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Fターム[5H007CA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | スイッチング素子 (5,393) | サイリスタ (123)

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【課題】電気的絶縁性を確保し、かつ低インピーダンス化を図ることが可能なバスバーモジュール及びバスバーモジュールの製造方法を提供する
【解決手段】バスバーモジュール10は、導電性を有する金属板からなり、互いに離間した状態で対向して配置された一対のバスバー100,200と、バスバー100,200の間にモールドされた絶縁性樹脂11とを備え、バスバー100,200は、それぞれが端子部102,103,202,203と、これらの端子部102,103,202,203の間に介在してバスバー100,200の対向面に溝104,105,106,204,205,206が形成された導電部101,201とを有し、溝104,105,106,204,205,206を、バスバー100,200に流れる電流の流路に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】直流(DC)を交流(AC)に変換する方法および装置。
【解決手段】この方法は、DC電流、DC電圧、または、AC電圧の少なくとも1つに関するシステム解析を実行するステップ604と、少なくとも1つの変換パラメータを選択するためにそのシステム解析を使用するステップ610と、その少なくとも1つの変換パラメータを用いてDCをACに変換するステップ618とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の改善を図った電力変換器を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Qと、該スイッチング素子Qに逆並列に接続された環流用整流素子Dと、によって構成されるスイッチング回路SWが複数個並列接続された回路ブロックGを備えた電力変換器100において、前記スイッチング素子Qの駆動を制御する制御装置CTを備え、前記制御装置CTは、前記スイッチング素子Qの動作特性に対応して最良の電力変換効率となるように、単一又は複数個のスイッチング素子Qを時系列で選択する選択方法を決定し、該選択方法に従って前記スイッチング素子Qを選択して駆動させる。 (もっと読む)


【課題】保護回路の信頼性を向上させた電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源を入力とし、第1の短絡故障検出手段を備えた3レベルコンバータ3と、直流コンデンサ4P、4Nと、内部短絡故障を検出する第2の短絡故障検出手段を備えた3レベルインバータ6とを有する電力変換装置の過電圧保護を行う。3レベルコンバータの入力を整流する第1のダイオードブリッジ回路8と、この直流出力に設けられ、第1の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第1のサイリスタ回路10と、3レベルインバータ6の出力を整流する第2のダイオードブリッジ回路9と、この直流出力に設けられ、第2の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第2のサイリスタ回路11とを具備し、前記第1及び第2のサイリスタ回路は、共に複数個のサイリスタを直列接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置構成で、内部短絡と外部起因の異常である転流失敗を区別する。
【解決手段】第1の交流系統に第1の変換器の交流側が接続され、第2の交流系統に第2の変換器の交流側が接続され、第1の変換器と第2の変換器の間の直流回路に直流リアクトルが設けられるとともに、変換器の一方を順変換器、他方の変換器を逆変換器として運転する電力変換装置において、第1の交流系統の電流と第2の交流系統の電流を、それぞれ直流電流基準値と比較し、その差電流の正負により、電力変換装置の異常を内部短絡と転流失敗に判別する。 (もっと読む)


【課題】大量の自然エネルギー電源の変動により、系統が不安定になり、連鎖停電を起こす可能性が大きくなることを抑制する。そのため、電力系統を細分化し、その間で非同期電力融通できる装置を開発し、インターネットのように、複数のルートを通じて電力を目的地との間で融通する。
【解決手段】電力を双方向に変換できる電力用半導体素子構成を複数接続し、電力を分配供給する多端子型電力変換装置を考案し、細分化した電力系統の非同期接続を行うことで、連載停電を抑制する。情報処理用アドレスを付加することにより電力をインターネットのように目的の電力系統に融通する。これにより電力変換関連情報と取引関連情報を関連付け、電力取引やその派生商品の取引ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】多レベル変換器の変換セルを短絡するためのブリッジングユニットを提供する。
【解決手段】ブリッジングユニット26は機械的双安定リレー34と電力電子スイッチ36と駆動装置42を有し、変換器セル18の入力と出力X1とX2の間に挿入される。電力電子スイッチ36は駆動装置42からゲート制御40を介して駆動されるサイリスタ38を具備する。駆動装置42は第1の信号線44を介して開または閉信号を機械的リレー34へ送信でき、第2の信号線46を介して開または閉信号をゲート制御装置40に送信して電力電子スイッチ36を動作させる。 (もっと読む)


電力変換のためのシステム(20)および方法について説明する。タービン発電装置からの高電圧DC電力出力を、AC電力グリッドへの接続に好適なAC電力信号に変換する際に使用するためのシステム(20)が意図される。本システム(20)は、分離を提供するために同期発電装置(28)を駆動するとともに、本システムによる実電力出力の制御を可能にする同期モータ(26)間の機械的結合(27)を利用する。 (もっと読む)


