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Fターム[5H007BB06]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 誘導性負荷を有する (4,473) | 電動機駆動 (3,714)

Fターム[5H007BB06]に分類される特許

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【課題】冷却効率を向上できる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】回路基板アッセンブリ150上に発熱するバスバー160、161を備え、回路基板アッセンブリ150はDCDCコンバータケース110に固定する。DCDCコンバータ100とインバータ200を一体化に両装置間に冷媒流路101を形成する。バスバーの新たに設けたバスバー半田固定部160c、160d、161c、161dは冷媒流路範囲101に接することにより、バスバー160、161で発生した熱は金属基板及びDCDCコンバータケース110を経由し冷媒に放熱する。 (もっと読む)


【課題】インバータの異常を簡便且つ迅速に検知できる上に汎用的であるインバータの異常検知測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータの異常検知装置10は、電気機器に接続されたインバータ30の異常を検知するものであり、インバータ30から電気機器に供給されている多相交流電流の各相の電流値を、変流器および電流計を備える電流測定装置11aによって同時に測定する測定部11と、測定部11によって測定された各相の電流値同士を対比して異常を判定する判定部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】単一のパワー半導体モジュールに例えば12アームを搭載可能にコンパクトに実装するとともに、直流端子と交流端子のそれぞれの端子をモジュール端面にそれぞれ配置し、また、電力回路のインダクタンスを低く保つこと。
【解決手段】1枚の絶縁基板108上に2組の上アーム(100,104と102,106)を絶縁基板上の上寄り左右に配置し、2組の下アーム(101,105と103,107)を絶縁基板上の下寄り左右に配置して、絶縁基板上の配線パターンとして、2組の上アームを第1の配線パターンC01上に実装し、2組の下アームは第1の配線パターンの下に配置した第2、第3の配線パターンC02,C02上にそれぞれ実装して、第2、第3の配線パターンの間に第1の配線パターンC01を延長し、その延長した端部に正極端子T01からの配線を接続し、さらに、絶縁基板108を1モジュール中に3枚並置して実装して12in1モジュールの構成とすること。 (もっと読む)


