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Fターム[5H007BB06]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 誘導性負荷を有する (4,473) | 電動機駆動 (3,714)

Fターム[5H007BB06]に分類される特許

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【課題】制御回路基板の誤動作を防止しやすく、かつ故障しにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と、冷却器3と、制御回路基板4と、平滑コンデンサ5と、放電抵抗6とを備える。制御回路基板4は、半導体モジュール2の制御端子21に接続されている。放電抵抗5は、平滑コンデンサ5に並列接続され、制御回路基板4に取り付けられている。制御回路基板4は、タイミング制御部41と、ドライブ回路部42と、電源回路部40とを備える。タイミング制御部41および電源回路部40の少なくとも一方と、放電抵抗6との間にドライブ回路部42が配置されている。 (もっと読む)


【目的】半導体電力変換装置の半導体スイッチング素子などから構成される個々のユニットの水冷の冷却体において、冷却水循環運転時の冷却体内の気泡の除去、メンテナンス時の水抜きの容易化、ユニットの組立性の向上を図る。
【解決手段】排水口が、冷却体の背面側の上側に設けられているため、気泡を、排水口を通じて冷却体の内部から外部へ排出することで、内部に気泡が残留しにくくすることができる。また、メンテナンス時に冷却水を抜く際に、冷却水を、給水口を通じて冷却体の内部から外部へ排出することで、内部に冷却水が残留しにくくすることができる。そのほか、給水口と主配管(給水側)との間の距離や、排水口と主配管(排水側)との間の距離を長く設定することで、例えばフレキシブル配管を使用する場合において、組み立て性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑制しつつモータコイルの電流を緩やかに変化させることができるPWM信号出力回路を提供する。
【解決手段】PWM信号に基づいてモータを駆動する駆動回路に対し、PWM信号出力回路は、モータの回転速度に応じて、速度信号が一方の論理レベル及び他方の論理レベルとなる夫々の期間を検出する検出部で検出された期間を第1〜第3の期間に分割する分割部と、第1の期間において、モータコイルに流れる電流を増加させるべく、PWM信号のデューティ比が段階的に変化するようPWM信号のデューティ比を制御して出力する第1出力部と、第2の期間において、モータコイルに流れる電流を一定とすべく、入力信号のデューティ比となるようPWM信号を制御して出力する第2出力部と、第3の期間において、モータコイルに流れる電流を減少させるべく、段階的に変化するようPWM信号のデューティ比を制御して出力する第3出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MOSFETのターンオフ時のスイッチング損失を低減できるとともにサージ電圧を低減できる電子回路を提供する。
【解決手段】バスバー61aにおけるU相用モジュール3の第1電源端子31寄りの部分と、バスバー64aにおけるU相用モジュール3の第2電源端子32寄りの部分との間に、コンデンサ91が接続されている。バスバー62におけるV相用モジュール4の第1電源端子41寄りの部分と、バスバー65におけるV相用モジュール4の第2電源端子42寄りの部分との間に、コンデンサ92が接続されている。バスバー63におけるW相用モジュール5の第1電源端子51寄りの部分と、バスバー66におけるW相用モジュール5の第2電源端子52寄りの部分との間に、コンデンサ93が接続されている。 (もっと読む)


【課題】各種電気機器に使用されるモータにおいて、プリント基板上に実装するインバータICのケースの寸法形状により受ける制約を最小限に留め、モータに内蔵する駆動装置の小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】モータに内蔵するモータ駆動装置において、このモータ駆動装置のプリント配線板上にモータ巻線相数分の出力を有するインバータICを備えた構成を有し、前記プリント配線板は略半月形状の形状であり、かつ前記インバータICは、前記略半月形状の形状をしたプリント配線板の外周内に収まる形状を有し、かつ複数のパワースイッチ素子と、1つ又は複数のドライバICと、モータを制御する制御ICとを樹脂材料で一体成型したパワーモジュールの構成である。 (もっと読む)


