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Fターム[5H007BB05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 無停電電源 (342)

Fターム[5H007BB05]に分類される特許

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【課題】コンバータ装置によって変換された直流電力を受け付け、さらに出力すべき周波数を特定する電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置220は、コンバータ装置210によって交流電力から変換された直流電力を、二次電池221に充電する充電部222と、電力を出力すべき周波数に関連する情報である周波数情報を外部から取得する周波数情報取得部223と、二次電池221の出力電力を、周波数情報から判別される周波数の交流電力に変換するインバータ部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流出力の切換えを確実に実行することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置は、交流入力電源2または蓄電池30からの電力を負荷4に供給するためのインバータ12と、インバータ12と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたコンタクタ15と、バイパス入力電源3と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたバイパス回路と、インバータ12の動作を停止するときに、コンタクタ15を開放する一方で、バイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路250と、出力切換回路250とは独立して設けられ、負荷4に供給される電力の電圧低下を検出したときにバイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易化できるとともに、他の電源との併用を容易に実現可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置1は、第1の2次電池11と、第1の2次電池11と直列に接続される第2の2次電池12と、第1の2次電池11および第2の2次電池12を商用交流電力により充電する充電器13と、第1の2次電池11および第2の2次電池12により供給される直流電力から商用交流電力に同期した交流電力を生成するハーフブリッジ型インバータ14と、商用交流電力およびハーフブリッジ型インバータ14により生成された交流電力をカップリングコンデンサにより合成する交流電力合成回路15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型化することなく、負荷へ安定した電力を供給することができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置10は、蓄電池1の直流電圧を変換するDC−DC電圧変換器2と、三相交流に変換した交流電力を出力するDC−AC電力変換器3と、制御部5とを備える。DC−AC電力変換器3は、コンデンサC1,C2と、スイッチ素子S1,S2と、ダイオードD1,D2と、リアクトルL1,L2とを有する。制御部5は、正相Pと中性相Cとの間、または中性相Cと負相Nとの間の直流電圧の変動に基づいて、DC−DC電圧変換器2から出力する出力電圧値を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が少ないときにインバータだけでなくコンバータも停止させると同時に、蓄電池の充電を必要時期に行うことが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】各々コンバータ11a、12a、13aと、インバータ11b、12b、12cとから成り、その出力を互いに並列接続して負荷2に給電するようにした無停電電源装置11、12、13と、各々のコンバータ11a、12a、13aの出力側に夫々接続された蓄電池と、負荷2の入力電流を検出する負荷電流検出器21と、無停電電源装置11、12、13に運転/停止指令を与える演算制御手段と31とで構成する。演算制御手段31は、負荷電流が所定値以下のとき、無停電電源装置11、12、13の少なくとも1台を運転停止し、当該停止した無停電電源装置に接続された蓄電池が所定量以上放電しないように、運転停止する無停電電源装置を順次切替えるようにした過放電防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】高調波歪を低減した交流電力を出力するインバータを提供する。
【解決手段】制御部は、それぞれ電圧が異なる複数の直流電源からの電源電圧と、2つの電源電圧の電位差とからなる複数の階調電圧を用いて、擬似正弦波を発生させる。具体的に制御部は、正弦波電圧が2つの階調電圧となる時間の範囲内で、一方の階調電圧および他方の階調電圧をそれぞれローレベルおよびハイレベルとするPWM信号を生成して、擬似正弦波を発生させる。PWM信号の切替タイミングは、正弦波電圧が2つの階調電圧となる時間の範囲内に一方の階調電圧および他方の階調電圧をそれぞれローレベルおよびハイレベルとする三角波を生成し、その三角波と正弦波の交点を用いることで決定される。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの冷却性能の向上を図る。
