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Fターム[5H007CC01]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 入力回路(CH−IV) (2,416)

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【課題】インバータ等に適用される半導体デバイスとして双方向デバイスを適用した場合に、意図しない過渡期における各部の過電流や過電圧の発生を未然に防止して、低損失なゲート駆動方法を提供することを目的としている。
【解決手段】第一ゲート端子2、第二ゲート端子3、ドレイン端子4、ソース端子5を備え、第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を各オンオフすることで4つの動作モードを有する双方向スイッチ1に適用する駆動方法であり、双方向にオフ状態から双方向にオン状態へと移行する際に、直接移行しないように制御する制御手段を備え、双方向にダイオードを介在させない動作モードで主として動作し、過渡期においてはダイオードを介する動作が可能なため、低損失かつ各部の過電圧、過電流を防止できる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】二相変調において、各相同時にスイッチ素子がオンオフ動作する事を防止する。
【解決手段】同一のゼロ電圧ベクトルVzn-2,n-1,Vzn-1,n(=V0)によって挟まれて連続する複数の非ゼロ電圧ベクトルV4,V6は、当該ゼロ電圧ベクトルと共に二相変調パターンを形成する。互いに異なる一対のゼロ電圧ベクトルVzn-1,n(=V0),Vzn,n+1(=V7)によって挟まれて連続する複数の非ゼロ電圧ベクトルV2,V6は、当該一対のゼロ電圧ベクトルの一方Vzn-1,nから他方Vzn,n+1までの間で、一相について一回ずつのオンオフ動作を形成する。 (もっと読む)


【課題】 制御盤内での配線作業が容易で、かつ、冷却部を制御盤外に出して設置することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流から直流に電力を変換する電力変換装置、あるいは交流から直流、直流から交流に電力を変換する電力変換装置において、入力端子を、前記電力変換装置正面に配置するとともに、上下に直列的に配列する。さらに、冷却部と回路部を装置奥側と正面側に分離し、冷却部を盤背面外出し設置可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置から流出する接地電流の低減を図る。
【解決手段】多重巻線変圧器と、多重巻線変圧器により相互に絶縁され給電される複数のセルインバータからなるインバータと、インバータ出力側に設けられたフイルタ回路とを筺体内に収納し、インバータ出力をフイルタ回路を介して外部の電動機に供給する電力変換装置において、筺体内に低インピーダンスのコモン接地母線を絶縁配置し、コモン接地母線にインバータの中性点と、多重巻線変圧器の混触防止板と、フイルタ回路の中性点とを接続し、コモン接地母線を筺体に接続すると共に筺体外で接地する。 (もっと読む)


【課題】電力変換部のスイッチング素子の動作電圧をスイッチ回路のスイッチング素子の動作電源から得ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電源供給部Edは電源線LL側でスイッチング素子Ty2と接続される低電位側の一端を有し、スイッチング素子Ty2へとスイッチ信号を出力するための動作電源となる。スイッチング素子Tx2は第1及び第2の電極を有し第2の電極から第1の電極へと向かう方向のみ電流を導通させる。ダイオードDx22はカソードを電源線LHに向けてスイッチング素子Tx2と並列に接続される。コンデンサCbx2は、スイッチング素子Tx2の第1電極に接続された一端と、電源供給部の他端に接続される他端とを有し、スイッチング素子Tx2へとスイッチ信号を出力するための動作電源となる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの分散型電源と商用交流電源とを併用した電気機器用の電源回路において、商用交流電源のみを使用する機器の場合と同様に、電気機器が商用交流電源に接続されていないときには電気機器を動作しないようにする。
【解決手段】電気機器1に設けられた電源回路10は、入力ノードN4,N5間に入力された商用交流電圧を直流電圧に変換して負荷に出力するための交流−直流変換器20と、交流−直流変換器20と並列に負荷と接続され、太陽電池2から受けた直流電圧を設定された直流電圧値になるように変換して負荷に出力するための直流−直流変換器30と、電源制御部40とを含む。電源制御部40は、交流−直流変換器20の入力ノードN4,N5間に商用交流電圧が入力されていない場合に、直流−直流変換器30の変換動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】昇降機のインバータ装置のスイッチング素子の使用寿命を大幅に向上させる。
【解決手段】エレベータの運転停止中にインバータ装置4のスイッチング素子付近の温度と電力変換部の外部の温度との差分が所定の値以下になった場合に、エレベータの運転開始前に、モータの設定した相に徐々に電流を通電してスイッチング素子への通電電流を徐々に上昇させて、電流通電による発熱によりスイッチング素子の温度を徐々に上昇させてから運転を行なうので、急激な温度ストレスをスイッチング素子に与えないようにすることが可能となる。よって、インバータ装置4に搭載しているスイッチング素子の寿命を延ばすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えて交流電源系と直流電源系とから成る電力給電システムを構築する。
【解決手段】交流電源系と、交流電源系と接続して交流電源系の交流電力を設定範囲内の直流電力に変換する複数の順変換装置と、複数の逆変換装置からの直流電力と、太陽光発電装置、風力発電装置、又は水力発電装置からの直流電力とが供給されて構成される直流電源系と、を備え、直流電源系に接続されて直流電力を消費する負荷群の消費電力が多くなるほど駆動する順変換装置の台数を増やした。 (もっと読む)


