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Fターム[5H007CC01]の内容

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【課題】従来は、過変調制御と弱め界磁制御を併用した領域では相電流再現ができず、電動機を駆動することができなかった。また、従来の過変調PWM制御手法では、電動機相電流センサを用いた構成での提案であり、過変調PWM制御時の直流母線電流検出方式は考慮されていない。このため、従来技術と弱め界磁制御のみを併用した構成の場合、無効電流が多く流れるという問題点があった。さらに言えば、従来技術と過変調PWM制御と弱め界磁制御とを用いた制御を行うことができないという問題点があった。本発明は、電動機に流れる無効電流を低減すること目的とする。
【解決手段】直流母線電流をフィルタ処理した平均直流母線電流と、1相分の瞬時相電流値と、に基づいて電動機に流れる相電流を演算し、相電流を用いて前記インバータへの印加電圧指令を演算する構成とした。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電流による直流回路の電圧上昇や交流電源に流入する漏れ電流を抑制し、コモンモードリアクトルを有する回路ではその機能を損なうことのないノイズ低減回路を提供する。
【解決手段】交流電源1に接続された順変換器2と、その直流回路に接続された逆変換器7と、からなる電力変換装置のノイズ低減回路であって、前記直流回路に接続された直流側相間コンデンサ5a,5bと、これらの直流側相間コンデンサ5a,5bの中点と接地点との間に接続された第1の接地コンデンサ4と、を備えたノイズ低減回路において、順変換器2の交流側に接続された交流側相間コンデンサ9a,9b,9cと、これらの交流側相間コンデンサ9a,9b,9cの中点と直流側相間コンデンサ5a,5bの中点とを接続する接続線10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】三相間の電流平衡を保つことのできる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】単相電力変換部12の第2整流回路201が備える一対の入力端子のうち、一方の入力端子を電源10の中性点に接続し、他方の入力端子を三相電力変換部11の第1整流回路101の負極出力側に接続した電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】経済性で有利な電圧形変換器とコイル電圧の制御が可能な並列共振回路を組み合わせることのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源9と、直流電源9の直流を交流に変換する電圧形変換器5と、電圧形変換器5の出力と、負荷である並列共振回路7の間に設けられたインピーダンス素子とで構成する。インピーダンス素子は、少なくともリアクトル6及び変圧器10の何れかを含むものであると共に、過渡運転時の電圧形変換器5の出力電流が過大とならないインダクタンス値を有するようにし、
電圧形変換器5の出力周波数を、並列共振回路7の共振周波数とほぼ一致させる。 (もっと読む)


【課題】
パルス重畳のための回路構成が簡単で確実に動作する可視光通信用送信手段として好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源11aと、直流電源の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ11bと、共振回路RCを含みインバータの交流出力端に接続した負荷回路11cと、負荷回路に接続されて高周波点灯する放電ランプ10と、インバータの点灯周波数を1周期ごとに制御し得るとともにランプ電流波形の0点位相が送信信号波形の極性転換位相に同期するようにして複数の点灯周波数fL、fHを切り換えることにより放電ランプの発光に搬送周波数を重畳する制御手段15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 出力フィルタのコモンモードフィルタに用いるコモンモードチョークに印加される電圧を低減し、コモンモードチョークの巻線のターン数を減らすことにより小形化ができる出力フィルタおよび電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流母線の正側,負側に直列に接続した双方向半導体スイッチS1,S3と、直流母線の中性点nおよび電力変換装置のインバータ部108のいずれかの出力相との間に直列に接続した双方向半導体スイッチS2とから構成された中性点切替部104と、帰線端を中性点nに接続したコモンモードフィルタ103と、電圧ベクトル検出回路105とを備えた出力フィルタ107において、中性点切替部104が、電圧ベクトル検出回路105で検出した半導体スイッチング素子のスイッチング状態に基づいて、双方向半導体スイッチS1,S3およびS2を切替える。 (もっと読む)


