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Fターム[5H006AA06]の内容

整流装置 (16,649) | 目的 (2,031) | (特性)補償 (214)

Fターム[5H006AA06]に分類される特許

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【課題】大容量の直流コンデンサを不要とし、回路の小型軽量化を図る。
【解決手段】交流電源1の出力に、フィルタ回路2aと第1の双方向スイッチがブリッジ接続された回路とからなる電流形整流回路2を設け、この整流回路2の出力に電圧形インバータ3を介して交流電動機4を接続するとともに、電流形整流回路2の各出力端子に第2の双方向スイッチ6の一方の端子をそれぞれ接続し、第2の各双方向スイッチ6のもう一方の端子を一括して直流電源5とリアクトル7の直列回路の一方の端子に接続し、かつ直列回路のもう一方の端子を電流形整流回路2の一方の出力端子に接続することで、従来必要であった直流リンクの大きなコンデンサを不要とする。 (もっと読む)


【課題】いずれの動作モードでも電流の逆流を防止し、安定した同期整流機能が実現できる。
【解決手段】最大オン幅制御回路4では、一次側のMOSFETのオンタイミングに同期して同期整流素子であるMOSFETQsに対する最大オン幅の開始を指示するとともに、その所定時間後に最大オン幅の終了を指示する最大オン幅終了信号Tmot2を生成する。同期制御回路5では、Qsの同期駆動信号Vgsを生成する際に、Qsをターンオンさせるタイミングが、最大オン幅の開始を指示するタイミング、あるいはQsのドレイン・ソース間電圧Vdsにより検出される内蔵ダイオードDsの導通タイミングのいずれか遅いものに同期して決められ、Qsをターンオフさせるタイミングが、一次側のMOSFETのオフタイミング、あるいは最大オン幅の終了を指示するタイミングのいずれか早いものに同期して決められる。 (もっと読む)


【課題】
3レベル構成の電力変換装置の内側半導体スイッチング素子と外側半導体スイッチング素子の寿命をほぼ等しくすることにより、メンテナンス頻度を下げるようにする。
【解決手段】
3レベル構成の電力変換装置において、内側IGBTと外側IGBTの「界面温度」の温度をほぼ等しくするために、内側半導体スイッチング素子よりも外側半導体スイッチング素子の冷却フィンの熱抵抗が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、電圧を検出する。
【解決手段】電圧生成回路120は、所定の直流電圧V1を生成する。電圧生成回路150は、所定の直流電圧V2を生成する。増幅回路130は、電圧生成回路120が生成した直流電圧V1を基準として、電圧入力端子111の電位v1に比例する電圧vd1を生成する。増幅回路140は、電圧生成回路120が生成した直流電圧V1を基準として、電圧入力端子112の電位v2に比例する電圧vd2を生成する。増幅回路160は、電圧生成回路150が生成した直流電圧V2を基準として、増幅回路130が生成した電圧vd1と、増幅回路140が生成した電圧vd2との差に比例する電圧vdを生成する。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式の全波整流回路において、同期整流素子のオン/オフのタイミングを高精度に制御し、全波整流回路の損失や発熱の低減、エネルギー効率の改善を図る。
【解決手段】 整流制御装置は、同期整流素子のオン/オフのタイミングを制御するためのタイミング制御回路200を含み、タイミング制御回路200は、サンプリング信号生成回路600と、サンプリング回路608と、ヒステリシスコンパレータ610と、を含む。サンプリング回路608は、サンプリング信号CHGに基づいて、例えば交流信号VC1(あるいは整流電圧Vout)をサンプリングし、サンプリング電圧(e3)と、リアルタイムの交流信号VC1とを、ヒステリシスコンパレータ610にて比較し、その比較結果に基づいて、同期整流素子M1のオン/オフ制御信号TG1が生成される。 (もっと読む)


