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Fターム[5G503CA03]の内容

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Fターム[5G503CA03]に分類される特許

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【課題】定電流充電時におけるリチウムデンドライトの析出を検出できるリチウムデンドライトの析出判定方法を提供する。
【解決手段】リチウムデンドライトの析出判定方法は、定電流充電によって徐々に上昇する電池電圧Vの時間t当たりの変化量(dV/dt)を検出し、電池電圧Vの時間t当たりの変化量(dV/dt)の極小値近傍からリチウムデンドライトが析出したと判定する。 (もっと読む)


【課題】パック電池が備える二次電池の電池電圧に係る信号が外部に通知されない場合であっても、二次電池の過電圧を防止することが可能なパック電池の充電方法、充電器及びパック電池を提供する。
【解決手段】パック電池側では、セル電圧A又はセル電圧Bが4.24Vより高い状態が0.5秒間以上継続したとき(時刻t1及びt2)に、二次電池を充電路から切断し、セル電圧A及びセル電圧Bが4.20V以下である状態が、0.2秒間以上継続したときに、二次電池を充電路に接続する。充電器側ではパック電池に供給している充電電流を検出し、20mA以上の充電電流が検出されなくなった場合、パック電池に供給可能な充電電流の上限を決定付けている設定電流を0.7倍に低減する。 (もっと読む)


【課題】送電側及び受電側に通信手段を設けることなく、送電側にて2次電池の充電状態を適切に検出して、充電完了時に送電を停止することを可能とする。
【解決手段】送電装置1は、高周波電源部7と、交流電力を送電する送電用1次コイル3と、送電用1次コイルにおいて反射された反射電力を検出する反射電力検出部9と、交流電力の発生を制御する電源コントローラ10を備える。受電装置2は、送電装置から送電された交流電力を受電する受電用2次コイル5と、受電した交流電力を整流する整流器12と、整流器が出力する直流電力を用いて、2次電池に対して、定電流充電を行った後、定電圧充電を行う充電器14を備える。電源コントローラは、反射電力の時間変化率を検出し、定電圧充電の過程で検出される反射電力の時間変化率が、所定の充電率に対応させて設定された低位閾値RCL以下になった場合に、交流電力の送電を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の種類や充電開始前の二次電池の残存容量によらず、より正確に二次電池の劣化を判別することが可能な充電器を提供する。
【解決手段】二次電池21へ充電電流を出力する出力回路部3と、二次電池21の電圧を検出する電圧検出部2と、定電流で充電電流を流す定電流充電と定電流充電後に定電圧で充電電流を流す定電圧充電とを行うように出力回路部3を制御する制御部1とを有する充電器10であり、制御部1は、定電流充電中に、電圧検出部2が検出する第1電圧と、第1電圧を検出後に電圧検出部2が検出する第2電圧と、第1電圧の検出時から第2電圧の検出時までの時間とに基づいて該時間における第1電圧と第2電圧との電圧変化の勾配を演算し、勾配が所定値以下の場合に二次電池21が劣化していると判別する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し充電器の小型化を行うため、充電器に要求される高精度な充電電流制御と充電制御電圧を実現した、コストダウンおよび小型に優れた充電器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の充電器は、一次側電源制御回路21に搭載する電源制御IC27に定電流制御機能を搭載する。そして、この定電流制御電流を、充電器の定電流制御時の充電電流とすることにより、トランスの出力を常に一定出力させる必要が無くなり、充電制御IC29に電力的な負担がかからなくなる。また、フォトカプラを使用した従来の制御方法である制御方式が不要となる。 (もっと読む)


【課題】充電時間が短くとも、バッテリ装置の充電率を高めることができる電動式建設機械を提供する。
【解決手段】複数のバッテリ系統56A,56Bを有するバッテリ装置7と、バッテリ系統56A,56Bのうちの一方を選択的に接続し、接続されたバッテリ系統からの直流電力を交流電力に変換して電動モータ31に供給するモータ駆動制御機能を有するインバータ装置32とを備える。インバータ装置32は、バッテリ系統56A,56Bのうちの一方を選択的に接続し、接続されたバッテリ系統に外部の商用電源48からの電力を供給するバッテリ充電制御機能を有する。充電開始時にバッテリ系統56A,56Bの電圧が上限値V1未満である場合に、バッテリ系統56Aの定電流充電を開始し、その後、バッテリ系統56Aが満充電状態となる前にバッテリ系統56Bに接続を切換えて、バッテリ系統56Bの定電流充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の素電池セルを持つ電池パックの充電時間を短縮する。
【解決手段】電池パックは、複数の素電池セルのいずれかの電圧が閾値以上になった場合に充電装置に対して充電の中断を指示する制御信号を印加するセル電圧保護手段を備え、前記充電装置は、定電流充電手段と、第1電圧により前記電池パックを充電する第1定電圧充電手段と、前記電池パックの電圧を測定する測定手段と、前記定電流充電手段による充電中に前記電池パックの電圧が目標電圧以上になると、前記定電流充電手段に充電を停止させて前記第1定電圧充電手段に充電を開始させる制御を行う制御手段と、前記制御信号を検出する検出手段と、前記第1電圧より低い第2電圧により前記電池パックを充電する第2定電圧充電手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電解液の攪拌を行い、その電解液の均質性(特に比重における)を高めて電池劣化を抑制する、すなわち電池寿命を延ばす充電方法の提供。
【解決手段】 1セルあたり2.4V〜2.5V、0.10CA〜0.50CAの定電流・定電圧充電を12時間未満充電後に、水素ガス発生に伴う電解液の攪拌を行う最大電流値が、充電する電池の容量に対して0.10CA〜0.50CA、1回の間欠の充電時間が、1.0〜5.0分、且つデューティー比60〜70%、もしくは電圧が安定するまでの時間である間欠的な定電流充電を行う充電方法。 (もっと読む)


