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Fターム[5H006AA06]の内容

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Fターム[5H006AA06]に分類される特許

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【課題】モータを高速回転させる場合に必要となる昇圧電圧をより確実に発生できる洗濯機のモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路42Bは、脱水運転を行う場合の制御パラメータであるドラムモータ5の回転数の変化に応じて、IGBT48により交流電源の電圧波形のゼロクロスタイミング間に全波整流回路45の入力端子間を短絡させる回数を変化させ、リアクトル44に蓄積された電磁エネルギーを有効に利用して、全波整流回路45より出力される直流電源電圧をより高く昇圧する。 (もっと読む)


【課題】直流電力と交流電力を変換する車両用電力変換装置において、ダイオード整流から同期整流、同期整流からダイオードへの遷移条件を設定し、さらに発電電圧に応じて遷移条件を可変とすることにより、低負荷時においても同期整流を実施可能であり、効率の良い同期整流の運転領域を拡大することが可能な車両用電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】多相ブリッジ回路からなり同期整流を行う電力変換装置において、多相交流電力の発生時に発電電動機の負荷状態を検出する負荷状態検出手段を備え、前記負荷状態検出手段の出力に応じてダイオード整流から同期整流へまたは同期整流からダイオード整流に遷移させるようにした。 (もっと読む)


【課題】小振幅の交流信号からでも直流電圧を得ることができる整流装置を提供する。
【解決手段】直流遮断共振リアクタンス部1の一端は回路節点Aに接続され、他端は逆直列接続ダイオード回路2の交流端子2Iに接続される。逆直列接続ダイオード回路2は、ダイオード21、22が容量23を介して逆極性となるように直列接続された直列回路と、ダイオード21と容量23との接続点と交流端子2Iとの間に接続された直流通過リアクタンス部24とを含む。直列回路のダイオード21側の回路端は交流端子2Gに接続され、ダイオード22側の回路端は交流端子2Iに接続される。ダイオード22と容量23との接続点は直流出力端子2Oに接続される。交流端子2Gは回路グラウンドに接続される。高周波除去フィルタ部3の一端は、直流出力端子2Oに接続される。高周波除去フィルタ部3の他端は、回路節点Dに接続される。 (もっと読む)


【課題】短縮された逆回復時間と低逆漏れ電流特性を有する高耐圧の複合半導体整流素子とそれを用いた電力変換装置の提供。
【解決手段】PN型シリコンダイオード1bとシリコンよりも高耐圧でワイドバンドギャップな半導体のショットキーバリアダイオード1aを直列接続した複合半導体整流素子1とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により入力電流の導通角を広げて力率を改善させるとともに大きな出力を得る。
【解決手段】整流回路3a〜3dと、リアクトル2と、電流経路を接続、遮断する第1,第2の開閉手段8,9と、力率改善用コンデンサ5と、位相改善用コンデンサ6と、平滑コンデンサ4と、交流電源1のゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出手段31と、ゼロクロス検出信号を受けて所定時間経過後に第1,第2のゼロクロス遅延信号をそれぞれ出力する第1,第2の検出信号遅延手段32a,32bと、交流電圧検出手段33と、第1,第2の開閉手段8,9を制御するスイッチ制御手段30とを備え、スイッチ制御手段30は第1,第2のゼロクロス遅延信号を受けてそれぞれ第1,第2の開閉手段8,9をオンし、交流電圧検出手段33が検出する第1,第2の電圧値を受けてそれぞれ第1,第2の開閉手段8,9をオフさせるパルス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの出力を短絡するスイッチ素子の導通・遮断タイミングを適正に設定して高調波の発生を抑制することのできる直流電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子の導通タイミングから制御周期の初期において前記リアクトルからの出力電流が零である第1のオフ期間を求めると共に、前記スイッチ素子を遮断した後に前記リアクトルから出力される電流が零となるタイミングから前記周期の終期において前記リアクトルからの出力電流が零である第2のオフ期間を求め(第1の手段)、第2のオフ期間に基づいて設定される目標オフ期間に前記第1のオフ期間が近付くように前記スイッチ素子の導通タイミングを修正して前記第1の手段を再起動して、前記第1のオフ期間と前記目標オフ期間とが一致するように前記スイッチ素子の導通タイミングを決定する(第2の手段)。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板上の薄膜トランジスタを用いて、従来のオペアンプとダイオードを用いた回路構成で、整流回路を構成すると、オペアンプの安定度が悪化し、高周波特性が低下して整流回路としての性能が、確保できないという課題があった。このため、高周波の信号を整流するためには、絶縁基板の外部にICをもちいて整流回路を構成する必要があった。
【解決手段】本発明は、薄膜トランジスタを用いて、増幅回路、波形整形回路を構成し、その信号で、非整流信号をスイッチングすることによって、高周波特性の優れた整流回路を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、電気配線、および適応可能な多目的コンセントに関連するコンポーネントのシステムを提供する。標準化されかつ交換可能な壁埋め込み式システムは、交流(AC)電力源からの直流(DC)電力、低電圧を有し、既存のACコンセントボックスと互換性がある。好適な実施形態において、壁埋め込み式USBポートの標準化された構成は、直流低電圧を供給するとともに、取り外し可能で交換可能なドッキングステーションを含んでいる。本発明は、電子装置の充電を可能にする一方で、同時に全てのACコンセントの使用可能性を維持する。
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【課題】スイッチング素子のスイッチング損失を低減してより効率化することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置13は、発電機12の発電により生成した直流中間電圧をスイッチング素子S1〜S4によりPWM変換するとともに交流リアクトルL1,L2にて成形して正弦波の回生電流を生成し、交流商用電源に連系する。インバータ装置13(MPU20等)は、計器用変圧器21により検出された交流商用電源の交流電圧最大値Vacに、交流リアクトルL2による回生電流Iinvにより発生する電圧降下分及びスイッチング素子S1〜S4による電圧降下分を加算した直流電圧値を目標の直流中間電圧Vdc_refとして計算し、直流電圧検知回路25により検出された直流中間電圧Vdcが目標の直流中間電圧Vdc_refに一致するようにスイッチング素子S1〜S4を駆動制御する。 (もっと読む)


