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Fターム[5H006AA06]の内容

整流装置 (16,649) | 目的 (2,031) | (特性)補償 (214)

Fターム[5H006AA06]に分類される特許

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【課題】 例えばACアダプタなどケーブルを介して電源供給する電源装置において、電源供給線の配線抵抗やコネクタの接触抵抗があっても正確な電圧供給を行うことのできる電源装置を提供する。
【解決手段】 電源出力用のコネクタが設けられたケーブルを介して電源出力を行う電源装置であって、出力可変にされた電源回路11と、電源回路11の出力制御を行う制御手段12と、電源の出力量に関する検出を行って制御手段12に帰還させる第1検出回路14aと、コネクタに設けられ第1検出回路14aの検出用入力端子に接続される制御接続端子T2とを備え、前記制御接続端子T2を介して接続された外部装置内の所定の結節点の電圧が第1検出回路14aにより検出され、この検出信号に基づき制御手段12の出力制御が行われる構成とした。 (もっと読む)


【課題】起動時に直流電圧のオーバーシュートを防ぐことができる電流制御形コンバータを提供する。
【解決手段】制御部は、コンバータ部から出力される直流電圧の値Vdcと直流電圧指令値Vdc*との偏差を比例積分する比例積分制御により有効電流指令値Iq*を演算して出力するPI制御器103と、PI制御器103からの有効電流指令値Iq*とコンバータ部に入力される有効電流の値Iqとの偏差を比例積分する比例積分制御により有効電圧補正値を演算して出力するPI制御器105と、コンバータ部に入力される無効電流の値Idと無効電流指令値Id*との偏差を比例積分する比例積分制御により無効電圧補正値を演算して出力するPI制御器108を有する。制御部は、コンバータ部を起動してから起動が完了するまでの間、PI制御器103から出力される有効電流指令値Iq*をゼロまたは負にし、かつ、PI制御器105の動作を比例制御とする。 (もっと読む)


【課題】極性判別に遅れがある場合でも、入力相電圧のゼロクロス付近の入力電流のステップ状変化を抑制可能にする。
【解決手段】双方向スイッチ回路の直流出力端子間にコンデンサを直列に接続し、その直列接続点を双方向スイッチ回路に接続してコンデンサの電圧を個別に制御するN相の整流回路において、コンデンサC,Cの直流電圧指令値に各端子間電圧を追従させるように入力電流指令値を生成する電圧調節器13a,13b、乗算器15〜15Ta等と、入力電圧の極性を判別し、ゼロクロス付近では正負両極性の極性判別信号R〜Tを所定期間オンにして出力するオーバーラップ機能付極性判別器30と、入力電流が指令値に追従するようにスイッチング素子の駆動信号を生成する比較器17〜17Ta、アンドゲート18〜18Ta等を備え、極性判別信号R〜Tをスイッチング素子の駆動信号の作成に用いる。 (もっと読む)


【課題】始動時や瞬低、瞬時停電の発生時には通常時の電力を大幅に超える電力を供給できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】瞬時大電力供給装置1のコンバータ4は、制御電極による制御によってユニポーラ半導体素子として動作させるかバイポーラ半導体素子として動作させるかが選択される複合機能を有するワイドギャップ複合機能半導体素子を備える。コンバータ4は、ワイドギャップ複合機能半導体素子をスイッチング素子として用いて、通常時は、変圧器5から交流を直流に変換して二次電池2出力して充電する一方、瞬時大電力を必要とするときは、二次電池2からの直流電力を交流電力に変換して変圧器5に出力する。 (もっと読む)


【課題】整流回路の正極,負極の直流出力端子P,N間に、直列接続される2つのコンデンサに対する初期充電電流が過大にならないようにする。
【解決手段】通流方向を一致させた2つのサイリスタ(TR1〜TT2)の直列回路と、通流方向を一致させた2つのスイッチング素子(SR1〜ST2)の直列回路とを並列接続して構成される1相分の双方向スイッチ回路を相数(図は3相の例)に応じて設け、起動時にサイリスタ制御回路102を介してサイリスタ(TR1〜TT2)の点弧角制御を行なうことにより、初期充電電流を制限できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、正確なタイミングでMOSFETをオン・オフすることによって、高い電力変換効率が得られる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】整流回路を構成する整流素子は、寄生ダイオードの順方向と同一方向に電流を流すMOSFET3a(3b)で構成され、MOSFET3a(3b)は、駆動手段6a(6b)と、MOSFET3a(3b)のドレイン端子に接続されている寄生ダイオードの極性と同一極性の一方の端子をMOSFET3a(3b)のドレイン端子に接続し、他方の端子をMOSFET3a(3b)のソース電位を基準とした定電圧源に抵抗を介して接続した第1のダイオード9a(9b)と、第1のダイオード9a(9b)の他方の端子とMOSFET3a(3b)のソース端子間の電圧と所定の基準電圧とを比較する電圧比較手段11a(11b)とを有し、MOSFET3a(3b)をオフする。 (もっと読む)


