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Fターム[5G503FA15]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 他の分類に含まれない要素、特徴 (5,840) | 回路等の保護 (1,040) | 電池逆接続 (34)

Fターム[5G503FA15]に分類される特許

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【課題】サージ発生時にもMOSFETの保護が可能な電源入力部の回路構成を提供する。
【解決手段】pチャネルMOSFET1、nチャネルMOSFET2、ツェナーダイオード3、ツェナーダイオード4、電流の逆流を抑制するコイル5、pチャネルMOSFET1のソースとnチャネルMOSFET2のドレイン間電圧差を保持する抵抗6、pチャネルMOSFET1のショート破壊時に回路を保護する抵抗7、nチャネルMOSFET2のショート破壊時に回路を保護する抵抗8、電源ICへの入力電圧の変動を抑制する電解コンデンサ9、ECUへ電圧を供給するバッテリー10、ECU内部のICを動作させる電圧を生成する電源IC11から構成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成により、誘導成分を含む負荷への通電を制御する場合においても、電源逆接保護用半導体素子のゲート破壊を招く虞のない信頼性の高い電源逆接保護装置を提供する。
【解決手段】直流電源10と、グロープラグ18への通電を制御する通電制御用半導体素子14と、過電流保護回路161とグロープラグ18と電源10、及び/又は、通電制御用半導体素子14とを繋ぐ配線17の寄生インダクタンスLを誘導成分として含み、電源逆接保護用半導体素子11として、P-チャンネルパワーMOSFETを通電制御用半導体素子14の上流側に配設すると共に、所定の抵抗値Rを有するゲート抵抗13を介して、P-チャンネルパワーMOSFET11のゲートG11を接地せしめる。 (もっと読む)


【課題】接続異常を検出し報知を行うことで、接続異常状態を操作者に確実に認識させる。
【解決手段】テープ印字装置100は、ACアダプタ34と、DCプラグ34Eに接続されるDCジャック33と、DCジャック33を介して電力が供給される負荷9及び定電圧回路47と、電池38と、DCプラグ34EがDCジャック33に接続されないときには電池38の正極側と定電圧回路47とを導通する第1状態に切り替わり、DCプラグ34EがDCジャック33に接続されたときには電池38の正極側と定電圧回路47とを非導通とする第2状態に切り替わる、ブレーク接点33Cとを有し、上記第2状態に切り替わり、かつ、定電圧回路47や負荷39に必要な電力がACアダプタ34から供給されていない接続異常状態を検出し、接続異常状態が検出されたとき、液晶ディスプレイ9で対応する報知を行う。 (もっと読む)


【課題】充電器の極性が逆に接続されても安全性が確保されるバッテリ保護ICおよびバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】過電流検出端子とVDD端子の間に第1のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、過電流検出端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。また、充電制御端子とVDD端子の間に第2のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、充電制御端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電源側で負サージや瞬間的な電圧低下が発生した場合でも、負荷回路が正常に動作を維持できるようにする。
【解決手段】電源逆接続保護回路は、バッテリBと負荷回路1との間に設けられるPチャンネル型FETと、このFETをON・OFFさせるためのトランジスタTRと、このトランジスタTRに対して制御信号を与える制御部10とを備える。制御部10は、負荷回路1への供給電圧Vbを検出し、供給電圧Vbが閾値以上であれば、FETをOFFさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力し、供給電圧Vbが閾値未満であれば、FETをONさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力する。 (もっと読む)


