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Fターム[5G503DA18]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 機能、その他 (2,269) | 複数電源回路より給電するもの (836)

Fターム[5G503DA18]に分類される特許

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【課題】蓄電池の容量を増やすことなく、停電時に蓄電池から給電可能な時間を延ばすことができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、蓄電ユニット16と、商用電源20及び太陽光発電設備30から電力供給を受けて蓄電ユニット16を充電し、且つ、商用電源20の停電時に蓄電ユニット16から放電させて負荷機器K2,K3に給電する充放電ユニット13を備える。充放電ユニット13は、負荷機器に給電する出力部として、負荷機器K2の入力電源仕様に適合した電力を出力する第1出力部14と、第1出力部14に比べて単位時間当たりの供給電力が小さい値に設定された第2出力部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の電圧監視システムは、動作電流を調節する調整電流の大きさを更新できない問題があった。
【解決手段】本発明の電圧監視システムでは、電圧監視モジュールVMMは、第1の動作電流設定命令に応じて電圧監視モジュールVMMが消費する動作電流が第1の動作電流設定命令に対応する所定値となるような調整電流Iadjを生成し、動作電流切替命令に応じて、調整電流Iadjの生成を停止する調整電流制御回路12と、動作電流切替命令に続いて受信する動作電流測定命令に応じて動作電流を測定する動作電流測定回路10と、を備え、モジュール制御回路は、測定された動作電流に基づいて、第2の動作電流設定命令を送信し、調整電流制御回路12は、動作電流が第2の動作電流設定命令に応じて第2の動作電流設定命令に対応する所定値となるような調整電流Iadjを生成する。 (もっと読む)


【課題】外部からメインエネルギーが供給されない場合に、非常エネルギー供給源が供給する非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給して動作させるエネルギー管理装置及びエネルギー管理方法と、エネルギー管理装置を備えるエネルギー管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、停電等の理由でメインエネルギーが供給されない場合に、電気自動車に備わっているバッテリーや、太陽光エネルギー生産システム、風力エネルギー生産システムまたは燃料電池システム等のような新再生エネルギー生産システムが、非常エネルギーを供給するか否かを判断して、非常エネルギーが供給される場合に非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給するが、非常エネルギーを供給するエネルギー使用機器を予め設定し、設定したエネルギー使用機器だけに非常エネルギーを供給する。 (もっと読む)


