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Fターム[5H006AA06]の内容

整流装置 (16,649) | 目的 (2,031) | (特性)補償 (214)

Fターム[5H006AA06]に分類される特許

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【課題】
交流電源が瞬間的に遮断したときに、ダイオードブリッジ等の素子に突入電流が流れることを防止できる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
交流電源1から供給される交流電流を整流する整流回路3と、交流電源1の位相を検出する位相検出手段17と、交流電源1と整流回路3の間に設けられた双方向スイッチ10と、双方向スイッチ10と並列に設けられた抵抗9と、整流回路3が整流した電流を平滑化して負荷側に供給する平滑コンデンサ16と、位相検出手段17が検出した位相に基づいて交流電源1の停電から交流電流の通電が再開したか否かを判定する判定手段18と、判定手段が交流電流の通電が再開したと判定した場合、位相検出手段が前記交流電圧のゼロクロスを検出するまで交流電流を抵抗に通電し、ゼロクロスに基づいて双方向スイッチ10をオン制御する制御手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流に応じて適切なタイミングでスイッチングを行うことにより、電流波形の歪みを改善することのできる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】三相交流電源の各相線に接続されたリアクトル12と、三相整流器13の直流端子間に、直列接続される2つの平滑コンデンサ14a,14bと、各リアクトル12の出力端に一端が接続され、2つの平滑コンデンサ14a,14bの中点に他端が接続される各相に対応して設けられたスイッチング素子SW1、SW2、SW3と、スイッチング制御部15とを備え、スイッチング制御部15が、各相の電圧波形のゼロクロス点を0度とした場合に−30度以上+60度以下の角度範囲内における所定の角度範囲で、スイッチング素子SW1、SW2、SW3をスイッチングするとともに、各相において、直前の半波電流波形の最大振幅に応じて前記所定の角度範囲を変化させる電力変換装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧の変動抑制と入力高調波電流の低減を両立し、かつ簡単な構成で安価な電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流―直流電力変換装置の出力端に並列に接続されたコンデンサと、指示された直流電圧値に制御する電圧制御信号を生成する電圧制御手段と、前記入力端における交流電力値および前記コンデンサが充放電する充放電電力値から負荷電力値を求める負荷電力推定手段と、この負荷電力推定手段が求めた負荷電力値を前記電圧制御信号に加えて電流制御信号を生成する加算器と、この加算器が生成した前記電流制御信号から前記交流電圧と交流電流の位相を同相にする前記スイッチング素子のスイッチング制御信号を生成する電流制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】AC−DCコンバータを用いる場合に損失を低減し、効率を改善した非接触電力伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
交流電圧ACを直流電圧Viに変換して出力するAC−DCコンバータ10と、AC−DCコンバータ10の出力が供給される駆動回路21と、駆動回路21から所定周波数の交流電力が供給される送電コイル22と、送電コイル22から電磁誘導を用いて非接触で電力伝送される受電コイル31と、受電コイル31に誘導される電圧を整流して得られる出力電圧Voを検出する検出回路33とを備え、検出回路33の検出信号に基づいて出力電圧Voが安定するようにAC−DCコンバータ10の出力を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1次コイルに流れる交流電流の周波数にて共振を発生させることが従来よりも容易な受電技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る受電装置は、受電部と、低減電圧生成部とを備える。受電部は、1次コイルと電磁結合される2次コイルと、該2次コイルに接続されたコンデンサとを備え、1次コイルに流れる第1の交流電流に基づく第2の交流電圧を生成する。低減電圧生成部は、前記第2の交流電圧に起因して前記受電部に発生する第2の交流電流によって該受電部に発生するリアクタンス電圧を低減可能な低減電圧であって、該第2の交流電圧と略同一の周波数を有する低減電圧を生成し、該低減電圧を前記受電部に印加する。 (もっと読む)