【課題】電池極性が逆の場合でも障害の発生を防止しうる充放電制御装置と充放電制御装置の動作方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】電池ボックスに嵌挿された二次電池の電圧極性を検出する電圧検出線と、二次電池の充電電流または放電電流を伝送する負荷線とを備え、電圧検出線により検出された二次電池の極性と、負荷線により検出された二次電池の極性とが、一致する場合には、充放電試験プログラムを遂行し、電圧検出線により検出された二次電池の極性と、負荷線により検出された二次電池の極性とが、一致しない場合には、充放電試験プログラムを遂行しない充放電制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化可能な保護回路を提供する。
【解決手段】 保護回路1は、FET3、抵抗素子5、ツェナーダイオード7及び通電素子20を備える。FET3のドレインD及びソースSは、電源ラインB上のノードND1及びND2に接続される。FET3のゲートGは、抵抗素子を介して電源ラインGND上のノードND3に接続される。電源ラインB上のノードND2と電源ラインGND上のノードND5との間に、ツェナーダイオード7及び通電素子20が設けられる。ツェナーダイオード7の降伏電圧は、FET3のソースS及びゲートG間の耐電圧以下である第1の電圧に設定される。ツェナーダイオード7に逆方向バイアスが加えられ、ツェナーダイオード7が降伏する時だけ、通電素子20は、ノードND4とノードND5との間を通電する。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池パックの充電装置にて、本来とは端子配列が相違するリチウム二次電池パックが充電装置に装着された場合、逆電圧が充電装置内部で充電を制御している充電制御ICに印加され、充電制御ICが破壊し、逆電流が継続的に発生することによって、充電制御ICが発熱し、ケース樹脂溶解等の不安全な状況となる可能性があった。
【解決手段】上記充電装置において、端子配列が逆に配列されているリチウム二次電池パックが接続された場合においても、逆電圧が印加されたことを検出し、リチウム二次電池パックからの逆電流が流れる回路を電気的に遮断することより、充電装置内部の充電制御ICへ逆電圧が印加されることが無く、充電制御ICの異常な発熱も発生せず充電装置は破壊無く、安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば12ボルトのバッテリ2を補助充電することのできる太陽電池1であれば、充電中は出力電圧は16ボルト以下であるが、バッテリ2が満充電状態になったり、バッテリ2が取り外されて、電流値が減少すると出力電圧は40ボルト程度まで上昇する。すると、12ボルトのバッテリ2によって作動するように設計されている電装装置7に40ボルト程度の高電圧が印加されることになり、電装装置7が破損するおそれが生じる。
【解決手段】太陽電池とバッテリとの間に介設したスイッチ3が、バッテリが充電用コードに接続され、かつバッテリの電圧が満充電された状態での電圧より低く、さらに太陽電池の出力電圧がバッテリの充電のために設定された所定の充電電圧より低い場合に、オンするようにした。 (もっと読む)


【課題】電源ラインに負極側電位が与えられた場合に、回路素子等を保護することを可能とする逆接続保護回路を提供することである。
【解決手段】逆接続保護回路は、出力パワートランジスタ40と出力ボディーダイオード42と出力ボディーダイオード44とを有するトランジスタ部と、電源ラインとバックゲート端子とを接続するバックゲート端子用経路を遮断/接続する第2トランジスタ30と、を備え、第2トランジスタ30は、電源ラインに正極側電位が与えられているときはバックゲート端子用経路を接続し、電源ラインに負極側電位が与えられているときはバックゲート端子用経路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電池の極性を意識することなく、誰でも簡単に電池をセットすることができる。
【解決手段】交流入力端子26と直流出力端子38とを有するブリッジダイオード24を、電池12を収容するケース18の一部に固定して、ブリッジダイオード24の一対の交流入力端子26の一方を電池12の正極14と接触する接点20に接続し、交流入力端子26の他方を電池12の負極16と接触する接点20に接続し、直流出力端子38に、電池12で駆動される回路の該当する極性の端子に接続するリード線を接続した。この電池ボックスは、並列接続しても直列接続しても使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、停電補償LED照明装置及び補助カメラサービス方法に関する。
【解決手段】照明装置に使用される蓄電池としてハイブリッドキャパシタまたは電気二重層キャパシタ(EDLC)などを使用するようにし、2次電池を使用する場合に発生する様々な問題を克服し、非常照明装置が実際の非常の際に容易に使用されるよう、短時間内に高速充電ができるようにして非常時に人の視野を確保することを可能にする停電補償LED照明にカメラモジュールを内蔵して、内蔵されたメモリに映像の保存を容易に行い、カメラと近距離無線通信を通して連結を要請する過程と、上記無線通信を通してカメラと連結されると、映像を選択して伝送する過程と、上記選択された映像信号がカメラから受信されると上記映像信号を処理してそれぞれの停電補償LED照明装置の固有番号と上記固有番号によるソフトウェア及びアップデート、照明の電源をターンオン/オフ、点灯/消灯の手順の設定と履歴情報を上記中央サーバーから送受信して、上記装着されたカメラの映像をローカルサーバーから最新映像保存と制御、防犯などの機能を行い、内蔵された蓄電部の低電圧感知部に電圧制御部を含んで構成されたことと、電源の供給ができない環境下で上記蓄電池を内蔵して風力、太陽光を用いて場所に限られず使用できる環境を備える停電補償LED照明装置及び補助カメラサービス方法に関する。
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【課題】逆接保護手段が故障しているか否かを診断することができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】本発明のモータ制御装置30は、バッテリ120とモータ22との間を接続又は遮断するスイッチング素子及びバッテリ120が逆接続されたときに電流の逆流を防止する逆流防止素子128を有する逆接保護手段121と、逆接保護手段121の故障を診断する故障診断手段を有している。故障診断手段は、逆接保護手段121を接続する前の遮断電位差と、逆接保護手段121を接続したときの接続電位差との差分を算出し、予め設定された閾値と比較して、差分が閾値以上のときは、逆接保護手段121は故障していないと判断し、差分が閾値よりも小さいときは、逆接保護手段121は故障していると判断する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を構成する、直並列接続された二次電池セルまたは組電池の異常およびこれらの接続異常を確実に検出し、蓄電装置の安全性や信頼性を確保する。
【解決手段】本発明による蓄電装置は、スイッチと1個以上の単電池とが直列に接続されたセルグループを、複数個並列または直並列に接続した電池モジュールと、この電池モジュールを制御するとともに、電池モジュールの単電池およびセルグループの接続経路の異常を検出する電池制御装置とを備え、この電池制御装置は、スイッチを切り替えてセルグループを選択するスイッチ制御部と、このスイッチ制御部により選択されたセルグループの電圧を検出する第1の電圧検出回路とを備え、スイッチ制御部により選択されたセルグループの電圧を第1の電圧検出部で検出することによって、電池モジュールの異常および電池モジュールの接続異常を診断する診断手段とを備える。 (もっと読む)



