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Fターム[5H006FA04]の内容

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Fターム[5H006FA04]に分類される特許

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【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ容量を更に低減することで一層のコンデンサの小型化および低コスト化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、整流回路12と平滑コンデンサ13とを備え交流電源40から供給される交流電力から直流電力を生成してファンモータ20に供給する直流電源部と、ファンモータ20に加わる直流電圧を検出する電圧検出手段14と、電圧検出手段14で検出した直流電圧を取り込んでファンモータ20の駆動制御を行う制御手段11と、整流回路12の出力側に並列に接続され制御手段11や外部負荷30に直流電力を供給するスイッチング電源15と、制御手段11により開閉制御されることでスイッチング電源15から外部負荷30への駆動電力の供給を開始もしくは停止する開閉手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサーの電圧低下を抑制し、復電時の突入電流を抑制する電力変換装置を得る。
【解決手段】制御装置20は、直流電圧検出手段24によって検出された母線電圧Vdcが、所定の基準電圧以下となったと判定した場合は、直流負荷制御部23に対して、直流負荷30の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】運転負荷の軽重にかかわらず多相交流電源の欠相を確実に検出でき、その検出に必要な製作費用を抑制できる電力変換装置の提供。
【解決手段】本発明は、3相交流電源1の交流を直流に整流する整流部2と、整流部2で整流された脈流を平滑化する平滑部3と、平滑部3で平滑化された直流を交流に変換するインバータ部3と、3相交流電源1のいずれかの相の欠損を検出する欠相検出部7とを備えている。欠相検出部7は、平滑部2の出力電圧に含まれるリプル電圧を検出し、このリプル電圧を基準値と比較し、この比較結果を出力する。また、欠相検出部7は、インバータ部4に接続される負荷6に供給する電力を検出し、この検出電力に応じてリプル電圧を比較する際に使用する基準値を変更(補正)する。 (もっと読む)


【課題】FRDを使用したダイオードブリッジ形の整流回路を有する空気調和機において、FRDと直列にヒューズを追加することで、インバータ負荷ショート時の大電流が流れ込んだ場合であっても、安全に電子制御装置を停止させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサと、直流電圧を指令値に応じて昇圧を行いながら交流電源の入力電圧波形と入力電流波形を一致させるPFC回路と、短絡および開放の切り替えが可能な充電用リレーと、充電用リレーの短絡と開放の切り替えを制御する制御部と、直流電圧により駆動する負荷とを備え、整流用ダイオードにディスクリートタイプのダイオードを用い、整流用ダイオードに直列にヒューズを接続する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング整流回路の電力変換効率を高める。
【解決手段】本発明に係るスイッチング整流回路は、第1交流電圧VAC1と直流電圧VDCとの間に接続されたスイッチM1と、第2交流電圧VAC2と直流電圧VDCとの間に接続されたスイッチM2と、第1交流電圧VAC1と基準電圧VSSとの間に接続されたスイッチM3と、第2交流電圧VAC2と基準電圧VSSとの間に接続されたスイッチM4と、第1交流電圧VAC1と直流電圧VDCから第1オン検出信号DET1aと第1オフ検出信号DET1bを個別に生成する第1比較回路121と、第2交流電圧VAC2と直流電圧VDCから第2オン検出信号DET2aと第2オフ検出信号DET2bを個別に生成する第2比較回路122と、少なくとも比較回路121、122の各出力に基づいてスイッチM1〜M4のオン/オフ制御を行うタイミング生成部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】DC電圧の充電不足による空気調和機の停止や限流抵抗の焼損を防止する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源1の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサ8と、平滑用コンデンサ8の初期充電時の突入電流を限流する限流抵抗2と、限流抵抗2に並列接続して短絡と開放の切り替えが可能な充電用リレー3と、充電用リレー3の短絡と開放の切り替えを制御する制御部10と、直流電圧をインバータ制御により駆動する負荷9と、交流電源の電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出手段11とを備え、ゼロクロス検出手段でゼロクロス点を予め設定された回数連続して検出できない場合、負荷の駆動を停止し、負荷が停止したに充電用リレーを開放する。 (もっと読む)