【課題】始動直後に回路素子や放電灯に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源部と、放電灯とともに共振回路を構成する共振部と、直流電源部と共振部との接続を切り替えるスイッチング部と、制御用コンデンサの両端電圧に応じた周波数でスイッチング部を動作させることで共振部から放電灯に交流電力を出力させるドライブ部とを備える。ドライブ部は、始動直後、所定の停止時間T1は動作を開始させず、停止時間T1の経過後に動作を開始する。停止時間T1中に制御用コンデンサの両端電圧を安定させることができるから、短時間の停止後に再始動された場合であっても、始動直後に回路素子や放電灯に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】停電に対するバックアップ機能を、低コストでエネルギ効率良く実現した簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】受電設備(5)を介して得られる交流電力を直流電力に変換して負荷装置(2)に供給するコンバータ(6)と、前記受電設備に代わって前記コンバータに交流電力を供給する非常用発電機(7)と、前記コンバータと前記負荷装置との間に設けられて前記コンバータから出力される直流電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記負荷装置に供給するコンデンサ(8)と、前記負荷装置とは駆動系を異にする別の負荷装置(10)が、その負荷の運動エネルギを変換して得た直流電力を前記コンデンサに供給する補助電源手段(11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のアンバランス時に欠相と誤認することなく、真の欠相状態を確実に検出して保護動作を行うようにしたインバータの保護方法及び保護装置を提供する。
【解決手段】多相交流電源に接続された整流回路と、この整流回路に直流中間回路を介し接続されて直流−交流変換を行うインバータ部と、を備えたインバータにおいて、
直流中間電圧の最小値を検出する最小値検出回路1と、前記最小値が予め設定された閾値未満になったことを検出して交流電源10の欠相を判定する欠相判定回路2と、欠相判定回路2から出力される欠相判定信号により、インバータ部28内の半導体スイッチング素子に対するオフ指令を出力する保護回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】主電力変換器及び補助電力変換器に使用されるスイッチング素子の耐圧を等しくして素子の選定を容易にし、コストを低減する。
【解決手段】補助モータM,Mを駆動する補助電力変換器Conv,Convのうち少なくとも一部は電源電圧を昇圧してその直流中間回路に供給する昇圧機能を備え、前記直流中間回路を含む任意の正,負極間の直流中間回路に主電力変換器INVを接続して主モータMを駆動するシステムにおいて、主電力変換器INVの直流中間回路の両端を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の両端に接続し、主電力変換器INVの各相において直列接続された半導体スイッチング素子の個数を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の各相において直列接続されたスイッチング素子の個数と等しくする。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップ回路を用いたインバータ装置において、スイッチング素子の駆動ICの誤動作を防止するインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1では、上アーム側のIGBT21,22,23の低電位側と駆動IC5の端子Vsとを結ぶ第1ラインと、下アーム側IGBT31,32,33の低電位側と駆動IC5の端子COMとを結ぶ第2ラインと、の間にダイオード91,92,93が設けられている。第1ラインにダイオード91,92,93のカソードが接続され、第2ラインにダイオード91,92,93のアノードが接続されている。 (もっと読む)


【課題】特に、多相整流回路を用いて高い受電力率を可能とすべく、平滑コンデンサの容量をある程度の大きさ以下に小さく設定しても、耐圧以上に直流母線電圧が上昇してインバータを破損する恐れがない電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】ダイオード素子からなり交流系統1の電圧を整流して直流母線PNに出力する整流回路2、半導体スイッチング素子からなり直流母線PNの電圧を交流に変換して負荷4に供給するインバータ3、直流母線PN間に接続されたシャントスイッチ6とシャント抵抗7との直列体からなる電圧クランプ回路8、および直流母線PN間の電圧が所定の過電圧に達したときシャントスイッチ6をONするスイッチ制御回路11を備えた。 (もっと読む)


【課題】入出力の系統数を減少させた電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置1は、入力端子IN1、IN2、出力端子OUT1、OUT2、極性検出部11、整流部21、電源部10、およびスイッチング部111、112を備える。極性検出部11は、入力端子IN1、IN2に入力された信号に基づいて、スイッチング部111、112に制御信号を供給する。整流部21は、入力端子IN1、IN2に入力された信号を整流する。電源部10は、整流部21により整流された信号に基づいて、第1電圧Vおよび第2電圧Vを生成する。スイッチング部111は、極性検出部11から供給された制御信号に基づいて、出力端子OUT1、OUT2のうち一方に第1電圧Vを出力する。スイッチング部112は、極性検出部11から供給された制御信号に基づいて、出力端子OUT1、OUT2のうち他方に第2電圧Vを出力する。 (もっと読む)