【課題】複数の入力交流電圧に対応して、スイッチ素子のドライブ条件を最適化することで、高効率で、デューティ振れによる低周波発振等がない安定した動作を行う。
【解決手段】コンパレータ22は、交流電源10からの交流電圧を整流、平滑、抵抗分圧して得られた直流電圧と、基準電圧Vref3とを比較し、入力交流電圧がAC100V系かAC200V系かを判別してスイッチS1をスイッチング制御する。AC100V系判別時は、スイッチS1はオンとされ、抵抗R1とR20との並列合成抵抗値の駆動抵抗回路を通して制御回路21からFEQ1をドライブする。他方、AC200V系判別時は、スイッチS1はオフとされ、駆動抵抗回路の抵抗値はR1のみで定まり、AC100V系のときよりも大となる。これにより、AC200V系の交流電圧入力時でのFETQ1のゲートへの過剰電荷供給がなくなる。 (もっと読む)


【課題】瞬低補償による損失の増加を最低限にしつつ電源装置の高効率化を実現可能な電源装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換するコンバータと、このコンバータが変換した直流を昇圧して出力するn個(nは、自然数)の従属接続された昇圧チョッパを有する昇圧チョッパ群と、この昇圧チョッパ群により昇圧された直流を交流に変換するインバータと前記コンバータと前記昇圧チョッパ群との接続点に設けられて、該コンバータが出力した直流に含まれるリプルを所定レベル以下に低減する平滑コンデンサと、前記n個の各昇圧チョッパにそれぞれ入力される直流を該昇圧チョッパをバイパスして前記インバータの入力として与えるn個のバイパスダイオードを備える。 (もっと読む)


【課題】FETを使用した低損失整流回路、この整流回路を使用したORダイオード及びPFC整流回路を実現する。
【解決手段】基準電位を基準とした第1半導体素子の他端の電位の変動により、第3半導体素子の他端の電位が第2半導体素子の他端の電位未満となって第3半導体素子が導通、第2半導体素子が非導通、第2半導体素子の一端の電位が上昇、第1半導体素子は導通し、第3半導体素子の他端の電位が第2半導体素子の他端の電位を超えて該第3半導体素子が非導通、第2半導体素子は導通し第2半導体素子の一端の電位が低下、該第1半導体素子は非導通。 (もっと読む)


【課題】整流器のDC電圧を制御するため、サイリスタを一括点弧する点弧角を求め、従来に比して装置を小型化、製造コストを低減するインバータ装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータ装置は、3相交流を整流する複数のサイリスタからなる整流部と、コンデンサの蓄積電圧から交流出力を生成するインバータ部と、負荷での無効電力及び有効電力を示す瞬時電力値を測定する測定部と、蓄積電圧を検出する検出部と、3相交流のゼロクロス検出を行い、ゼロクロス間の位相角を求める位相角算出部と、供給余裕電力と位相角との対応をモデル化した点弧電力曲線を記憶する点弧電力モデル記憶部と、蓄積電圧及び設定電圧の差分でPID演算し、点弧角を求める主制御部と、点弧電力曲線で、点弧角と点弧角調整量とから、一括点弧する制御点弧角を求める副制御部と、位相角算出部の位相角と、制御点弧角とを比較し、複数のサイリスタを一括点弧する点弧制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、マスター側の主SWのオン幅に対して、スレーブ側のオン幅を短くする。
【解決手段】マスター側のオン幅制御手段が、出力電圧検出回路による電圧値によって、スイッチング素子のオン幅を制御するとともに、スレーブ側のオン幅制御手段が、出力電圧検出回路による電圧値から、マスター側のオン幅制御手段とスレーブ側のオン幅制御手段のオン幅の設定バラツキを補正するための電圧を減じた電圧値で、スイッチング素子のオン幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】補正後電圧指令値が電圧リミッタ値を超えた場合でも、電流波形の脈動を抑制することができる電力変換装置の電圧制御装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置の出力電圧の電圧指令値を演算する電圧指令演算部と、デッドタイムによる過不足電圧値を演算するデッドタイム補正値演算部と、電圧指令値と過不足電圧値とを合算し、補正後電圧指令値を演算するデッドタイム補正部と、補正後電圧指令値が電圧リミッタ値を超えているか否かを判定する電圧飽和判定部と、補正後電圧指令値が電圧リミッタ値を超えていない場合は、補正後電圧指令値に基づいて電力変換装置の出力電圧を制御し、電圧リミッタ値を超えている場合は、電力変換装置の出力電圧平均が電圧指令値に近接するように、電力変換装置の出力電圧を制御する最終電圧指令値を電圧リミッタ値と電圧リミッタ値に過不足電圧値を合算した値とから選択する電圧飽和時指令値レベル補償部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】直流過電圧抑制回路のような付属回路を取り付けることなく直流コンデンサの過充電を抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】3レベルの直流電源13と、この直流電源から給電される正側及び負側の直流コンデンサ5U1乃至5W2と、3レベルの直流電圧を交流電圧に変換して交流電動機15を駆動する3レベルインバータ14と、3レベルインバータ14を構成するスイッチング素子1U1乃至1W4にゲートパルスを供給するインバータ制御手段40と、3レベルインバータ14を構成する主回路素子が短絡故障したことを検出する第1の素子破壊検出手段とで構成する。インバータ制御手段40は、第1の素子破壊検出手段が短絡故障を検出したとき、3レベルインバータ14の外側のスイッチング素子にはゲート消弧信号を出力し、内側のスイッチング素子にはゲート点弧信号を出力する。 (もっと読む)


