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Fターム[5G503DA16]の内容

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Fターム[5G503DA16]に分類される特許

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【課題】普通充電中の電動車両の低圧負荷の動作を制限せずに、普通充電の充電効率を向上させる。
【解決手段】車両の高圧バッテリの充電時に、ステップS1において、普通充電であると判定され、ステップS2において、モード切替対象負荷が動作していないと判定された場合、省電力モード移行処理が実行される。これにより、高圧バッテリの電圧を降圧し、その高圧電圧を低圧バッテリおよび低圧負荷に供給するDCDCコンバータの動作モードが、通常モードより消費電力が少ない省電力モードに設定される。その後、ステップS5において、モード切替対象負荷の起動操作が行われたと判定された場合、DCDCコンバータの動作モードが通常モードに変更される。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】特定の補機負荷の作動等によってDC/DCコンバータの出力電圧を低下させる必要が生じた場合に、補機バッテリの放電を抑制する。
【解決手段】DC/DCコンバータ100は、トランスTrの第1の二次側コイル102の交流電圧を変換回路105によって直流電圧に変換した出力電圧Vdcを、電源配線AMDおよび接地ノードG1の間に出力する。電源配線AMDは、補機負荷用の電源配線および補機バッテリ20の正極端子21と接続される。DC/DCコンバータ100の出力電圧Vdcは、特定の補機負荷の作動に応答して低下される。スイッチ回路125は、通常時には、補機バッテリ20の負極端子22を接地ノードG1と接続する。一方、スイッチ回路125は、出力電圧Vdcの低下時には、負極端子22をトランスTrの第2の二次側コイル103と接続することによって、出力電圧Vdcよりも高い電圧で補機バッテリ20を充電する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧が過電圧となるのを抑制する。
【解決手段】モータが回生制御されている最中に、バッテリ電圧Vbが閾値Vref1未満となるときには、スイッチをオンとして昇圧コンバータのリアクトルをバイパスする回路を有効とすると共に昇圧コンバータの上アームをオンとし(S120,S130)、バッテリ電圧Vbが閾値Vref1以上となるときには、スイッチをオフとしてリアクトルをバイパスする回路を無効とすると共にシステム最大電圧を電圧指令として昇圧コンバータのスイッチング素子を制御する(S140,S150)。これにより、バッテリ電圧Vbが閾値Vref1未満となるときには回生エネルギを効率よくバッテリに充電することができ、バッテリ電圧Vbが閾値Vref1以上のときにはスイッチング素子Tr1,Tr2の損失を大きくし、昇圧コンバータのバッテリ側の電圧が過電圧となるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】電源及びキャパシタそれぞれの電圧変換装置間での通信が不要であり、負荷側電圧を一定にできる電力供給安定化装置を提供する。
【解決手段】負荷に対して電力を供給する電源20と、電源20と並列に接続され、負荷に対して電力を供給し、負荷で発生した回生電力を充電により蓄えることが可能なキャパシタ30と、電源20とキャパシタ30との間で電源20と並列に接続され、キャパシタ30の端子間電圧を検知して、キャパシタ30の電圧に基づいて電源20の電圧を変換制御する第1電圧変換装置10と、キャパシタ30と負荷に接続される端子40a,40bとの間でキャパシタ30及び第1電圧変換装置10と並列に接続され、端子40a,40bの電圧を検知して、端子40a,40bの電圧に基づいてキャパシタ30の端子間電圧を変換制御する第2電圧変換装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低負荷の機能部動作に悪影響を及ぼさずに、高負荷の機能部を動作可能な電源装置及び電子時計を提供する。
【解決手段】 低負荷用二次電池B1と、発電手段11と、低負荷用二次電池B1より大電力で電力供給可能な高負荷用二次電池B2と、二次電池B1、B2の出力電圧を計測する電圧検出手段12、13と、低負荷用二次電池B1と高負荷用二次電池B2とを繋ぐ第1切替手段SW1と、高負荷用二次電池B2による電力供給の第2切替手段SW2と、第1、第2切替手段SW1、SW2を制御する制御手段104と、を備え、制御手段104は、低負荷用二次電池B1の出力電圧が低負荷下限電圧未満の場合、及び、高負荷用二次電池B2の出力電圧が高負荷設定電圧以上の場合に第1切替手段SW1をオフし、高負荷用二次電池B2の出力電圧が負荷下限電圧未満の場合に第2切替手段SW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】電子部品への供給電力を低減する。
【解決手段】高電圧蓄電手段の電圧を降圧して、複数の電子部品への電力供給が可能な低電圧蓄電手段に供給する電圧変換手段と、複数の電子部品の動作状態を検出する動作状態検出手段と、低電圧蓄電手段の状態を検出する状態検出手段と、動作状態に基づいて、電圧変換手段の出力電圧を制御する出力電圧制御手段とを備え、出力電圧制御手段は、状態検出手段によって検出される低電圧蓄電手段の状態に基づいて、電圧変換手段の出力電圧を変更する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を適切に昇温させることのできる二次電池の制御装置を提供すること。
【解決手段】二次電池10と、負荷を駆動するための駆動回路40との間で電力変換を行なう電力変換器20と、前記駆動回路40と前記電力変換器20との間に配置され、前記駆動回路に入力される電圧を平滑化する容量素子30と、前記電力変換器20を制御する制御手段50と、前記二次電池10の温度と、前記二次電池10に入出力可能な交流電力との関係を記憶する記憶手段50と、を備え、前記制御手段50は、前記二次電池10から前記負荷に入出力するための要求直流電力の大きさが所定値未満である場合に、前記記憶手段50に記憶されている前記二次電池10の温度と、前記二次電池10に入出力可能な交流電力との関係に基づき、前記二次電池10に入出力するための交流電力を設定し、該交流電力が前記二次電池10に入出力されるように、前記電力変換器40を制御することを特徴とする二次電池の制御装置。 (もっと読む)


