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Fターム[5G435KK07]の内容

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Fターム[5G435KK07]に分類される特許

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【課題】発光により画像を表示する発光体層から生じた光を効率良く取り出すことができる光取り出し構造を形成できるようにする。
【解決手段】基板11上に設けられた第一の透光性材料の膜14上に捕捉層16を形成し、該捕捉層16上に、粒子17を分散媒19中に分散させた分散液を塗布し、前記分散媒19を揮発させて、前記捕捉層16上に前記粒子17の堆積層17aを形成する。該堆積層17aの最下層の粒子17を、2次元最密充填に対して93%以上の粒子充填率で前記捕捉層16に捕捉し、前記捕捉層16に捕捉されていない粒子17を除去し、前記捕捉層16に捕捉された粒子17をマスクとして用いてエッチングして、前記第一の透光性材料の膜14に凹部を形成し、前記エッチング後に残留している前記粒子17及び前記捕捉層16を除去した後、前記凹部を、前記第一の透光性材料とは屈折率が異なる第二の透光性材料で埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ用光学フィルムを帯状シートから打抜き加工によって枚葉シートに切断後、セパレータフィルムを剥離するときに、粘着剤層も剥離される所謂泣き別れが生じない様な、ディスプレイ用光学フィルムの切断方法とこれを用いた製造方法を提供する。
【解決手段】一方の側の最外層から、セパレータフィルム3、粘着剤層2、光学フィルム本体層1を少なくとも有するディスプレイ用光学フィルム10を、打抜き刃Bによって打抜く際に、セパレータフィルムの側からではなく、光学フィルム本体層の側から打抜き刃を押込んで切断する切断方法とする。ディスプレイ用光学フィルムの製造方法は、ディスプレイ用光学フィルムを準備した後、この切断方法による切断方法で切断して製造する。 (もっと読む)


【課題】 互いに独立した2層以上の粘着剤層を有する光学フィルタを、所定サイズに打抜きによって切断するときの、糊玉、バリ、欠損等の糊汚れに起因する問題を解消できるディスプレイ用粘着光学フィルタの切断方法と製造方法を提供する。
【解決手段】フィルタ本体1と粘着剤層2とからなる粘着フィルタ3が複数積層され、フィルタ本体を介して互いに隔離されることによって独立した複数の粘着剤層を有するディスプレイ用粘着光学フィルタ10を、所定サイズに打ち抜いて切断する際に、刃先が先端角度θ30°以下で且つ表面にシリコーン処理sが施されている打抜き刃Bを用いた切断方法とする。ディスプレイ用粘着光学フィルタの製造方法は、ディスプレイ用粘着光学フィルタを準備した後、この切断方法による切断方法で切断して製造する。 (もっと読む)


【課題】
ディスプレイに装着したときのモアレ現象が抑制された光学フィルムを歩留まりよく製造するための、光学フィルム用長尺積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】
長尺基材フィルムの少なくとも一方の面に、基盤層と複数のストライプ状の光吸収部とからなる外光遮蔽層を有する光学フィルム用長尺積層体の製造方法であって、
長尺基材フィルムの少なくとも一方の面に基盤層を積層する工程(a)と、
螺旋状の突起を有する型付けロールによって、前記基盤層に、前記長尺基材フィルムの長手方向に対して長手方向が傾斜する複数の溝を形成する工程(b)と、
前記工程(a)と前記工程(b)の両方が完了した後に、前記溝に光吸収性インキを充填して光吸収部を形成する工程(c)と、を有する光学フィルム用長尺積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明導電性基板は、金属微粒子と樹脂とで構成された層(透明導電層)からなり、このような構成とすることで、平滑性に優れ、さらには、透明性、耐モアレ性および導電性に優れた透明導電性基板を提供する。
【解決手段】金属微粒子と樹脂層からなる層を有する導電性基板であり、金属微粒子は、網目状のラインを構成し、網目状のラインは、透明導電層の少なくとも一方の表層に存在し、面AのRa値が400nm以下である透明導電性基板。 (もっと読む)


【課題】複数の光学フィルタを電磁波遮蔽材上に積層するPDP用前面フィルタの製造方法であって、光学フィルタ積層体中の各光学フィルタ層の位置ズレ、各光学フィルタのカールといった問題が生じないPDP用前面フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の帯状の光学フィルタおよび離型シートを接着剤層を介してロール・トゥ・ロール方式で積層し、光学フィルタ側から刃を入れて、各光学フィルタ及び各接着剤層の切断端面が一致するように枚葉に裁断し、この枚葉積層体から離型シートを剥がしたものを、黒化処理電磁波遮蔽材の導電性パターン層上に該電磁波遮蔽材の周縁領域が接地領域として露出状態で存在するように積層することを特徴とするPDP用前面フィルタの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光重合性組成物の硬化物からなる薄板状のマトリックスと、該マトリックス中に配設され該マトリックスと屈折率が異なる複数の柱状構造体とを備えた成形体であって、配列周期が5μmよりも小さく制御された成形体を提供する。
【解決手段】配列周期が4μm以下の成形体を提供する。より具体的には、光重合性組成物は、重合時に照射される平行光の波長の吸光度Aλが0.1以上である光重合開始剤を含み、0.1≦Aλ<0.2である場合、光重合性組成物に含まれる多官能モノマーの分子量が200以下であり、0.2≦Aλ<1.0である場合、多官能モノマーの分子量が250以下であり、Aλ≧1.0である場合、多官能モノマーの分子量は特に制限されない、ことを特徴とする成形体。 (もっと読む)