本発明によれば、磁気供給装置を制御するための方法および装置が開示される。この方法は以下の工程を含む:a)制御の基本構造を、磁気電圧用の電圧制御ループと磁気電流用の電流制御ループによる2ループ制御として実施する工程、ここでは2つの制御回路が好ましくは1つの制御器にまとめられる;b)電圧制御ループを状態制御器として実施する工程、ここでは状態制御器へのフィードバックパラメータが必要に応じて、電力変換器、出力フィルタおよび負荷の特性に適合される;c)電力変換器、出力フィルタおよび負荷の特性を観測器(オブザーバ、ルーエンバーガー観測器、カルマンフィルタ)によりモデル化し、観測器を電力変換器、出力フィルタおよび負荷の有効特性に追従制御させる工程;d)電流制御ループを適応形PI制御器として実現する工程。
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【課題】電源回路を構成する複数の回路に対して、その製品寿命に応じて個別に処理を変更することが可能な電源検査回路を提供する。
【解決手段】
複数の電源回路に対する製品寿命を判断する電源検査回路において、前記電源回路から供給された直流電圧のリップル成分を検出するリップル成分検出部と、前記複数の電源回路と前記リップル成分検出部との接続を切替え、前記リップル成分が検出される前記電源回路80を選択する選択部と、前記検出されたリップル成分に応じて、前記各電源回路の製品寿命を個別に判断し、選択された電源回路に応じてその後の電源回路に対する処理を変化させる処理制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】倍電圧/全波整流切換回路の待機時の消費電力を低減するとともに、切換スイッチの誤動作を防ぐことが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】整流手段と、前記整流手段を全波整流モードまたは倍電圧整流モードに切換える第1スイッチSW1と、第1スイッチSW1のオン/オフ動作を制御する第1スイッチ制御手段CT1と、交流電源の電圧レベルを検出してこの交流電圧レベルに応じた出力信号を第1スイッチ制御手段CT1に出力する入力電圧検出手段2とを含む電源装置において、第1スイッチ制御手段CT1は、入力電圧検出手段2によって検出される入力電圧レベルが第1上限値以下であり、かつ、外部より待機解除信号3が入力されたときにのみ、第1スイッチSW1をオンすることを特徴とする。他の変形例として、入力電圧検出手段2の代わりに出力電圧検出手段5を、又は、これらの電圧検出手段の両方を用いる場合も可能である。 (もっと読む)


【課題】多相交流電源の各線間電圧若しくは相電圧をそれぞれ昇圧し、これらを直列に接続することで、適度な使用デバイス数で簡素な回路構成であっても、効率よく昇圧倍数の高い直流電圧を出力することを可能にした多相昇圧整流回路を提供する。
【解決手段】三相交流電源Gと、三相交流電源Gに接続され、これらの各線間電圧Vab、Vbc、Vca若しくは各相電圧がそれぞれ印加されることにより、各線間電圧若しくは各相電圧を直流に変換するとともに昇圧させる、互いに独立した3つの昇圧整流ブロック10、20、30とを備え、各昇圧整流ブロックからの出力電圧V10、V20、V30よりもさらに高い直流電圧を出力するために、各昇圧整流ブロックは直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】有効に過電流保護をすることができる電子装置を提供する。
【解決手段】外部電源から入力された電圧を整流する整流ユニット1によって生成された整流出力が入力される主回路2に流れる電流がしきい電流値を超えないように主回路2の過電流保護をする回路保護ユニット3を備え、回路保護ユニット3の第1の限流回路31は、主回路2に流れる電流が第1の限界値になると、該電流を第1の限界値に保つように作動可能に構成され、第2の限流回路32は、主回路に流れる電流が第1の限界値以上の第2の限界値になると、該電流を該第2の限界値に保つように作動可能に構成され、第1の分岐回路33は通常開きで、第1の限流回路に並列連結されている。第1の分岐回路が導通されるまでは、第1の限界値をしきい電流値とし、第1の分岐回路が導通されると、第2の限界値をしきい電流値とするように構成されるので、有効に過電流保護をすることができる。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する複数整流器ユニットを搭載する直流電源装置が非効率的な負荷率の運転である場合、整流器ユニットの台数を制御し、高電力変換効率で整流器ユニットを運転し、従来と比して電力損失低減が可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置は、交流電力を入力し、直流電力を出力する出力端子との間に並列に接続された複数の整流器ユニットと、直流電力の電流値を測定し、直流電力の電流値を出力する電流センサと、電流値により整流器ユニットの交流から直流への変換の損失が最小となる整流器ユニットの稼働台数を求め、稼働台数の整流器ユニットが直流電力の出力制御を行う稼働台数制御部を有し、整流器ユニットが出力電圧を分圧した検出電圧値と、基準電圧とを比較して出力電圧の制御を行い、ダイオードを介して出力電圧を出力し、稼働台数制御部が分圧回路の分圧比を制御し、整流ユニットの稼働制御を行う。 (もっと読む)


