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Fターム[5G503DA18]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 機能、その他 (2,269) | 複数電源回路より給電するもの (836)

Fターム[5G503DA18]に分類される特許

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【課題】電池システムの性能に比較して小型軽量化することができる電池システムの充電状態バランス回復方法を提供する。
【解決手段】小さな内部抵抗(R1)を有しかつ容量の小さな高出力電池(10)と、高出力電池よりも大きな内部抵抗(R2)を有しかつ高出力電池よりも容量の大きな高容量電池(20)と、が並列接続されてなる電池システムの充電状態バランス回復方法であって、電池システムから負荷に電流を供給した後、高出力電池(10)と高容量電池(20)との充電状態(SOC)を近づけることによって電池システムの充電状態バランスを回復させる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】昼間(太陽光発電時)の時間帯は、太陽光発電装置の発電電力を、店舗、共有部、各住居の順の優先順位に従って供給するように制御する。このとき、電力が過剰な場合には、発電電力を蓄電池に充電するように制御して、蓄電池が満充電になったら車両用蓄電池を充電し、それでも発電電力が過剰の場合に、電力会社へ売電する。また、時間帯が変わって夜間(日没〜日の出)の時間帯になった場合には、蓄電池の電力を、共有部、各住居、店舗の順の優先順位に従って電力を供給するように制御する。このとき、蓄電池の電力が不足する場合に、車両用蓄電池の電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の走行装置及び作業車両に装着される作業装置と、内部電源及び外部電源との間の効率的な給電接続を実現する。
【解決手段】内部電源4と外部電源1のいずれかあるいはその両方を選択する電源選択部5と、電源選択部5によって選択された電源を充電電力用電源として充電されるバッテリ10と、電源選択部5によって選択された電源とバッテリ10の少なくとも1つから供給された電力を走行用電動機又はPTO電動機あるいはその両方の電動機に駆動電力を供給する駆動制御部6と、電源選択部5における充電電力用電源の選択を管理する複数の充電管理モードと、電源選択部5における電源選択及び駆動制御部6における駆動電力の供給先の選択を管理する複数の駆動管理モードとを有する給電管理部7とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 第2組電池に充電電流(特に、過大な電流)が流れるのを阻止するとともに、第2組電池の放電だけを許容する。
【解決手段】 電池システムは、充放電を行う第1組電池(10)および第2組電池(20)と、ダイオード(32)とを有する。第1組電池は、第2組電池よりも大きな電流で充放電が可能であり、第2組電池は、第1組電池よりも蓄電容量が大きい。第1組電池および第2組電池は、並列接続されているとともに、負荷と接続されている。ダイオードは、第2組電池と直列接続されるとともに、第2組電池とともに第1組電池と並列接続される。ダイオードは、第2組電池の放電電流を流す。 (もっと読む)


【課題】電気機器又は電気設備のランニングコストの増加を抑制しながら停電に備えて電力を蓄電池に蓄積させることができる充放電制御装置、充放電制御プログラム、及び充放電制御方法を提供する。
【解決手段】充放電制御装置190は、自然エネルギーを用いて発電された電力を蓄電池に充電させる充電制御と、電気機器又は電気設備に電力を供給するために蓄電池の放電を許可する放電許可制御とを行う。充放電制御装置190は、停電の予兆を示す情報を取得する情報取得部192と、取得された情報で表される予兆に基づいて、電気機器又は電気設備へ停電中に供給される電力を蓄電池に対してどの程度緊急に充電させる必要があるかを示す緊急度を計算する緊急度計算部194とを備える。充放電制御装置190は、計算された緊急度に応じて充電制御及び放電許可制御のいずれか1つ以上を蓄電池に対して行う制御部195を備える。 (もっと読む)


