説明

Fターム[5G503DA18]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 機能、その他 (2,269) | 複数電源回路より給電するもの (836)

Fターム[5G503DA18]に分類される特許

81 - 100 / 836


【課題】罹障範囲を狭くしつつ、異常状態において負荷部が稼動できる状態を保持する保持時間を長くする。
【解決手段】給電システムは、複数の給電系統であって、それぞれの給電系統が、交流電力を直流電力に変換し、変換した直流電力を対応する負荷部に対応する電力供給線を介して供給する整流装置と、整流装置が供給する直流電力が不足した場合に電力供給線を介して負荷部に電力を供給する蓄電池とを有する複数の給電系統と、複数の給電系統における電力供給線のそれぞれの間を選択的に導通状態にするスイッチ部と、複数の給電系統がそれぞれ有する整流装置のうちの少なくとも1つが、対応する負荷部に必要な直流電力を供給できない異常状態になった場合に、異常状態になった給電系統である異常系統の電力供給線と、複数の給電系統のうちの異常系統とは異なる給電系統である他系統の電力供給線との間をスイッチ部により導通状態にさせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より効率的に蓄電池の運用を行うこと。
【解決手段】蓄電池の充電を開始するタイミング及び放電を開始するタイミングを記憶する記憶部を備えた電池運用装置が、記憶部から前記タイミングを読み出し、記憶部に記憶されているタイミングに従って蓄電池の充電及び放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力抑制時においても太陽光発電システムの発電電力を有効に活用することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチパワーコンディショナシステム10Aは、系統Gと負荷Rとを繋ぐ基幹電力線L1から分岐した電力線L2、L3にそれぞれ接続された太陽光発電システム20および蓄電システム30と、発電側直流電力線L4と蓄電側直流電力線L5とを繋ぐバイパス電力線LBと、予め定められた出力抑制条件を満たすか否かを判定する抑制条件判定部26Aとを備えている。抑制条件判定部26Aにおいて出力抑制条件を満たすとの判定がなされると、バイパス電力線LBを介して太陽光発電システム20で得られた直流電力が蓄電システム30に供給される。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の高い電力消費機器に選択的に電力を供給することにより、効率的に仕事量を得ると共に、効果的な消費電力量のピークカットを実現する。
【解決手段】商用電源20から供給される深夜の商用電力、及び/又は、商用電源20以外の発電手段にて発電された電力を貯蔵する蓄電池8と、蓄電池8を介すること無く商用電源20から供給される商用電力にて駆動される第1の電動圧縮機16と、蓄電池8に貯蔵された電力にて駆動される第2の電動圧縮機17と、両電動圧縮機16、17が接続されて冷媒回路9が構成された冷凍サイクル装置10と、両電動圧縮機16、17への電力の供給を制御する統合管理コントローラ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より効率的に蓄電池の運用を行うこと。
【解決手段】蓄電池に関する情報及び蓄電池の運用方法の評価指標を記憶する設定値記憶部と、蓄電池の蓄電容量の劣化に関する情報を記憶する劣化特性記憶部と、を備えるコンピュータが、設定値記憶部及び劣化特性記憶部から情報を読み出して、評価指標に基づいて、劣化に関する情報にしたがって蓄電池が劣化した場合における評価指標値を算出し、演算結果に基づいて蓄電池の運用方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の放電制御を最適化することにより、総電気料金を低減することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】マルチパワーコンディショナシステム10の蓄電システム30は、負荷Rの過去の使用電力量および太陽光発電システム20の過去の発電電力量を過去の日付に関連付けて保持する電力量記憶部37aと、電気料金を保持する電気料金記憶部37bと、1日の総電気料金を最小化するために、使用電力量、発電電力量および電気料金に基づいて算出された蓄電池31の放電時刻および放電最大電力を過去の日付に関連付けて保持する最適放電情報記憶部37cと、電力量記憶部37aを参照して昨日との相関が最も高い一昨日以前の日を特定し、最適放電情報記憶部37cに保持されている当該日の翌日の放電時刻および放電最大電力に基づいて駆動部35を制御する制御演算部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動車両などの車両において、車両が走行しているかどうかに関係なく、電池の充電状態をリアルタイムに把握するとともに、状態把握のための計測中に発生する電力を有効利用することを可能とした電池状態監視システムおよび方法を提供することである。
【解決手段】提案する電池状態監視システムは、負荷に接続されるとともに、複数個の電池セルが直列・並列に接続された主蓄電部と、前記主蓄電部に対し並列に設けられた補助蓄電部とを有する電池部と、充電要求を受信したときに、前記電池部の補助蓄電部に対して充電を行うとともに、前記電池部の主蓄電部の所定の電池セルに対して開回路電圧を計測し、その後、前記主蓄電部に対して充電を行い、放電要求を受信したときに、前記電池部の補助蓄電部からの放電を行い、その後、前記主蓄電部からの放電を行う電池制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池が発電した電力によって二次電池の充電及び周囲の照明を行う場合に、周囲の照度の低下を回避して二次電池の充電を効率的に行うことが可能な照明電力の制御方法及び照明装置を提供する。
【解決手段】ソーラーパネルの発電電圧が所定の電圧閾値より高くなる時刻t4から時刻t5までの間と、二次電池の充電電流が所定の電流閾値より多くなる時刻t3から時刻t6までの間とに共通する期間である時刻t4から時刻t5までの間について、LEDが「強」又は「弱」で点灯している場合は、LEDの駆動電流を制限して、その分の電流を二次電池の充電に振り向ける。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の過放電保護が可能でありながら、停電時の電力供給の信頼性を高くすることができる無停電電源装置を提供すること。
【解決手段】UPS10は、交流電力を直流電力に変換する整流器14と、整流器14からの直流電力により充電される電池ユニット36と、停電時に電池ユニット36からの直流電力を交流電力に変換するインバータユニット18とを備える。UPS10には、整流器14から電池ユニット36への充電経路に電磁開閉器40を配置するとともに、電池ユニット36からインバータユニット18への放電経路には回路遮断器34を配置し、電池状態検出回路46により単電池のセル電圧が充電終了閾値を上回ったときには電磁開閉器40を開き、単電池の異常を検出したときには回路遮断器34にトリップ信号を出力して回路遮断器34に遮断動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 外部直流電源から充電器に内蔵する二次電池と携帯電子機器を同時並行して充電できる携帯電子機器の充電器を提供する。
【解決手段】
内蔵する二次電池の電圧を携帯電子機器を充電するのにふさわしい電圧に昇圧する昇圧型DC/DCコンバータに2つの入力回路を設ける。第1の入力回路は内蔵二次電池から昇圧型DC/DCコンバータに給電する回路で、外部直流電源によって無効となる手段を備える。第2の入力回路は外部直流電源から昇圧型DC/DCコンバータを給電する。この間、内蔵電池は昇圧型DC/DCコンバータとは切り離され、充電回路を通して外部直流電源によって携帯電子機器と並行して充電される。 (もっと読む)


