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Fターム[5H007BB04]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 加熱用 (146)

Fターム[5H007BB04]に分類される特許

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【課題】異なる電圧値の入力電源に対応可能で、そのいずれの低出力時においても出力安定化を図ることができるアーク加工用電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置11は、切替スイッチS1の切り替えに基づく補助スイッチング回路14の動作の切り替えにて200V系及び400V系の入力電源のいずれも対応可能である。そして、出力要求が大の時には、インバータ回路13及びこれに連動する補助スイッチング回路14のスイッチング素子TR1〜TR8に出力する制御パルス信号のオンパルス幅の調整を行うPWM制御が行われ、出力要求が小になると、インバータ回路13の同組内のスイッチング素子TR1〜TR4に出力する対の制御パルス信号の位相差を調整するPSM制御に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】低出力時の出力安定化を図ることができるアーク加工用電源装置を提供する。
【解決手段】出力要求が大の時には、インバータ回路のスイッチング素子TR1,TR2及びこれに連動する補助スイッチング回路のスイッチング素子TR3,TR4に出力する各制御パルス信号のオンパルス幅Wm,Wsの調整を行うPWM制御が行われ、出力要求が小の時には、インバータ回路と補助スイッチング回路との間で対となる各制御パルス信号の相互の位相差αを調整するPSM制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の小型・軽量化を図ることができ、スイッチング損失を低減することができるコンバータ回路、並びにそれを備えたモータ駆動制御装置、空気調和機、冷蔵庫、及び誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】整流器2と、昇圧コンバータ3aと、昇圧コンバータ3aと並列に接続される昇圧コンバータ3bと、スイッチング制御手段7と、平滑コンデンサ8と、昇圧コンバータ3aの出力を開閉する開閉手段9aと、昇圧コンバータ3bの出力を開閉する開閉手段9bと、開閉手段9a、9bの開閉を制御する開閉制御手段40とを備え、開閉制御手段40は、所定の条件に基づいて、開閉手段9a及び開閉手段9bの少なくとも一方を開閉し、昇圧リアクタ4a、4bの双方、又は何れか一方を動作させる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサ18をインバータINVa,INVb,INVc毎に備える場合には、電力変換装置の大型化を招くこと。
【解決手段】平滑コンデンサ18およびノーマルモードチョークコイル16を備える電源装置PSCは、インバータINVa,INVb,INVcで共有されている。インバータINVa,INVb,INVcのそれぞれは、変換用マイコン34a,34b,34cのそれぞれによって、操作される。それら操作信号は、三角波比較PWM処理によって生成される。この際、インバータINV1,INV2,INV3同士で、設定されるキャリア周波数を互いに相違させて且つ、設定したキャリア周波数をスペクトラム拡散処理する。 (もっと読む)


【課題】サージの発生を抑制しつつ、スイッチング動作の1サイクルにおける動作パターンを少なくして、より高周波の電力を発生させることができるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路20と、直流電源11と、コイルL及びコンデンサCで構成される誘導加熱回路30と、インバータ出力電流Iとインバータ出力電圧Vの位相差を制御するとともに、インバータ回路20における第1〜第4スイッチング素子tr1〜tr4のオン・オフ制御を行う制御部40とを有する誘導加熱装置10において、制御部40は、第1スイッチング素子tr1又は第3スイッチング素子tr3をオフしてから第3スイッチング素子tr3又は第1スイッチング素子tr1をオンするまでに、第2スイッチング素子tr2のオンと第4スイッチング素子tr4のオフ、又は第2スイッチング素子tr2のオフと第4スイッチング素子tr4のオンを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の耐数年数をのばすと共に、駆動電圧を低下させることによるスイッチング素子の損失増加も改善させるインバータ装置およびそれを用いた誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ回路30と、スイッチング素子24で構成され直流電圧を任意の電圧と周波数の電力に変換し、負荷に高周波電流を供給するインバータ回路31と、インバータ回路31のスイッチング素子24にスイッチング信号を供給する駆動回路25と、インバータ回路31の出力電力を検知する電力検知手段26とを備え、電力検知手段26で検知した電力に応じて、インバータ回路31のスイッチング素子24に供給するスイッチング信号の駆動電圧を可変させる駆動電圧可変手段27とを備えた構成とすることで、インバータの出力電力に応じて、スイッチング素子24の駆動電圧を可変させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧のゼロ交叉の検出が不要であって、位相角、すなわち作用点の調整が可能である共振型インバータを提供する。
【解決手段】 実位相角を検出するために、インバータ(203)の、出力電流を受信すべき制御可能なスイッチの制御電極におけるオンパルスの印加の時点と、それに続く、出力電流(Iist)ゼロ交叉の時点との間で検出可能である検出時間と、出力電流を受信する、インバータ(203)の制御可能なスイッチの制御電極におけるオンパルスの印加の時点と、それに続く、インバータの出力部における電圧の逆転との間の既知のむだ時間との差、が検出可能である。 (もっと読む)