【課題】単位セルの個数よりも少ない電圧測定手段により、単位セル本体において、又は隣り合う単位セルとの接続部分において異常が発生した単位セルを異常単位セルとして検出することが可能な組電池の異常検出装置を提供すること
【解決手段】組電池20は、n個(nは、n≧6を満たす整数)の単位セルを直列に接続して構成される。各電圧測定器2は、直列に接続されたm個(mは、n/3≧m≧2を満たす整数)の単位セルからなるセルグループを測定対象とし、当該測定対象としたセルグループの両端電圧を測定する。電圧測定器2それぞれが測定対象とするセルグループは、組電池20の一端から他端に向けて、単位セル1個分ずつずらす。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の能力の低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】充電システムは、電源から供給された交流電力を直流電力に変換して電流を出力する充電器と、充電器から出力された電流を蓄電する蓄電池と、蓄電池に並列接続され、充電器から蓄電池への電流をバイパスするバイパス回路とを有する。また、充電システムは、蓄電池の電圧を計測し、計測した電圧値に応じて、充電器から蓄電池への電流を制御する制御信号を充電器に対して送信する制御回路を有する。また、かかる制御回路は、充電器から蓄電池への電流を計測し、計測した電流値に応じて、バイパス制御させる制御信号をバイパス回路に対して送信するとともに、充電器から蓄電池への電流を制御する制御信号を充電器に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】充電した容量及び残容量が実際とは異なる容量として算出された場合であっても、充電を終了すべき時点を的確に特定することが可能な充電終了時点特定方法、充電終了時点特定装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池1の最大セル電圧が満充電検出開始電圧(4.0V)より高くなった後に充電電流が20秒間以上50mAより低下した時点を、充電を終了すべき第1時点として特定し、最大セル電圧が積算開始電圧(4.0V)よりも高くなっている間に充電した容量と放電した容量とを相殺させて積算し、積算結果が充電側に振れており且つ積算結果の絶対値が二次電池1の設計容量の50%より大きくなった時点を、充電を終了すべき第2時点として特定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電時間の短縮及び補機バッテリの劣化を抑制することができる電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外部の交流電源30からAC−DCコンバータ12を介して主バッテリ20に充電を行い、主バッテリ20から第1DC−DCコンバータ10を介して補機バッテリ22を充電するか、又はAC−DCコンバータ12から第2DC−DCコンバータ14を介して補機バッテリ22を充電するかのうち少なくともいずれか一方で補機バッテリ22の充電を行う電源制御装置であって、補機バッテリ22の充電の際には、第1及び第2DC−DCコンバータ(10,14)のうち、補機バッテリ22の充電の際に使用するコンバータを定電流制御し、出力電圧が所定値に達した際に定電圧制御に切り替えるECU18を備える。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化で容量プロファイルが変化した場合にも最適な電流プロファイルで充電する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】SOC取得部は、電池のSOCを取得する。続いて、取得されたSOCから容量プロファイルを推定して、推定された容量プロファイルを推定部へと送信する。推定部は、SOC取得部によって推定された容量プロファイルを実現するための電流プロファイルを算出する。更新部は、保存されている既存の電流プロファイルを、推定部によって算出された電流プロファイルで書き換える。保存部は、推定部によって算出され、更新部によって更新された電流プロファイルを格納する。充電部は、保存部に格納された電流プロファイルを読み込み、当該電流プロファイルに基づいて充電を実施する。 (もっと読む)