【課題】従来の電力変換回路の制御装置では、電力系統の電圧が不平衡となり、電力変換回路に過大な電流が流れて停止し、すみやかに再起動する際に再度過電流となり、運転の再開が遅れる問題があった。
【解決手段】各相の電圧振幅、位相を高速に検出して、平均電圧振幅と、平均位相で電流制御器の出力を補正するとともに、パルス幅変調に与える電圧振幅指令と電圧位相指令を各相の電圧振幅、位相に基づき補正するように構成し、交流電圧が不平衡になった場合でも過電流を抑制するとともに、再起動する場合でも過電流とならずに運転を再開することができる電力変換回路の制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、12相運転を行うΔYとΔΔ変圧器間のインピーダンスや巻数によるアンバランスや、ΔYとΔΔ変圧器の整流装置側交流出力電圧のアンバランスによる直流電流(負荷電流)が増加した場合の大幅な直流電圧の低下を抑制できる12相ダイオード整流装置を提供する。
【解決手段】12相整流回路において負荷電流増加時の大幅な直流電圧の低下を抑制するために、ΔYとΔΔ変圧器のインピーダンス間のアンバランスを小さくして12相整流を行わせるため、インピーダンスの小さい変圧器の整流装置側にリアクタンスを挿入する手段を設ける。また、インピーダンスの大きい変圧器側にはキャパシタンスを挿入する手段を設け、インピーダンスのアンバランスを小さくする。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフトによる電流検出誤差を低減し、二組の三相電圧型PWM変換器を循環する零相電流を抑制した電力変換器を提供すること。
【解決手段】本発明の電力変換器は、直流部を共有し、交流出力端子がリアクトルを介して接続される二組の三相電圧型PWM変換器を備え、この三相電圧型PWM変換器の零相電流を検出する電流検出器を二組有し、前記電流検出器の出力値を入力として少なくとも一方の三相電圧型PWM変換器の零相出力電圧を変化させて、二組の三相電圧型PWM変換器を循環する零相電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】負荷の急変時や交流電源電圧の急変時においても、平滑コンデンサの直流電圧を一定に維持可能とした整流器の制御装置を提供する。
【解決手段】PWM整流器3の入力電流振幅指令値Issolpから力行運転モード、回生運転モードを判断し、このモードに応じて切替スイッチ23により直流電圧指令値Eと直流電圧検出値Eとの比(=E/E)またはその逆数を選択して入力電流振幅指令値Issolpに乗じ、最終的な振幅指令値を得ると共に、この振幅指令値に基準信号を乗じて入力電流瞬時値指令値Issolを得る。そして、入力電流Iが指令値Issolに一致するように入力電流制御部12にて調節演算し、その出力と交流電圧検出値Vとを加算してPWM整流器3の交流電圧指令値Vを生成する。なお、入力電流振幅指令値Issolpに代えて入力電流瞬時値指令値Issolを補正しても良い。 (もっと読む)


【課題】 漏洩電流をブロックする、トランジスタの制御デバイスを提供する。
【解決手段】 出力制御信号によってトランジスタのゲートを制御するために、トランジスタのドレインに接続されて、全体として第1の接続を形成する第1の入力と、トランジスタのソースに接続されて、全体として第2の接続を形成する第2の入力とを有する増幅デバイス(15)を備え、さらに、漏洩電流が第1の接続を通って流れることを防止するために、増幅デバイス(15)の第1の接続に直列に挿入されている少なくとも1つのスイッチング素子(T1)を有する少なくとも1つの保護デバイスと、トランジスタを制御するためにレギュレーション電圧を発生させ、第1の接続と第2の接続とにおいて、同数の半導体接合が存在するように構成されている発生デバイスとを備えている。バッテリーの充電デバイスに適用可能である。 (もっと読む)