【課題】仮想同期発電機のコンセプトを用いることで、分散型電源からの電力変動及び配電系統の周波数変動に基づいて配電系統へ供給する電力を適切に制御する
【解決手段】分散型電源と配電系統との間に設けられ、蓄電装置と、分散型電源の出力電力に対して蓄電装置の充放電を行う電力変換装置と、電力変換装置の充放電の制御を行う充放電制御装置とを備えた蓄電システムにおいて、分散型電源の電力を検出する分散型電源電力検出部と、蓄電装置の充電容量を算出する蓄電装置充電容量算出部と、蓄電装置充電容量算出部の出力に基づいて、蓄電システムを含めた分散型電源の出力指令値を算出する出力指令値算出部と、出力指令値算出部と分散型電源電力検出部との出力結果に基づいて、電力変換装置に対して蓄電装置の充電または放電指令値を出力する蓄電装置充放電指令部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーが太陽光発電式の場合に、電子キーを発電可能な場所に置く行為をユーザに促して、電池切れを生じ難くすることができる太陽光発電式電子キーの発電量監視システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電式の電子キー2は、太陽光発電装置15によって生成した電力によって2次電池17を充電する。電子キー2は、車両1とのスマート通信時、IDコードとともに実発電値データDvxを車両1に送信する。発電量比較部25は、電子キー2から取得したこの実発電値と、照度センサ22の出力から求まる目標発電値とを比較し、電子キー2が好適な発電環境下にあるか否かを判定する。このとき、実発電値が目標発電値を大きく下回れば、電子キー2を太陽光の当たる箇所へ移動させる報知を表示装置23にて実行する。 (もっと読む)