逆接続保護装置及びこれを備えるバックアップ電源である。逆接続保護装置は、第1及び第2の導入端と、第1及び第2の導入端にそれぞれ対応付けられた第1及び第2の導出端と、を定義する充放電インターフェース(2)、充放電インターフェース(2)の第1の導入端に結合され、二次電池(1)の充放電を制御するため、二次電池(1)の正極に結合するよう適応している電池制御モジュール(7)、充放電インターフェース(2)の第1の導出端と、負荷(4)の正極及び外部の電源(3)の正極との間に結合されるよう適応しているスイッチユニット(5)、スイッチユニット(5)に結合されるスイッチ制御モジュール(6)、及び、電池制御モジュール(7)、負荷(4)及び外部の電源(3)にそれぞれ結合されるよう適応している起動モジュール(8)、を備える。 (もっと読む)


【課題】逆接防止回路を用いたシステム全体のコストを低減しつつ、確実に逆接続防止を図ることができる逆接続防止回路を提供する。
【解決手段】逆接続の際に、負極入力端子20bからオン用寄生ダイオード26a、オン用逆起ノイズ除去用フライホイールダイオード24、接点オフ用コイル22c、およびオフ用逆起ノイズ除去用フライホイールダイオード25を経由して正極入力端子20aに電流が流れるように、ラッチリレー22、第2逆接続防止用ダイオード23、オン用MOSFET26、およびオフ用MOSFET27を接続する。これにより、バッテリ10が逆接続防止回路20に正常に接続された際に接点オフ用コイル22cに流れる電流と同じ向きの電流が接点オフ用コイル22cに流れるので、確実にラッチ部22aの通電を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】電源入力回路における電圧降下を抑制しながら、直流電源の取付向きによらず所定の極性の電圧を対象回路に印加する。
【解決手段】電源入力回路が、端子101と端子103との間に配置されて、直流電源10の極性が第1の極性であればオンされ第2の極性であればオフされるトランジスタ31と、端子104と端子102との間に配置されて、直流電源10の極性が第1の極性であればオンされ第2の極性であればオフされるトランジスタ32と、端子102と端子103との間に配置されて、直流電源10の極性が第2の極性であればオンされ第1の極性であればオフされるトランジスタ33と、端子104と端子101との間に配置されて、直流電源10の極性が第2の極性であればオンされ第1の極性であればオフされるトランジスタ34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のストリングを並列接続させたモジュールの場合、誤って逆接すると他の太陽電池ストリングからの電流流入を低減する整流素子に定格以上の電流、電圧がかかり、容量オーバーによって損傷するという問題があった。
【解決手段】並列接続された複数の太陽電池ストリングを有する太陽電池発電装置であって、前記太陽電池ストリングの正極側または負極側の電路上に直列接続した第1の整流素子と、前記太陽電池ストリングと前記第1の整流素子との間の電路上に一端を配して並列接続した第2の整流素子とを有したこと。 (もっと読む)


【課題】逆充電による部品の損傷を防止することが可能な二次電池を提供する。
【解決手段】ベアセルと、ベアセルと、負荷に接続する陽極端子および陰極端子とに接続される保護回路部と、陽極充電端子および陰極充電端子と接続され、保護回路部を介してベアセルと接続される充電回路部とを備え、充電回路部は、充電電流が陰極充電端子に流れることを防止する第1逆電流防止部と、陽極端子と陰極端子との逆充電による逆電流が第1逆電流防止部に流れることを防止し、逆電流による第1逆電流防止部の損傷を防止する第2逆電流防止部とを備える二次電池が提供される。 (もっと読む)


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