【課題】入力側の回路電圧と出力側の回路電圧との間で電圧変換を行う変圧器を必要とすることなく、小型・軽量・低コスト・高効率の電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】互いに直列にして入力端子r、s、tと出力端子u,v,wとの間に接続され単相交流間の電力変換を行う単相変換器10a、20a等をそれぞれ各相毎に備えてなる第1および第2の変換器群101、102、入力端子と出力端子との間に接続されたLC直列体201、および第1の変換器群101により入力端子からの入力電力を制御する入力制御手段151と第2の変換器群102により出力端子への出力電力を制御する出力制御手段152とLC直列体201を介して第1の変換器群101と第2の変換器群102との電力を平衡バランスさせる変換器群間バランス制御手段153とを有する変換器制御手段150を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、スイッチング素子の短絡故障時にモータジェネレータで発生した逆起電力から装置を保護することができる回転駆動装置を提供する。
【解決手段】回転駆動装置1は、三相交流式のモータジェネレータ2と、このモータジェネレータ2とパワーケーブル3を介して接続された三相式のインバータ4とを備えている。インバータ4は、正共通線7と負共通線8との間に直列接続されたトランジスタ9a,10a、トランジスタ9b,10b及びトランジスタ9c,10cを有している。トランジスタ9a〜9cのコレクタ端子と正共通線7との間にはシャント抵抗14a〜14cが接続され、トランジスタ10a〜10cのエミッタ端子と負共通線8との間にはシャント抵抗15a〜15cが接続されている。シャント抵抗14a〜15cは、ヒューズ機能を有し、所定量以上の電流が流れるとオープン故障を起こすような素子である。 (もっと読む)


【課題】アナログ変換処理の実行周期はアナログ変換処理を行う制御装置内で定められる所定周期ではなく、インバータ等の制御対象に入力される信号と共通のタイミングでアナログ変換処理を行わなければ、電流制御の精度やモータ制御の効率低下を招いてしまう。
【解決手段】電子制御装置内において一定周期で発生する動作開始トリガにより、予め登録されているアナログ信号のアナログ変換処理をシーケンシャルに実行する、第一のアナログ変換機能と、前記電子制御装置外部と共通のタイミングで発生する動作開始トリガにより、予め登録されているアナログ信号のアナログ変換処理をシーケンシャルに実行する、第二のアナログ変換機能と、を備え、前記第一のアナログ変換機能よりも前記第二のアナログ変換機能の処理機能の優先度を高くする。 (もっと読む)