【課題】複数の視点に向けた画像をバリアによって分離する表示装置において、設計の自由度を確保しつつモアレを低減させる。
【解決手段】表示装置は、サブピクセルがサブピクセルピッチで周期的に配列され、画素が画素ピッチで周期的に配列され、表示面上に複数の視点画像を表示する表示部と、幅を有する透過部が周期的に配列されるバリア部とを備え、幅wB1は、表示部の表示面とバリア部との距離dPB、0よりも大きい定数α、およびm(m=0,1,2,・・・N−1;Nは複数の視点画像の数)を用いて


で表される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はハードコートフィルムを貼合した前面板を液晶パネルにUV硬化型粘着剤含有封止層を介して密着させる前面板付き液晶表示装置の製造方法であって、該封止層が十分に硬化でき、ハードコート層と基材フィルム間でのしわやゆがみ、ハードコート層の剥がれがない前面板付き液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】液晶パネル表面に紫外線硬化型粘着剤を有する封止層、前面板、接着層、ハードコート層を有するセルロースアシレートフィルムをハードコート層が最表面になるようにこの順に重ねた後、該ハードコート層側から紫外線を照射して該封止層を硬化する前面板付き液晶表示装置の製造方法であって、該セルロースアシレートフィルムが波長260nm〜400nmに吸収極大ピークを有する化合物をセルロースアシレート100質量部に対して0.005〜0.5質量部含有していることを特徴とする前面板付き液晶表示装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属部材に長時間貼付しても、金属部材に起因する粘着剤層の変色や変質が生じ難く、且つ、粘着剤層に起因する金属部材の変質が生じ難い、耐久性に優れた金属貼付用粘着シートを提供すること。
【解決手段】本発明の金属貼付用粘着シートは、アクリル系ポリマーと、架橋剤と、防錆剤としてカルボキシベンゾトリアゾール及び/又は1,2,4−トリアゾールと、を含有する粘着剤層形成用材料からなる粘着剤層を少なくとも有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護板に遮光部を設けることによる画像品質の低下を緩和し、3次元画像の表示にも適用可能であり、更に、薄型化の要求に応え得る液晶表示装置及びテレビ受像装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル2の表示面に一面を重ねて配置されたガラス製の保護板3の他面に偏光板4を被着し、この偏光板4の周縁部を縁取るように遮光部40を形成して、保護板3本来の光学等方性を維持して表示画像の品質低下を防止する。偏光板4は、保護板3の損傷時にガラス片が飛散することを防止する作用をなす。また偏光板4は、液晶パネル2が本来備える上側偏光板を兼ねており、液晶表示装置の薄型化を阻害しない。 (もっと読む)


【課題】光の反射防止機能と光透過性に優れ、ディスプレイ画面の視認性に優れた表示装置を安価に提供する。
【解決手段】ディスプレイパネル2の上に、タッチパネル3を配置して成る入力手段付の表示装置において、タッチパネル3の表面に可視光の波長以下のピッチで二次元的に配置された複数の錐状微細凸部4a及び/又は錐状微細凹部を備えた第1の透明樹脂層4を設け、上記タッチパネル3とディスプレイパネル2との間に、第2の透明樹脂層5を設ける。 (もっと読む)


【課題】表示装置の偏光板の視認者側に貼り合せて使用される光配向材であって、高温高湿度下の環境下においても偏光板の耐久性を低下させない光配向材を備えた光学部材。
【解決手段】本発明により、偏光素子と、前記偏光素子の表裏両面に張合されるトリアセチルセルロースからなる保護フィルムと、前記保護フィルムの少なくとも表面側に配置された光配向材と、を備える光学部材において、前記光配向材には、前記保護フィルムから発生する酢酸を放出する放出部が形成されてなることを特徴とする光学部材が提供される。 (もっと読む)