【課題】電流共振回路を用いた誘導加熱装置において、スイッチング素子が劣化するおそれを低減する。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2の直列回路の両端間に、電源電圧Vinを印加する電源部E1と、励磁コイル531とキャパシターC1との直列回路であって、かつスイッチング素子Q1と並列に接続された第2直列回路と、スイッチング素子Q1,Q2と並列に接続されたダイオードD1,D2と、共振周期の1/2より短いオン時間とデッドタイムとを加えた時間であるスイッチング周期毎に、オン時間の間スイッチング素子Q2をオンさせる第1処理と、オン時間の間スイッチング素子Q1をオンさせる第2処理とを交互に実行することによって、電流共振を生じさせる制御部41と、スイッチング素子Q1の両端間の電圧Vsが設定電圧V1を超えているとき、強制的にスイッチング素子Q1をオフさせる強制オフ部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電源装置のインバータ回路を駆動するスイッチング素子駆動回路の逆バイアス電圧が低くなると、ターン・オフ損失が増加しスイッチング素子の劣化に繋がる。
【解決手段】 直流変換回路と、直流電圧を高周波交流電圧に変換するフルブリッジのインバータ回路と、インバータ回路を制御すると共に変圧器の入力電流が基準電流以上になると所定時間インバータ回路を停止する出力制御回路と、出力制御信号に応じてスイッチング素子を駆動すると共に逆バイアスコンデンサに電流を供給するスイッチング素子駆動回路とを備え、インバータ回路が停止しているとき、第1のスイッチング素子及び第4のスイッチング素子が0から1/2周期の間で重ならないようにオンし、第2のスイッチング素及び第3のスイッチング素子が1/2から1周期の間で重ならないようにオンするスイッチング制御回路、を備えたことを特徴とするアーク加工用電源装置である。 (もっと読む)


【課題】入力電流の力率改善を行いながら出力電力を制御し、また電力変換に係るスイッチング損失を低減する電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1と第2のダイオードD11、D12を順極性に直列接続してなる整流アームと、半導体スイッチング素子Q1,Q2とダイオードD1,D2を逆並列に接続してなる第1と第2のスイッチ回路を直列接続した第1のスイッチアームと、半導体スイッチング素子Q3とダイオードD3を逆並列に接続した第3のスイッチ回路に第1のキャパシタC1を直列接続した第2のスイッチアームと、第2のキャパシタC2と第2のインダクタL2の直列回路を有する出力回路とを備え、整流アームの第1のダイオードD11と第2のダイオードD12の接続点と、第1のスイッチアームの第1半導体スイッチング素子Q1と第2半導体スイッチング素子Q2の接続点との間に第1のインダクタL1を介して交流電源ACが接続する。 (もっと読む)


【課題】電力を有効的に消費し、雑音を低減することができる電力処理装置を提供する。
【解決手段】誘導加熱用コイル部Lと共振用コンデンサ部Cとが直列に接続されてなる主回路1と、主回路1に交流電流を供給するインバータ回路2と、インバータ回路2を制御する制御回路3とを備え、制御回路3は、インバータ回路2の入力に応じて主回路1の回路構成を変更し、主回路1の共振周波数を変更し、インバータ回路2の出力周波数を変更された主回路1の共振周波数となるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ制御を実現できるインバータ制御装置およびこれを用いるインバータ制御方法を提供する。
【解決手段】インバータ電源20によって駆動される誘導加熱装置100に対するインバータ出力電圧Vとインバータ出力電流Iとの位相差φを制御するインバータ制御装置10であって、前記誘導加熱装置100に流れるインバータ出力電流Iを検出する電流センサ12と、前記インバータ出力電圧Vと前記インバータ出力電流Iとの位相差φを制御するコントローラ15と、を具備し、前記コントローラ15は、前記インバータ出力電圧Vの周期Tの中間点tmを認識し、前記電流センサ12によって前記中間点tmにおける前記インバータ出力電流Iを認識し、前記インバータ出力電流Iに基づいて、前記インバータ出力電圧Vの周波数fを変更し、前記インバータ出力電圧Vと前記インバータ出力電流Iとの位相差φを制御する。 (もっと読む)