【課題】逆回復電流によってスイッチング素子が破壊するのを防止する。
【解決手段】逆回復電流防止装置2は、全波整流部21と、第1及び第2ダイオードD22,D23と、スイッチング素子24と、スイッチング素子制御部30とを備える。全波整流部21は、第1及び第2入力端子s2,t2に入力された交流電源10からの電源電圧Vacを整流する。第1及び第2ダイオードD22,D23の各アノード端子は、それぞれ全波整流部21の第1及び第2入力端子s2,t3に接続されている。スイッチング素子24は、第1及び第2ダイオードD22,D23の各カソード端子s3,t3と全波整流部21の負側出力端子との間を電気的に開放或いは短絡する。スイッチング素子制御部30は、各カソード端子s3,t3及び負側出力端子間の電圧が閾値以上である場合、スイッチング素子24が各カソード端子s3,t3と負側出力端子との間を短絡することを禁止する。 (もっと読む)


【課題】船舶の発電機の出力周波数と陸上の電源の周波数を合わせることが可能で、且つ比較的簡単に系統切換えを行なうことができる船舶用陸上電源装置を提供する。
【解決手段】電力変換器3と、電力変換器3の出力と開閉器6の間に設けられた交流フィルタ5と、電力変換器3を制御する制御手段4と、電圧検出器8Aと、電圧検出器8Bとで構成する。制御手段4は、船舶内の発電機10が負荷機器12への給電中で、且つ開閉器6が開の状態で、電力変換器3の出力周波数と電圧検出器8Bの検出電圧の周波数とが同一周波数で且つ位相偏差が最小となるように位相制御すると共に、電圧検出器8Aの検出電圧と電圧検出器8Bの検出電圧との電圧偏差が最小となるように電圧制御し、この位相偏差が所定値より小さく、且つこの電圧偏差が所定の閾値より小さくなったとき、出力開閉器6を投入し、その後船舶内の発電機10を切り離す。 (もっと読む)


【課題】多数の電動機を使用し、かつ電動機速度(回転速度)を個別に制御する場合において、これらに関連する設備全体の費用が膨大になり、かつこの設備の占有する面積と容積、そして制御する盤数が多大になる。また、これらの台数が増えるにしたがって、信頼性の確保も課題であった。
【解決手段】複数個の3相交流セル電源を備えた多重変圧器と、複数個の直流ユニットを直列にした直列多重電力変換器と、による電力変換方法において、1台の前記多重変圧器の出力に複数台の前記直列多重電力変換器を接続した。 (もっと読む)


