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Fターム[5G503DA18]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 機能、その他 (2,269) | 複数電源回路より給電するもの (836)

Fターム[5G503DA18]に分類される特許

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【課題】商用電源が取れない場合や電池電圧が低下した場合であっても駆動可能な電動工具を提供する。
【解決手段】電磁波発生器10から発生される電磁波は、電磁波受信アンテナ11及び電磁波受信部12で受信される。受信電圧は、電磁波変換部13で電磁波変換電圧に変換される。電磁波変換電圧によりコンデンサ充電部14がコンデンサ15を充電する。電源切替制御部18は、電池パック9の電圧が第1基準値以上であるかどうかを検出し、第1基準値以上のときは電源切替部19でモータ2への接続先を電池パック9に切り替える。一方、電源切替部18は、電池パック9の電圧が第1基準値未満のとき(電池パック9が装着されていない場合を含む)は、コンデンサ15の電圧を検出し、コンデンサ15の電圧が第2基準値以上であれば電源切替部19でモータ2への接続先をコンデンサ15に切り替える。 (もっと読む)


【課題】2つの電池の直列接続と並列接続を切替える際の突入電流を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書が開示する電源装置は、第1電池と、第1電池の電圧を昇圧して出力する昇圧回路と、昇圧回路の出力に対して並列に接続されるコンデンサと、昇圧回路の出力に対して並列に接続される出力可変電池モジュールを備えている。出力可変電池モジュールは、第2電池と、第3電池と、第2電池と第3電池の接続状態を切替え可能な切替え装置と、逆電流の流入を防止するダイオードを備えている。その電源装置では、第2電池と第3電池の接続状態を切替える際に、1)出力可変電池モジュールの接続を切り離し、2)昇圧回路の出力を第2電池の電圧と第3電池の電圧の和より大きな電圧となるように調整し、切替え装置が第2電池と第3電池の接続状態を切替え、3)出力可変電池モジュールを接続する。 (もっと読む)


【課題】外部から充電することのできる電気自動車特有の構成を利用して、バッテリの入出力電流を計測する電流センサに異常が発生していないかチェックする技術を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、バッテリ5と、バッテリ5の入出力電流を計測する第1電流センサ6と、充電器34の出力電流を計測する第2電流センサ35と、第1及び第2電流センサの状態をチェックするコントローラ4を備える。コントローラ4は、次の処理を実行する。まず第1電流センサの計測値と第2電流センサの計測値の差分を算出する。次に、既定の時間閾値よりも長い時間、差分が既定の差分閾値よりも大きい場合、第1電流センサと第2電流センサの間に接続されている他の電気デバイスを停止する。その後の計測値の差分が差分閾値よりも大きい場合、電流センサの異常を示すデータを表示装置とメモリの少なくとも一方へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリユニットが有するバッテリの状況に応じて、複数のバッテリユニットを放電させる。
【解決手段】制御装置は、一例として、負荷が必要とする電力を分担して供給する複数のバッテリユニットを判別する判別部と、前記複数のバッテリユニットがそれぞれ有するバッテリの状況に応じて、前記複数のバッテリユニットに対する放電制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】 非常時においても車両によって移動可能な状況を確保しつつ、電気自動車から住宅へ電力を供給できる電力管理装置を提供する。
【解決手段】 電力管理装置は、電気機器22を含む住宅システム2と電気自動車1との間で授受される電力を管理するため、住宅の住人が利用可能な車両を検知する車両検知部26を備え、制御部24は、車両検知部26により検知された車両の有無に応じて、電気自動車1から住宅システム2に供給する電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】コントローラとの電気的接続を有するバッテリに対する充電や、バッテリからの放電を行いながら、コントローラと電気的に接続されたバッテリの数を変更する。
【解決手段】それぞれがバッテリを備える複数の充電装置のうちの少なくとも1つに対して充電を開始させる時に、複数の充電装置のうちの少なくとも1つの着脱が検知されていた場合には、複数の充電装置の全てに対する充電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量が小さい場合においても、コンバータを起動できるようにする。
【解決手段】電源供給装置は、第1のスイッチと、電圧センサと、制御部と、電圧変換回路とを備える。第1のスイッチは、発電部との電気的接続を切り替える。電圧センサは、入力電圧の大きさを取得する。制御部は、電圧センサからの入力に応じて第1のスイッチを制御する。電圧変換回路は、入力電圧を所望の電圧に変換して出力する。入力電圧が電圧変換回路の起動に必要な電圧に満たなかったときに、入力電圧が電圧変換回路の起動に必要な電圧に達するまで、第1のスイッチのオンとオフが繰り返される。 (もっと読む)


