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Fターム[5H004GB06]の内容

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Fターム[5H004GB06]に分類される特許

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【課題】エネルギー変換機器を選択し、その動作をシミュレートし、最適な機器、最適な制御の選定を可能とする。
【解決手段】シミュレーション装置は、入力部11で、顧客のニーズをニーズ一覧表31から選定し、機器選択部12では外来業者と交信して充実、最新にしている、機器データ記憶部32の機器データを参照しながら機器を選択し、プログラム選択部13では類似機器で類似な制御を行っている場所制御装置7,70と交信して、充実、最新にしている制御プログラム記憶部33の制御プログラムから選定し、シミュレーション部14では選定された制御プログラムにしたがって、機器データと、制御プログラム記憶部33に記憶されている計算式を参照しながらシミュレーションを実施する。条件、プログラムを取替えながら複数回のシミュレーションを実施して最適な機器、制御を選定する。 (もっと読む)


【課題】少ない探索回数で大域的な準最適解を探索可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPUは、PSOによる目的関数の解候補の探索をn回行ない、TSによる目的関数の解候補の探索をn回行なう。TSによる探索においては、PSOによるj回目の探索で得られた解候補およびTSによるj回目の探索で得られた解候補のうちから目的関数の値が最小となる解候補を1つ選択し、当該選択した解候補をj回目の解としてTSによるj+1回目の探索を実行する。CPUは、初期解と、PSOによる少なくともn回の探索で得られた解候補およびTSによるn回の探索で得られた解候補のうち、目的関数の値が最大または最小のうち予め定められた一方となる解候補を、目的関数における準最適解とする。CPUは、準最適解に基づく指令を、通信インターフェイスを用いて制御対象に送信する。 (もっと読む)


【課題】個別VQC方式を用いた電力系統の電圧値が運用制約範囲の上限および下限の少なくとも一方を超えることを低減する。
【解決手段】個別VQC装置401は、検出された500kV母線101の電圧値を用いて、電力系統10における目的関数の最適解を決定する。個別VQC装置401は、最適解を用いて個別電圧無効電力制御を行なう。個別VQC装置401は、通信インターフェイスを用いて最適解を全系VQC装置301に送信する。目的関数は、電力系統10における電圧に関する運用制約の範囲内の中間値に対する、最適解の解候補に応じた電力系統10の電圧値についての偏差を示した項を加算項として含む。 (もっと読む)


1つ以上の電力発生器ユニットを持つ発電プラントに対する負荷スケジューリングを最適化する方法およびシステムを提供する。この方法および対応するシステムは、負荷スケジューリングの際に使用される目的関数に対する1つ以上の制約を適合させる必要性を示すイベントを検出することを含む。このような検出の際に、目的関数を最適に解くために、目的関数を解析して1つ以上の制約に対する適応制約値を決定する。これらの適応制約値を使用して目的関数を解き、1つ以上の適合された制約値を持つ目的関数の解を使用して、発電プラントの1つ以上の電力発生ユニットを動作させる。 (もっと読む)