【解決手段】電力変換装置は、冷却流路10を形成する筐体1と、冷却流路10内に配置されて冷媒との間で熱交換を行う放熱フィン群33を有しているパワーモジュール3を備え、パワーモジュール3は、半導体素子を収容する筒部31と、筒部31の開口に形成されるフランジ部32とを有し、筒部31は対向配置される1対の側板31aを有し、1対の側板31aのそれぞれには、フランジ部32に対して所定長さの隙間16を介して放熱フィン群33が冷却流路10に突出するように立設されており、筒部31の1対の側板31aのそれぞれに立設される放熱フィン群33とフランジ部32との間の隙間16に配置されて、冷媒を放熱フィン群33へと導く少なくとも1対の邪魔板13が、筐体1からパワーモジュール3の筒部31の側板31a側に向かって突出するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源切換時の負荷電圧の振動や落ち込みを確実に抑制でき、しかも複雑で高速演算できる制御要素が不要になる。
【解決手段】平常時(0〜T1)は交流電源から高速スイッチ1を通して負荷6に給電し、インバータ2はACRブロック15で出力電流をほぼゼロに制御しておき、交流電源の瞬低発生(T1)が確認された時(T2)は、高速スイッチを開放し、インバータからAVRでフィルタ3と連系トランス4を通して負荷6に供給する瞬低補償装置において、コンデンサ電流抑制補償部18は、平常時はコンデンサ電流ICに比例した補償電流をインバータの電流指令に加算してコンデンサ電流の変化を抑制しておき、時刻T1にはインバータからの補償電流によってコンデンサ電流の急変を抑制し、このACRを瞬低発生時(T1)から瞬低発生確認(T2)まで継続してコンデンサ電流を低レベルの振動電流に抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来の5レベル変換回路では、必要な直流電源の数が4個必要で、また変換時に電流が通過する半導体素子数が4個となり、損失が大きく、装置が大型になる問題があった。
【解決手段】1相分の変換回路として、2個の直流単電源と、3個の半導体素子を直列接続した半導体アーム対と、1個のコンデンサ直列回路と、1個の交流スイッチを用いて、直流から交流への5レベル変換または交流から直流への5レベル変換を、電流が通過する半導体素子数を従来より減らして実現する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部が電力変換器を介さず直流バスに直結された直流給電システムにおいて、直流バスの対地電圧を安定化する。
【解決手段】直流給電システムは、電力系統40および直流負荷の間に配設された直流正バス1と、電源電圧を直流バス1に出力する蓄電部3と、直流バス1と電力系統40との間で電力変換を行なう電力変換装置とを備える。蓄電部3は、直流バス1の直流正負母線間に直列に接続され、かつ、その中点が接地された蓄電池3−1,3−2と、蓄電池3−1,3−2の各々の状態値に基づいて、各蓄電池の残容量を検出するための蓄電池制御部4−1,4−2とを含む。DC/AC変換器50は、直流バス1に接続され、複数のスイッチング素子によって電力変換を行なうDC/AC変換部52と、直流バス1の直流電圧および各蓄電池の残容量検出値に基づいて複数のスイッチング素子をスイッチング制御する制御装置60とを含む。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化診断を簡単に行なえ、小型で低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、直流電力を蓄える蓄電池B1と、停電時に蓄電池B1の直流電力を交流電力に変換して負荷5に供給するインバータ3と、負荷5の消費電力、蓄電池セルCの放電特性などから参照値VR1を求める演算部12と、停電時に蓄電池B1の放電が開始されてから所定時間経過後における蓄電池B1の端子間電圧の検出値VB1と参照値VR1とを比較し、比較結果に基いて蓄電池B1が正常か否かを判定する判定部13とを備える。したがって、劣化診断用の負荷を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置のコンバータまたはインバータが、ヒートシンクや冷却フィンを大きくすることなしに、発熱レベルが大きい電力用半導体素子の放熱性を向上させることである。
【解決手段】インバータないしコンバータのいずれかが、ディスクリート半導体素子群で形成され、且つヒートシンクに搭載されており、ディスクリート半導体素子群が、発熱量の多いディスクリート半導体素子と発熱量の少ないディスクリート半導体素子とを、交互に隣接して配置してなる電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】コネクタにより接離可能な配電ユニットとバックアップユニットとで構成される無停電電源装置において、負荷装置への給電が停止される機会をできる限り減らすことができ、また、コネクタ周りを簡素化できるようにすること。
【解決手段】無停電電源装置は、コネクタ12,21により互いに接離可能な保守バイパスユニット10とインバータユニット20を備える。負荷機器40への給電は、商用電源30の正常時には商用電源30から行われ、商用電源30の異常時には蓄電池25から双方向インバータ24を通して行われる。保守バイパスユニット10内のバイパスブレーカ14をオンにすれば、負荷機器40への給電を継続したまま、保守バイパスユニット10からインバータユニット20を切り離してインバータユニット20内の電子部品の交換等が可能である。 (もっと読む)


