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Fターム[5H007CC13]の内容

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【課題】マルチレベル高圧インバータの移相変圧器を提供する。
【解決手段】移相変圧器は、構造をモジュール化(modular)し、機構設計上の自由度を提供し、全体システムの体積と重さを減少することができ、一つのモジュールが故障(fault)状態になっても電動機の連続運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された複数のインバータブリッジを備えたインバータ装置において、インバータブリッジ間の利用率を変えて、インダクタンス性負荷を効率よく駆動する際に、インバータブリッジの入力電源電圧を安定させる。
【解決手段】制御部52が、所望の電流波形における電流値Iの正負および電流微分値dIt/dtの正負に基づいて、インバータブリッジ直列回路25がインダクタンス性負荷30に与える電力のインバータブリッジ21,22間のバランスと、インダクタンス性負荷30からインバータブリッジ直列回路25に回生される電力のインバータブリッジ21,22間のバランスとの不均衡を是正するよう、各インバータブリッジ21,22のオンデューティを制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷に対し高精度に電圧及び電力を供給する。
【解決手段】積分回路55は、小容量コンデンサ53の直流電圧値VDを積分した電圧積分値∫Vdtを求めてコンパレータ58に送る。計算回路64は、有効電力基準P*をインバータ周波数Fで除すことでインバータ周波数1サイクル毎の電圧基準Vm*(=αP*/F)を計算し、コンパレータ58に送る。コンパレータ58は、積分回路55からの電圧積分値∫Vdtと、計算回路64からの電圧基準Vm*を比較し、pwm回路59は、コンパレータ58の比較に基づいてpwm信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機システムと直流発電源システムとを接続して系統連系を行う発電システムであって、電力の変換効率を向上させることができる発電システムを提供する。
【解決手段】発電システム10は、エンジン11と、発電機12と、発電機12からの交流電力Paを直流電力Pgに変換する第1電力変換回路13と、直流発電源50と、直流発電源50に接続された第1直流側の直流電圧Veを調整して第2直流側とする第2電力変換回路14と、第1電力変換回路13の直流側と第2電力変換回路14の第2直流側とを直列に接続する構成とされた直列回路15と、第1電力変換回路13及び第2電力変換回路14からの直流電力Pinを交流電力Poutに変換する第3電力変換回路16とを備え、第3電力変換回路16からの交流電力Poutを電源系統20及び交流負荷Loの少なくとも一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の5レベル電力変換装置では、直流電源の直列接続数が多く直流電源が高価で、また電流が流れる半導体スイッチ素子数が多く損失が大きい。
【解決手段】直列接続され、3つの端子を備えた直流電源と、直流電源と並列接続される半導体スイッチ2N個直列接続した第1の半導体スイッチ直列回路と、第1の半導体スイッチ直列回路の中間点に接続される二つの半導体スイッチの直列接続回路である第2の半導体スイッチ直列回路と並列接続される第3の半導体スイッチ直列回路と、第3の半導体スイッチ直列回路と並列接続されるコンデンサと、第3の半導体スイッチ直列回路の直列接続点と直流電源の直列接続点との間に接続される第1の交流スイッチと、を備え、第2の半導体スイッチ直列回路の直列接続点を交流端子とする。 (もっと読む)


【課題】三相電流の出力を開始する前に第2スイッチング素子を介してブートコンデンサを充電する場合において、三相負荷へと電流が流れるのを防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】インバータ装置10Bは、中間電位点NPと三相電流を受ける三相負荷15との間の導通/非導通を行う接続スイッチと、各レグの第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子のスイッチング動作を制御するインバータ制御手段と、接続スイッチの動作を制御する切替制御手段と、第1スイッチング素子の動作を制御する制御回路33に対して動作電源を与えるブートコンデンサ32とを備え、三相電流の出力を開始する前に第2スイッチング素子を介してブートコンデンサ32を充電する場合には、切替制御手段は、接続スイッチを非導通にさせる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における変換効率の向上及びコンパクト化を実現する。
【解決手段】太陽光発電パネル群を構成単位とする複数の電池ユニットP1,P2と、並列接続用スイッチS1,S2を介して各電池ユニットP1,P2を並列接続する回路、及び、直列接続用スイッチS3を介して各電池ユニットP1,P2を直列接続する回路を含み、各スイッチS1〜S3のオン/オフを選択することによって、複数の電池ユニットP1,P2を含む全体回路の接続構成を選択する接続装置2と、当該全体回路から出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ3とを備えた電力変換装置1である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少し、小型化かつ低コスト化し得る昇圧装置を実現する。
【解決手段】バッテリ電源によりモータを駆動する電動機駆動回路を三相ブリッジ回路により構成し、そのハイサイド及びローサイドスイッチング素子を相補駆動し、バッテリと両スイッチング素子間との間にコンデンサを接続し、コンデンサの正極に高圧蓄電用コンデンサを接続し、コンデンサの負極に昇圧用スイッチング素子を介してバッテリと接続する。昇圧用スイッチング素子及びコンデンサの負極とハイサイド及びローサイドスイッチング素子間に向けて電流流す向きのダイオードを設け、高圧蓄電用コンデンサの正極はダイオードを介してハイサイドスイッチング素子に接続する。ハイサイドスイッチング素子及びローサイドスイッチング素子のデューティ50%の相補駆動において非駆動時に蓄電素子の充電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】インダクタ部分の小型化を図ることで、体積的な課題とコスト的な課題を同時に解消することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路2と、この直流電源回路の前記正極側ライン及び前記負極側ライン間に接続され、直流電力を交流電力に変換する変換機能及び交流電力を直流電力に変換する変換機能の少なくとも一方を有する電力変換回路3とを備え、電力変換回路3は、交流相数分のスイッチング素子に、逆並列にダイオードを、並列に共振用コンデンサをそれぞれ接続したアームを前記正極側ライン及び前記負極側ラインに直列に接続したスイッチングアームSA1〜SA3を、前記交流相数分並列に接続した構成を有し、前記直流電源回路の中間電位点にインダクタL1の一端を接続し、他端を前記各スイッチングアームの前記アーム間の交流接続点に個別に双方向にスイッチング可能な双方向スイッチング素子SWu〜SWwを介して接続した。 (もっと読む)