【課題】電池の状態の判定精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】状態判定装置10は、定電流充電から定電圧充電に切り替わって充電される二次電池12の状態を判定する。状態判定装置10には、定電流充電時の基準電流値Ikより小さい第1の電流値Is、および第1の電流値Isより小さい第2の電流値Ieが定められており、定電圧充電時に二次電池12に流れる電流が第1の電流値Isから第2の電流値Ieに減少する判定時間に基づいて二次電池12の状態を判定する。計時された判定時間では、電池の状態による違いが顕著となり、電池の状態を精度よく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次電池の温度に基づいて、きめ細かな制御を行うことができ、充電時の安全性を確保するとともに、二次電池の充電効率を高めることができる充電制御回路及びこれを用いた充電制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池81の充電を制御する充電制御回路50を有する充電制御装置100において、
前記充電制御回路50は、予め設定された複数の電圧と前記二次電池81の電池温度を検出する温度センサ82からの検出電圧とを比較することで温度領域信号を生成する温度比較部10と、
前記温度領域信号に基づき充電電圧を制御する電池温度充電制御と、前記二次電池81の電池電圧に基づき定電流充電又は定電圧充電を行う電池電圧充電制御との両方の制御を行う制御部20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの劣化の程度を精度よく判定することが可能な充電システム、電子機器および充電装置を提供する。
【解決手段】充電可能な内蔵電源24を内蔵する電子機器(放射線画像撮影装置1)と、内蔵電源24への充電を制御する充電制御回路81と、内蔵電源24の電圧を検出する電圧検出回路82と、内蔵電源24の劣化の程度を判定する判定部(本体制御部22a)と、充電制御回路81を介して内蔵電源24に電力を供給する充電装置(クレードル60)と、を備え、判定部は、充電制御回路81による定電流充電時に電圧検出回路82の検出結果に基づき内蔵電源24の電圧上昇率を取得するとともに、電圧検出回路82により検出される内蔵電源24の電圧に応じて所定の閾値を設定し、取得した内蔵電源24の電圧上昇率と、設定した所定の閾値との比較により内蔵電源24の劣化の程度を判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本体装置の発熱を抑えることのできる電気機器を提供する。
【解決手段】電源供給装置20は本体装置10に対して着脱可能であって、本体装置10に電力を供給する電源供給端子21aと、電源供給端子21aから本体装置10に出力される電圧を、二次電池13の電池電圧に応じて決まる供給電圧に制御する充電制御回路25と、を含み、本体装置10は、二次電池13と、電源供給装置20から受け付けた供給電圧を二次電池13の電池電圧に調整して出力する電圧調整回路12と、二次電池13の電池電圧を取得し、当該取得した電池電圧に応じて供給電圧を決定し、充電制御回路25に指示する制御回路16と、を含み、二次電池13は、電圧調整回路12が出力する電力によって充電され、充電制御回路25は、制御回路16の指示に応じて、供給電圧の制御を行う電気機器である。 (もっと読む)


【課題】 電化区間に引き続いて非電化区間を走行する電車のために、SOCが非電化区間走行に必要な所定値となるように電化区間の充放電制御を行う方法と装置を提供する。
【解決手段】 電化区間と非電化区間に跨って運行する駆動用電池搭載車両における二次電池15の充放電制御系において、充電要求時には定電流定電圧充電制御31を行い、放電請求時にはパンタ電流抑制制御32を行い、充放電不要時には電池電流0制御を行うが、これら制御出力が直流電圧制御22の指令値を修正するようにした。 (もっと読む)


【課題】内蔵されている蓄電体のタイプにかかわらず効率よく的確に充電を行う。
【解決手段】充電装置としてのクレードル4は、電圧検出部43で検出される蓄電体としてのバッテリ28の電圧が目標電圧となるまで定電流充電を行うとともに、バッテリ28の電圧が目標電圧に達すると定電圧充電に切り替えるように構成されている。そして、クレードル4は、バッテリ28の充電に関する充電情報として、当該バッテリ28を内蔵する電子機器としての放射線画像撮影装置2に対応する充電情報を取得するとともに、取得した充電情報に基づいて最大印加可能電圧V2を特定し、目標電圧として設定するように構成されている。なお、充電情報には、バッテリ28から電圧検出部43までの経路抵抗RLを考慮した最大印加可能電圧V2に関する情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】電池パックの検出を電池パックとの通信のみで行う充電システムの場合、電池パックを充電器に装着したとき、電池制御回路をシャットダウン状態から通常状態に移行させるために、充電器は充電電圧を出力させておかなければならない。しかしながら、充電電池が複数直列接続されると、充電電圧も高くなり、感電の危険が発生する。
【解決手段】本発明は、充電電池16が複数直列接続された電池パック10と充電器20で構成される充電システムにおいて、充電器20は、電池未接続時に充電電圧よりも低い電池検出電圧を一定あるいは、パルスで出力するようにすることにより、電池パック10の電池制御回路14がシャットダウン状態になり、電池パック10と充電器20が通信できない状態であっても、電池検出電圧により電池制御回路14は通常状態に移行し、電池パック10と充電器20が通信可能となるように構成した。 (もっと読む)


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