非接触受電装置は動的に同調が行われるピックアップコイルを備える。この受電装置の電力伝送能力は、その動作範囲の一部に亘って線形モードで動作する半導体スイッチを使用して動的に同調がなされる。半導体スイッチは、システムの要求仕様に応じて様々な制御手法を実行するように構成されている制御装置により駆動される。ピックアップコイルの動的な同調を行うために半導体スイッチを単独またはリアクタンス素子と共に使用してもよい。非接触受電装置は消費者向け電子デバイスまたは無線センサデバイスと共に使用してもよい。非接触受電装置を前記デバイスのエネルギー蓄積部品に組み込み、既存製品の改良に用いてもよい。そして、前記デバイスを充電パッドにより形成された平面磁界の近くに配置してもよい。
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【課題】FETを使用した低損失整流回路、この整流回路を使用したORダイオード及びPFC整流回路を実現する。
【解決手段】演算増幅器の非反転入力には、外部の直流電源の正極電位と負極電位間の電位を分圧する第1抵抗素子と第2抵抗素子の直列接続回路の接続点の電位が印加され、演算増幅器の反転入力には、第1半導体素子の他端の電位が印加され、第2半導体素子の他端には演算増幅器の出力電位が印加され、第2制御端には第1半導体素子の一端の電位が印加され、第2半導体素子の一端の電位を第1制御端に伝達し、第1半導体素子の他端の電位が一端の電位未満のとき、演算増幅器の出力電位により第1制御端の電位を制御し該第1半導体素子を導通とし、第1半導体素子の他端の電位が一端の電位を超えるとき、演算増幅器の出力電位により第1制御端の電位を制御し該第1半導体素子の他端から一端へ流れる電流を遮断することを特徴とする整流回路。 (もっと読む)