【課題】外部電源のバックアップとしてバッテリーを用いる場合に、外部電源からバッテリーへの切換を速やかに行うとともに、外部電源使用時のバッテリーの消耗を抑える。
【解決手段】ACアダプター2またはバッテリー10から電力供給を受けて動作する駆動部40と、駆動部40を制御して記録を実行させる記録制御CPU41と、ACアダプター2から供給される電力またはバッテリー10から供給される電力に基づいて駆動部40に電源を供給する電源装置3とを備え、電源装置3は、ACアダプター2から供給される電圧が低下した場合に、バッテリー10から供給される電力を駆動部40に供給するとともに、記録制御CPU41に対して電源の変更を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備えた直流給電システムのさらなる構成簡素化とコストダウンを実現することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換して外部負荷3への電力供給線9,10へ出力する整流装置2と、蓄電池5と、双方向電力変換回路6と、入出力切替部7とを備える。双方向電力変換回路6は、整流装置2からの直流電圧を降圧して蓄電池5を充電する蓄電池充電機能、及び蓄電池5の電圧を昇圧して電力供給線9,10へ出力することにより外部負荷3へ蓄電池5の電力を供給する負荷電圧補償機能を有する。制御部8は、整流装置2の正常動作時には入出力切替部7のモード切替スイッチ13をオンさせると共に双方向電力変換回路6を蓄電池充電機能で動作させ、整流装置2の異常時にはモード切替スイッチ13をオフさせると共に双方向電力変換回路6を負荷電圧補償機能で動作させる。 (もっと読む)


【課題】たとえ温度センサを設けなくてもコイルの短絡を検出できる短絡検出装置を提供する。
【解決手段】短絡検出装置は、電源に接続されたスイッチに対してパルス信号を単発的に出力することで、パルス信号のパルス幅に応じた期間だけスイッチをオンし、電源およびスイッチに接続されたコイルに対して電源からの電流を単発的に入力するスイッチ制御部12と、コイルから出力される電流を検出する電流検出部14と、スイッチがオンした場合に、電流検出部14により検出される電流値の変化に基づいてコイルの短絡を検出する短絡検出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要求に応えつつ、バッテリ全体の寿命低下を抑制する。
【解決手段】車両は、複数の電池モジュール(電池セル)を含んで構成されるバッテリから供給される電力でモータを駆動させて走行する。ECUは、車両要求パワーP<バッテリの定格電力Wstdであると(S10にてNO)、モジュール接続数(モータに接続される電池モジュールの数)Nを最大数Nmaxとしつつ(S11)、バッテリの出力制限を行なう(S12)。一方、車両要求パワーPがバッテリの定格電力Wstdと最大電力Wmaxとの間に含まれる場合(S10にてYESかつS20にてYES)、ECUは、モジュール接続数Nを車両要求パワーPを満たす最小モジュール数N1としつつ(S50)、バッテリの出力制限を緩和する(S70)。 (もっと読む)


【課題】ステアリング操作やサスペンション動作から得られた回生エネルギーを有効利用することができ、かつ、失陥時における電源バックアップを効果的に行うことができる、車両電源システムを提供する。
【解決手段】高圧電源11から供給される高電圧(288V)が流れる高電圧供給ラインAと中間電圧(42V)が流れる中間電圧供給ラインBとの間に挿入されるDC−DCコンバータ22、及び低圧電源12から供給される低電圧(12V)が流れる低電圧供給ラインCと中間電圧が流れる中間電圧供給ラインBとの間に挿入されるDC−DCコンバータ23の両方を、双方向DC−DCコンバータで構成する。 (もっと読む)