【課題】出力が軽負荷のときでも高負荷のときでも、高効率で運転することができるインバーター装置及びそれを備えた空気調和機を得る。
【解決手段】IGBT6a〜6f、及びダイオード7a〜7fによって3相のインバーター回路である第1インバーター6を構成し、MOSFET8a〜8f、及びダイオード9a〜9fによって3相のインバーター回路である第2インバーター8を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、直列(カスケード)接続された1つまたは複数の単位変換器で構成されたアームをブリッジ状に接続して構成された電力変換装置(以下、MMCと称す)を、一定時間定格運転し、各部品の発熱試験を行う場合、前記MMCの定格容量以上の試験用電源が必要となるという課題があった。
【解決手段】本発明は、MMCであって、該MMCを構成する正側直流母線に接続したアーム群(以下、正側グループと呼称)と負側直流母線に接続したアーム群(以下、負側グループと呼称)のそれぞれに対して個別に有効電力指令値および/または無効電力指令値を与えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】インバータを有するセルを複数備えた高圧インバータのセル通信制御装置において、MCUと各セル間の通信に必要とする光配線の本数を減らす。
【解決手段】 MCUの通信制御部50に、シリアル信号の送信開始タイミングから、入力ゲート指令信号の状態が変化するまでの時間を遅延時間として検出するゲート状態変化ラッチ回路55およびゲート遅延検出カウンタ56を設け、前記検出時における送信シリアル信号の、設定されたフレーム送信期間後に送信するシリアル信号の送信開始タイミングを、前記遅延時間分遅らせて更新するシリアル信号更新遅延減算カウンタ57およびシリアル信号更新開始信号出力回路58を設け、前記更新されたシリアル信号を、1本の光配線110を介して前記セルに送信するシリアル信号送信処理回路59を設け、前記セルに、前記送信されたシリアル信号から前記ゲート指令信号を再生する信号再生部100を設ける。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を精度良く判定することができる放電灯点灯装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサ電圧検出回路5はコンデンサ電圧VDCを検出し、電圧変化量検出回路6は放電ランプ10の始動時のコンデンサ電圧VDCの変化量を検出し、比較回路8は放電ランプ10の始動時に電圧変化量検出回路6で検出された電圧変化量ΔVと平滑コンデンサ3が寿命となったときの電圧変化量に応じた電圧変化比較基準値Vrefを比較し、電圧変化量ΔVが電圧変化比較基準値Vref以上であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】CPUの処理タスクを軽減しかつ周波数の高いPWM制御を実現するためにAD変換割込みの間引きを行うインバータ制御用半導体装置において、CPUのさらなる負担増大を招かないようにしながら、補間コンペア値の生成および今回コンペア値の更新制御の精度を改善する。
【解決手段】PWM出力波形生成部10のコンペアレジスタ13にロードするために後続コンペア値を一時的に格納しておく後続コンペア値バッファ20と、PWM出力波形生成の所定のタイミングから生成したロードタイミングで後続コンペア値バッファ20の後続コンペア値をコンペアレジスタ13にロードするロードタイミング制御部30と、AD変換終了に伴う割込みを間引く割込み間引き区間に対応した後続コンペア値を求めて後続コンペア値バッファ20に格納するハードウェア構成のコンペア値更新手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を正確に判定することができる電源装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】ダイオードブリッジ2と電解コンデンサ3の間に直列に検出用コンデンサ4を介挿して電解コンデンサ3の端子電圧を検出できるようにし、直流電源PSの投入直後でインバータ回路11を起動する前に検出用コンデンサ4の端子電圧Vdを検出し、その検出結果と電解コンデンサ3の初期時における検出用コンデンサ4の端子電圧Vdに相当する基準電圧Vrefを比較し、端子電圧Vdが基準電圧Vref以上であれば電解コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路及び昇圧チョッパ回路の機能を一部共有し、両回路を切り替えることで装置全体の小型化、保守作業の容易化を図る。
【解決手段】平滑コンデンサ13及びインバータブリッジ15を有するインバータ回路と、前記ブリッジ15の交流出力端子に切替スイッチ22u〜22wを介して一端が接続され、かつ、他端が別の切替スイッチ21を介して整流器2の正側端子に接続されるリアクトル3を有し、インバータブリッジ15の動作により整流器2の出力電圧を昇圧して平滑コンデンサ13を充電する昇圧チョッパ回路と、インバータ制御回路31及び昇圧チョッパ制御回路32と、を備え、制御切替信号により、前記制御回路31がインバータブリッジ15を動作させてインバータ回路により電動機20を駆動する機能と、前記制御回路32が前記ブリッジ15を動作させて昇圧チョッパ回路により平滑コンデンサ13を充電する機能と、を切り替える。 (もっと読む)


【課題】コモンモードコイルを備えた従来のノイズ抑制装置では、発生するノイズレベルが過大となった場合、コモンモードコイルに巻きつける巻き数を増やしたり、コモンモードコイルのサイズを大きくしたりして、ノイズ抑制に必要十分なインダクタンスを得るようにする必要があった。
【解決手段】 中空部分24を有する環状の磁性体23と、前記磁性体の周囲に前記中空部分24を通して巻き回した電力信号線7a、7bと、磁性体23の中空部分24を貫通したアース線15とを備え、ノイズ電流18とノイズ電流19を抑制する。 (もっと読む)


【課題】モータを有した圧縮機を複数備えた冷凍装置において、コモンモードノイズを低減できるようにする。
【解決手段】所定の電力を供給する電力変換装置(42a,42b)をモータ(27)毎に設ける。制御部(48)を設けて、キャリア信号(C)等に基づいて、電力変換装置(42a,42b)でのスイッチングを制御する。また、それぞれのモータ(27)に形成された静電容量(Co)を接地させるコイル(50)を設ける。これらのコイル(50)はフェライトコア(51)に同相に巻いておく。そして、制御部(48)によって、それぞれの電力変換装置(42a,42b)間で、スイッチングによるコモンモード電圧の立上がりタイミング同士又は立下りタイミング同士が、キャリア信号(C)の1周期中に少なくとも1度は同期するように、スイッチングのタイミングを制御する。 (もっと読む)


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