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Fターム[5H007BB06]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 誘導性負荷を有する (4,473) | 電動機駆動 (3,714)

Fターム[5H007BB06]に分類される特許

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【課題】本発明は、高圧インバータで瞬時停電が生じる場合、負荷が保存している機械的運動エネルギーを電気的エネルギーに変換して停電区間に対応することによって、高圧インバータが停止せずに運転し続けるようにする瞬時停電補償方法及びこれを利用した高圧インバータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、直列連結されて電動機に供給する一つの相電圧を構成する複数の電力セルを備える高圧インバータにおいて、複数の電力セルの入力電圧が基準値以下の場合、該当時点で前記複数の電力セルの出力周波数を所定値だけ減少させ、所定の減速勾配で出力周波数を減少させた後、入力電圧が復帰する場合、復帰時出力周波数を所定時間だけ維持する。 (もっと読む)


【課題】付加的な端子台を省略しながら、半導体モジュールの出力側端子と外部機器の入力側端子とを機械的に締結して支持すると共に電気的に接続することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体素子23(U)〜25(W)、33(U)〜35(W)の出力端子232、242、252、332、342、352と外部機器の接続端子とを電気的に接続する接続導体83(U)〜85(W)を備え、これらの接続導体が、ブロック構造体である。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチングによるノイズを抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子のオン及びオフを切り換えて、入力される電力を変換して出力するパワーモジュール5と、パワーモジュール5を収納する、金属製の筐体3と、筐体3に接続された導電部材2と、を備え、導電部材2は、開放端からnλ/4の長さの位置で筐体3に接続されている。ただし、“n”は1以上の奇数、“λ”はスイッチング素子のオン及びオフの切り換えにより発生するノイズの波長である。 (もっと読む)


【課題】冷却構造を大型化することなく複数の伝熱経路を有する冷却構造を実現して冷却性能を向上させることのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力変換装置1は、複数の冷却面を備えたパワーモジュール2と、 パワーモジュール2の複数の冷却面のうち少なくとも2面以上と接するように構成されたユニットケース3、4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が容易な電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換回路の一部を構成する複数の半導体モジュールと半導体モジュールを冷却する複数の冷媒流路3とを積層してなる積層体4を備えると共に、半導体モジュールと電気的に接続されたコンデンサ5を備え、一対の入力端子11から入力された直流電力を電力変換して交流電力として複数の出力端子12から出力するよう構成された電力変換装置1。コンデンサ5の一対の電極は、一対の入力端子11にそれぞれ電気的に接続されている。出力端子12は、積層体4の積層方向Xと半導体モジュールの主電極端子の突出方向との双方に直交する同一方向に引き出されている。入力端子11は、積層体4の積層方向Xの同一方向に引き出されている。 (もっと読む)


【課題】容易な構成でパワー半導体チップを効率よく冷却できる冷却手段を備えた電力変換装置及びそれを備えた冷凍装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置(30)は、パワー半導体チップ(50)と、該パワー半導体チップ(50)が接続される主回路が形成された主基板(51)とを備えている。電力変換装置(30)に、表面(52b)に絶縁層(54)を介してパワー半導体チップ(50)が実装され、裏面(52a)に冷却用流体が流通する冷却管(23a)が嵌め込まれる凹溝(52c)が形成されると共に、主基板(51)とは別部材で形成された放熱基板(52)と、該放熱基板(52)が主基板(51)と異なる面に位置するように放熱基板(52)を主基板(51)に固定する固定部材(53)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】インバータと電動機との間の電力ラインに取り付けられたリレーの部品点数を少なくすると共にリレーの溶着による異常を判定する。
【解決手段】インバータ34とモータ32との間の三相交流電力ラインのうちU相,V相の二つの電力ラインにU相リレー74uとV相リレー74vとからなるモータ用リレー74を取り付け、イグニッションスイッチがオフされたときに、モータ用リレー74をオフした状態でインバータ34のトランジスタT11,T12,T16だけを所定時間だけオンとしてコンデンサ48とモータ用リレー74と三相交流電力ラインのW相とを含む閉回路を形成し、閉回路を形成して解除した後のコンデンサ48の電圧Vc1が閉回路を形成する前のコンデンサ48の電圧Vc0から所定電圧ΔVを減じたものより小さいときにモータ用リレー74に溶着による異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の小型・軽量化を図ることができ、スイッチング損失を低減することができるコンバータ回路、並びにそれを備えたモータ駆動制御装置、空気調和機、冷蔵庫、及び誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】整流器2と、昇圧コンバータ3aと、昇圧コンバータ3aと並列に接続される昇圧コンバータ3bと、スイッチング制御手段7と、平滑コンデンサ8と、昇圧コンバータ3aの出力を開閉する開閉手段9aと、昇圧コンバータ3bの出力を開閉する開閉手段9bと、開閉手段9a、9bの開閉を制御する開閉制御手段40とを備え、開閉制御手段40は、所定の条件に基づいて、開閉手段9a及び開閉手段9bの少なくとも一方を開閉し、昇圧リアクタ4a、4bの双方、又は何れか一方を動作させる。 (もっと読む)