【課題】効率が高く、かつ受電電圧の変動に対し出力電圧が調整可能な直流電源回路、及びこの直流電源を用いた高効率でLED発光品質が高いLED照明装置を提供する。
【解決手段】交流電源5に接続される整流器6と、整流器6の出力に接続された平滑コンデンサC1備え、出力端子に接続される負荷4に電力を供給するコンデンサインプット方式の直流電源回路において、平滑コンデンサC1の電荷を前記負荷に放電する方向に平滑コンデンサC1と出力端子間に接続された第1半導体スイッチSCR1と、前記交流電源5が第1所定値を超えて大きくなるにしたがって第1半導体スイッチSCR1の点弧位相が遅れるように第1半導体スイッチSCR1のゲートにゲート信号を供給する第1半導体スイッチSCR1の点弧回路を備えた直流電源回路。 (もっと読む)


【課題】放電部に印加する電圧の変動を低減して、荷電粒子及び金属粒子の発生量を安定させた金属微粒子化ブロック及び、それを用いた髪ケア装置を提供する。
【解決手段】金属微粒子化ブロック1は、高電圧の直流電源を入力電源として金属粒子または荷電粒子を発生させる放電部2と、入力電源を安定化して一定の直流電圧を出力する出力安定化回路4と、出力安定化回路4からの入力された直流電圧を昇圧して高電圧を放電部2に印加する高電圧発生回路3とを備えている。商用電源ACが変動した場合であっても、出力安定化回路4によって高電圧発生回路3に定電圧の電力が供給されるので、放電部2から放出される荷電粒子及び金属粒子の量を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】特に、コンバータを並列に設けた電源装置において、温度均一化手段を設けることなく、分散化された各整流回路部の温度を均等化することができる。
【解決手段】交流電源に対して、順方向に配置され、一端が交流電源の一端に接続された第1の一方向性素子と、第1の一方向性素子と同方向に配置され、一端が交流電源の他端に接続された第2の一方向性素子とからなり、第1の一方向性素子と第2の一方向性素子の他端同士が並列に設けられたそれぞれのコンバータに接続された複数個の第1の素子ブロックと、交流電源に対して、逆方向に配置され、一端が交流電源の一端に接続された第3の一方向性素子と、第3の一方向性素子と同方向に配置され、一端が交流電源の他端に接続された第4の一方向性素子とからなり、第3の一方向性素子と第4の一方向性素子の他端同士が接続された少なくとも1つの第2の素子ブロックとからなる。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の効率を向上する技術を提供する。
【解決手段】無停電電源装置30において、交流電圧検出部19が、交流電源1の交流電圧の最大値等を検出している。そして、直流電圧指令値生成部20が、交流電圧検出部19によって検出された交流電圧の変化に対応して、整流器5の直流電圧を変化させる直流電圧指令値を生成する。このことによって、従来の無停電電源装置において整流器の直流電圧を常に定格の110%に設定している場合に比較して、無停電電源装置30は直流電圧を必要以上に過大にしないようにすることができる。したがって、整流器5、インバータ7、直流昇降回路9の各スイッチング損失および各インダクタンス素子6,8,10の鉄損が低減される。すなわち、無停電電源装置30の効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】大容量の直流コンデンサを不要とし、回路の小型軽量化を図る。
【解決手段】交流電源1の出力に、フィルタ回路2aと第1の双方向スイッチがブリッジ接続された回路とからなる電流形整流回路2を設け、この整流回路2の出力に電圧形インバータ3を介して交流電動機4を接続するとともに、電流形整流回路2の各出力端子に第2の双方向スイッチ6の一方の端子をそれぞれ接続し、第2の各双方向スイッチ6のもう一方の端子を一括して直流電源5とリアクトル7の直列回路の一方の端子に接続し、かつ直列回路のもう一方の端子を電流形整流回路2の一方の出力端子に接続することで、従来必要であった直流リンクの大きなコンデンサを不要とする。 (もっと読む)


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