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Fターム[5H007CC01]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 入力回路(CH−IV) (2,416)

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【課題】 接触器の故障しない場合に、故障と検知される誤認故障の防止を達成する。
【解決手段】 主回路入力用接触器補助接点14、放電用接触器補助接点15、負荷入切用接触器補助接点16の補助接点を閉じると、制御部13は外部電源と接続される。制御部13が外部電源と接続されると、主回路入力用電圧値、放電用電圧値、負荷入切用電圧値の電圧値を制御部13へ入力される。制御部13は、検知した該電圧値が所定値内にあるかどうかを判断する。該電圧値が所定値内であれば、該補助接点は正常に動作していると判断され、該電圧値が所定値外であれば、該補助接点は正常に動作していない、と判断される。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置1がR/W装置3からICタグ2に発振される通信用電波の影響で誤動作することを防止すること。
【解決手段】ICタグ2はR/W装置3から発振される通信用電波を受信すると、通信用電波の受信結果に応じたレベルの電圧信号を生成し、電圧信号の生成結果がノイズ判定値を上回ることを検出したときにはインバータ装置1にノイズ情報を送信する。すると、インバータ装置1がノイズ情報を検出することに基づいて電磁接触器を作動させ、主電源を遮断する。このため、インバータ装置1がR/W装置3の使用時に自動的に停止するので、インバータ装置1がR/W装置3からICタグ2に発振される通信用電波の影響で誤動作することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大及び大型化を抑制するともに、サージの影響による装置故障を防止した直流高電圧検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電圧検出装置は、直列に接続された複数の抵抗により構成され、かつ直流電源の正極端子側に接続される正極側分圧回路部と、直列に接続された複数の抵抗により構成され、かつ前記直流電源の負極端子側に接続される負極側分圧回路部と、前記正極側分圧回路部及び前記負極側分圧回路部によって分圧された分圧値に基づいて、直流電源の正極と負極との間の電圧値を演算する演算回路部と、前記正極側分圧回路部を構成する複数の抵抗のうちの隣り合う2つの抵抗の接続点と、前記負極側分圧回路部を構成する複数の抵抗のうちの隣り合う2つの抵抗の接続点との間に接続されるコンデンサと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、基板(31)と、該基板(31)上に配置され相互に並列接続された少なくとも2つのパワー半導体スイッチ(32)と、該パワー半導体スイッチと第1の給電電圧電位とを接続するための少なくとも1つの中間回路端子(T+a;T+b;T+ab)と、該パワー半導体スイッチ(32)と第2の給電電圧電位とを接続するための少なくとも2つの中間回路端子(T−a,T−b)と、を有するパワー半導体モジュールに関する。両給電電圧電位のうち1つは負であり、他方は正である。
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【課題】余分な回路を必要とせずに、簡易な構成により平滑コンデンサの充電時定数を正確に算出することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充電時定数演算部23は、初期充電完了後のピーク充電電圧の測定値V1と、操作設定部21により予め設定された定格交流電圧VRATE(AC)および直流中間電圧が所定の値V2まで充電される時間t1に基づいて採取した初期充電カーブVとに基づいて、平滑コンデンサ12の充電時定数τを算出し、寿命判断部26は、算出した充電時定数τと記憶部24に記憶した充電時定数初期値τ0とを比較し、充電時定数τが充電時定数初期値τ0より所定量以上短くなった場合に、平滑コンデンサ12の寿命と判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電源電圧レベルで設計された回路に対する過電圧を防止する電力変換回路を提供することにある。
【解決手段】電力変換回路10は、電源側から、ダイオード群16、DC部18、インバータ回路20が設けられる。DC部18には、ダイオード群16から出力された直流電圧を平滑化するためのリアクトルLinと平滑コンデンサCdcが備えられ、LC平滑回路が構成されている。リアクトルLinよりも交流電源側にコンデンサCssを接続する。コンデンサCssを室外機のファンモータ駆動回路30の電源とすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で平滑コンデンサに印加される電圧のバランスを保つことができる電圧平滑回路を提供する。