【課題】一方の金属板の貫通孔内において他方の金属板を押し出して鍛圧により接合する場合、一方の金属板の方が他方よりも硬度が小さくても結合できるようにする。
【解決手段】一方の金属板11の貫通孔12内に、他方の金属板21の鍛圧部22が押し出されている。鍛圧部22の底部側のほぼ中央に鍛圧部22を外周側に広げる凹部22aが形成されている。また、第2の金属板21における鍛圧部22と反対面側には、貫通孔12よりも小さい幅の第1の溝23と、この第1の溝23よりも大きい幅の第2の溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インバータの発熱部品の熱とDCDCコンバータの発熱部品の熱との干渉を抑制する車載用電力変換装置を得る。
【解決手段】この発明に係る車載用電力変換装置では、インバータ2は、インバータ用発熱部品と、このインバータ用発熱部品を載置しインバータ用発熱部品を冷却するインバータ用冷却器13とを有し、DCDCコンバータ1は、コンバータ用発熱部品と、このコンバータ用発熱部品を載置しコンバータ用発熱部品を冷却するDCDCコンバータ用冷却器4とを有し、前記インバータ用発熱部品と前記コンバータ用発熱部品とは、DCDCコンバータ用冷却器4を挟んで反対側にそれぞれ配設されている。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御実行中にコンバータによる昇圧動作の開始を適時に行ってシステム損失の増加を抑制することができるモータ制御システムを提供する。
【解決手段】モータ制御システムは、電源、コンバータ、インバータおよび交流モータと、コンバータおよびインバータの作動を制御することにより、正弦波PWM制御、過変調制御および矩形波制御のいずれかの制御方式でモータを駆動させる制御部とを備える。制御部は、電源から供給される直流電圧をコンバータで昇圧せずにインバータに供給し、モータについて、モータ電流のd軸q軸平面上における電流ベクトルの電流位相が最適電流進角またはその近傍で矩形波制御が実行されるように制御する。この場合において、制御部は、電流ベクトルが昇圧開始前後でシステム損失が等しくなるモータトルクT2に相当する電流位相になったときにコンバータによる昇圧動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧に基づくエネルギーを回生することでサージ電圧を抑制しながら電力使用効率を向上し、電流の誤検出を抑制できるようにした回生型モータ端サージ電圧抑制装置、モータ駆動システム、および、サージ電圧回生方法を提供する。
【解決手段】回生型モータ端サージ電圧抑制装置は、インバータ装置が直流入力ノードに入力した直流電圧を交流変換してケーブルを通じて高周波を含む電圧を出力するモータの入力端子に入力側を接続した整流器と、整流器の整流出力にコンデンサを介して入力側を接続すると共に出力側をインバータ装置の直流入力ノードに接続した入出力絶縁型のDCDCコンバータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】油ポンプを駆動制御する、油圧ユニット内に収納されている電力変換素子を確実に冷却する。
【解決手段】油圧ユニット10は、油を貯留する油タンク20と、油タンク20と対象物との間での油を循環させる油ポンプ30と、油ポンプ30を駆動制御する電力変換器42とを備えている。電力変換器42は、油タンク20に取り付けられる一方、油タンク20には、油タンク20内において油が流れる油流動部2bに面して電力変換器42の電力変換素子44の放熱部46が構成されている。 (もっと読む)


【課題】力行時における電力蓄積手段の過放電あるいは回生時における電力蓄積手段の過充電を防止する。
【解決手段】
直流電源電圧(架線電圧)に電圧調整手段の出力電圧を加算してインバータ装置に印加される電圧を上昇させて、回生ブレーキ力を高めるようにした鉄道車両の駆動制御装置において、前記インバータ装置が力行動作または回生動作を開始する際には、これに先んじて予め電流制御手段を動作させておくと共に、前記インバータ装置が力行動作または回生動作を停止する際には、これに後れて前記電流制御手段を停止させることで、少なくともインバータ装置の動作期間中は、前記電流制御手段を確実に動作させることにより、前記電圧調整手段の出力電圧(電力蓄積手段に通流する電流)を前記電流制御手段により調整することにより、力行時の過放電あるいは回生時の過充電を防止する。 (もっと読む)


【課題】相対するSiC−MOSFETに短絡電流が流れることのないようにする。
【解決手段】電動機の駆動装置11は、交流電源に接続されて直流電力を出力する整流回路17と、整流回路17の直流電力を三相交流電力に変換して電動機を駆動する三相インバータ回路21と、三相インバータ回路21の通電相を切り替えると共に電動機23の駆動を制御するためのPWM信号を三相インバータ回路21に供給する制御回路25とを備える。三相インバータ回路21は、寄生ダイオードを有し、Si−MOSFET素子よりなる上アームおよび下アームを、三相の各相についてそれぞれ備える。PWM信号は、各相について、上アームを駆動するためのオン期間および下アームを駆動するためのオン期間が相互に重ならないようにデッドタイム期間を挟んで設定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、コンデンサモジュールの放熱性に優れ、高出力化が容易な電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体モジュール10、コンデンサモジュール2及び冷却器3と、これらを支持するフレーム4とを備えた電力変換装置1。冷却器3は冷媒流路30と冷媒導入パイプ31と冷媒排出パイプ32とを備える。冷媒流路30と半導体モジュール10とが互いに積層されて積層体11を構成し、冷媒導入パイプ31及び冷媒排出パイプ32は積層体11における積層方向Xの一端から、積層方向Xに伸びるように配設されている。コンデンサモジュール2はコンデンサ素子20を内蔵した素子内蔵部21と、パイプ固定部22とを備えており、素子内蔵部21を冷媒導入パイプ31と冷媒排出パイプ32との間に配置すると共に、パイプ固定部22により冷媒導入パイプ31及び冷媒排出パイプ32をフレーム4に固定している。 (もっと読む)