【課題】より小型化可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と複数の冷媒流路11とを積層した積層体10を備える。半導体モジュール2のパワー端子21の突出側には電子機器3が配置されている。半導体モジュール2の本体部20と電子機器3との間に、パワー端子21に接続した複数のバスバー4が介在している。また、半導体モジュール2を電子機器3に電気的に接続する接続部5が形成されている。バスバー4には、正極バスバー4aと負極バスバー4bとがある。正極バスバー4aと負極バスバー4bとは、パワー端子21の突出方向(Z方向)に所定間隔をおいて対向配置されている。接続部5は、電子機器3と積層体10との間において、正極バスバー4a及び負極バスバー4bに対して、冷媒流路11の長手方向(Y方向)に隣接する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】インバータとドライブトレインを電気的に接続するバスバーに対して、バスバーを覆うバスバーハウジングの組み付け性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】電気的接続構造100は、インバータ側の第1端子群3とモータ内蔵ドライブトレイン側の第2端子群5をバスバー15で接続し、バスバーハウジング12で遮蔽する構造である。バスバーハウジング12は、同じ方向を向いて開口する第1開口部12a及び第2開口部12bを有している。第1開口部12aは、その端面12dと、第1端子群3を囲む平面との間に平面状シール材7を挟んで取り付けられる。第2開口部12bは筒状であり、その筒状周面12eと、第2端子群5を囲むように設けられた囲繞部の周面との間に筒状シール材8を挟んで取り付けられる。第1開口部12aの側はYZ平面内で動く余地があり、第2開口部12bの側はX方向に動く余地がある。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、小型化を実現しつつ、複数のインバータ部における電流検出を正確に行うことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、第1インバータ部201と第2インバータ部202とを備え、直流電源61と第1インバータ部とを電気的に接続する第1正極バスバー31および第1負極バスバー41と、直流電源と第2インバータ部とを電気的に接続する第2正極バスバー32および第2負極バスバー42とを有する。第1負極バスバー41と第2負極バスバー42とは、それぞれの直流電源側の一端において互いに電気的に接続された負極バスバー接続点43を有する。第1電流検出手段51が、負極バスバー接続点よりも直流電源と反対側における第1負極バスバーに配設されている。第2電流検出手段52が、負極バスバー接続点よりも直流電源と反対側における第2負極バスバーに配設されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置内の各部材の配置を最適化による更なる小型化の実現。
【解決手段】回転電機接続端子25が、スイッチング素子14に対して短辺第一方向X1側に配置され、コンデンサ31が、直交方向Zに見て回転電機接続端子25と重複するように配置され、コンデンサ31とスイッチング素子14とを電気的に接続するコンデンサ接続端子33が、ベースプレート11に対して短辺第二方向X2側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換部が備える複数の電力変換器の各出力電圧に関する制御を効率的に行うことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の一態様に係る電力変換装置は、電力変換部と制御部とを備える。電力変換部は、同一周期の基準信号に基づいて電圧を出力し、基準信号の位相がそれぞれ基準信号の周期の1/2N(Nは、2以上の整数)周期分ずつずれたN個の電力変換器を有する。制御部は、基準信号の1/2周期を制御周期としてN個の電力変換器のそれぞれを制御し、N個の電力変換器の制御タイミングをそれぞれ基準信号の周期の1/2N周期分ずつずらした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子が、素子配列方向に沿って一列に並んで配置されている場合に、高電圧及び低電圧回路領域を効率的に設定し、装置を小型化できる制御装置の実現。
【解決手段】基板本体に、素子配列方向に沿って延びる中間絶縁領域と、中間絶縁領域を挟んだ一方側の高電圧回路領域と、他方側の低電圧回路領域と、が設定され、高電圧回路領域に駆動回路部が設けられ、低電圧回路領域に素子配列方向に沿って順に第一、第二、第三低電圧領域が設定され、第一低電圧領域に電圧変換部及び指令入力部が設けられ、第二低電圧領域に演算処理部が設けられ、第三低電圧領域にセンサ接続部が設けられているインバータ回路の制御装置。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータ装置において、スイッチング素子の冷却は放熱プレートへの放熱手段のみで、発熱量の大きいパワーMOSFETなどを並べて配置する場合は効率よく放熱するためには熱抵抗の低減や水冷装置の冷却経路の複雑化などの課題があった。
【解決手段】DC−DCコンバータ装置の電圧変換するためのインダクタ素子に流れる電流を制御する複数のスイッチング素子を金属製のケースよりも伝熱特性が良い金属製の放熱体に伝熱性を有する絶縁材を介して金属製のケースに固定する。隣接するスイッチング素子との間で熱の流れが交錯するのが少なくなって熱干渉が少なくなることで、熱拡散が良くなりスイッチング素子冷却効率をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回数を減らしても電圧昇圧機能を実現しつつ良好な回転数特性が得られ、冷却簡素で、ノイズ対策も簡素な電源電圧昇圧機能併用の電動機駆動方法の提供。
【解決手段】前記星型多相巻線の中性点と前記多相インバータの直流負極間に直流電源を接続し、前記インバータのスイッチ素子を、いわゆる矩形波導通で駆動する際に、前記インバータのハイサイドスイッチがオフの期間に、該ハイサイドスイッチに直列に接続されたローサイドのスイッチをPWMスイッチング制御するものにおいて、前記ハイサイドスイッチがオフになった時点を基点として、ローサイドスイッチのスイッチング開始時点をα、スイッチング終了時点をβと定義すると、β―α≧120度(電気角度)、α>0度、β<180度であることを特徴とする発電電動機の制御装置、及びシステム。 (もっと読む)


【課題】ケーブルから放射されるノイズを低減可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる電力変換装置は、三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回路11と、整流回路11の出力端にケーブル9を介して一端が接続されたDCリアクトル5と、DCリアクトル5の他端にケーブル9を介して接続され、直流電圧を平滑する平滑回路12と、平滑回路12から出力された直流電圧をスイッチング制御により負荷駆動用の三相交流電圧に変換するスイッチング回路13と、を備え、ケーブル9を束ねて囲むようにコア6を装着している。 (もっと読む)