【課題】負荷に安定化直流電圧を印加する同期整流回路に関し、転流側の安定動作を行わせる。
【解決手段】整流側トランジスタのターンオフ時にターンオンして転流動作を行う転流側トランジスタQ2と可飽和カレントトランスSCTとを含む同期整流回路であって、可飽和カレントトランスSCTの一次巻線n1の一端を接続し、この一次巻線n1の他端に、転流側トランジスタQ2のドレインを接続し、ゲートとソースとの間に、制御トランジスタQ3のドレインとソースとを接続し、可飽和カレントトランスSCTの二次巻線n2の誘起電圧を第1のダイオードD3を介して転流側トランジスタQ2のゲートと制御トランジスタQ3のドレインとに印加するように接続し、可飽和カレントトランスSCTの三次巻線n3の誘起電圧を制御トランジスタQ3のゲートとソースとの間に第2のダイオードD6を介して印加するように接続する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく又発熱も少なく、その全体の小型化やコスト抑制や寿命の延長を図ることができる。
【解決手段】入力する交流電源の電圧を、該リアクタンスZ1の大きさ、及び負荷の抵抗ZLの大きさの比率で分圧することで、交流電源の電圧Vinを降圧し、流れる電流を限定するので、リアクタンスにおいては電圧及び電流の位相が互いに90°ずれているため理論的には電力消費は零であり、全体の消費電力を抑えることができ、発熱の減少、小型化、コスト抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】2個のスイッチ素子の一方が故障した場合でも、故障していない他方のスイッチ素子をオンオフ制御して高調波を抑制することができる高調波抑制回路を提供する。
【解決手段】マイクロコントローラ(16)は、第1のスイッチ素子(8)のオンオフ制御及び第2の電流検出回路(36)によって検出された電流に基づいて、第1のスイッチ素子(8)の故障を判定し、第2のスイッチ素子(9)のオンオフ制御及び第3の電流検出回路(37)によって検出された電流に基づいて、第2のスイッチ素子(9)の故障を判定する。マイクロコントローラ(16)は、第1のスイッチ素子(8)と第2のスイッチ素子(9)のうちの一方が故障していると判定した場合、第1のスイッチ素子(8)と第2のスイッチ素子(9)のうちの故障していない他方のみをオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの低回転時においてもバッテリへの充電を行うことができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】三相交流発電機と、三相交流発電機の線間出力電圧により充電される第1のコンデンサ群と、全波整流型倍電圧回路の一方の出力端と三相交流発電機のΔ結線の各結合点との間、または全波整流型倍電圧回路の一方の出力端と三相交流発電機のY結線の中性点とは反対側の各相の端子との間に接続される第2のコンデンサ群と、全波整流型倍電圧回路の他方の出力端と第1のコンデンサ群の各コンデンサの一方の端子との間にそれぞれ接続され、第1のコンデンサ群の各コンデンサに充電された電荷の放電を阻止する第1のダイオード群と、全波整流型倍電圧回路の一方の出力端と第2のコンデンサ群の各コンデンサの一方の端子との間にそれぞれ接続され、第2のコンデンサ群の各コンデンサに充電された電荷の放電を阻止する第2のダイオード群とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電力損失を抑制した同期整流型ブリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】 同期整流型ブリッジ100は、接続ノードN1に交流電圧が入力されるMOSトランジスタQ1、Q2と、接続ノードN2に交流電圧が入力されるMOSトランジスタQ3、Q4と、MOSトランジスタQ1、Q2の各ゲートにゲート信号を出力する第1の駆動回路110と、MOSトランジスタQ3、Q4のゲートにゲート信号を出力する第2の駆動回路120とを有し、入力される交流電圧に同期して、交流電圧が第1の半波期間のとき、MOSトランジスタQ1、Q4に電流が流され、第2の半波期間のとき、MOSトランジスタQ2、Q3に電流が流されるように駆動される。 (もっと読む)


【課題】電源から通常得られる電圧よりも高い電圧で、永久磁石モータに増減磁電流を供給可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】マイコン9は、充電手段により昇圧させた直流電圧に基づきインバータ回路6を介してモータの固定子巻線7a〜7c巻線に通電を行い、回転子を構成する永久磁石7p〜7sを増磁又は減磁させる。その場合、直流電圧源51を、交流電源1の一端に接続されるリアクトル2と、ダイオード3a〜3dを有してコンデンサ4及び5と共に構成される倍電圧整流回路を備え、リアクトル2と整流回路の入力端子との共通接続点と交流電源1の他端との間に配置されるスイッチ回路8をスイッチング制御して、コンデンサ4及び5を充電し直流電圧を昇圧する。 (もっと読む)


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