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Fターム[5H004GA27]の内容

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Fターム[5H004GA27]に分類される特許

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【課題】トラッキングシミュレータの状態を適切に管理することができるプラントシミュレーションシステム等を提供する。
【解決手段】第2の取得手段により取得されるパラメータ調整の実行結果ステータスが異常を示し、第1の取得手段により取得されるシミュレーションの計算結果ステータスが異常を示さない場合には、パラメータ調整手段によるパラメータの更新を行わずにシミュレータはトラッキングモデルによるシミュレーションを継続する。 (もっと読む)


【課題】プラントの動特性変化を、オペレータにわかりやすいモデルパラメータを用いて、定量的に、日常の制御計算に影響を与えない低計算負荷でプラント操業運転を停止することなく同定するシステム同定装置及び同定方法を提供する。
【解決手段】応答データ記憶装置10から同定処理駆動イベントを検出する同定処理駆動イベント検出装置40、検出された同定処理駆動イベント前後の応答データを切り出す応答データ切り出し装置50、切り出された応答データをもとにプラント動特性変化を同定する動特性変化同定装置60、同定された動特性変化分が与えられた動特性変化検出条件を満たすかどうかを判定し、該条件を満たす場合には表示出力指示を行う動特性変化検出装置70を備える。 (もっと読む)


【課題】スライディングモード制御装置において、切換入力の平滑関数パラメータを理論的に決定できるようにする。
【解決手段】平滑関数パラメータδを、定常偏差σと切換入力unlとを座標軸とする座標上で定常偏差限界σeに安全率を見込んだ値σth[σe−安全率]と入力変動最大値dmaxとによって定まる点Paと座標の原点[0,0]とを結ぶ直線Laよりも切換入力軸側の範囲で設定することで、定常偏差限界σeの時に切換入力unlが入力変動最大値dmaxよりも上回るようになり、入力変動に対するロバスト性を確保することができる。このように、平滑関数パラメータδを、σ−unl座標を用いて定常偏差限界σeと入力変動最大値dmaxとに基づいて設定することで、平滑関数パラメータδを理論的に設定することが可能となり、作業者によるチューニング結果やチューニング工数のばらつきを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】片側干渉が発生するマルチループ制御系において、効率よく正確なATを実行する。
【解決手段】オートチューニング実行装置は、リミットサイクル方式のATを実行するAT実行部1と、干渉を与える側の制御ループを主制御ループとして予め記憶する主制御ループ登録部2と、主制御ループ以外の制御ループのAT実行中に、この制御ループに発生した制御量の上下動幅を検出する上下動幅検出部3と、主制御ループのAT実行中に主制御ループ以外の制御ループに、ループ間干渉によって発生した制御量の最大変動量を検出する最大変動量検出部4と、最大変動量と上下動幅に基づき主制御ループのAT実行時における操作量上限値を算出してAT実行部1に設定する上限値算出部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単で確実な配線確認が可能になり、セットアップ時間を短縮できるセットアップシステムを提供する。
【解決手段】複数の入出力端子を有するモータ制御装置と、前記モータ制御装置と通信するセットアップ装置と、を備え、前記セットアップ装置が前記入出力端子の状態を設定する設定キーを少なくとも表示させる表示部と、操作入力部と、を備え、前記表示部における表示に基づいて、前記モータ制御装置に対する周辺装置と前記モータ制御装置との配線を確認する配線確認機能を有するセットアップシステムにおいて、前記操作入力部からの前記設定キーへの操作入力により、前記セットアップ装置が前記設定キーに応じた前記出力信号を前記モータ制御装置から出力させるようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービン回転数の変動に基づいてガバナ弁を制御する制御機能の試験を的確に安全に行なう。
【解決手段】発電プラント制御装置は、ガバナ弁位置指令信号14を出力するボイラ・タービン協調制御部40と、調整信号21とガバナ弁位置指令信号14とを加算してガバナ弁指令信号22を出力するガバナ制御部41と、を有する。ガバナ制御部41は、定格周波数と蒸気タービンの回転数の実測データとを比較して偏差信号18を出力する減算器17と、偏差信号18に模擬試験信号を加算して調整基礎信号43を出力する試験信号加算部42と、調整基礎信号43に比例処理を行なって調整信号21を出力する比例器20と、調整信号21にガバナ弁位置指令信号14を加算してガバナ弁指令信号22を出力する協調制御加算器23と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】上位制御システムの機能に容易に、安価に対応できる二重化用ユニットを実現する。
【解決手段】取付けパネルに設けられた第1の中継プリント基板と、第1の中継プリント基板の一方の端縁に設けられ上位制御システムからの第1の信号ケーブルの雌コネクタがコネクタ接続される第1の信号ケーブル用雄コネクタと、第1の中継プリント基板の他方の端縁に設けられ第1の中継プリント基板を介して第1の信号ケーブル用雄コネクタと電気的に接続され且つ入出力カードに電気的に接続される第1の入出力カード中継コネクタと、取付けパネルに設けられた第2の中継プリント基板と、第2の中継プリント基板の一方の端縁に設けられ上位制御システムからの第2の信号ケーブルの雌コネクタがコネクタ接続される第2の信号ケーブル用雄コネクタと、第1の中継プリント基板と第2の中継プリント基板とを電気的に接続する電気接続手段と、を具備する二重化用ユニットである。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器のデバッグのために、PLCの擬似メモリを操作するためのインタフェースだけでなく、プログラマブル表示器との連動に最低限必要なPLC側のシーケンス制御を実現する。
【解決手段】シミュレータ部21は、プログラマブル表示器1が接続機器に対して実行する制御を、制御時に指定されるデバイスメモリを擬似するメモリ24を介してシミュレートし、シーケンスファイル27は、擬似メモリに対する操作シーケンスを記述するシーケンスブロックデータと、その操作シーケンスを実行する契機を指定するシーケンス動作タイミングデータとを記憶し、シミュレータ部21内のシーケンス実行制御機能は、シーケンスファイルからシーケンス動作タイミングデータを順次読み出すことによりタイミングを制御しながら、シーケンスファイルからシーケンスブロックデータを順次読み出すことにより擬似メモリに対する操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】複雑な内部構造を有する電気機器において、特別なハードウェアを用いずに容易に動作シミュレーションを実行可能にするとともに、動作シミュレーションを行うべき負荷を特定して動作シミュレーションを行う。
【解決手段】画像形成装置100は、CPU10とRAM30とを備え、CPU10は、画像形成装置100に実行させるべき動作シミュレーションを特定する情報を含む状態遷移表データ9aに基づいて動作シミュレーションを実行させ、この実行させている動作シミュレーションを識別する情報をRAM30に記憶させる。動作シミュレーションの遷移条件を含むトリガデータ9bに基づいて画像形成装置100が遷移条件を満たすか否かを判断し、遷移条件を満たすと判断した場合、RAM30に記憶された情報に基づいて画像形成装置100が実行する動作シミュレーションを変更させる。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動等による多慣性共振特性を持つ機械装置の運動制御において、機械装置の振動を抑制しつつ、適切な指令応答特性を得ることのできる制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ制御装置は、モータと負荷及びこれらを結合する結合部とを含む多慣性共振系を制御対象とし、制御指令値と制御対象からフィードバックされる状態量との差に基づいてモータを制御する閉ループ制御系を備え、該閉ループ制御系はモータ速度指令からモータトルク指令を決定する第1の制御手段を含むほか、前記状態量に応じて振動を抑制する制振制御器10を備える。前記第1の制御手段の第1のゲイン、前記制振制御器の第2のゲインを、閉ループ制御系の感度特性のカットオフ周波数ω、閉ループ制御系の相補感度特性のカットオフ周波数ωCSを調整パラメータとして決定する。 (もっと読む)