【解決手段】電圧平滑回路14に係る第1及び第2平滑コンデンサC1,C2は、互いに直列に接続され、かつ電源部13に対して並列に接続されている。第1及び第2バランス抵抗R3,R4は、第1及び第2平滑コンデンサC1,C2それぞれに並列に接続されている。第2ツェナーダイオードRZ4は、第1バランス抵抗R3に直列に接続され、第1ツェナー電圧Vr3以上の電圧が印加されると第1バランス抵抗R3に一方向に電流を流す。第2ツェナーダイオードRZ4は、第2バランス抵抗R4に直列に接続され、第2ツェナー電圧Vr4以上の電圧が印加されると第2バランス抵抗R4に一方向に電流を流す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型の電磁ノイズ対策フィルタを筐体に内蔵化した電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置内の主回路基板25に配線された順変換器の正極側出力直流配線26にフェライトコアを使用したノーマルモードコイル27を実装する。さらに電源入力配線28にコモンモードコイル29,電源入力配線28の各相間に相間コンデンサ30,負極側直流配線31とグランド配線32に対地コンデンサ33をそれぞれ実装する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らしつつ、エネルギー変換効率を向上することが可能な電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】電動機駆動装置(1、21〜23)は、交流電動機10に印加される電圧を調節することにより交流電動機10を駆動するインバータ3と、交流電動機10の複数のコイルが結線された中性点と、インバータ3の正極側母線または負極側母線との間に直流電圧を印加する直流電源2から供給され、かつインバータ3を経由する電流により充電されるコンデンサ4と、交流電動機10が指定された回転数で回転するように、インバータ3を制御する制御回路7とを有する。そして制御回路7は、交流電動機10に生じる誘起電圧と、直流電源2と、コンデンサ4の電圧との条件により弱め界磁制御と昇圧制御を使い分けてインバータ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で実装が容易な回路により、突入電流の抑制、及び回生コンデンサの電圧上昇抑制の動作を確実に行えるようにする。
【解決手段】回生電力による平滑コンデンサ105の充電による電圧上昇を抑える際に、電圧吸収スイッチ109をオンにする制御部119の直流電源は、制御電源114からブートストラップダイオード117を経て、図中破線の矢印Dのように電流が流れて形成されるブートストラップ電源回路による。直流入力電力を投入した時に生じる突入電流を抑制するための電力抵抗と、回生電力による該コンデンサへの充電による電圧上昇を抑制するために、その蓄積電荷を放出するための電力抵抗と、上記のブートストラップ電源回路に用いる、その出力電圧を安定させるための電力抵抗との、これら3つの電力抵抗を、1つの電力抵抗112で共用化する。 (もっと読む)


【課題】電動機の高速回転駆動及び直流電源の急速充電の少なくとも一方を低コストで実現できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、電力入力部に入力された電力を直流電力に変換する直流電力変換部を有する第1の直流電源と、該第1の直流電源と並列に接続された第2の直流電源と、直流電力を平滑化する平滑回路と、該平滑回路に接続されて直流電力を多相交流電力に変換して多相交流電動機に供給する電力変換部と、前記第1の直流電源の電力入力部及び前記電力変換部の多相交流出力点間に設けた第1の開閉装置を有する第1の短絡部と、前記第1の直流電源の電力供給部及び電力入力部間と前記電力変換部の多相交流出力点及び前記多相交流電動機間との少なくとも一方に設けた第2の開閉装置を有する第2の短絡部と、前記第1の開閉装置及び第2の開閉装置を、両者の同時閉路状態を防止して開閉制御する開閉制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてノイズモード変換によって発生するノイズを低減できる手段を提供する。
【解決手段】上アーム及び下アームを構成する複数のスイッチング素子130,140を有した電力変換装置において、上アーム側のスイッチング素子130のみが少なくとも1つ搭載され、搭載されたスイッチング素子130のドレインが接する上アーム側パターン配線40を設ける。また、下アーム側のスイッチング素子140のみが1つ搭載され、搭載されたスイッチング素子140のソースが接する複数の下アーム側パターン配線50を設ける。そして、スイッチング素子130,140の少なくとも2つは、互いに近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】外線ケーブルを主回路に接続するときに外線固定用ボルトが外線固定用ナットと共に回転したりコネクタ本体のボルト挿通孔から外線固定用ボルトが抜け出たりすることを確実に防止でき、且つコストの上昇や作業性の低下等を招くことのない電力変換装置を提供する。
