部の種類に応じた複数の機種に用いることができる集積化回路を備えた火災警報器を得る。
【解決手段】火災現象に基づく物理量を検出する火災検知部、及び警報音を出力する音響部が少なくとも接続される集積化回路1を備え、入力されたID識別信号に基づいて、火災検知部として煙検出部2又は熱検出部3を選択し、音響部としてブザー回路4又はスピーカ回路5を選択し、選択した火災検知部に応じた火災検知動作、及び選択した音響部に応じた警報動作を行うものである。 (もっと読む)


【課題】本来の防災用途だけでなく防犯用途にも利用できる火災警報器を提供する。
【解決手段】防犯モードに設定されている制御部1は、火災検知部2で火災が検知されていないときにスピーカ5から生活音を鳴動させる。故に、留守中であっても人が居るように見せかけて空き巣等の犯罪を防止することができ、しかも、照明の点灯・消灯を利用する場合と違い、夜間だけでなく日中でも人が居るように見せかけることができる。その結果、火災警報器を本来の防災用途だけでなく防犯用途にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】避難空間に出入口を有する基準室において火災が発生した場合に、火災が発生した基準室のみに出入口を有する付属室に在室する避難者の避難開始時間を簡易かつ的確に算定し、その避難開始時間に基づいて火災発生時の当該建築物の避難安全性能を評価する。
【解決手段】建築物内の室から避難するための避難空間に出入口を有する基準室において火災が発生した場合に、火災が発生した基準室のみに出入口を有する付属室に在室する避難者が避難を開始する時間を算定する方法であって、基準室内が、付属室に出入りする人の交通のために使用される通路部を備える場合には、基準室に在室する連絡者が前記基準室での火災を覚知するまでに要する時間と、前記連絡者が前記基準室から前記付属室に至るまでに要する時間とに基づいて、避難開始時間を算定する。 (もっと読む)


【課題】警報器本体に設けた刃部の強度を向上させることにより、警報器本体に無理な外力が加えられても刃部が変形したり破損したりすることのない警報器を提供する。
【解決手段】基板3の背面に立設された縦壁4、及び縦壁4の先端部に内向きに設けられた係合片5aからなる一対の刃部5を有する警報器本体1と、警報器本体1の刃部5が係合する刃受部25を有する取付ベース21とを備え、刃部5の係合片5aの一方の側縁と基板3とを補強リブ5bにより一体に連結した。 (もっと読む)


【課題】 注意喚起の作用が強く、かつ安全性の高い臭気発生警報装置および異常事態報知方法を提供することである。
【解決手段】 臭気発生警報装置1は、臭気物容器と、駆動部10と、検知器4と、制御部である回路部7とを含んで構成される。臭気物容器は、臭気物質を収容する。空気中における臭気物質の、人間が匂いの強さに耐えられなくなる濃度は、臭気物質の最大無作用濃度よりも低い。駆動部10は、臭気物容器から臭気物質を放出する。検知器4は、異常事態の発生を検知し、検知信号を出力する。制御部は、検知器からの検知信号が入力され、検知信号に応じて駆動部に臭気物質を放出させる。 (もっと読む)


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