【課題】長尺シート状製品をロール原反から引き出して光学表示ユニットに光学フィルムを貼り合わせる場合であっても、光学表示装置が不良品となるのをより効果的に防止することができるロール原反、並びに、光学表示装置の製造システム及び製造方法を提供する。
【解決手段】第1基材フィルムF12、第1粘着剤層F14、光学フィルムF11、第2粘着剤層F15及び第2基材フィルムF13が、外側からこの順序で積層された状態となるように巻回され、矩形形状の光学表示ユニットのいずれか1辺の長さに対応する幅のロール原反R1を提供する。第1粘着剤層F14の第1基材フィルムF12側の界面における接着力Aと、第1粘着剤層F14の光学フィルムF11側の界面における接着力Bと、第2粘着剤層F15の光学フィルムF11側の界面における接着力Cと、第2粘着剤層F15の第2基材フィルムF13側の界面における接着力Dとが、A<B、かつ、A<C<Dの関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】割断面同士の干渉を避けつつも、安定したガラスフィルムの割断作業を連続的に行うことのできるガラスフィルムの割断方法を提供する。
【解決手段】このガラスフィルムGの割断方法は、ガラスフィルムGを所定の方向に送りながら、送り方向aに伸びる割断予定線8に沿って局部加熱しかつ局部加熱領域Hを冷却することで発生する熱応力により、割断予定線8に沿ってガラスフィルムGを連続的に割断して、ガラスフィルムGを幅方向に分割すると共に、分割後に隣り合う各分割ガラスフィルム10をその表裏方向に離反するように方向変換させるに際し、ガラスフィルムGの分割後でかつ各分割ガラスフィルム10の方向変換前に、各分割ガラスフィルム10の相互間に所定の幅方向隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】大面積で薄いカバーガラス板の自重変形を低減することができるディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】表示パネル20と、該表示パネル20の前方に設置されるカバーガラス板30とを備えるディスプレイ装置10において、カバーガラス板30は、32インチ以上の対角線長さL、1.5mm以下の厚さ、および、70GPa以上のヤング率を有することを特徴とするディスプレイ装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子機器等に設けられた画像表示部のパネル基板に加飾層を施し、その加飾層の上に光学両面テープを貼り付ける際、気泡や空気層が生じることがないように、パネル基板の背面部を平滑にすることによりパネル基板を歪みの無い平滑状に形成することができる画像表示パネルを提供する。
【解決手段】画像表示をなす透視可能なパネル基板の背面に加飾層を施し、パネル基板の背面における加飾層の段差の内側及び加飾層の上面に紫外線硬化樹脂を充填し、次いで硬化樹脂の上面に離型剤を塗布したセパレータフィルムを被覆した状態で該セパレータフィルムを硬化樹脂の側へ加圧すると共にUV照射を行うことによって硬化した後、セパレータフィルムを剥離する。
(もっと読む)


【課題】表示面が重力方向と反対の方向に向けて配置される表示装置において、セキュリティを向上させる。
【解決手段】光源83−1乃至83−4は、それぞれ、画素単位かつ色単位の光源からなる。ある光源83に対して他の光源83は、それぞれ異なる方向に配置される。遮光板52は、光源83から出射された光のうちの、その光源83に対応する位置のユーザが視認可能な方向以外に進む光を遮断する。光源83から出射された光は、遮光板52を介して、重力方向と反対の方向に向けて配置される表示面に照射される。本発明は、例えば、テーブルトップコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特定の粘着剤に添加しても、粘着特性及び紫外線吸収性能を併せ持つと共に、長期間にわたって使用しても紫外線吸収剤が再結晶化し析出することなく紫外線吸収能を保つことができる光学用粘着シートを提供する。
【解決手段】 アクリル重合体と、波長350nm以上に極大吸収波長を有する紫外線吸収剤とを含有する光学用粘着剤であって、紫外線吸収剤が23℃で油状または液状化合物を少なくとも1種含有し、かつ粘着剤の固形分100質量部に対して3〜8質量部であることを特徴とする光学用粘着剤である。 (もっと読む)


【課題】金属粒子とバインダ樹脂からなる導電パターン層を酸処理して表面抵抗率を下げて電磁波遮蔽材を製造する際に、酸処理に伴う設備費や衛生環境の問題を回避して生産性を上げる。
【解決手段】透明基材上1に金属粒子2aと樹脂バインダ2bとを含有する導電パターン層2が積層された導電パターン層積層物3を準備する(a)準備工程の後、酸処理により導電パターン層中の金属粒子の少なくとも一部が融合した連なりを形成させて表面抵抗率を低下させる電気抵抗低減化処理工程(b)として、室温の強酸水溶液と接触させる強酸処理工程(b−i)、室温よりも高温の弱酸水溶液と接触させる弱酸処理工程(b−ii)をこの順に行う、更に次に、室温より高温の温水と接触させる温水処理工程(b−iii)を行っても良い。金属粒子に銀粒子、強酸に塩酸、弱酸にクエン酸を使い得る。 (もっと読む)


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