【課題】電池の残存電力を可及的に多く回収することが可能な電力回収装置を提供する。
【解決手段】制御部3がメモリ4の接続候補表を参照し所定の入力電源を選択してDC−DCコンバータ2に接続し、次に前記入力電源の電力供給能力と充電条件あるいは負荷条件を比較し、電力供給能力が充電条件あるいは負荷条件より大きい場合は前記入力電源による充電を開始し、所定時間経過後の前記入力電源の電圧あるいは電力を入力してメモリ4に記憶された充電停止条件によって充電の停止の要否を判断し、充電を停止すべきと判断した場合にはメモリ4に記憶された回復時間テーブルあるいは近似関係式を参照して前記入力電源の回復時間を決定して当該入力電源を回復のための休止状態に付し、メモリ4の接続候補表を参照し次の接続可能な入力電源を検索する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置からの供給可能な電力量は小さいため、蓄電装置に保持された電力は比較的短い時間で消費されてしまう。このため蓄電装置に保持された電力を消費してしまった状態で蓄電装置の電力を必要とする動作が要求され場合、蓄電装置に充分な電力が充電されるまで動作を待つ必要がある。
【解決手段】蓄電量が低く、充電しなければ使用できない蓄電装置を備えた電気機器に対して蓄電装置からの電力を必要とする動作が要求された場合、蓄電量が高い他の電気機器の蓄電装置から電力の供給を受ける。各電気機器の蓄電装置の容量を大きくすることなく電気機器の動作効率を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷休止時間帯の電力消費を抑制して高い電力効率を得ることのできる直流給電システムを実現する。
【解決手段】第1の蓄電池(12)の充放電可能電圧範囲は直流バス(B)の母線電圧範囲を包含しており、各第1の動作電源および第2の動作電源のそれぞれの投入および遮断を制御する制御部(11)を備えている。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池と鉛電池の2バッテリ電源系を有する車両用電源システムにおいて、リレーによってリチウムイオン電池が遮断されても、鉛電池への電力供給を確実に確保し得る車両用電源システムを提供する。
【解決手段】鉛電池9と、鉛電池の電圧より高い電圧の充放電が可能なリチウムイオン電池5と、鉛電池とリチウムイオン電池の間に接続され、出力電圧を制御できる降圧DCDCコンバータ3と、リチウムイオン電池と降圧DCDCコンバータとに接続された発電機2と、リチウムイオン電池の充電状態を検出するリチウムイオン電池SOC検出手段8と、リチウムイオン電池と、発電機および降圧DCDCコンバータとの接続および遮断を行うリチウムイオン電池用リレー4と、リチウムイオン電池の充電状態に基づいて、リチウムイオン電池用リレーの接続および遮断を制御する制御手段1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式発電機においてバッテリを有効使用して運転音の抑制と燃費向上とを図る。
【解決手段】負荷検出部90によって負荷が検出され、バッテリ残量検出部91で検出されたバッテリ残量がエンジン始動閾値以上であると判断した時は、エンジン2を停止させたまま、バッテリ4からだけ電力を出力させる。負荷検出後、バッテリ残量がエンジン始動閾値未満であると判断された時に、エンジン2を始動してバッテリ4およびエンジン発電機3の双方から電力を出力させる。負荷検出後、バッテリ残量がエンジン始動閾値より低い放電停止閾値未満になった時はバッテリ4からの出力を停止してエンジン発電機3だけから出力させる。バッテリ4とエンジン発電機3の出力配分は、バッテリ残量の低下に伴ってエンジン発電機3の出力比率を大きくするバッテリ残量/出力比率マップに従う。 (もっと読む)


【課題】消費電力量および太陽光発電量を予測し、予測値と実際の値が異なっていた場合であっても、太陽光発電量を有効に利用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、予測電力量と予測発電量とを用いて予測蓄電量を設定することによって、特定時間帯である深夜時間帯における蓄電量を最小化することができる。また予測が外れるときもあるので、図3のステップS23に示すように、実測値と予測値とを比較し、その差が許容値を超えた時、供給電力の消費が少なくなるように、太陽光電力の発電量の配線への供給電力量と設備用蓄電池23および車載用蓄電池30への蓄電量との配分、および設備用蓄電池23および車載用蓄電池30の配線への供給電力量を決定するように、充放電計画制御部50によって制御される。 (もっと読む)


【課題】トランスを備えなくても、蓄電装置から外部への短絡電流の防止が図れる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム100は、第1のスイッチ11、第2のスイッチ12及び第3のスイッチ13の切り換え状態を検出するとともに、その切り換え動作を制御する制御装置101を備える。制御装置101は、第2のスイッチ12の切り換え状態が通電状態であることを検出した場合、または、第2のスイッチ12の切り換え状態が非通電状態であって、第1のスイッチ11を非通電状態に切り換え制御した後、第1のスイッチ11の切り換え状態が通電状態であることを検出した場合には、第3のスイッチ13を非通電状態に切り換え制御する。 (もっと読む)


【課題】一部が補機バッテリに、他の一部が負荷に接続可能なバッテリのセル間での残存容量のアンバランスを抑制する。
【解決手段】電気システムは、負荷に接続され、低圧部152と高圧部154とを含むバッテリ150、電力が供給されると、低圧部152と高圧部154とを切り離す第1リレー301、電力が供給されると、低圧部152を負荷から切り離す第2リレー302、電力が供給されると、高圧部154を負荷に接続する第3リレー303、低圧部152から第1リレー301、第2リレー302および第3リレー303に電力を供給する第1電力線311、低圧部152から補機250に電力を供給する第2電力線312およびコネクタ320を備える。コネクタ320は、第1電力線311を低圧部152に接続した後、第2電力線312を低圧部152に接続する。 (もっと読む)