【課題】下アーム側のスイッチング素子を駆動する駆動電圧の変動を低減する。
【解決手段】駆動電圧(Vgx)を上アーム側スイッチング素子(10)のゲート端子に印加して該上アーム側スイッチング素子(10)を駆動する複数の上アーム側ドライブ回路(30)をそれぞれの上アーム側スイッチング素子(10)に対応して設ける。また、駆動電圧(Vgx)を下アーム側スイッチング素子(20)のゲート端子に印加して該下アーム側スイッチング素子(20)を駆動する複数の下アーム側ドライブ回路(40)をそれぞれの下アーム側スイッチング素子(20)に対応して設ける。そして、調整回路(50)によって、下アーム側スイッチング素子(20)のソース端子の電位変動に応じ、下アーム側ドライブ回路(40)が印加する駆動電圧(Vgx)を調整する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化、低コスト化を実現する素子配列構成を備えた電力変換ユニットを用いた3レベル電力変換装置を提供する。
【解決手段】3レベルコンバータ12と、3レベルインバータ13を具備すると共に、3レベルコンバータ12の1相分の圧接型半導体素子と3レベルインバータ13の1相分の圧接型半導体素子を有する電力変換ユニット3台から構成する。電力変換ユニット8RUは、主回路スイッチング素子で構成される串型スタック8RU1と、フライホイールダイオードで構成される串型スタック8RU2と、クランプダイオードとスナバダイオードで構成される串型スタック8RU3とを備える。串型スタック8RU1及び8RU2は、中央部に共通のN電位極、両端部に各々P電位極を配置し、中央部と両端部の中間電極の一方が3レベルコンバータ12の1相分の交流入力、他方が3レベルインバータ13の1相分の交流出力となるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータモジュールを回路基板に搭載する構成において、グランド配線の引き回しに伴うノイズの影響を回避できるインバータ搭載基板ユニットを提供する。
【解決手段】実施形態のインバータ搭載基板ユニットによれば、交流電源を整流及び平滑して得られた直流電源と、この直流電源を交流に変換する複数のインバータ回路をそれぞれモジュール化したインバータモジュールとを備え、前記複数のインバータモジュールが回路基板に搭載されるものにおいて、前記回路基板は、前記複数のインバータモジュールの負極端子が共通に接続されるグランド点を有し、前記複数のインバータモジュールのうち、出力電流の大きさが上位から第1位,第2位となる2つのインバータモジュールを、それらの負極端子があるパッケージの一辺が互いに向き合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】渦電流による発熱を抑制しつつ、モジュール内部からの放熱性を向上させることができるコンデンサモジュールを備えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体素子からなるスイッチング部と、該スイッチング部と電気的に接続された複数のコンデンサセル20からなるコンデンサモジュール2とを備えた電力変換装置。コンデンサモジュール2は、コンデンサセル20における一対の電極をスイッチング部に接続する配線部材22及び23を備えている。コンデンサモジュール2は、互いに隣り合う少なくとも一対のコンデンサセル20の間に金属板3を配設している。金属板3に隣接するコンデンサセル20と、コンデンサセル20に接続された配線部材22及び23とによって構成されるループ状の電流経路12が、金属板3に対して非平行となるよう構成されている。 (もっと読む)


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