【課題】最適化された可変長の特徴部分波形集合を生成する最適部分波形データ生成装置を提供する。
【解決手段】最適部分波形データ生成装置は、波形データにおいて異常が疑わしい箇所付近の複数のピークを検出するピーク検出ユニットと、前記複数のピークから最良のピークを選択するピーク選択ユニットと、前記最良にピークについて複数の特徴部分波形を生成する部分波形生成ユニットと、遺伝的アルゴリズムを用いて前記複数の特徴部分波形を最適化することにより可変長の最適部分波形データを生成する最適化ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
プログラマブルコントローラにおいて、シーケンスプログラムを変更することなく、実時間レベルでのシミュレーションを可能とする。
【解決手段】
CPUが、シーケンスプログラムに従った処理演算及び負荷装置の擬似回路がサブルーチンとして追加されたシミュレーション用シーケンスプログラムに従ったシミュレーション処理演算を行う制御部と、該シーケンスプログラム及び該シミュレーション用シーケンスプログラムを格納するメモリと、該制御部が行った処理演算の結果を格納するメモリとを備え、該制御部が、シーケンスプログラムの動作検証を行うとき、シミュレーション用シーケンスプログラムに従ったシミュレーション処理演算と、該処理演算の結果の評価を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】シンボリックなモデルでシミュレーション可能なシミュレーションソフトとAD、PWM等を接続し、実機作動が可能なリアルタイムシミュレータに組み合わせることにより、容易に制御器の周波数応答等伝達関数を計測可能にするサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムを提供すること。
【解決手段】サーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムは、制御器と等価な応答を実時間で演算して出力するモデルベースなリアルタイムシミュレータ1を備え、リアルタイムシミュレータ1を実機からなるモータ5(制御対象)に接続し、制御シミュレーションを行うシミュレーションシステムにおいて、リアルタイムシミュレータ1のモデル内に伝達関数計測ブロックモデル100を配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】質量流量コントローラの製造中に使用されたものと異なる流体および/動作条件で動作するように質量流量コントローラを構成する方法を提供する。
【解決手段】さまざまな異なるタイプの流体および動作条件の下で一定の制御ループ利得を有するように質量流量コントローラを制御し、質量流量コントローラの製造中に使用されたものと異なる流体および/動作条件で動作するように質量流量コントローラを構成するシステムおよび方法。さらに、このシステムおよび方法には、非動作信号をソレノイド作動装置に供給することによってソレノイド作動装置のヒステリシスの影響を減らすことによって制御を提供することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】十分な経験や専門的知識のないユーザーであっても、短時間で最適な制御性を得ることができるとともに、各定数の変更の仕方が適切でないために却って制御性を悪化させることを防止することもでき、ユーザーにとって使い勝手のよい弁制御装置を提供する。
【解決手段】検出される温度(過熱度)Tshと、目標温度(過熱度)Tsとが一致するように、膨張弁4の弁開度を制御する弁制御装置8であって、検出温度と目標温度との偏差e(t)を求め、少なくともこの偏差と、設定された制御パラメータ(PB、Ti、Td)とを演算式に代入して弁開度の変化量m(t)を求めるとともに、制御パラメータを自動的に設定するオートチューニング手段と、オートチューニング手段で設定された制御パラメータを用いて求めた弁開度の大きさを、設定された制御レベルに応じて段階的に調整する制御レベル調整手段とを備える弁制御装置8等。 (もっと読む)