【課題】発電システムの低コスト化や高寿命化、設備の簡素化を図る。
【解決手段】発電システムとしての太陽電池ファーム100は、複数の発電要素である太陽電池パネルグループ1と、太陽電池パネルグループ1から出力される直流の電流を集約する集約機2と、集約機2に直接接続された超電導ケーブル20と、集約機2で集約された電流を直流から交流に変換する変換器3とを備える。変換器3にはサイリスタを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストのモーター電流検出装置およびモーター電流検出方法の提供。
【解決手段】車両制御装置6は、インバーター装置4中の、アッパー素子に当たるトラジスター411、421、431のコレクタ、エミッタ間電圧を検出した後、電圧電流特性に基づき、トラジスター411、421、431のコレクタ電流を検出する。また、ロアー素子に当たるトランジスター412、422、432のコレクタ、エミッタ間電圧を検出した後、電圧電流特性に基づき、トラジスター412、422、432のコレクタ電流を検出する。車両制御装置6は、アッパー素子に当たるトラジスター411、421、431のコレクタ電流から、同じスイッチ列41〜43に属するロアー素子に当たるトラジスター412、422、432のコレクタ電流を減算することにより、各相コイル231〜233に流れる電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】 電力変換回路とバイパス電源とからなる無停電電源装置2組と、この2組の無停電電源装置のうちの何れか1組を選択して負荷に給電する給電切換装置とを備え、負荷への給電動作をより確実にした無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 給電切換装置9により、例えば、コンタクタ52が閉路状態、すなわち、無停電電源装置7から負荷6への給電が行われているときに、無停電電源装置8から負荷6へ給電するための新たな指令が発せられると、無停電電源装置7の出力電圧および同期判定回路71の出力と、無停電電源装置8の出力電圧および同期判定回路81の出力とが入力される切換判定回路91が同期信号を出力していることを条件にして、コンタクタ52を開路状態にすると共にサイリスタスイッチ53をオン状態に切替え、その後、コンタクタ52が完全に開路状態になるのを待って、コンタクタ54を閉路させることで、この切換動作がより確実に、且つ、無瞬断・ショックレスに完了する。 (もっと読む)


【課題】 並列運転した複数台の無停電電源、または単機運転の無停電電源からなる無停電電源系統を2組備え、この2組の無停電電源系統の何れか一方から対応する負荷への給電を行う切換盤を複数台備えてなる無停電電源システムの動作信頼性を改善する。
【解決手段】 高速切換盤それぞれはサイリスタスイッチ2組とCT2個と切換制御回路2組とで構成し、2組の切換制御回路を形成する補助CT71,78、スイッチ72〜74、ダイオード回路75、分流抵抗76,77、抵抗79、演算素子80、実効値演算回路81、乗算演算器82,86、加算演算器84、比較素子87などにより、メンテナンス時のみならず、通常時の負荷への給電経路を切換える際にも無停電電源系統が過負荷状態に陥るか否かを、前以て自動的に判定することを可能にして、過負荷保護などの動作信頼性の高い無停電電源システムを具現する。 (もっと読む)


【課題】動作効率の向上および冷却ファンの長寿命化が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置101は、冷却ファン18と、直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換可能であるとともに、当該交流電力を冷却ファン18に供給可能なインバータ22と、インバータ22を制御することにより冷却ファン18を制御するファン制御回路28とを備える。変流器21により検出された無停電電源装置101の出力電流の値が基準値よりも小さいときには、冷却ファン18が間欠運転、かつソフトスタートされるように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。一方、検出された電流値が基準値よりも大きい場合、冷却ファン18が連続運転され、かつ、その回転数が検出された電流値に応じて変化するように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器が停止したときの過電圧を抑制できるとともに迅速に電力変換器の運転を再開できる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】同期機1を駆動中に電力変換器2が停止すると同期機1の電機子巻線の電圧が上昇するが、電圧検出手段7がこれを検出して所定の電圧例えば800Vを超えたとき短絡制御手段8が短絡手段6を制御して同期機1の電機子巻線を短絡するとともに、開閉手段9cによりコンデンサ3を直流電源4から切り離す。これにより同期機1の回生エネルギーが消費され、電機子巻線の電圧が低下し、例えば700Vに低下すると短絡手段6による電機子巻線の短絡を解除する。短絡の解除と同時に、短絡制御手段8によりスイッチング素子9aを導通させてコンデンサ3の電荷を放電させてコンデンサ3の電圧を所定値以下に低下させ、電力変換器2の運転を迅速に運転を再開できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電力系統に交流電力を供給する2以上のインバータが並列に接続され、各インバータの出力を制御するインバータの制御装置であって、各インバータの制御に用いる電圧検出値に誤差があっても、各インバータの出力を発散させずに、電圧を制御することのできるインバータの制御装置を提供することにある。
【解決手段】 交流母線BSに交流電力を供給する2台のインバータ4,4Tが並列に接続され、自インバータ4の出力を制御するインバータの制御回路1であって、電流検出器7aにより、インバータ4の出力電圧値Ia(t)を検出し、電圧指令値Vrefと出力電圧値Ia(t)との差分を演算し、この差分に基づいて、比例積分回路21により電圧制御し、並列インバータ4Tが運転している場合、比例積分回路21の出力を比例回路22に入力し、比例回路22から出力された値を、電圧指令値Vrefから減算して補正する。 (もっと読む)