【課題】負荷装置におけるスイッチング電源では、待機時の消費電力削減は可能であるが、商用電源等の供給電圧が上昇した場合、その電圧に応じて消費電力が増加するという課題があった。
【解決手段】商用電源3、分散型電源あるいは蓄電装置から受電する電源電圧を監視する入力電圧監視手段4と、電源電圧の少なくとも一部を低下させる電圧源生成手段としての変圧器6と、変圧器6により低下させた電圧の全部あるいは一部から、第二負荷装置7に電力を供給する電力供給手段8を備えるので、負荷装置2は所望の電圧で駆動することから所定の能力を発揮することができると同時に、第二負荷装置7に対しても負荷装置2への電源電圧の余剰部分を活用することで低消費電力化を図れる電源装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】外部の交流電源から出力された交流電力を変換回路にて直流電力に変換し、バッテリに直流電力を供給する際に、変換回路の出力電圧を調整可能とする。
【解決手段】バッテリ12の充電装置10は、DC/DCコンバータ20と、インバータ22とを備えている。さらに、回転電機34を介してインバータ22に接続される配線35と、DC/DCコンバータ20とインバータ22とを接続する配線43と、の間に交流電源14を接続することを可能とする第一の充電用配線44を備えている。さらに、インバータ22に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、インバータ22の交流電力を直流電力に変換するとともに、DC/DCコンバータ20に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、変換後の直流電力の電圧値をバッテリ12の上限電圧値以下に降圧する制御部38を備えている。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路(RMS−DC変換回路)にオペアンプを使用している場合に、オペアンプのスルーレートに起因して発生する実効値の演算誤差を低減する。
【解決手段】電力変換装置100は電圧検出回路20を備える。この電圧検出回路20は、出力電圧Voが負荷RLに印加されると、最初は、出力電圧Voを抵抗R11及び抵抗R12により分圧した電圧VRc1を検出電圧VRcとして出力する。また、コンデンサC1は、出力電圧VoとツェナーダイオードZD1のツェナー電圧Vzとの差分電圧により充電され、充電電圧Vcが次第に増加する。そして、出力電圧Voを抵抗R11と抵抗R12によって分圧した検出電圧VRc1が、コンデンサC1の充電電圧Vcよりも低くなると、コンデンサC1の電圧Vc(=VRc2)を次第に減衰(抵抗R12により放電)させながら、検出電圧VRcとして出力する。 (もっと読む)


【課題】同期整流器の双方向変換器システム向けの双方向電流感知のための方法および装置を提供する。
【解決手段】同期整流器の双方向変換器システム300は、インダクタ302、第1の強制転流式の同期整流器304、第2の強制転流式の同期整流器306、駆動論理回路308、ブースト側キャパシタ310、電池312、太陽電池アレイ314、および共通の接地316を備える。システム300は、第1の変成器328を介して第1の同期整流器304を通る第1の電流I(HS)を測定して、第1の信号Ifb(HS)を出力する。第2の変成器330を介して第2の強制同期整流器306を通る第2の電流I(LS)を測定して、第2の信号Ifb(LS)を出力する。第1の信号Ifb(HS)と第2の信号Ifb(LS)からインダクタ302の電流ILの波形を再構築する。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時の効率向上を図ることができる同期整流回路、および、それを用いたDC/DCコンバータ、AC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 制御部2は、電力検出部3が検出した入力電流Ii1に基づいて算出された寄生ダイオードD1〜D4におけるダイオード定常損失を、制御部2の消費電力と比較し、ダイオード定常損失が制御部2の消費電力以上の場合、通常モードで動作し、MOSFET素子Q1〜Q4の各々をオン・オフ制御して同期整流を行い、ダイオード定常損失が制御部2の消費電力未満の場合、省電力モードで動作し、MOSFET素子Q1〜Q4の各々をオフ制御して、寄生ダイオードD1〜D4によって整流を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比較して、より電力損失が少なく、高効率のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング電源装置の同期整流回路が、二次巻線から直流化回路に流れる電流を整流する第1の整流素子と、第1の整流素子と並列に接続される第2の整流素子と、第1の整流素子のオン/オフを制御して二次巻線から直流化回路に流れる電流を第1の整流素子又は第2の整流素子のいずれか一方に流す第2の制御回路とを備え、第2の制御回路は、第1の整流素子がオフしている時に二次巻線から直流化回路に流れる電流を第2の整流素子に流すことによってスイッチング素子がオフしたことを検出し、スイッチング素子がオフしたことを検出した場合、第1の整流素子をオンして電流を第1の整流素子に流し、第1の整流素子に流れる電流が所定の電流値よりも少なくなった場合、第1の整流素子をオフして電流を第2の整流素子に流す。 (もっと読む)


【課題】回路網に単相モードで接続され、制御された電流源を含む電力変換器を制御するための方法を提案する。
【解決手段】電力変換器が単相モードで回路網に接続されているときに、その電力変換器を動作させるように設計される。電力変換器は、とりわけ、それのDC電源バスに直列に接続された制御された電流源を含む。この制御された電流源は、2つの制御されたスイッチング・アームを備えた電子的な変換器2を含む。スイッチング・アームは、変調段階と飽和段階とを交互に行うことによって制御され、この飽和段階は、電力変換器を不連続モードで動作させるために、決められた期間βにわたり適用される。 (もっと読む)