【課題】ゲート用電源の構成を改善し、インバータ等を構成する複数の半導体スイッチのスイッチング周波数とスイッチング電圧を向上できる高周波交流電源装置を提供する。
【解決手段】多出力ゲート用電源7は、各ゲートドライブ回路19に相互に、絶縁された電圧源を供給する複数のトランス15と、これらのトランスに駆動電力を供給するトランスドライブ回路14を含み、トランスは、閉じた磁路を形成するトランスコア18と、このトランスコアに巻回された2次巻線17と、トランスコアの中空部を貫通する1次巻線16とで構成され、2次巻線は各ゲートドライブ回路に接続され、複数のトランスの1次巻線は直列に接続され、直列1次巻線16と2次巻線17が空間距離を設けて配置され、かつ、直列1次巻線16がプリント基板28に配置されている。 (もっと読む)


【課題】直列接続された複数の電源から負荷の駆動電圧を生成する場合に、短絡を抑制しつつ、電力配分の高速制御を行う。
【解決手段】キャリアの1周期における各スイッチに対する制御として、最下位の電源(第1の電源20)から最上位の電源(第2の電源21)にかけて、下位の電源(第1の電源20)に対応するスイッチ(スイッチ1a)の導通期間中に、その上位の電源(第2の電源21)に対応するスイッチ(スイッチ4a)が導通される。 (もっと読む)


【課題】複数の電源が出力する直流電力を脈動させずに、電力の配分を行いながらモータを駆動する電力変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】第1の直流電源10、及び第2の直流電源11の単位時間当たりの出力電力を指令する電源電力指令値に基づいて、前記各直流電源の最終電力配分指令を生成するステップと、電力変換装置の各相の電圧指令を生成するステップと、最終電力配分指令に各相の電圧指令を加算して、最終的な出力電圧指令を生成するステップとを有する。そして、最終的な出力電圧指令が第1の直流電源の出力電圧未満である場合には、第1,第3スイッチを切り換えて負荷に電力を供給し、最終的な出力電圧指令が第1の直流電源の出力電圧以上である場合には、第2、第3スイッチを切り換えて負荷に電力をする。また、最終電力配分指令を変化させる周期を、電源電力指令値が変化する周期よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】出力電流の高周波成分の抑制された電力変換回路。
【解決手段】電力変換回路100は、中性点クランプ方式の3レベルインバータであって、3相スイッチング部S3phのスイッチング素子Qとしてノーマリオン型のスイッチ素子を用い、直流側の正極Pと負極Nの電位差を形成するためのインピーダンスソース回路(インピーダンス部)を1組用い、中性点Oは直流電源部の中性点を用いることを特徴とするものである。スイッチ素子はノーマリオン型のGaN−HEMTを想定する。スイッチ素子Q0p及びQ0nは、3相交流端子A、B及びCに接続された外部負荷である例えば3相誘導モータからの回生電流を充電池V0p及びV0nに充電する際にはオンする。この他、外部負荷に有効電力を出力する際も、充電池V0p及びV0nへの充電方向の電流を許容るす際にもスイッチ素子Q0p及びQ0nをオンとする。 (もっと読む)


