説明

Fターム[5H007CC01]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 入力回路(CH−IV) (2,416)

Fターム[5H007CC01]の下位に属するFターム

Fターム[5H007CC01]に分類される特許

141 - 160 / 593


【課題】比較的簡単な構成で精度良く半導体モジュールの劣化を検出できる電力変換装置及びそれを用いたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子を含む半導体モジュールと、半導体スイッチング素子をオンオフスイッチングする駆動回路と、駆動回路にオン・オフ指令信号を与える制御装置とを有し、さらに半導体モジュールの温度を検出する温度検出部と、温度検出部の検出結果に基づいて半導体モジュールの劣化を判定する劣化判定部とを備え、さらに温度検出部は、半導体スイッチング素子のスイッチング回数を変化させたときの温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】5もしくは4レベルインバータの直流リンクコンデンサに接続され、各コンデンサに生じる電圧を均一制御する構造容易で小型で低コストの電圧均一回路を実現する。
【解決手段】電圧均一回路1は、スイッチ群SW1と、スイッチ群SW1に接続されるダイオードD1と、ダイオードD1に接続されるダイオードD2と、ダイオードD2に接続されるスイッチ群SW2と、巻線LMPと巻線LMNとを備える結合リアクトルLMであって、巻線LMPは、スイッチ群SW1とダイオードD1との接続点と、コンデンサCDC1とコンデンサCDC2との接続点と、の間に接続され、巻線LMNは、ダイオードD2とスイッチ群SW2との接続点と、コンデンサCDC3とコンデンサCDC4との接続点と、の間に接続される結合リアクトルLMと、スイッチ群SW1をオンするときは、スイッチ群SW2をオフし、スイッチ群SW1をオフするときは、スイッチ群SW2をオンする制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放電抵抗や放電用の追加の回路を設けることなく、コンデンサに蓄えられた電荷を放電することのできるモータ制御装置および車両システムの提供。
【解決手段】モータ制御装置は、電源V1とグランドV2の間に上側トランジスタと下側トランジスタを直列接続したアームを複数並列に接続し、複数のアームの中点をモータコイルの各相の端子にそれぞれ接続したインバータ20と接続され、上側トランジスタと下側トランジスタのスイッチングを制御してモータ40を駆動する。このモータ制御装置は、さらに、バッテリ10との接続が断たれた状態で起動され、すべてのアームに配置された上側トランジスタと下側トランジスタとを交互にオンオフ制御することによって、電源V1とグランドV2の間に配置されたコンデンサ21に蓄積された電荷を、モータコイルで消費させる放電機能を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大形化や重量増加を避けることができる電力変換装置を得る。
【解決手段】2台の6パルスダイオード21、22の直流側が直列に接続されて直流直列回路を形成しており、3レベルインバータ30が直流回路40を介して接続され、力行時は3レベルインバータ30から交流モータ9に交流電力を供給する。2台の回生コンバータ51,52の直流側が直列に接続されて回生コンバータ直列回路を形成しており、直流回路40に接続され、回生コンバータ51,52の交流側は入力トランス18の二次巻線18a,18bに接続されている。回生時は交流モータ9が発電機として動作し、3レベルインバータ30が整流器として動作し、回生コンバータ51,52にて交流に変換し昇圧トランスなしで二次巻線18a,18bに接続して電力の回収を可能としたので、昇圧トランスが不要であり装置の大形化や重量増加を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】余計なコストをかけることなく、複数台の分散型電源を系統連系した場合の相互干渉を回避して、インバータの単独運転の検出感度の低下を防ぐ。
【解決手段】分散型電源の系統連系に用いられるインバータの単独運転検出方法であって、前記インバータの連系点電圧を用いて柱上変圧器の磁気飽和特性に起因する励磁電流を推定し、前記励磁電流に同期する高調波電流を前記インバータを介して系統側へ注入し、当該注入による系統側の変化に基づいて前記インバータの単独運転を検出する。 (もっと読む)


【課題】 共振によりコンデンサに流れる電流を抑制することができる電力変換器を提供すること。
【解決手段】 電力を供給する2本の直流電力線301と、スイッチング動作を行うスイッチング素子を有するパワーモジュールSWと、スイッチング素子側に配置された第1コンデンサC1と、直流電源Bの側に配置された第2コンデンサC2と、を備え、直流電源Bの側の第2コンデンサC2の静電容量を、スイッチング素子側の第1コンデンサC1の静電容量より小さくした。 (もっと読む)