【課題】 電源装置のリレー接点が異常動作をしても、電源装置の損傷を防止する。
【解決手段】 インバータ10、12の正電源入力端子16p、22p間にリレー接点26が接続され、負電源入力端子16n、22n間にリレー接点28が接続され、インバータ10の正電源入力端子16pに正直流電源端子8pが接続され、インバータ12の負電源入力端子22nに負直流電源端子8nが接続されている。駆動部32は、正負直流電源端子8p、8n間の電圧が予め定めた値よりも大きいとき、リレー接点26、28を開放し、前記直流電圧が前記予め定めた値以下のとき、リレー接点26、28を閉成する。インバータ10の負電源入力端子16nにダイオード30のアノードが接続され、インバータ12の正電源入力端子22pにダイオード30のカソードが接続されている。 (もっと読む)


【課題】インダクタンスや容量の大きさが動的に変化しても矩形波の形状を維持することで、ダンピング抵抗に対する依存性を低下させつつ、安定な現像性を達成する。
【解決手段】変圧手段は交流電圧発生手段から発生される交流電圧を所定の出力電圧に変圧する。調整手段は出力電圧の矩形波に生じる波形歪みに応じて交流電圧発生手段を駆動する駆動パターンを調整する。駆動パターンは、交流電圧の矩形波の半周期において、交流電圧を変圧手段に印加する第1のオン期間、交流電圧を変圧手段に印加しないオフ期間、および、交流電圧を変圧手段に印加する第2のオン期間とを有した信号パターンである。調整手段は、波形歪みが小さくなるように、第1のオン期間、オフ期間および第2のオン期間の割合を調整する。 (もっと読む)


【課題】液中連続プラズマを用いて化学反応効率を向上させることが可能な、より高い周波数の繰り返し大電力高電圧パルスを連続印加する電源装置を提供する。
【解決手段】溶液中に配置した電極に、より高い周波数の繰り返し大電力高電圧パルスを連続印加し、電極近傍にプラズマを発生させ、液中の気液界面でのプラズマ化学反応効率を向上させる電源装置である。IGBTドライバ18の分周・位相制御回路3は第1,第2,第3スイッチング信号を各々1/3周期だけ位相をずらして生成する。これらの第1,第2,第3スイッチング信号を各々、第1、第2、第3モジュレータ電源4,5,6の第1、第2、第3スイッチング回路11,12,13に出力して、各スイッチング回路をスイッチング動作させ、電力増幅された第1、第2、第3パルス電圧を発生させる。これらの該第1、第2、第3パルス電圧を結合したパルス電圧をパルストランス15に入力する。 (もっと読む)


【課題】並列共振回路内、あるいは並列共振回路と誘導加熱コイルとの接続点周辺における放電の発生を防止・抑制し、誘導加熱コイルに対して交流電力を安定して供給することが可能な誘導加熱電源を提供する。
【解決手段】交流電源からの出力電力を直流電力に変換する順変換回路2と、順変換回路2からの出力電力をトランジスタ31により交流電力に変換する逆変換回路3と、逆変換回路3から出力される交流電力の電圧を炉本体の外周面に巻回した誘導加熱コイルCに対して並列に接続したコンデンサ群4Gによって昇圧する並列共振回路4とを備えた誘導加熱電源1において、並列共振回路4のコンデンサ群4Gを、逆変換回路3の出力端3a間に接続した基準コンデンサ41と、基準コンデンサ41を挟むように基準コンデンサ41に対して直列接続した同容量の昇圧用コンデンサ42とを用いて構成した。 (もっと読む)


【課題】配線インダクタンスの低減を図りつつ小型化を実現することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】逆変換器4は、対をなす逆変換スタック41と逆変換スタック43とが、逆変換スタック41の上アームと、逆変換スタック43の下アームとが電流経路が面対称でかつ電流の向きが逆向きとなると共に、逆変換スタック41の下アームと、逆変換スタック43の上アームとが電流経路が面対称でかつ電流の向きが逆向きとなるように、冷却器を挟んで正面側と背面側に配置される。また、対をなす逆変換スタック42と逆変換スタック44とが、逆変換スタック42の上アームと、逆変換スタック44の下アームとが電流経路が面対称でかつ電流の向きが逆向きとなると共に、逆変換スタック42の下アームと、逆変換スタック44の上アームとが電流経路が面対称でかつ電流の向きが逆向きとなるように、冷却器を挟んで背面側と正面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】周波数制御の電磁誘導加熱方式定着装置を有する画像形成装置において、小電力制御時に駆動周波数が高くなると、スイッチ素子でのスイッチング損失が増加して、効率が低下するのを防止する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の定着電源装置においては、特性の相異なる2つのタイプの自己消弧素子(IGBTとFET)を用いて、高電力動作時(低周波動作)はIGBT駆動、低電力動作時(高周波動作時)にはFET駆動とする。これにより、定着電源装置の動作状況に応じて使用する自己消弧素子を選択する事で、低電力動作時(高周波動作時)のスイッチング損失を低減させ、装置のエネルギー消費効率を向上させる。 (もっと読む)


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