【課題】オリビン系リチウムイオン電池のSOCを精度よく推定することを目的とする。
【解決手段】オリビン系リチウムイオン電池の蓄電量を推定する方法であって、前記リチウムイオン電池を充電したときの充電抵抗を算出する充電抵抗算出ステップと、前記リチウムイオン電池を放電したときの放電抵抗を算出する放電抵抗算出ステップと、前記充電抵抗算出ステップで算出された充電抵抗と前記放電抵抗算出ステップで算出された放電抵抗との抵抗比率を算出する抵抗比率算出ステップと、前記充電抵抗を前記放電抵抗で除した抵抗比率が増加するのに応じて前記リチウムイオン電池の蓄電量が高くなる相関情報に基づき、前記抵抗比率算出ステップで算出された前記抵抗比率から前記蓄電量を推定する蓄電量推定ステップと、を有することを特徴とするリチウムイオン電池の蓄電量推定方法。 (もっと読む)


【課題】オフィスの拡張又は縮小に伴う電力需要量の変化に柔軟に対応可能な自家発電エネルギー利用システムの提供。
【解決手段】直流電力を出力するソーラーパネル2と、このソーラーパネル2から供給された直流電力を貯蔵可能な蓄電器325を有し、所定電圧の直流電力を出力する給電装置3と、この給電装置3から出力される直流電力の供給を受けるワークステーション4とを具備してなるエネルギー利用ユニット1を複数組有する自家発電エネルギー利用システム。 (もっと読む)


【課題】設置環境等に応じて動作状態が変化しうるセンサ装置であっても、消費電力を低減することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置100は、センサ部101、無線通信機102、および制御IC105への電力供給を、直流電源103からDCコンバータ104を介して行う経路と、直流電源103から直接行う経路とで切り替えることができる。これらの電力供給経路の切替は、センサ部101および無線通信機102の動作状態から、センサ計測スタート条件を判定することで行われる。 (もっと読む)


【課題】光関連機器への搭載に適した自立型電源装置及びこれを用いた光関連機器を提供する。
【解決手段】自立型電源装置10は、光エネルギを電気エネルギに変換する光電変換部11と、光電変換部11の出力を用いて充電される蓄電部12と、を有し、光関連機器Aを形成する半導体装置A1やモジュールA2とは別に、独立したユニットとして光関連機器Aに内蔵または着脱され、光関連機器Aの各部に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの出力電圧を補機類の定格電圧に維持しつつ、ドライバビリティの低下を抑制することのできる電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電源制御装置はPMCU10と、DC/DCコンバータ用温度センサ18を備えている。PMCU10は、DC/DCコンバータ16の温度上昇に応じて二次電池12の出力電圧のカットオフ値(下限値)を引き上げる。これによりDC/DCコンバータ16の高温時であってもその出力電圧を補機類32の定格電圧に維持することができる。また、DC/DCコンバータ16の低温時においてはカットオフ値を引き上げないことから、低温時においてもドライバビリティを悪化させることはない。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じて電池の監視単位を変更する。
【解決手段】複数の単電池を接続したバッテリ2の劣化に関する診断を行う車両用バッテリの監視方法であって、バッテリ2の監視単位を設定する第1のステップと、第1のステップで設定された監視単位に基づき劣化に関する診断を行う第2のステップと、バッテリ2の診断方法を設定する第3のステップと、バッテリ2が搭載される車両1の車歴情報を入力する第4のステップとを有することを特徴とする請求項9又は10に記載の車両用バッテリの監視方法。 (もっと読む)


【課題】電池性能が低下し得る時間の低減を図りつつ、ユーザーにとって有益な充電が実施できる車両用電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は、車両1に設けられ、車両1の走行に使用される電力を蓄える二次電池からなる蓄電装置30に、外部から供給される電力を充電する充電運転を制御し、当該充電運転を行うときに、通常、所定の満充電SOCを満たすように充電する。上限SOCは、満充電SOCよりも大きく二次電池の製品限界SOCよりも小さい蓄電率に予め設定されている。電力制御装置10は、車両1のユーザーにとってコスト面や環境面に関して有益な有用電力情報を取得したときで、蓄電装置30のSOCが上限SOCに達していない場合は、上限SOCまで蓄電装置30に充電する。 (もっと読む)


【課題】2次電池がバックアップ電源としての機能を損なうことなく、負荷のかかる電流量で充電することを抑制する。
【解決手段】充電装置100は、2次電池1、定電流回路31,32、DRAM23、及び電源8で構成される。充電装置100は、DRAM23に予め定められた種類のデータが記憶されていないと判別されたとき、予め定められた電力供給量で2次電池1を充電し、DRAM23に予め定められた種類のデータが記憶されていると判別されたとき、予め定められた電力供給量よりも大きい電力供給量で前記2次電池を充電する。 (もっと読む)


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