【課題】プロセス工場において制御冗長性をアップグレードおよび提供するための方法と機器を提供する。
【解決手段】例示的な開示されるプロセス制御システムの制御装置のためのソフトウェアをアップグレードするための方法には、ソフトウェアの置換構成部分をインスタンス化することと、既存の構成部分から置換構成部分に状態データをコピーすることと、置換構成部分の第1の状態が既存の構成部分の第2の状態と一致する場合に置換構成部分を能動モードに変更することとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で任意の入出力関係を定義できると共に、接続するコントローラに対して汎用性備えるプロセスシミュレーション装置を実現する。
【解決手段】 コントローラからの操作量を入力し、プロセスの応答を模擬する制御量を前記コントローラに出力するプロセスシミュレーション装置において、
前記操作量を入力ポートに読み込み、これに対して所定の演算を実行した結果を制御量として出力ポートに書き込むデータ連携手段を備える。 (もっと読む)


【課題】改良型プロセス制御コントローラ用の施設におけるプロセスの動的モデルを変更するシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】モデルメンテナンスを実施するアーキテクチャ100は、性能モニタツール120により監視された制御器115の性能の低下を定量化し、所定数のサブモデル又は全モデル動的情報が制御器の定量化された性能低下の関数として更新される必要があるかどうかを決定する。所定数のサブモデルを更新する必要がある場合、新たなサブモデルを識別するよう励起信号をサブモデルに対し発信し、全モデル動的情報を更新する必要がある場合、完全摂動信号を発信して、全モデルの完全閉ループの識別を開始する。新たに識別されたモデル又はサブモデルを制御器115に組み込む。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの前面以外の面、例えば背面から内部の制御用電子機器にアクセスして制御用電子機器の保守または交換を容易に行う。
【解決手段】開閉可能な扉部が前面(11)に備えられているキャビネット(15)を含む制御装置(10)は、キャビネットの前面以外の面に形成された開口部(13)の周りにキャビネットの外側から着脱可能に取付けられる実装用手段(20)と、キャビネットの内側に位置する実装用手段の実装面(21)に着脱可能に実装されていて開口部よりも小さい断面を有する制御用電子機器(30)とを含む。実装用手段はヒンジ部によってキャビネットの外側に向かって開放可能に開口部周りに取付けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】オンラインでの一定周期繰り返し計算を行え、随時ケーススタディのようなオフラインの計算も行うことである。
【解決手段】外部からプラントの運転データをデータ入力伝送手段16で取得し、入力切替手段21は、データ入力伝送手段16から運転データと定数データとに基づき構成される複数の入力データのうちどのデータを利用するか切り替える。最適化演算手段22は、入力データに基づき予め定められた演算を実行し、出力切替手段23は最適化演算手段22の計算結果をどの出力データとして出力するかを切り替える。実行管理手段24は入力切替手段16及び出力切替手段19の切り替え及び最適化演算手段22の実行を制御し、マンマシン表示手段18は出力切替手段23で切り替えられ出力された出力データのうち表示すべき出力データを表示する。 (もっと読む)


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