本明細書では、FETを使用した整流器を具備する自動車用電気システムと、FETのスイッチングを制御するために、オルタネータのシャフト位置センサまたはオルタネータ出力の各位相に対する電流センサを使用することなく、FETを使用した整流器を制御する方法とが開示される。本明細書の教示によれば、自動車用電気システムのDCバスにおける電圧および電流が検出され、FETのスイッチングが、これらの検出されたパラメータに基づいて適切なスイッチング時刻を判定するマイクロコントローラによって制御される。
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【課題】荷電粒子加速器や成膜装置等の高電圧を必要とする機器に使用することが可能な高電圧発生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生装置、高電圧発生部を有する高電圧発生装置を使用して高電圧を発生させる際に、高真空場を絶縁体として利用する。
【効果】高電圧発生装置、及び高電圧発生部を有する機器のコンパクト化、低コスト化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】電圧が変化する範囲の振幅を減少させ得る、エンジンによって駆動される交流発電機から発電するための回路を提供する。
【解決手段】本発明は、入力及び出力を有する第1の整流器と、入力及び出力を有する第2の整流器と、第2の整流器の出力、または少なくとも第2の整流器の入力の一部を短絡させるための少なくとも1つのスイッチと、回路によって供給される整流電圧を調整するような方法でスイッチの開閉を制御するための制御装置とを備え、第1の整流器の入力及び第2の整流器の入力が、交流発電機の相が第1の整流器の入力と第2の整流器の入力との間に直列に接続される方法で交流発電機に対して接続されることを特徴とする発電回路に関するものである。 (もっと読む)


電力用半導体ユニットからなる直列接続回路を持った少なくとも1つの電力変換器弁(2a,2b)と、電力用半導体ユニットの冷却のための冷却手段(3,4,5,7)とを有する高電圧配電および高電圧送電の分野における電流変換のための装置(1)において、電力用半導体ユニットの温度行程を低コストにて減少させ得る装置(1)を提供するために、冷却手段(3,4,5,7)が電力用半導体ユニットを介する電流の流れに依存した冷却をもたらす制御手段を持つことを提案する。
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【課題】電流検出オフセット調整が精度良くできるの電力変換器(コンバータ)を提供する。
【解決手段】電源1と電源の電圧位相を検出する電圧位相検出器5と電源に接続され独立にON,OFFできる半導体スイッチ3と半導体スイッチにより整流された電圧を平滑するコンデンサ4と半導体スイッチに流れる電流を検出する電流検出器6とを備えたPWMコンバータにおいて、電流検出器の出力のオフセット調整を、電圧位相検出器の位相情報に基づいて電流が流れない期間Aを検出して行う。 (もっと読む)


【課題】 直流側が直列接続された電圧型自励式変換器を制御するに当たり、有効電力や無効電力の運転点にかかわらず、各変換器ごとの直流電圧を均等に維持しながら、かつシステム全体として直流電圧を一定に保ちつつ必要な有効、無効電力を出力することのできる自励式変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】 複数の変換器1、1’が直流側で直列に接続されている場合、各変換器ごとの直流電圧の大きさEdnを規格化した値をPとし、各有効電力運転点をP乗した値Edn、又は、各変換器ごとの直流電圧Ednを平均電圧Edtで割った値をP乗した値(Edn/Edt)によって、当該変換器の交流出力電圧の振幅を乗算あるいは除算して補正する。 (もっと読む)


【課題】小型,軽量の交流−交流変換装置を提供できるようにする。
【解決手段】2,5,6,9〜12および4からなる順変換器(コンバータ)と、4,13〜16,7,8および3からなる逆変換器(インバータ)とを組み合わせた交流−交流変換装置では、出力に電位変動が生じる。そのため、従来は専らトランスを設けて電位変動が負荷へ伝達されないようにしているが、こうすると装置の小型,軽量化が難しい。そこで、例えば交流入力端Sと交流出力端Vとをコンデンサ18を介して接続し、高周波的にはS−V間を短絡し、低周波的には別電位とすることで高周波電位変動を防止する。 (もっと読む)


UPSは、多相交流電源から電力を受け入れるように構成されている。UPSは、多相交流電源から供給される電力を直流電力に変換するように構成された電力変換回路を含む。電力変換回路は、相導体を含む。UPSは、また、UPSの出力に接続されたニュートラル(112、312)と、相導体をニュートラルに接続する複数の入力コンデンサ(104、304)と、正の直流バス電圧(108,308)を有する正の直流バスおよび負の直流バス電圧を有する負の直流バス(110、310)を含む直流システムと、制御システム(381、340)とを含む。制御システムは、入力コンデンサで直流電圧を制御することにより、正の直流バス電圧の大きさと負の直流バス電圧の大きさとの差を制御するように構成されている。
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本発明は、それぞれ少なくとも2つの直列接続された2極のサブシステムを有する1つの上側および1つの下側の整流器アームを有する少なくとも2つの相モジュールを備えた多相電力変換器の制御のための方法に関する。本発明にしたがって、分散配置されたエネルギー蓄積器を有する多相電力変換器の各相モジュール(100)の2つの整流器アーム(T1,T2;T3,T4;T5,T6)におけるスイッチング動作(T1,T3,T5)が、同時ではなくて、自由に選択可能な時間間隔(ΔTZ)をもって実行される。したがって、整流器アーム電流(i11,i12,i21,i22,i31,i32)を動的に調節することを可能にする分散配置されたエネルギー蓄積器を有する多相電力変換器のための制御方法が得られる。
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