【課題】作業時の取り扱いが容易な電力変換装置を実現できる半導体ユニットを得る。
【解決手段】スイッチング素子(以下素子と略称)1a〜1fのコレクタ、素子2a〜2fのエミッタを陽極側及び陰極側のブスバー17,18に接続し、素子1a〜1cのエミッタE及び素子2a〜2cのコレクタを交流導体13に接続して素子1a〜1c,2a〜2cをおのおの並列に接続すると共に交流導体13を介して直列に接続し、素子1d〜1fのエミッタ及び素子2d〜2fのコレクタを交流導体14に接続して素子1d〜1f,2d〜2fをおのおの並列に接続すると共に交流導体14を介して直列に接続し、電力変換装置の1ブリッジを構成する半導体ユニットとし、ブスバー17,18の左右方向両側に端子17a,17b,18a,18bを設けた導体ユニットを3ユニット並べて配置してこれら端子を接続して取り扱い容易な電力変換装置を構成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】交流電源停電時のバックアップ機能を備えたエレベータ電源で、1ユニットの蓄電池を用いた従来回路は、電力が通過する変換器の数が多く、蓄電池の利用率が低い。
【解決手段】交流電源停電時、電動機駆動用インバータを交流電源から切離し、制御システム等のバックアップ電源に用いている蓄電池を、電動機駆動用インバータの交流入力に接続し、コンバータ回路、インバータ回路を介して、交流電動機に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】V結線式インバータ特有の出力歪みが低減可能な、低コストで信頼性の高い制御装置を提供する。
【解決手段】2相分の半導体スイッチング素子をオン/オフ制御することにより、直流電圧を任意の振幅,周波数の3相交流電圧に変換する3相V結線式インバータに対し、インバータ出力電圧指令の3倍周波数の正弦波を生成し、これに振幅調整用ゲインを乗じてその振幅を調整した3倍周波数正弦波を出力する3次調波演算手段2を設け、その出力を加算器31,32においてU相電圧指令とW相電圧指令に加算して制御することにより、特に出力歪みの低減化を図る。 (もっと読む)


【課題】3相V結線の3レベルコンバータ・インバータ装置において、直流電圧アンバランスを抑制するための3相V結線式3レベルコンバータの制御を可能とする。
【解決手段】直流正電位点と直流中点間の電圧ED1および直流負電位点と直流中点間の電圧ED2をそれぞれ検出し、その両検出値の偏差から直流量を抽出し、その抽出量から出力電圧指令に対する直流アンバランス補正量を演算する補正値演算手段5を設け、直流アンバランス補正量を、加算器6AでU相の出力電圧指令に加算し、加算器6BでV相電圧指令に加算して、3相V結線式3レベルコンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの給電と無停電電源装置からの給電との切替えを無瞬断で、かつ安定的に行なうことができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】三相4線式非絶縁型インバータからの給電と商用交流電源からの給電とを切替える際のラップ期間において、零相電圧制御回路18は、電流センサの出力電流検出値から導出されるインバータを流れる零相電流を抑制するように零相電圧指令を生成し、該零相電圧指令と電圧センサの出力電圧検出値から抽出される零相電圧との偏差に基づいて零相電流指令を生成する。出力電流制御回路22は、出力電圧制御回路16から出力される三相電流指令に零相電流指令を加算してインバータの出力電流指令を生成し、出力電流指令と電流センサの出力電流検出値との偏差に基づいてインバータ回路の出力電圧指令を生成する。 (もっと読む)


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