【課題】動作効率の向上および冷却ファンの長寿命化が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置101は、冷却ファン18と、直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換可能であるとともに、当該交流電力を冷却ファン18に供給可能なインバータ22と、インバータ22を制御することにより冷却ファン18を制御するファン制御回路28とを備える。ファン制御回路28は、変流器21により検出された無停電電源装置101の出力電流の値に応じて、冷却ファン18に供給される交流電力の周波数および電圧の少なくとも一方が変化するように、インバータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下が抑制された構成で直流母線(DCバス)の電圧を低下させ得る作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械としてのハイブリッド型建設機械1は、インバータ回路20Aを介して旋回用電動機21に接続されたDCバス110と、昇降圧コンバータ100及びスイッチ100E,100Fを介してDCバス110に接続されたバッテリ19と、インバータ回路20A及び昇降圧コンバータ100を駆動するコントローラ30と、ポンプモータ71を含む冷却液循環システム70と、DCバス110に接続されポンプモータ71を駆動するインバータ回路20Cとを備える。コントローラ30は、DCバス110の電圧を低下させるためのモードを有し、該モードにおいて、スイッチ100E,100Fを非接続状態としたのちインバータ回路20Cを作動させてポンプモータ71に電力を消費させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電デバイスの容量を大きくすることなく、自己発熱による容量の減少を抑え、且つ蓄電デバイスの寿命の短縮を防止又は抑制できる電動巻上下装置用電源装置を提供すること。
【解決手段】直流回路12の電圧が所定電圧値V0に達したら、制動用開閉素子19を閉じて直流回路12から回生電力電流を制動用抵抗器20に通電して消費するように構成した電動巻上下装置用電源装置であって、直流回路12に開閉素子Aを介して接続した蓄電デバイス17と、昇降用電動機15の回生時に開閉素子Aを閉じて回生電力を直流回路12から蓄電デバイス17に蓄電し、昇降用電動機15の力行運転時に蓄電デバイス17の蓄電電力を直流回路12及びインバータ14を介して昇降用電動機15に供給する充放電制御手段とを備え、充放電制御手段は蓄電デバイスの温度が所定設定温度値に達した場合に、開閉素子Aを開いて蓄電デバイス17の充放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2と、ユニポーラ素子S0のゲートGにオンまたはオフの信号を入力するゲート制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続され、アノードがユニポーラ素子S0のゲートに接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換器が停止したときの過電圧を抑制できるとともに迅速に電力変換器の運転を再開できる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】同期機1を駆動中に電力変換器2が停止すると同期機1の電機子巻線の電圧が上昇するが、電圧検出手段7がこれを検出して所定の電圧例えば800Vを超えたとき短絡制御手段8が短絡手段6を制御して同期機1の電機子巻線を短絡するとともに、開閉手段9cによりコンデンサ3を直流電源4から切り離す。これにより同期機1の回生エネルギーが消費され、電機子巻線の電圧が低下し、例えば700Vに低下すると短絡手段6による電機子巻線の短絡を解除する。短絡の解除と同時に、短絡制御手段8によりスイッチング素子9aを導通させてコンデンサ3の電荷を放電させてコンデンサ3の電圧を所定値以下に低下させ、電力変換器2の運転を迅速に運転を再開できるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ搭載板を使用する電力変換装置において、コンデンサとプリント配線板パターンの間の絶縁性能を高め、かつ配線の低インダクタンス化を実現する。
【解決手段】整流部とインバータ部を接続する直流リンク部を備えた電力変換装置において、前記直流リンク部は、複数のコンデンサ2を直列および並列接続してなる平滑回路を搭載したプリント配線板1を備え、該プリント配線板は、絶縁基板の上面側に前記直流リンク部の負極を構成する負極パターンNを、また前記絶縁基板の下面側に前記直流リンク部の正極を構成する正極パターンPおよび該正極パターンに並置され前記直列接続されたコンデンサの中間接続電極を構成する中間電極パターンCを具備し、前記負極パターンは、前記直列接続されたコンデンサのうち前記直流リンク部の負極側に接続されたコンデンサの投影面にのみに形成した。 (もっと読む)