【課題】上位コントローラからの有効電力指令からエネルギー蓄積要素の満充電制御モードを電力平準化装置にて自動判別し、エネルギー蓄積要素の充放電がゼロになるよう直接充放電電流を制御できる技術を提供する。
【解決手段】電力平準化装置は、商用電力系統と重要負荷及び分散型電源とを接続するスイッチと、これらの接続ラインに接続される電力変換器と、電力変換器に接続されるエネルギー蓄積要素と、上記接続ラインの電圧を検出する電圧検出部と、重要負荷と電力変換器及びエネルギー蓄積要素の各電流を検出する第1、第2、第3の電流検出部と、上記各検出部からの各検出値と、上位コントローラからの有効及び無効電力指令に基づいて上記電力変換器を制御する制御装置とを備え、制御装置は、上記有効電力指令の絶対値がゼロ近くの基準値未満では、第3電流検出部からの検出値がゼロとなるように上記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電池アダプタを提供する。
【解決手段】 第1の充電池を接続可能な電圧波形を変換する波形変換装置4に対して、電池アダプタ3は前記第1の充電池に代わって前記第1の充電池とは異なる形状を有する第2の充電池7を接続可能とし、シガーソケット端子33を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置、蓄電池、負荷側に特別な装置構成を必要とせずに、精度の良い直流電源制御を行う。
【解決手段】太陽光発電装置20、蓄電池40および直流電力系統電源30それぞれと負荷50との間に配置された直流電源制御装置10は、太陽光発電装置20と負荷50の間に配置され太陽光発電装置20に対し最大電力点追従制御を行う最大電力点追従制御手段11と、蓄電池40と負荷50の間に配置され蓄電池40の充放電を制御する充放電制御手段12と、負荷50に並列に接続され負荷50への出力電圧を検出する出力電圧検出手段13と、を備えており、充放電制御手段12は、検出された出力電圧が上昇した場合に、太陽光発電装置20により発電された余剰電力を蓄電池40に充電する処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】大電流を消費することなく、二次電池セルの内部抵抗からバッテリの劣化を判定する。
【解決手段】車両の駆動装置は、車両を直接駆動するモータと、高電圧の第1の蓄電装置と、第1の蓄電装置の充放電状態を監視する蓄電制御装置と、モータにAC電力として供給するDC−AC電力変換装置と、車両に備えられた複数の補機と、複数の補機の駆動のためにDC電力を供給する低電圧の第2の蓄電装置と、第1の蓄電装置のDC電力を変換して第2の蓄電装置に供給するDC−DC電力変換装置と、車両全体の制御を行う車両制御装置とを備え、車両制御装置は、第1の蓄電装置の劣化度が判定可能な状態か判断する劣化判定部と、複数の補機から1つ以上の補機を選択する補機選択部と、劣化判定部が第1の蓄電装置の劣化度を判定可能と判断した場合に、補機選択部が選択した補機を駆動して第1の蓄電装置の劣化度を推定する劣化推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が少ないときにインバータだけでなくコンバータも停止させると同時に、蓄電池の充電を必要時期に行うことが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】各々コンバータ11a、12a、13aと、インバータ11b、12b、12cとから成り、その出力を互いに並列接続して負荷2に給電するようにした無停電電源装置11、12、13と、各々のコンバータ11a、12a、13aの出力側に夫々接続された蓄電池と、負荷2の入力電流を検出する負荷電流検出器21と、無停電電源装置11、12、13に運転/停止指令を与える演算制御手段と31とで構成する。演算制御手段31は、負荷電流が所定値以下のとき、無停電電源装置11、12、13の少なくとも1台を運転停止し、当該停止した無停電電源装置に接続された蓄電池が所定量以上放電しないように、運転停止する無停電電源装置を順次切替えるようにした過放電防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を並列接続したときの電流を抑制すること。
【解決手段】車両用動力装置1は、電池制御装置10を備える。車両用動力装置1は、複数の電池13、14を備える。これらの電池13、14は、その一部だけが電源装置12から離脱する場合がある。例えば、電池13、14が一時的に異常となった後に正常に復帰した場合、または、電池13、14が交換された場合である。電池制御装置10を構成する制御装置21は、離脱電池と接続電池とを含む複数の電池13、14の充電状態SOCが平衡状態になるまで複数の電池13、14を並列接続せず、複数の電池13、14の充電状態SOCが平衡状態になると複数の電池13、14を並列接続する平衡制御手段22を備える。これにより、複数の電池13、14が並列接続された直後に電池間に流れる電流が抑制される。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機を有し、負荷源に電力供給する携帯型発電機システムを提供する。
【解決手段】エンジンは、発電機を駆動させ、発電機交流電力出力を供給する。エネルギ貯蔵システムは、エネルギ貯蔵システム直流電力出力を供給する。第1のインバータは、発電機に接続され、発電機交流電力出力を受け取り、直流電力出力を供給する。第2のインバータは、第1のインバータ及びエネルギ貯蔵システムに接続され、第1のインバータからの直流電力出力とエネルギ貯蔵システムの直流電力出力を受け取り、交流電力出力を供給する。第1の電力モードは、発電機が負荷源の特定の所要電力に相当する第1の発電機電力出力レベルを維持し、エネルギ貯蔵システムが追加の第1のエネルギ貯蔵システム電力出力レベルを供給し、負荷源の特定の所要電力を満たすことを含む。 (もっと読む)


【課題】一部のアレイの発電特性が低下した場合でも、システム全体としての発電特性は最適な状態に維持する。
【手段】複数のアレイを有する太陽光発電装置1と、複数の二次電池を有する蓄電装置2を有する。太陽光発電装置1と蓄電装置2のそれぞれにDC/DC変換器3,4を設け、これらのDC/DC変換器3,4を接続すると共に、各DC/DC変換器をAC/DC変換器5に接続して、1つの発電・蓄電ユニットを構成する。前記ユニットを複数用意し、各ユニットU1〜UnをそれぞれのAC/DC変換器を介して配電系統7に接続する。各ユニットの太陽光発電装置1には、その出力特性が最大になるように最大電力点追従制御を行う制御部32を設ける。各ユニットの蓄電装置2には、蓄電池側の電圧を検出して、その充放電制御を行う制御部42を設ける。各ユニットの制御部32,42と接続され、その充放電及び出力制御を行う統括制御装置6を設ける。 (もっと読む)


81 - 100 / 836