【課題】動作効率が高く、かつ、製造コストが低い電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、AC電源Vacに接続された入力端子207と、フィルタコンデンサC1と、整流回路208と、平滑コンデンサC2と、残留電荷放電部201とを有している。残留電荷放電部201は、ACライン207a,207bのいずれかにおいて整流回路208に流れる交流の遮断が発生した場合に、遮断を検出する。残留電荷放電部201は、ACライン207a,207bのうち遮断を検出したラインとは異なるラインから、整流回路208の低圧側出力端子208Lすなわち低圧側ラインVDCLに、フィルタコンデンサC1に残留する電荷を放電する。放電は、例えば、平滑コンデンサC2の電荷に基づく駆動電圧が、ACライン207a,207bと低圧側ラインVDCLとを接続するスイッチ素子Q3,Q4に供給されることで行われる。 (もっと読む)


【課題】交流電力の停電後の復電時に過大な突入電流が流れてしまうのを、より高精度に抑制できるコンバータを提供すること。
【解決手段】コンバータ1は、交流電源ACから出力された交流電力を全波整流するダイオードD1〜D4と、突入電流を制限する突入電流制限抵抗Rと、突入電流制限抵抗Rを流れる電流を制御するスイッチ素子Q1および制御部10と、を備える。制御部10は、交流電力を全波整流した後の電圧VINが閾値電圧Vth1未満であれば、スイッチ素子Q1をオフ状態とし、電圧VINが閾値電圧Vth1以上であれば、スイッチ素子Q1をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を安定的に供給するとともに、素子の劣化や破損が生じる虞を回避することができる、制御装置、制御方法および電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置200は、交流電源300から供給される交流を整流する整流回路202から出力される電圧の大きさが閾値電圧の大きさを下回っている間の第1の時間が閾値時間を経過したときに、力率改善回路の動作を停止させる停止信号を力率改善回路の動作を制御する制御回路112に出力する。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】複数のコンデンサが直列、並列に接続されていても、1個のコンデンサの故障を検出可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチユニット7SW、励磁抵抗8R、接点抵抗9R及びダイオード10Dを組み合わせてコンデンサ異常検出回路を構成する。スイッチユニット7SWは励磁回路と接点回路を備え、励磁回路に所定の電流が流れると接点回路が閉路する。スイッチユニット7SWの励磁回路と励磁抵抗8R、接点回路と接点抵抗9Rをコンデンサの直列数分交互に直列接続し、この直列回路をコンデンサと並列に接続する。励磁抵抗8Rと次のスイッチユニットの接続点と接点抵抗9Rと次のスイッチユニットの接続点とを接続し、この点からコンデンサの対応する接続点にダイオード10Dを接続する。最も電位の低いスイッチ回路7SWの励磁がオフしたとき、直列接続されたコンデンサのうち少なくとも1個が短絡故障したと判断する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電と非充電状態に対応して同期整流を行う整流手段の半導体スイッチを確実に切り替えてバッテリを効率よく充電することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】整流手段2を構成する各半導体スイッチQ1〜Q3をバッテリ7の充電状況に応じた区間で制御するスイッチ制御手段5と、三相交流電圧の各相の負電圧を検出する負電圧検出手段3と、バッテリ7の電圧が所定電圧以上であることを検出する電圧検出手段6とを備え、負電圧を検出した場合、又は所定電圧以上を検出した場合、スイッチ制御手段5により半導体スイッチQ1〜Q3を制御する電源装置において、負電圧検出手段3により検出された各相の負電圧状態を監視し、三相の内少なくとも一相の異常を検出する異常検出手段4を備え、この異常検出手段4により異常が検出された場合、スイッチ制御手段5を介して当該相に対応する半導体スイッチQ1〜Q3を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信距離が極端に短い場合においても正常に動作し、且つ通信距離が長い場合においては、保護回路での消費電力を抑え、信頼性の高い半導体装置(RFID)を提供する。
【解決手段】無線によりデータの交信が可能な半導体装置(RFID)を構成する素子を保護するための保護回路107を設けることに特徴を有する。そして、整流回路102において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以上となるときに保護回路107が動作するようにし、生成される直流電源電位の値を小さくする。一方、整流回路102において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以下となるときは、保護回路107が動作しないようにし、生成された直流電源電位の値をそのまま用いる。また、保護回路107のトランジスタ201,202は、酸化物半導体層により構成されており、トランジスタ201,202のオフ電流を下げ、保護回路107での消費電力を抑える。 (もっと読む)