【課題】
出力電流を検出してフィードバック制御を行いながら交流電力を出力するときに、出力電流が小さくなったときにも効率が低下するのを防止する。
【解決手段】
出力電流検出部38には、CT70BとCT70Bよりも変流比の高いCT70Aが設けられている。また、信号生成部50には、選択部66が設けられており、インバータへの入力電力が高い時には、CT70Bを選択し、CT70Bの出力をインバータの出力電流として読み込んでフィードバック制御を行う。また、インバータへの入力電力が低くなると、CT70Aを選択し、CT70Aの出力を出力電流として読み込むことにより、所望のフィードバックゲインを確保し、出力電流が下がっても変換効率が低下するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化抑制や電源装置の小型化を図りつつ、キャパシタを短時間で使用可能な状態に充電することが可能となる電源装置の提供。
【解決手段】電源装置2は、電池1と並列に接続されるキャパシタ10と、キャパシタ10と直列に接続され、半導体スイッチング素子から成る2つのスイッチング回路31,32と、スイッチング回路31に並列に接続され、半導体スイッチング素子から成るプリチャージスイッチング回路33と、キャパシタ10の電圧が電池1の電圧よりも低いときに、プリチャージスイッチング回路33とスイッチング回路32とを制御して、キャパシタのプリチャージ電流制限を行う制御部14と、を備える。その結果、プリチャージスイッチング回路33とスイッチング回路32とで電流制限時の損失が分担される。 (もっと読む)


【課題】系統連系フィルタのキャパシタを分割することなく、キャパシタからスイッチまでの配線インダクタンスを可能な限り小さくすることができる交流−交流電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】交流電源1に連なる入力端に接続されたリアクトル21とキャパシタ22とからなる系統連系フィルタ2、系統連系フィルタ2と直流母線P、Nとの間に接続された交流交流スイッチ3PR〜3NTからなるPWM(パルス幅変調)整流器3、入力端を直流母線P、Nに接続し出力端に第一の負荷6を接続した複数のスイッチ4UP〜4WNからなる第一のインバータ4、および入力端を直流母線P、Nに接続し出力端に第二の負荷7を接続した複数のスイッチ5UP〜5WNからなる第二のインバータ5を備えた。 (もっと読む)


【課題】モータが力行状態・回生状態を頻繁に繰り返す場合であっても、電力変換装置が備えるコンデンサの充放電電流による損失の増大を抑制する。
【解決手段】回生状態から力行状態への移行時、車両の走行環境と走行履歴とに基づいて、第1および第2の電源の電気的接続状態を直列接続のままで固定とする直列固定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】モータが力行状態・回生状態を頻繁に繰り返す場合であっても、電力変換装置が備えるコンデンサの充放電電流による損失の増大を抑制する。
【解決手段】電力変換装置20を介してモータ10に接続される複数の電源Ea,Ebと、複数の電源Ea,Eb間の電気的接続状態を直列接続と並列接続とで切り替えるスイッチング手段SW1,SW2,SW3を有するスイッチ回路と、スイッチング手段SW1,SW2,SW3を制御することにより、モータ10が回生状態である場合、電気的接続状態を直列接続に設定し、モータ10が力行状態である場合、モータ10の状態に基づいて電気的接続状態を直列接続および並列接続のうちの一方に設定する制御手段40とを有し、制御手段40は、モータが回生状態から力行状態への移行時、モータ10の状態に応じて、電気的接続状態を直列接続のままで固定とする直列固定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2個以上のコンデンサが直列接続された平滑コンデンサに過大な電圧が印加されてコンデンサの破損や破損に伴う発火を防止することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直列に接続されたコンデンサ2a,2bに印加される電圧のうちの少なくとも1個のコンデンサに印加される電圧が予め定めた所定値を越えるか、あるいは、コンデンサ2a,2bに印加される電圧の比率が予め定めた所定比率から所定の値以上に変化したときに、充電抵抗5に並列に接続された短絡用スイッチ6をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】モータが力行状態・回生状態を頻繁に繰り返す場合であっても、電力変換装置が備えるコンデンサの充放電電流による損失の増大を抑制する。
【解決手段】電源制御部43は、コンデンサ温度Tcが第1の温度判定値Tcth1よりも大きい場合には、制御要求フラグFreqを「1」にセットする。これにより、回生状態から力行状態に移行した場合、電源制御部43は、第1および第2の電源を直列接続に設定する。 (もっと読む)


141 - 160 / 593