【課題】電圧変動の少ない電源切り換えを確実に行うことができる電源切換装置を提供する。
【解決手段】第2電源が接続される第2電源接続部、第2電源の電圧よりも高い電圧の第1電源が接続される第1電源接続部、負荷回路が接続される電源出力部、定電圧回路の出力端子と電源出力部とを接続するダイオード、第1電源接続部とダイオードとの間に挿入され第1電源の電圧を第2電源の電圧よりもダイオードの順方向電圧降下分高い電圧まで降圧する定電圧回路、第2電源接続部と電源出力部との接続をオン/オフするMOSスイッチと、第1電源接続部から電源が供給され、第2電源接続部または電源出力部の電圧と定電圧回路の出力電圧とを比較し、定電圧回路の出力電圧が第2電源接続部または電源出力部の電圧よりも高いとき、第1電源の電圧をMOSスイッチに導通することによってMOSスイッチをオフする比較回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックにおいて、充電器に装着されてバッテリへの充電が完了してから充電器への装着状態が継続されることにより、バッテリが電動機器への電力供給ができなくなるまで放電されるのを防止する。
【解決手段】バッテリ電圧Vbatが過放電判定用の閾値電圧Vs1以上で、バッテリパック内のバッテリからレギュレータに正常に電力供給を行うことができる場合であっても、バッテリパックが充電器に装着されて、充電器から充電器側制御電圧Vddが供給されているときには(S110-YES)、レギュレータ33の電源電圧(BMU電源)として、充電器側制御電圧Vddを選択する(S120)。また、バッテリパックが充電器から外されると(S120-NO)、BMU電源としてバッテリ31を選択するが、この状態でバッテリ電圧Vbatが閾値電圧Vs1未満になると、BMU電源を遮断する(S180)。 (もっと読む)


【課題】複数有る電圧変換器の接続方法を状況に応じて切り替えるようにして、各電圧変換器の許容電力を超える電力を供給する。
【解決手段】電動発電機1と、第1蓄電母線11を介して車載負荷12に電力を供給する第1蓄電装置13と、電動発電機1と電力の授受を行うと共に、車載負荷12および第1蓄電装置13に蓄電電力を供給する第2蓄電装置2と、発電母線8に第1端が接続されると共に第2蓄電母線9に第2端が接続されて電圧変換を行う第1電圧変換器3と、第2蓄電母線9に第1端が接続されると共に出力母線10に第2端が接続されて電圧変換を行う第2電圧変換器4と、出力母線10と第1蓄電母線11の間の接続線の開閉を行う第1スイッチ5と、出力母線10と発電母線8の間の接続線の開閉を行う第2スイッチ6と、電動発電機1、第1電圧変換器3、第2電圧変換器4、第1スイッチ5及び第2スイッチ6を制御する制御回路7を備える。 (もっと読む)


【課題】車両と外部との充放電システムを提供する。
【解決手段】充放電システムは、車両10、電力ケーブル20、充電スタンド30、HEMS40及び商用電源50を含む。HEMS40から車両10に対し、蓄電装置11を充電させるための充電要求、及び、蓄電装置11の電力を外部負荷に使用するための放電要求がPLC通信により伝達される。車両10は、充電要求から放電要求へと又はその逆へと要求が変化したとき、直ちに充電動作から放電動作又はその逆へと動作を変更せず、一旦、充電動作も放電動作も行わない充放電停止状態を実現する。 (もっと読む)