【課題】軽負荷動作でもほぼ一定に出力電圧を制御するとともに、直流電圧を供給している負荷の電圧変動に応答よく対応できる電源装置を提供する。
【解決手段】交流直流変換部のスイッチング素子をオン/オフ制御するスイッチング動作制御部15は、オフセット演算部20において、電圧誤差信号(VPI)が予め設定された閾値より低くなると、その差分に基づいて、オフセット値減算演算を行う。時比率演算部23は、減算されたオフセット値により、スイッチング素子を駆動するパルス幅を短くする時比率DUTYの演算制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイオードを通して電流が流れる時間を短くすることにより損失低減および発電効率の向上を図ることができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、電機子巻線2、3と、2つの整流器モジュール群5、6と、上MOSオンタイミング判定部103、下MOSオンタイミング判定部104と、回転数演算部101と、目標電気角設定部105と、上MOSオフタイミング演算部107、下MOSオフタイミング演算部109と、MOSトランジスタ50、51を駆動するドライバ170、172とを備える。目標電気角設定部105は、相電圧が第1のしきい値に達した後第2のしきい値に達するまでを通電期間とし、MOSトランジスタ50、51をオフしてから通電期間の終了時点までの期間を電気角で表した目標電気角としたときに、回転数に応じて目標電気角の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】商用電源に接続されたスイッチによる切換状態を効率よく検出して負荷電流値を切り替える電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源回路は、交流電源2に接続される整流回路3と、整流回路3の直流側には、接続された負荷4に所定の電流を流す直流電源回路5と、負荷4へ流す電流を検出する電流検出回路6と、電流検出回路6の検出電流値を切換える電流検出切換回路7とを備え、整流回路3の交流側には、整流回路3に接続される少なくとも2つ以上の電流経路8と、電流経路8を切換えるスイッチ9bとを備え、電流経路の一方には電流を検出する切換検出回路10を備え、切換検出回路10の信号により、前記検出電流値を切換える構成とした。 (もっと読む)


【課題】漏洩交流磁場環境下で使用可能な、給電用の配線が不要で設置の自由度の高い、自励式給電装置、自励式発光装置、及び自励式除菌装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る自励式給電装置は、所定周波数の交流磁場環境下で動作するように、検出コイル7と、検出コイル7に並列に接続されて共振回路9を形成する共振コンデンサ8と、共振回路9に接続される整流回路10とを備える。検出コイル7は交流磁場に鎖交するように配置され、検出コイル7に誘起される交流電圧は共振回路9により共振し増幅される。整流回路10は増幅された交流電圧を外部からの給電なく昇圧し、直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期し、かつ、内燃機関の稼動直後に相交流発電機1からの一相の交流電圧との位相調整をしたステージ切替タイミング信号Pstを生成する。三相同期方形波生成回路11は、ステージ切替タイミング信号Pstに同期させ、U相に同期した矩形波の信号であるU相同期信号Ru、U相同期信号Ruから120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】インバータ15に設けられるスイッチング素子のスイッチング損失を低減することが可能なインバータ発電機を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に連結された同期式PMモータ13より出力される交流電圧から、PN電圧を生成してインバータ15に出力する。インバータ15は、出力電圧指令に基づいたPN電圧指令をコンバータ14に出力する。そして、コンバータ14は、PN電圧指令よりも低く設定されたPN電圧を出力する。従って、インバータ15の電圧指令の波形がPN電圧よりも高くなり、PN電圧を超えた領域でピークカットされる。その結果、ピークカットされた領域では、PN電圧の最大値を出力することになり、スイッチング素子S11〜S16がスイッチング動作しないので、スイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期した複数の三角波を生成し、U相の交流電圧のゼロクロス点における上記三角波の電圧値と、予め設定された閾値電圧とを比較し、三角波各々の比較結果を記憶する。そして、比較結果を基に、基準三角波Ptrg1及び基準三角波Ptrg2を基準信号として決定する。三相同期方形波生成回路11は、基準三角波Ptrg1、基準三角波Ptrg2、及び上記閾値電圧からU相同期信号Ruを生成するとともに、120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】 高圧電源を小型化、軽量化、低コスト化する。
【解決手段】 周波数信号によって駆動するスイッチング素子、電圧共振回路、整流回路、電圧共振回路と整流回路との間に接続された電流検出回路を有し、電圧共振回路と整流回路をコンデンサを介して接続した。 (もっと読む)


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