【課題】設定内容とともに設定に必要となる関連情報を同時表示する設定表示装置を用いることで簡便かつ迅速な設定を可能とするモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】設定表示装置20によりモータ駆動に関する設定が行われるモータ駆動装置1であって、この設定表示装置20は、ある設定項目の設定内容を変更する際に、設定項目の設定内容を表示し、さらに設定項目に関連する少なくとも1以上の関連項目の関連情報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能な電力変換装置を提供することができる。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の電子部品からなる装置本体部10と、正極バスバー2aおよび負極バスバー2bと、端子台3と、収納ケース4と、外部機器用コネクタ5とを備える。外部機器用コネクタ5は、収納ケース4に形成されている。直流電源から供給される直流電力の一部を用いて稼動する外部機器が、外部機器用コネクタ5に接続する。正極バスバー2aおよび負極バスバー2bと、外部機器用コネクタ5との間の電流経路上に、外部機器に過電流が流れた場合に溶断するヒューズ6が設けられている。ヒューズ6は、端子台3に固定されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、ノーマリオン型トランジスタを利用したスイッチング素子への貫通電流を抑制する。
【解決手段】ハイサイドトランジスタ21とローサイドトランジスタ22の少なくとも一方は、ノーマリオン型トランジスタである。2つのゲート駆動回路11、12の少なくとも一方は、正電源から供給される第1電源電圧VDDと、負電圧源30から供給され接地電圧GNDよりも低い第2電源電圧VNEGとに応じた駆動電圧GH、GLを、ノーマリオン型のトランジスタのゲートに出力する。制御回路40は、第2電源電圧VNEGが参照電圧Vrefよりも高い場合、ハイサイドトランジスタ21に流れるドレイン電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】組み付けし易く、また、鋳造時の不良率の低いインバータケースを提供する。
【解決手段】インバータケースは、カバー2とケース本体4で構成される。カバー2には、カバー2をケース本体4に固定するためのボルトを通す貫通孔8aが縁の外側に設けられている。カバー2にはさらに、その縁の外側に、貫通孔8aを形成するボルト座8よりも外側まで伸びている平坦なフランジ6a−6dが設けられている。さらにカバー2には、縁の内側に、縁を一巡する、ケース本体の開口部と嵌合する段差12が設けられている。フランジは組み付けの際の持ち手になる。また、フランジの平坦な面に鋳造時のゲート孔を設けることで湯流れが良くなり、不良率が低下する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板上に搭載されるFETに流れる電流を、FETオン時のオン抵抗Ronと配線パターン抵抗Rpによる電圧降下VDGを基に検出する際に、配線パターンの抵抗Rpにより発生する電圧降下分(オフセット分)をキャンセルして、FET(Qo)のドレイン・ソース間電圧VDSを検出する。
【解決手段】本発明の電流検出回路1は、FET(Qo)のドレイン端子Dと回路グランドGとの間に、第1の抵抗Rdと第2の抵抗Roの抵抗直列回路を接続する。そして、第2の抵抗Ronと第1の抵抗Rdの抵抗値の比(Ro/Rd)が、FET(Qo)のオン抵抗Ronと配線パターンRpの抵抗値の比(Ron/Rp)に一致するように設定する。そして、この第1の抵抗Rdと第2の抵抗Roとの接続点(ノードN1)と回路グランドGとの間の電圧VRoを、FET(Qo)に流れる電流の検出信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの配列と、パワーモジュールの各端子の配線バーの配置に工夫を加えて、小形で冷却性の良い電力変換装置を提供する。
【解決手段】1個のパワーモジュールを鉛直方向上下に2並列となるよう配列したものを3相分水平方向に並べて配列し、平滑コンデンサをパワーモジュールの鉛直床方向に配列する。2並列のパワーモジュールのP端子同士およびN端子同士を短絡して並列接続するP極並列配線バーとN極並列配線バーの形状に、立体交差部分と重ね合わせの部分を持たせ、両極配線バーそれぞれのほぼ中央位置に平滑コンデンサ方向への方向変換接続部を持たせる。また、2並列のパワーモジュールの交流出力端子同士を短絡して並列接続する交流出力並列配線のバー形状に立体的な部分を持たせる。また、交流出力並列配線バー中央部に外部交流端子への方向変換接続部を持たせる。 (もっと読む)