【課題】より早くインバータの単独運転を検出する単独運転検出装置および単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換し交流電力系統8と連系して運転するインバータ2の単独運転検出装置であって、交流電力系統8及び前記インバータ2出力の電圧位相に同期し、所定の電流位相に制御しインバータ2の出力の無効電力制御を行い、インバータ2が交流電力系統8から切り離された時、インバータ2の出力電圧の周波数(f)と周波数変化率(df/dt)とに基づいてインバータ2の無効電力が変化するよう制御する駆動手段を備え、駆動手段は、インバータ2の出力電圧の周波数(f)又は周波数変化率(df/dt)が正帰還により変化を助長する方向に制御する手段であるインバータの単独運転検出装置。 (もっと読む)


【課題】直流電源1P、1Nの電圧を高くするほど電力変換装置の高効率化を実現できるが、太陽光パネルなどの直流電源は耐圧が低く、直流電源の高電圧化が難しい。また、直流電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは電力系統に交流電力を供給する電力変換装置は昇圧回路の損失が大きいので、電力変換装置の効率を低下させる。
【解決手段】2組の直流電源1P、1Nを直列接続し、その直列接続点(電源中性点)を接地することで電源の耐圧を確保したうえで直流電源の高圧化を実現する。また、直流電源の電圧Vpが高いときには昇圧回路7をダイオード2Pでバイパスし、直流電源電圧が低いときだけ昇圧回路7で昇圧してインバータ5に供給することで昇圧に係る損失を最低限に抑制して高効率の電力変換を実現する。 (もっと読む)


【課題】 出力電流波形の歪みを改善することができる三相4線式の電流制御型電力変換器を提供する。
【解決手段】 高調波シフト部4は、相電圧波形Vuを基準とした場合の第3次高調波電圧成分V3を所定時間Δtシフトして得たシフトされた第3次高調波電圧成分V3′を得る。信号減算部4は、第3次高調波電圧成分V3′にゲインK1を乗算して減算信号ΔI3を得て、フィードバック制御に用いる三相分の電流指令信号Iu_ref〜Iw_refから減算信号ΔI3をそれぞれ減算して三相分の補正された電流指令信号Iux〜Iwxを得る。ゲート信号発生回路2は、三相分の補正された電流指令信号Iux〜Iwxに基づいて三相インバータ回路IVの6個の半導体スイッチング素子にゲート信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】高速なモータを制御することが可能となる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置が、直列に接続された第1および第2の直流電源部と、第1の直流電源部に並列に接続されている第1のインバータ部と、第2の直流電源部に並列に接続され、第1のインバータ部に直列に接続されている第2のインバータ部と、第1のインバータ部と第2のインバータ部とを制御する制御部と、を有している。第1のインバータ部が有する上アームと下アームとの接続点と、第2のインバータ部が有する上アームと下アームとの接続点とが、相毎に接続されるとともに負荷に接続されている。制御部が、第1のインバータ部が有する上アームと下アームとをパルス幅変調方式により制御する、または、第1のインバータ部が有する下アームと第2のインバータ部が有する上アームとをパルス幅変調方式により制御する。 (もっと読む)


【課題】EDLCを用いたパワーアシスト機能を有する電源装置のコストダウンを図る。
【解決手段】本発明による電源装置は、主電源(110)と、EDLCモジュール(140)による補助電源とを備えるハイブリッド電源装置であって、第1のモード(S1)と第2のモード(S2)とを有し、前記第1のモード(S1)のとき、前記主電源(110)と前記EDLCモジュール(140)とを直列に接続して前記EDLCモジュール(140)を放電させることにより負荷(160)への供給電圧(VIN)を上昇させ、前記第2のモード(S2)のとき、前記主電源(110)に対して前記EDLCモジュール(140)を前記第1のモード(S1)とは逆極性で直列に接続して前記負荷(160)への供給電圧(VIN)を下げるとともに前記EDLCモジュール(140)を充電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起動時の過大な電流の発生を防止しつつ、バッテリによりバックアップされている所望の直流電圧を出力するように交直変換回路を始動すること。
【解決手段】バックアップ電源システム1は、交直変換回路15と、バッテリ22を交直変換回路15の出力へ接続する開閉器29と、交直変換動作を制御する制御手段42と、開閉器29よりバッテリ22側において、バッテリ22の出力電圧を検出する検出手段27と、を有する。そして、制御手段42は、開閉器29によりバッテリ22が交直変換回路15の出力から切り離されている状態において交直変換回路15を始動する場合、まず交直変換回路15の出力電圧を検出手段27により検出されるバッテリ22の出力電圧とする制御を実行した後、開閉器29によりバッテリ22を交直変換回路15の出力へ接続し、その後、交直変換回路15が所望の直流電圧を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】3レベルインバータ回路を従来の半導体モジュールを用いて構成すると配線インダクタンスが大きくなり、半導体素子に過大な電圧が印加される。
【解決手段】直流電源のPN間に接続されるIGBTの直列接続回路と、この直列接続回路の直列接続点と直流電源の中性点との間に接続する交流スイッチ素子を一つのパッケージに内蔵することにより、配線インダクタンスの低減と装置の低価格化を実現する。 (もっと読む)


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