【課題】並列運転機能を有する直流出力電源装置において、一部の直流出力電源回路が異常状態である場合に、異常状態である直流出力電源回路の動作のみを停止させる。
【解決手段】複数の直流出力電源回路を並列接続してなり、各直流出力電源回路が出力電圧検出手段の出力と基準電圧の差分を検出する第1の検出手段と、検出した信号により出力電圧が所定値よりも低いと判定でき、かつ出力電圧検出手段により出力電圧が所定値よりも高いと判定できる場合に、その直流出力電源回路の動作を停止する第1の動作制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運用中に停電が発生しても、停電復旧後に自動的に停電発生前の状態に復帰するソフトスイッチ方式の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、商用電源から直流電圧を生成するAC/DCコンバータと、AC/DCコンバータからの直流電圧を出力するオン状態と直流電圧の出力を遮断するオフ状態を切り替えるトランジスタTr1と、AC/DCコンバータに接続され、商用電源からの電力供給がなされた時、Tr1を所定時間だけオン状態に保持し、所定時間が経過後はオフ状態にするTr1制御回路16と、給電切替手段をオン状態/オフ状態に制御するCPU14を備え、CPU14は、給電部からの電力供給がなされた時に商用電源からの電力供給が絶たれる前の動作状態に応じて、トランジスタTr1をオン状態、又はオフ状態に制御することにより、停電前の状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電源回生コンバータが必要としていた交流電源の波高値を検出する回路が不要で,回路が簡単になり,コストを下げながら,従来の電源回生コンバータと同等の電源回生の機能を提供する事。
【解決手段】 上記課題を達成する為に,交流電源の電圧位相を検出する位相検出手段と,電源回生コンバータの出力である直流電源出力電圧を検出する直流電源出力電圧検出手段と,前記直流電源出力電圧をスイッチングして交流電源に電源回生動作を行なう回生トランジスタと,前記交流電源電圧位相検出手段によって検出された検出信号と前記直流電源出力電圧検出手段によって検出された検出信号に基づき前記回生トランジスタのオン・オフ駆動信号を生成する回生信号生成手段とを備える電源回生コンバータにおいて,前記直流電源出力電圧を検出し,交流電源の電圧を推定し,交流電源側の電圧が低い状態であると推定された時に電源回生を行う事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源回路から検出される直流電圧から交流電源の電圧を算出するときに、直流電圧が電流の消費により波形に脈動しても正確な交流電源の電圧を算出できるようにする。
【解決手段】制御装置10のマイクロコンピュータ11は、トランジスタ40により入力されるオンまたはオフ信号の入力される時間を2で除した時間から交流のピークとなる時間を算出して、このピークとなる時間に商用交流電源Pの周波数と変圧器21とに応じた所定の遅延時間Dを加算した時間となるタイミングTで電圧検出回路30により検出した直流電圧Vaに基づき算出手段により商用交流電源Pの電圧を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】非線形キャパシタ回路を用いつつも平均的な直流電圧Vcの脈動を低減できる単相/三相直接変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1乃至第3の期間trec,tc,tzの和で表される一定の所定期間tsの各々において、第1期間trecに単相ダイオード整流器3に電流を流し、第3期間tzにインバータ5に電圧ベクトルとして零電圧ベクトルを採用した動作を行わせ、所定期間の各々において、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときには第2期間tcにおいてコンデンサC41,C42を互いに並列接続し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときには第2期間tcにおいて互いに直列接続されたコンデンサC41,C42に電流を流し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときの第2期間tcの最大値は単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときの第2期間tcの最大値よりも大きい。 (もっと読む)


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