【課題】負荷の正負に係わらず指定された定電流の出力を維持させるための制御をより容易にすることが可能となる直流定電流電源装置を提供することである。
【解決手段】直流電源100と、複数のスイッチ111〜114(第1ブリッジ)を有し、直流電源100に接続されたインバータ11と、インバータ11における各スイッチをオン・オフ制御して、インバータ11から矩形波交流の電圧及び電流を出力させるインバータ駆動手段70と、複数のスイッチ121〜124(第2ブリッジ)を有し、インバータ11に接続され、出力端子X、Yに結合されたコンバータ12と、負荷起電力に係わりなく、出力電流が直流定電流に維持されるように、コンバータ12の各スイッチのオン・オフ制御によりインバータ11の矩形波交流の電圧を基準とした電流の位相を制御して出力端子間に現れる出力電圧を制御する定電流制御手段80とを備えた構成となる。 (もっと読む)


【課題】高速で移動する受電コイルが給電線の継ぎ目を通過したり、給電区間に入る受電コイルの数が変化して、定電圧駆動状態でリアクタンスが誘導性と容量性の間で変化する場合でも、インバータの許容電流を超える大きな電流が流れることを防止し、インバータの過電流保護による停止を防止することができる非接触給電装置を提供すること。
【解決手段】位相制御による可変電圧整流と方形波インバータを組み合わせたPAMインバータ2により地上側の給電線に励磁電流を流し、2次側の搬送車に電力を供給する非接触給電装置において、2次側の負荷状態が誘導性から容量性に遷移、あるいは容量性から誘導性に遷移する過渡状態において、給電線路の電流が負荷のほぼ純抵抗の共振領域で許容値を超えて増加し、位相制御による電流制御が追従しきれないときに、一時的にインバータ出力を停止し、給電線路の電流がインバータの定格出力電流以下に減衰した後にインバータ出力を再開するインバータ制御回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑え、バッテリから供給される電力によって電気車の鉄道車輌を走行可能させることができる主回路システムを提供する。
【解決手段】 電力を蓄積するバッテリと、架線から供給される電力に応じた電圧である第1の駆動電圧または、第1の駆動電圧よりも低い駆動電圧である第2の駆動電圧の電力を受け、モータに電力を供給するインバータ回路と、インバータに供給される電力の電圧が予め決められた第1の基準値以上であるか否かを判定する電圧判定部と、電圧判定手段の判定結果に基づき、インバータ回路に供給される電力の電圧が第1の基準値以上である場合、充電回路によって電力をバッテリに充電させるとともに、第1の駆動電圧によってインバータ回路を駆動させ、インバータ回路に供給される電力の電圧が第1の基準値に達していない場合、インバータの駆動電圧を第2の駆動電圧に切り替えて、インバータ回路を駆動する。 (もっと読む)


【課題】装置サイズの縮小化を図り、装置容量に関係無く、内部実装が可能となる風冷式電力変換装置を提供する。
【解決手段】キュービクルは、キュービクル板における下部側の側壁には外気を内部に取り込む吸気口電力変換素子のうち少なくとも1アームを構成する複数の電力変換素子を一つのスタックとして結合し、かつこのスタックを電力変換素子スタックユニット枠に組み込んだ電力変換素子スタックユニットを、前記キュービクル枠から引出し可能に収納し、各アームの電力変換素子に並列に接続されるスナバ回路のうち少なくとも1アームを構成する複数のスナバ回路を一つのスナバ回路ユニット枠に組み込んだスナバ回路ユニットを、前記キュービクル枠から引出し可能に収納し、キュービクル内部の前記排気口近くに前記冷却ファンにより発生する冷却風で、最初に電力変換素子スタックユニットを冷却し、次にスナバ回路ユニットを冷却するようにした風冷式電力変換装置。 (もっと読む)


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