【課題】例えば、バッテリからの出力を効率よく取り出す。
【解決手段】制御装置は、一例として、バッテリユニットにおけるバッテリの出力電圧と、外部機器が対応する電圧の範囲とを取得する取得部と、前記出力電圧と前記電圧の範囲とを比較し、比較結果に応じて、前記出力電圧が出力される、または、前記出力電圧が変換されて出力されるように、前記バッテリユニットを制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両蓄電装置と外部電源、外部負荷との充放電
が適切に制御されるシステムを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る車両10は充放電システムCDSに適用される。充放電システムは、車両10、電力ケーブル20、充電スタンド30、HEMS40及び商用電源50を含む。車両10のインレット13に電力ケーブル20のコネクタ21が接続された状態にて、車両蓄電装置11から外部負荷(例えば、外部の蓄電装置41)に給電(放電)される。更に、車両蓄電装置11は電力ケーブル20により外部電源50から充電され得る。車両10の制御装置12は、車両蓄電装置11の外部負荷への放電を開始する前にコネクタ21のCPLT端子を介して送信される特定信号(コントロールパイロット信号)に基づいて電力ケーブル20の許容電流値を取得する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー収支を考慮した発電を行うことの可能な発電制御システムおよび発電制御プログラムならびにそのような発電制御システムを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】発電制御システムは、変動予測部と、収支計算部と、切替タイミング計算部とを備えている。変動予測部は、過去の物理量から得られた複数種類の変動パターンを含む変動ログと、新たに取得した物理量から得られた変動パターンとに基づいて今後の変動を予測するようになっている。収支計算部は、変動予測部における変動予測を利用して、発電量と放電量とのエネルギー収支を計算するようになっている。切替タイミング計算部は、収支計算部で計算されたエネルギー収支を利用して、発電および放電に関する種々のモードの切り替えタイミングを計算するようになっている。 (もっと読む)


【課題】定置蓄電池の規模が拡大してしまうことを抑える電力管理システムを提供する。
【解決手段】次回充電するまでに電気自動車を利用する量が少なければ、さらに、発電量予測情報を参照し、予想された発電量が十分である場合には、夜間に車載蓄電池に前記商用電力によって充電し、昼間に太陽光発電装置から供給される電力を車載蓄電池に供給して充電する第1充放電計画データを生成し、次回充電するまでに電気自動車を利用する量が、車両利用基準値以上である場合、電気自動車の利用前日の夜間に商用電力によって車載蓄電池に充電し、利用当日昼間において、該当日の電気自動車の利用に影響がない範囲で車載蓄電池から共有部の負荷へ電力を供給し、太陽光発電装置から得られる電力を定置蓄電池に供給して充電する第2充放電計画データを生成し、充放電の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
これまでの太陽光発電システムでは、発電した電力を有効に活用できていなかった。
【解決手段】
上記課題を解決するため、本発明の蓄電システムでは、系統電源の電力線に接続される
蓄電池を複数の地区に設け、この蓄電池の充放電をコントロールするコントロール部を備
えた蓄電システムにおいて、前記コントロール部は、前記複数の地区の停電状況に応じて
、前記地区内へ電力を供給すべく充放電をコントロールすることを特徴とする蓄電システ
ム。 (もっと読む)


【課題】外部電源の停電時に車両からの電力を車両外部の負荷へ確実に供給可能な電力供給システムおよび車両を提供する。
【解決手段】電力供給システムは、車両10と、車両10からの電力を車両外部の負荷装置400に供給するための給電装置200,300とを備える。車両10は、発電部100,135と、発電部100,135からの電力を給電装置200,300へ供給するための給電部120と、外部電源500の停電時、発電部100,135からの電力を負荷装置400の駆動電力に変換するように、給電部120を制御するためのECU130とを含む。ECU130は、外部電源500の停電時、電圧および周波数の少なくとも一方が互いに異なる複数の仕様の電力を所定の順序に従って供給するように給電部120を制御し、かつ、負荷装置400が起動したときに負荷装置400に供給される電力の仕様を負荷仕様として検出する。 (もっと読む)


【課題】電力事情を向上させることができるエネルギーマネジメント装置、エネルギーマネジメントシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】エネルギーマネジメントシステム1は、エネルギーマネジメント装置2と、蓄電池31を含む蓄電装置3とを備える。エネルギーマネジメント装置2は、設定部と制御部とを備える。設定部は、蓄電池31を放電させる電力アシスト時間帯を設定するとともに、電力アシスト時間帯での蓄電装置3の出力電力の大きさを放電量として設定する。制御部は、電力アシスト時間帯に蓄電池31が放電して蓄電装置3の出力電力が上記放電量になるように蓄電装置3を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧におけるリップルを低減するための複数のタップ対を有するパワーパックを採用する移動通信デバイスを提供すること。
【解決手段】移動通信デバイスであって、電力増幅器と、パワーパックであって、該パワーパックは、電荷格納部品と、該電荷格納部品の端子に接続される第1のタップ対であって、少なくとも該移動通信デバイスの音声回路に電力を供給する、第1のタップ対と、該電力増幅器に電力を供給する、該電荷格納部品の端子に接続される第2のタップ対であって、該第2のタップ対は、該電力が該移動通信デバイスに組み込まれる場合、該第1のタップ対よりも該電力増幅器に近接して配置される、第2のタップ対とを含むパワーパックとを備える、移動通信デバイス。 (もっと読む)


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