【課題】各バッテリ要素において充放電が頻繁に切替えられることを、抑制することが容易となる蓄電システムを提供する。
【解決手段】充放電可能であるバッテリ要素を複数有するバッテリ部を備え、バッテリ部を充電する充電動作と放電させる放電動作を行うものであり、動作形態を、第1モードおよび第2モードの何れかに切替可能に設定する動作形態設定部を備え、第1モードは、複数のバッテリ要素の全体または一部が充電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は放電動作には用いられない形態、または、複数のバッテリ要素の全体または一部が放電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は充電動作には用いられない形態であり、第2モードは、複数のバッテリ要素が充電用要素と放電用要素に分別され、充電動作に充電用要素が用いられ、放電動作に放電用要素が用いられる形態である蓄電システムとする。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナの自立運転時に、分散電源や蓄電池からの電力供給による2次災害の発生を抑制することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 パワーコンディショナ12は、系統連系運転時に交流電力を供給する連系出力部12eと、自立運転時に交流電力を供給する自立コンセント12fとを備え、充放電ユニット14は、パワーコンディショナ12の自立運転時に機器K2へ交流電力を供給する自立コンセント14eを備え、異常検出部14hが自立コンセント14eの出力電路の異常を検出した場合、解列器14cを開成して、自立コンセント14eからの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い盗難防止機能を提供することができるようにする。
【解決手段】バッテリは、電力線を介して直流電力を出力し、リーダライタは、電子機器が電力線を介してバッテリと接続された場合、電力線を介して高周波信号を出力して通信することで、電子機器の認証情報を読み出し、マイクロコンピュータは、電子機器との1回目の接続が行われた場合、読み出された認証情報を記憶するとともに、バッテリを制御し、電子機器との2回目以降の接続が行われた場合、読み出された認証情報及び1回目の接続で記憶された認証情報に基づいた電子機器の認証処理を行い、電子機器の認証処理の結果に応じてバッテリを制御する。本技術は、例えば、電動アシスト自転車に搭載されるバッテリ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
一次電池を電力供給源とする簡易充電機器を使用して携帯端末装置を充電する際に当該簡易充電機器の電力供給能力が低下している場合であっても、携帯端末装置が備える負荷回路部への電力給電を出来るだけ長時間持続させることができる。
【解決手段】
充電時に電流及び電圧の検出を行い、検出された電流及び電圧に基づいて二次電池を満充電に到達させることができるか否かの満充電到達可否判別を行い、外部電源を使用して二次電池を満充電に到達させることができないと判別された場合には、充電中に自動起動する充電用アプリケーションの処理を終了させる給電モードを開始する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の低電圧バッテリの電圧と高電圧バッテリの電圧との間のDC-DCコンバータを高効率で駆動する。
【解決手段】補機類8に電力を供給する低電圧バッテリ9の電圧と、電動車両を駆動するモータおよび補機類に電力を供給するとともに低電圧バッテリを充電する高電圧バッテリ11の電圧と、の間の電圧変換を行う電圧変換装置10の低電圧バッテリ側の出力電流のうち、低電圧バッテリの充電のために低電圧バッテリへ供給される充電電流を取り出す電流制御素子22と、低電圧バッテリの蓄積電力に関する蓄積電力情報と電圧変換装置による電圧変換の変換効率とに基づいて充電電流の充電電流値を決定し、充電電流値を示す充電電流が電流制御素子によって取り出されるように電流制御素子を制御する統合制御手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現する自動ドア用電源装置、自動ドア開閉制御装置及び自動ドア構造を提供する。
【解決手段】太陽電池ユニット(1)と、その発電電力により充電される二次電池(4)と、余剰電力を蓄積する電気二重層キャパシタ(5)とを備えた自動ドア用電源装置において、待機時に、発電電力により二次電池を充電可能である場合は二次電池を充電するとともに、さらに余剰電力がある場合はその余剰電力により電気二重層キャパシタを充電するべく制御する第1の制御手段と、開閉時に、太陽電池ユニットから得られる入力電力又は二次電池の放電電力のうち少なくとも一方を、自動ドアを開閉するモータ(95)の駆動電力として供給するとともに、電気二重層キャパシタの放電電力を前記モータの突入電力として供給するべく制御する第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電の発電をできるだけ利用し、省エネ効果が期待できる電気管理システムを提供する。
【解決手段】 太陽光発電部および予備電源部、太陽光発電部および予備電源部から供給される電気を管理する電気管理部、電気管理部を介して接続される電力負荷機器を具備する電気管理システムにおいて、太陽光発電部は、平均粒径548nm以下の酸化タングステン粉末を有する色素増感太陽電池と色素増感太陽電池以外の太陽電池を具備し、電気管理部は、色素増感電池以外の太陽電池の電流値が一定値以下になったとき、予備電源から不足の電流を供給する信号または電力負荷機器をオフまたは待機状態する信号のいずれかを発信すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集電箱を構成する昇圧回路を用いて蓄電池の充電/放電制御を行うことにより容易に蓄電機能を構成することができる。
【解決手段】太陽電池の発電電力が最大値もしくはその付近の値となるように発電電力を昇圧する昇圧回路と、この昇圧回路の出力を、系統の交流電力を直流電力に変換した後インバータ回路を介して冷媒圧縮機へ供給し当該冷媒圧縮機を所望の回転数で運転させる冷凍サイクルの直流電力へ合流させるか、または系統の周波数に同期した交流電力に変換して系統へ重畳させる電力変換部に供給するかを切り換える切換部とを備えると共に、昇圧回路の出力を蓄電池へ供給可能にする回路と、蓄電池を昇圧回路の入力側へ放電可能にする回路とを備え、冷凍サイクルの負荷が大きくなる時間帯に切換部を冷凍サイクル側へ切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】効率よく大電力負荷への電力供給が可能で、かつ、その他の負荷へも回生電力を有効活用することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】車両用電源装置11は、第1DC/DCコンバータ13と、第1蓄電部15と、第2蓄電部17と、第2DC/DCコンバータ19と、第1蓄電部電圧検出回路21と、全蓄電部電圧検出回路23と、制御部25からなる。制御部25は、大電力負荷29の非駆動時に、全蓄電部電圧Vcが、大電力負荷駆動下限電圧Vsc以上となる範囲で、かつ、少なくとも第1蓄電部15が車両の回生電力を充放電するように第1DC/DCコンバータ13と第2DC/DCコンバータ19を制御し、大電力負荷29の駆動時に、第1蓄電部15と第2蓄電部17の電力を大電力負荷29に供給する。 (もっと読む)


【課題】電池残量が少ない場合には、携帯端末の機能を制限することで消費電流を抑えることができると共に、電池残量が少ない場合でも、外部から十分な充電電流があれば、機器の動作を可能とする。
【解決手段】充電可能な電池205の残量を検出する電池残量測定回路202と、充電器206からの充電電流を検出する充電電流測定回路203とを設ける。電池残量測定回路202の検出値から電池残量が低下していると判定された場合には、更に、充電電流測定回路203により充電電流が閾値未満であるかどうかを判定し、電池残量が低下し、且つ、充電電流が閾値未満の場合のみ、消費電流を抑制するための機能制限を行う。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの電力変換効率を向上させることが可能な電力変換制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置18は、DC−DCコンバータ12の出力電流が、DC−DCコンバータ12の電力変換効率が最大となる最大効率出力電流よりも大きい場合には、DC−DCコンバータ12の出力電圧を低下させ、DC−DCコンバータ12と低圧バッテリ14とから補機負荷16に電力を供給させる。制御装置18は、DC−DCコンバータ12の出力電流が最大効率出力電流よりも小さい場合には、DC−DCコンバータ12の出力電圧を増大させて、補機負荷16と低圧バッテリ14とに電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを起こしたその場で車両を動かすためにバッテリへの少量の充電を簡単に行なうことができる車両の電源システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】車両の電源システムは、メインバッテリ10と、予め車載された第1補機バッテリ150と、第1補機バッテリ150とは別の第2補機バッテリ151を設置することが可能な補機バッテリ設置部154と、メインバッテリ10の電圧を降圧して第1補機バッテリ150に供給する第1電圧変換器140と、第2補機バッテリ151が補機バッテリ設置部154に設置されている場合に第2補機バッテリ151の電圧を昇圧してメインバッテリ10に向けて供給する第2電圧変換器141とを備える。 (もっと読む)