【目的】半導体電力変換装置の半導体スイッチング素子などから構成される個々のユニットの水冷の冷却体において、冷却水循環運転時の冷却体内の気泡の除去、メンテナンス時の水抜きの容易化、ユニットの組立性の向上を図る。
【解決手段】排水口が、冷却体の背面側の上側に設けられているため、気泡を、排水口を通じて冷却体の内部から外部へ排出することで、内部に気泡が残留しにくくすることができる。また、メンテナンス時に冷却水を抜く際に、冷却水を、給水口を通じて冷却体の内部から外部へ排出することで、内部に冷却水が残留しにくくすることができる。そのほか、給水口と主配管(給水側)との間の距離や、排水口と主配管(排水側)との間の距離を長く設定することで、例えばフレキシブル配管を使用する場合において、組み立て性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑制しつつモータコイルの電流を緩やかに変化させることができるPWM信号出力回路を提供する。
【解決手段】PWM信号に基づいてモータを駆動する駆動回路に対し、PWM信号出力回路は、モータの回転速度に応じて、速度信号が一方の論理レベル及び他方の論理レベルとなる夫々の期間を検出する検出部で検出された期間を第1〜第3の期間に分割する分割部と、第1の期間において、モータコイルに流れる電流を増加させるべく、PWM信号のデューティ比が段階的に変化するようPWM信号のデューティ比を制御して出力する第1出力部と、第2の期間において、モータコイルに流れる電流を一定とすべく、入力信号のデューティ比となるようPWM信号を制御して出力する第2出力部と、第3の期間において、モータコイルに流れる電流を減少させるべく、段階的に変化するようPWM信号のデューティ比を制御して出力する第3出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MOSFETのターンオフ時のスイッチング損失を低減できるとともにサージ電圧を低減できる電子回路を提供する。
【解決手段】バスバー61aにおけるU相用モジュール3の第1電源端子31寄りの部分と、バスバー64aにおけるU相用モジュール3の第2電源端子32寄りの部分との間に、コンデンサ91が接続されている。バスバー62におけるV相用モジュール4の第1電源端子41寄りの部分と、バスバー65におけるV相用モジュール4の第2電源端子42寄りの部分との間に、コンデンサ92が接続されている。バスバー63におけるW相用モジュール5の第1電源端子51寄りの部分と、バスバー66におけるW相用モジュール5の第2電源端子52寄りの部分との間に、コンデンサ93が接続されている。 (もっと読む)


【課題】各種電気機器に使用されるモータにおいて、プリント基板上に実装するインバータICのケースの寸法形状により受ける制約を最小限に留め、モータに内蔵する駆動装置の小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】モータに内蔵するモータ駆動装置において、このモータ駆動装置のプリント配線板上にモータ巻線相数分の出力を有するインバータICを備えた構成を有し、前記プリント配線板は略半月形状の形状であり、かつ前記インバータICは、前記略半月形状の形状をしたプリント配線板の外周内に収まる形状を有し、かつ複数のパワースイッチ素子と、1つ又は複数のドライバICと、モータを制御する制御ICとを樹脂材料で一体成型したパワーモジュールの構成である。 (もっと読む)


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