【課題】複数のトランジスタのそれぞれの過電流の検出に用いられる過電流検出回路の断線を検出できるようにする。
【解決手段】過電流検出回路OD2の増幅器からの増幅後電圧や過電流検出回路OD5の増幅器からの増幅後電圧に応じて推定した推定V相電流Ivestと、過電流検出回路OD3の増幅器からの増幅後電圧や過電流検出回路OD6の増幅器からの増幅後電圧に応じて推定した推定W相電流Iwestと、の和の符号を反転させることによってモータのU相の電流である第2推定U相電流Iuest2を推定し、過電流検出回路OD1の増幅器からの増幅後電圧に応じて推定した推定U相電流Iuestと、第2推定U相電流Iuest2と、を比較することによって過電流検出回路OD1が正常であるか断線しているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが二輪車両を使用する場合の利便性を高めることのできる二輪車両用制御装置を提供する。
【解決手段】切替スイッチ58を始動発電機36の中性点N側に接続状態としてかつ、インバータIVの各スイッチング素子Sjp(j=u,v,w)、Sjn(j=u,v,w)を操作することで昇圧チョッパ回路を形成し、バッテリ56に対しコンデンサ54の電圧を昇圧する。そして、コンデンサ54の昇圧された電圧を始動発電機36に印加して始動発電機36を回転駆動させることで、始動発電機36からクランク軸30に回転エネルギを付与する中性点駆動処理を行う。そして、中性点駆動処理が実行される場合、その旨をユーザに報知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】小型軽量、低コストな構成で電源環境によらないモータ駆動装置を実現すること。
【解決手段】モータ駆動装置20は、外部からの交流電源1を入力し任意の周波数の電力に変換し外部接続されたモータ8を駆動するインバータ回路22と、インバータ回路22の入出力側に接続された蓄電池14と、モータ8の駆動時には、蓄電池14の電力もしくは外部交流電源1の電力を用いてインバータ回路22によりモータ8を駆動すると共に、蓄電池14の充電時には、インバータ回路22の出力の内の1相に直流電力を出力し、その直流電力を用いて蓄電池14の充電を行う制御機能を有した制御手段15とを有することにより、小型、軽量、低コストで、電源環境によらないモータ駆動装置20を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】通電モードによるインダクタンスの不均衡を解消し,ともに低インダクタンス化を図った電力変換装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電力変換装置は,上アームモジュール110と,下アームモジュール130と,負荷に繋がる出力バスバー9とを有し,上アームモジュール110のミドルサイドバスバー115と下アームモジュール130のミドルサイドバスバー135と出力バスバー9とが接続されており,電源側と負荷側との間で電力変換を行うものである。ここにおいて,前記3つのバスバーの接続箇所では,3つのバスバーが重ね合わせられるとともに,それらの端部が同一の方向に向けられており,出力バスバー9の端部122が重ね順の中央に配置されており,その一方の面側にミドルサイドバスバー115が配置されており,他方の面側にミドルサイドバスバー135が配置されており,その状態で3つのバスバーの端部が溶接により接合されている。 (もっと読む)


【課題】車載されている走行用モータに電気的に接続して用いるとともにモータ電流を調整する半導体モジュールの複数個を備えている通電電力出力装置において、バスバーとバスバーの接続状態を解除して半導体モジュール単位で交換することを可能とする。
【解決手段】 複数枚のバスバー同士をクリップ90でとめる。一方のバスバー92の接触面に複数個の凸部P1〜P4を形成しておく。クリップの押圧部R1,R2がバスバー92に当接する位置に複数個の凸部が形成しておく。他方のバスバー94の接触面は平坦にしておく。各々の凸部の頂部を湾曲形状にしておくと、クリップでとめるだけで、バスバー92とバスバー94間の導電性を確実に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制しつつ、リレー接点の溶着を検出することが可能なリレー接点溶着検出回路、車両およびリレー接点溶着検出方法を提供する。
【解決手段】車両100は、受電部切離しリレー装置RX1の各リレーRY1,RY2,RY3と、モータ部切離しリレー装置RX2の各リレーRY6,RY7,RY8との溶着検出が、既存の充電制御用電圧センサ21または昇圧制御用電圧センサ11を用いて行われる。インバータ20により、PWM制御されて降圧されている電圧が、各リレーRY1〜RY6に印加される。各リレーRY1〜RY6のうち、OFF制御された各リレーRY1〜RY6に印加された電圧の変動を、インバータ20と反対側に位置する各充電制御用電圧センサ21または昇圧制御用電圧センサ11が検出することにより、新たな部品を追加することなく、リレー接点の溶着の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】系統電圧を検出する検出部と単相インバータユニットの順変換部を制御する制御部との間のデータ伝送時間を短縮することができ、遅延時間の補正や位相差の補正を行うことが可能な直列多重インバータ装置を提供する。
【解決手段】直列多重インバータ装置は、前記各単相インバータユニット1の順変換部2が、120°通流制御を行い、マスタ制御装置5及びスレーブ制御装置8を備えている。マスタ制御装置は、前記各単相インバータユニットの順変換部の交流入力側に接続した系統電圧検出部6及び系統電圧位相同期判定部7を備え、系統電圧位相に同期した同期信号を生成する。スレーブ制御装置は、該マスタ制御装置で生成された前記同期信号が伝送され、伝送された前記同期信号を基に系統電圧と同期した120°通流幅の信号を生成して前記各単相インバータユニットの順変換部のスイッチング動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を歩行者等に知らせる接近音を十分な音圧レベルで出力しつつエネルギ効率の低下を抑制する。
【解決手段】電動走行している最中に車速Vが閾値Vref未満のときには、車速Vが閾値Vref以上のときに比して昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*が高くなるように且つ車速Vが大きいほど昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*に高くなるように設定する。これにより、歩行者等に車両の接近を車速Vに応じた接近音を用いて知らせることができると共に、車速Vが閾値Vref未満のときに昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*を最大値のVmaxに設定するものに比して電力消費(エネルギ効率の低下)を抑制することができる。 (もっと読む)


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