【解決手段】外線ケーブルを主回路に接続するケーブルコネクタのコネクタ本体23と外線固定用ボルト25a〜25cの頭部251との間に、外線固定用ボルト25a〜25cの頭部261の二面幅に係合する係合面(内側面313)を有する回り止め部材31を設けるとともに、外線固定用ボルト25a〜25cの頭部端面253と対向するように銅板をL字状に折曲して形成された抜け止め部材33をコネクタ本体23に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インバータ回路の停止時に、DC電圧の上昇抑制を低コストの回路で実現できる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】電力変換装置10は、交流電源12と三相負荷14との間に設けられ、三相負荷14に対して所定の交流電力を出力する電力変換回路を備える。三相負荷14の各端子に整流素子Dを接続する。整流素子Dとしてはダイオードが挙げられる。各ダイオードDはアノードが端子に接続される。ダイオードDのカソードは、三相インバータ回路20の下側アームの電源線24に、スイッチSを介して接続される。スイッチSは、所定の電圧でオンになる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の特性を生かし、安価で電磁ノイズを低減した圧縮機駆動装置およびこれを用いた冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】本圧縮機駆動装置は、圧縮機モータの2組の相巻線の各々に給電する2個のインバータ回路を備え、一方側のインバータ回路のスイッチング素子のうち、少なくとも1つは、ワイドバンドギャップ化合物半導体素子からなり、一方側のインバータ回路中でワイドバンドギャップ化合物半導体素子がスイッチング素子に使用されている回路中の位置に対応する位置にある他方側のインバータ回路のスイッチング素子のうち、少なくとも1つが、ワイドバンドギャップ化合物半導体素子より遅いスイッチングスピードの半導体素子からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、DC部の過電圧を抑制し、制御回路のための電源を生成できる電力変換回路を提供することにある。
【解決手段】電力変換回路10は、電源側から、リレーS、ダイオード群16、DC部18、インバータ20が設けられる。DC部18の過電圧対策として、DC部18には、エネルギー吸収回路28が備えられる。エネルギー吸収回路28は、第1電源線22側から、ダイオードDs、抵抗Rs、電解コンデンサCsの順で直列接続される。リレーSよりも交流電源側に整流回路30を接続し、整流回路30を介して電解コンデンサCsに電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】円滑なモータ回転及び高精度の電流検出を担保しつつ電圧利用率の改善を図ることのできるモータ制御装置及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、駆動回路において各相に対応する低電位側の各FETの何れかのオン時間が相電流値の検出時間よりも短くなる場合には、当該FETに対応する電流検出不能相以外の二相の相電流値に基づいて、その電流検出不能相の相電流値を推定する(ブラインド補正)。そして、そのブラインド補正による電流検出を実行する場合には、電流検出不能相に対応したスイッチングアームのスイッチング状態を保持するとともに、電流検出不能相以外の二相において各FETの作動により生ずる電力損失を補償するようなモータ制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力制御装置において、電力変換器を用いて直流電圧の昇降圧を可能とし、バッテリを充電する構成において、交流電源電圧及びバッテリ電圧にかかわらず、外部交流電源側の電流を交流電源電圧と同位相の正弦波に制御することである。
【解決手段】電力制御装置は、制御部42を備える。制御部42は、正弦波の交流電流指令値の絶対値に、検出された交流電源電圧V(t)及び直流出力電圧Vbから決定される分流比を乗じた値と、リアクトル成分の検出電流との偏差に補償器を乗じて、補償器から出力される値に直流出力電圧Vbを加算し、交流電源電圧V(t)の絶対値に直流出力電圧Vbを加算した値で除算して得られたPWM変調率を演算する。演算したPWM変調率に基づくPWM信号により、インバータ12のスイッチング素子をオンオフ制御することで外部交流電源28からバッテリ10への充電を可能とする。 (もっと読む)


【課題】小型化のために平滑用コンデンサを小容量化した際、電圧が0V付近まで低下し、直流回路部に電流が流れず電流を検出できなくなり、安定した駆動が行えないという課題を有していた。
【解決手段】脈動する母線電圧が予め定めた閾値より低下したと電圧判定手段115によって判定されたとき、インバータ105からモータ106へ印加される電圧を制御する制御手段114がモータ106への出力を直流電流が負電流になるように極短時間通電することで、モータ106によって平滑用コンデンサが充電されるため、直流母線間の電圧が0V付近まで低下することがなくなり、コンデンサ103の容量を極めて小さくしても、電流を検出できるため、安定した駆動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小型化のために平滑用コンデンサを小容量化した際、電圧が0V付近まで低下し、位置検出が行えず、安定した駆動が行えない。
【解決手段】脈動する母線電圧が予め定めた閾値より低下したと電圧判定手段114が判定したとき、インバータ105からモータ106へ印加される電圧を制御する制御手段114がモータ106への出力をモータ106が回生状態になるまで減少させることにより、コンデンサ103の容量を極めて小さくしても直流母線間の電圧が0V付近まで低下することがなくなり、位置検出を行うことができるため、安定した駆動を行うことができる。 (もっと読む)


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