【課題】均圧容器に封入された群電池の各セルの電圧値の均等化を、群電池が均圧容器に封入されたまま行い、群電池の充電状態を最適に保つこと。
【解決手段】群電池21〜24は、電圧・温度測定部61と、バランス回路51〜58と、通信制御部62と、を有し、群電池制御部は、個々の通信制御部25から送信された測定結果を受信し、その測定結果に基づいて、個々の群電池21〜24のセル40〜47の電圧値が全ての群電池21〜24において均等になるように、個々の群電池21〜24の通信制御部62に放電実行指示を送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化診断を簡単に行なえ、小型で低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、直流電力を蓄える蓄電池B1と、停電時に蓄電池B1の直流電力を交流電力に変換して負荷5に供給するインバータ3と、負荷5の消費電力、蓄電池セルCの放電特性などから参照値VR1を求める演算部12と、停電時に蓄電池B1の放電が開始されてから所定時間経過後における蓄電池B1の端子間電圧の検出値VB1と参照値VR1とを比較し、比較結果に基いて蓄電池B1が正常か否かを判定する判定部13とを備える。したがって、劣化診断用の負荷を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成で、制御を行うことなく各電源を流れる電流を平滑化しうる並列電源システムを提供する。
【解決手段】並列電源システム(10,30,40,50)は、負荷4に電力を供給する電力供給源である。並列電源システム(10,30,40,50)では、第1電源14及びこの第1電源14に直列接続された第1インダクタ16を有する第1アーム12と、第2電源24及びこの第2電源24に直列接続された第2インダクタ26を有する第2アーム22とが並列に接続されている。第1インダクタ16と第2インダクタ26とは、第1アーム12から負荷4に向かって電流が流れたとき、第2アーム22の出力電圧を高める方向の起電力が第2インダクタ26に発生するように結線されている。 (もっと読む)


【課題】充電器による充電状態の誤判定を防止してバッテリを適切に充電する。
【解決手段】充電器と電動車両とは充電ケーブルを介して接続され、充電ケーブルを介して電動車両のバッテリに充電電力が供給される。充電器は、充電器側の供給電流Isと充電ケーブルの電気抵抗とに基づいて、充電ケーブルの電圧降下量ΔVaを算出する。また、充電器は、判定値Xbと充電器側の供給電圧Vsとを比較し、供給電圧Vsが判定値Xbに達したときにバッテリが満充電状態まで充電されたことを判定する。この満充電判定に用いられる判定値Xbは、予め設定される基礎判定値Xaに電圧降下量ΔVaを加算して更新される。これにより、充電ケーブルの電圧降下量ΔVaを考慮することができるため、充電器側の供給電圧Vsを用いる場合であっても、電動車両に搭載されるバッテリの充電状態を精度良く判定することができ、バッテリを適切に充電することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用して発電した電力を積極的に移動体の外部に供給することが可能な電力供給方法及び電力供給システムを提供する。
【解決手段】移動体6が工場2及び使用者宅4の駐車場に停車中並びに走行中に、移動体6に搭載されたソーラーパネル60が発電した電力によって移動体6の蓄電池を充電し、ソーラーパネル60にて発電された電力及び蓄電池から放電された電力によって、工場2の電力負荷22及び使用者宅4の電力負荷42,43に電力を供給する。また、充電設備5に備えられた電力系統1との接続装置50と、充電設備3に備えられたソーラーパネル32が発電した電力によって充電される第2の蓄電池33とから、移動体6の充電器に供給された電力によって移動体6の蓄電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】車載エアコンを制御することによってプレエアコンの効率化および系統電源の不安定化防止が可能なエネルギーマネジメントシステム(EMS)を提供する。
【解決手段】電動車両30の車載エアコン33は、住宅10のEMS11から制御可能である。EMS11は、現在の電力需給状況を取得すると共に、家庭内負荷14の稼働スケジュールや稼働履歴の学習結果に基づいて今後の電力需給状況を予測する。EMS11はこれらの情報に基づいて、車載エアコン33を用いるプレエアコン動作を電力コストの安価な期間に行ったり、一時的な電力供給過多の過剰な電力を車載エアコン33で消費させたりする。 (もっと読む)


【課題】蓄電設備を用いて電力取引を行う者が電力市場における価格変動リスクを被ることを抑制することができる充放電制御装置、電力管理装置、電力管理方法および電力管理システムを提供する。
【解決手段】充放電制御装置は、蓄電池とともに蓄電設備を構成し、蓄電池における充放電を管理する電力管理装置からの蓄電池における充放電の指示を受信する通信部と、指示に基づき蓄電池における充放電を制御する制御部と、制御部による制御に従い、電力網からの電力を蓄電池に供給し、蓄電池に蓄えられた電力を電力網へ伝送するパワーコンディショナとを備える。電力管理装置は、蓄電池とともに蓄電設備を構成する充放電制御装置から送信される、蓄電池における蓄電量を示す蓄電情報を受信する通信部と、蓄電情報で示される蓄電量に応じたポイントを蓄電設備ごとに発行するポイント発行部とを備える。 (もっと読む)


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