【課題】好適な運転計画を少ない計算量で立てる。
【解決手段】発電装置と、排熱を回収して蓄熱する蓄熱装置とを備えるコジェネレーションシステムの運転計画作成装置に、未来の電力使用量予測値および未来の熱使用量予測値を記憶する予測量記憶部51と、時間帯ごとの発電量を表す遺伝子からなる個体で表されるように発電装置を運転したときのエネルギー削減量を電力使用量予測値および熱使用量予測値に基づいて求める適応度算出部52と、個体の群である第1世代を生成する個体群生成部53と、少なくとも一部の遺伝子が電力使用量予測値に対応する負荷追従個体を生成する負荷追従個体生成部54と、前世代の個体の群から新世代の個体の群を遺伝的アルゴリズムでエネルギー削減量が大きくなるように生成する交配部55と、最後の世代の個体群のうちエネルギー削減量が最も大きい個体を運転計画とする運転計画作成部56と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、2つ以上の電力ユニットが、電源属性のそれぞれの組を含む、分散型電力生産システムに関するものである。電源属性の各組は、個々の電力ユニットの動的動作状態に関連する。
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【課題】複数種類のエネルギーを対象とした多様なエネルギーシステムにおいて、エネルギー貯蔵装置の最適な運転を求め、エネルギーシステム全体での効率を向上させるエネルギー貯蔵装置の運転計画作成方法および運転計画作成装置を提供する。
【解決手段】エネルギー貯蔵装置運転作成手段13は、記憶手段D1に記憶されたエネルギー予測需要と、記憶手段D2に記憶されたエネルギー発生装置運転計画、並びに機器接続情報の3つの情報に基づいて、エネルギー貯蔵装置運転計画と、エネルギー発生装置修正後運転計画と、エネルギー貯蔵装置修正後運転計画を作成し、機器制御手段17に送る。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する機器およびその機器の運転パターンを早期にかつ高精度に抽出することができるコジェネレーションシステムの最適化方法および設備提案システムを提供すること。
【解決手段】本最適化方法では,システムを構成する機器の機器情報およびその機器の時間帯ごとの運転パターン情報を含む設計値テーブルXと,その設計値テーブルXの近傍値テーブルX’が作成される。そして,機器の性能データをデータベースから取得し,その性能データとエネルギー需要量とを基に,設計値テーブルXの評価値Yおよび近傍値テーブルX’の評価値Y’を算出する。そして,評価値Yと評価値Y’とを比較し,評価値Y’よりも評価値Yの方が良好の場合には,両評価値の差分δと温度パラメータとを基に設計値テーブルXを更新するか否かを判断する。その後,温度パラメータの値を小さくする。そして,温度パラメータの値を基に探索を終了するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】良好な制御特性と最大電力の抑制とを両立させる。
【解決手段】制御装置は、制御ループ毎の電力使用予測量指標に基づいて、コントローラをグループ分すると共に、優先側コントローラと非優先側コントローラが同じグループになるよう組み合わせるカップリング処理部3と、優先側コントローラの操作量が一定値以下となるよう優先側操作量出力上限値の大きさを制限する優先側上限処理部5と、優先側コントローラの操作量と非優先側コントローラの操作量との和が一定値以下となるよう非優先側操作量出力上限値を算出する非優先側上限算出部6と、非優先側操作量出力上限値に対する非優先側コントローラの操作量出力の余裕度に応じて次制御周期の優先側操作量出力上限値を増減する優先側上限算出部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する機器およびその機器の運転パターンを容易に選択することができ,設備変更に対しても容易に対応することができるコジェネレーションシステムの最適化方法および設備提案システムを提供すること。
【解決手段】本最適化方法では,機器構成の最適化と運転パターンの最適化とを交互に繰り返す。そして,機器構成の最適化の際,機器と運転パターンとを1組の機器情報データとし,その機器情報データを基本単位として遺伝子操作中の交叉を行う。また,運転パターンの最適化の際,,機器構成を固定し,その機器構成での運転パターンについて遺伝子操作を行う。そして,最適化された機器構成および運転パターンでの評価値を判定する。判定条件を満たしていない場合には,判定条件を満たすまで上記処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 予測需要に基づくエネルギー生成設備の最適運転計画を作成するだけでなく、需要のずれによる影響に対する事前の対策立案を支援可能とする。
【解決手段】 需要予測手段21は、需要家情報、気象データ、需要データなどに基づき、需要家のエネルギー需要を予測してエネルギー需要予測値を求める。最適運転計画作成手段22は、エネルギー需要予測値、エネルギー生成設備の特性、設備運用上の制約条件に基づき、運用コストを最小にする運転計画を作成する。運転可能範囲算出手段23は、運転計画の需要変動(需要予測誤差)による影響を評価するための一つの指標として、追加の設備起動および設備停止を行わずに実現可能なエネルギー供給範囲の上限値と下限値を算出する。支援データ作成手段24は、各手段21〜23で得られたデータを理解し易い表示形式で表示するための設備運用支援データを作成し、出力手段13により出力する。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する機器およびその機器の運転パターンを容易に選択することができ,設備変更に対しても容易に対応することができるコジェネレーションシステムの最適化方法および設備提案システムを提供すること。
【解決手段】まず,運転パターンをパターンaに固定し,機器構成のみについて遺伝的アルゴリズムを適用して最適化する。その後,機器構成を最適化された構成Aに固定し,その機器構成での運転パターンについて遺伝的アルゴリズムを適用して最適化する。そして,最適化された構成Aおよびパターンbでの評価値を判定する。判定条件を満たしていない場合には,運転パターンをパターンbに固定し,機器構成のみについて遺伝的アルゴリズムを適用して最適化する。以後,判定条件を満たすまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 高速負荷追従を実現しつつ、事故に起因して1機1負荷となったときにも安定した制御運転を実現可能な水力発電用ガバナとそれを備えた水力発電用調速制御装置、水力発電プラントを提供する。
【解決手段】 水力発電用調速制御装置は、大別して、偏差信号生成部10、PID演算部20、アクチュエータ30、等から構成されている。偏差信号生成部10は、周波数偏差と出力偏差とを、予め設定された速度垂下率で加算して制御偏差信号を生成する。PID演算部20は、比例演算を行う周波数重み付きのP要素21、積分演算を行うI要素22、不完全微分の微分演算を行うD要素23、これらの要素21〜23からの各出力を加算する出力加算器24、を備えている。周波数重み付きのP要素21には、本発明に従い、このP要素21により得られる値の遅れ演算を行う遅れフィルタ(P要素用遅れフィルタ)が含まれている。 (もっと読む)


多変数制御システムは、注目している複数の制御変数に対して調整を行なうが、それは、対応する設定値に関する調整のために変数の特定の一つを選択することにもとづいたものであり、制御変数のすべてが許容範囲内となるように維持する必要のために、他の制御変数を監視し、選択されなかった変数の一つに調整制御の対象を切り換え調整を行ないながら調整を行なう。本システムは、調整制御のために選択された特定の変数のために自身を調節する、一つあるいはそれ以上の数のPIDレギュレータを含んでいる。一実施例では、制御システムは、代替エネルギーシステムを制御するように構成されており、代替エネルギーシステムは、電気エネルギー蓄積装置(EESD)(30)と共通DCバスと外部AC電気システムとの間の電力潮流を制御する、一つあるいはそれ以上の数の電力潮流装置(20)を含んでいる。
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