【課題】A/D変換部に異常があっても蓄電部から負荷への電力供給、電力供給停止を安定して動作させ、蓄電部の出力電圧が低下した場合であっても蓄電部から負荷への電力供給を停止してしまう誤動作を抑制することができる信頼性の高い蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電部21の電力を負荷13に出力するために出力をオン/オフする切替スイッチ34を設け、制御部22は基準電圧レギュレータ31から出力されたA/D変換部23の基準電圧Vrefより低い電圧を検査電圧レギュレータ32より入力してA/D変換部23の変換精度を監視し、変換精度を異常と判断すれば、判断する直前の前記切替スイッチ34のオン/オフの状態を維持してA/D変換部23の変換精度の監視のみを行い、既定監視時間Taになれば終了動作を行うが既定監視時間Ta内に再びA/D変換部23の変換精度を正常と判断すると通常制御に戻る。 (もっと読む)


【課題】電力変換時の電力損失が小さい状態で蓄電装置から電力負荷群へ電力を有効に供給する。
【解決手段】電力供給システム1は、電力負荷群への電力供給を制御する電力供給制御装置2と、自然エネルギーを利用して発電する発電装置3と、発電装置3の発電電力を蓄電する蓄電装置4とを備える。電力供給制御装置2において、ヒートポンプ給湯機71の熱需要を熱需要予測部212が予測し、熱需要の熱を得るために必要なヒートポンプ給湯機71の消費電力量を算出部213が求める。また、蓄電装置4の蓄電池41の蓄電量に関する蓄電情報を蓄電情報取得部214が取得する。制御部211は、蓄電池41の蓄電量がヒートポンプ給湯機71の消費電力量より多いと第1の判定部215で判定された場合、蓄電池41が放電するように蓄電装置4を制御する一方、蓄電量が消費電力量以下である場合、蓄電池41が放電を停止するように蓄電装置4を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のキャパシタC1〜Cnを有するキャパシタモジュール2が発電機1と電気負荷4との間に接続された蓄電装置10において、発電機1の起動時の電源生成を高速で行うと共に、キャパシタモジュール2の劣化を抑制する。
【解決手段】複数のキャパシタC1〜Cnにそれぞれスイッチング素子S1〜Snを直列接続して成る複数の直列回路を並列接続してキャパシタモジュール2を構成する。そして、発電機1の起動時に蓄電制御回路3は、所定のスイッチング素子S1のみを起動用スイッチング素子としてオン制御し、キャパシタC1のみを急速充電してキャパシタモジュール2の電圧を増大させ発電機1の起動電源を生成する。 (もっと読む)


【課題】電圧、電流、温度の測定データを利用するだけで劣化予測が可能な電池パックと、電池パックを使用する電子機器、電力システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】満充電容量算出部は、1または複数の電池の満充電の状態から所定の放電容量を検出した時までの期間の電力量を求め、電力量から前記電池の劣化の度合いを算出し、算出された劣化の度合いによって補正された満充電容量を算出する。満充電容量更新部は、補正された満充電容量が現在の設定満充電容量より小の場合に、補正された満充電容量によって、設定満充電容量を更新する。満充電容量算出部および満充電容量更新部は、電池パックに搭載されたマイクロコンピュータの機能により実現される。 (もっと読む)


【課題】 廃熱から変換された電気エネルギーを蓄電し、蓄電エネルギーを省電力動作下で電源供給が停止される動作部で利用する際の利用効率を上げ、省電力効果を高める。
【解決手段】 定着器111の廃熱から変換され、蓄電池114に蓄えられた電気エネルギーを、深い省電力を行う外部電源停止状態においてON駆動する主電源ON/OFFスイッチ603等に利用し、外部電源停止状態からの復帰動作に用いる。この復帰動作を行う際、外部電源停止状態に移行する直前の外部電源があるうちに、動作に必要なエネルギー量が、蓄電池に蓄えられているか否かを確認し、この確認の結果、必要なエネルギー量がなく、不足している場合であっても、不足分を充電切り替えスイッチ601で切り替えた外部電源で蓄電池114に充当し、蓄電池114に蓄えられたエネルギーを利用して、意図する動作を実行可能とする。 (もっと読む)


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