【課題】短絡時間が減少した場合でも、他相に減少分を割り振ることによりインバータのスイッチング回数の減少を抑えるインバータ装置およびインバータ制御方法を提供する。
【解決手段】インピーダンスソース昇圧回路の出力に三相のインバータ回路が接続されたインバータ装置であって、三相電圧指令値と三相電圧指令値の大小関係を判別した判別結果と総短絡時間に基づいて各相の電圧ベクトルのデューティと短絡ベクトルのデューティを算出するデューティ算出部と、三相電圧指令値の大小関係により選択される相の総短絡時間のデューティが、キャリア周期における総短絡時間を6等分して2倍した条件値より小さいとき、該選択された相以外の対象の相の短絡時間のデューティを変更する短絡時間デューティ相間移動部とを備えるインバータ装置である。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の発効効率を向上させたたランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ17の一対のフィラメント171、172の各一端部171A、172Bの間に交流電圧を印加するパワーMOSFET12、13と、フィラメント171、172の各他端部171B、172Bの間に接続された予熱電流通電用コンデンサ22と、予熱電流通電用コンデンサ22に直列に接続さたトライアック21と、予熱電流通電用コンデンサ22とトライアック21との直列回路に並列に接続された共振用並列コンデンサ16と、予熱時に、トライアック21を閉じてフィラメント171、172に予熱電流を流して加熱し、所定期間の経過後、トライアック21を開くことによって、フィラメント171、172間に放電を開始させる制御部11とを備える。予熱時と点灯時のコンデンサの容量を切り替え、内部抵抗による電力の損失を減らす。 (もっと読む)


【課題】高温動作が可能で、かつ、高耐圧を達成するスイッチング制御装置及びショットキーダイオードを提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、電動モータ2と、交流電力を供給する交流電源としての三相交流電源3と、トランジスタ7とショットキーダイオード8からなる複数のスイッチング回路部10を有し、三相交流電源3から出力される交流電力を直流電力に変換するコンバータ部4と、コンバータ部4によって変換された直流電力を整流する整流部5と、複数のスイッチング回路部10を有し、整流部5によって整流された直流電力を任意の周波数及び電圧に変換して電動モータ2に供給するインバータ部6とを備える。スイッチング回路部10は、β―Ga系単結晶からなるn型Ga基板80を備えたショットキーダイオード8を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置が複数台並列運転されるような電力変換システムのノイズ低減法において、スイッチング周波数に応じて狙った高次高調波次数および、その周辺の高調波成分を含めてノイズレベルを低減する技術を確立すること。
【解決手段】電力変換装置20を少なくとも2台以上の複数台を並列運転するとともに、複数台の電力変換装置20のスイッチング周波数を同期させ、かつ適切な位相差を持たせて運転させる電力変換システムのノイズ低減法において、適切な位相差として、並列台数N、電力変換システムが準拠すべきノイズ規格の下限周波数付近となるスイッチング周波数の最も小さい高調波成分の次数nにおいて、Nが奇数の場合と、Nが偶数の場合に分けて所定の関係式を満足する位相角αを設定する。その場合、位相角αとしておおよそ2π/(N×n)[rad.]に設定するのが良い。 (もっと読む)


【課題】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、どのコンデンサが劣化したかを検出可能な回路を提供すること。
【解決手段】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、入力電流ピーク位相算出部で算出した入力電流ピークの測定値と入力電流ピーク位相算出部で予め設定した入力電流ピークの基準値との位相のずれに基づき倍電圧コンデンサの劣化判別回路で倍電圧コンデンサの劣化を判別する。倍電圧コンデンサの劣化を判別するためには、入力電流ピーク値の位相のずれのみならず、平均電圧の測定値と基準値を比較して行うことが望ましい。倍電圧コンデンサの劣化判別回路に、さらに平滑コンデンサの劣化判別部を加えて、リップル電圧値及び平均電圧に基づき平滑コンデンサの劣化を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置2の自立運転から、交流系統1との連系運転への切換を実施する際に、同期合わせ中の周波数変動を最小限に抑制できるシステムを得る。
【解決手段】負荷5に対して2から電力を供給、又は5に対して1から電力を供給、或いは2及び1の連系により5に対して電力を供給するもので、2の自立運転から1の連系への切換えを行う際に、2の出力周波数と1の周波数の偏差を検出する周波数差検出器12と、12からの周波数の偏差を0にするように制御する周波数合わせ制御器13と、2の自立運転から1との連系切換えを行う際に、2と1の位相の偏差を検出する位相差検出器7と、7からの位相の偏差を0にするように制御する位相合わせ制御器8と、2の自立運転から、1との連系運転への切換えを行う際に、13及び8のうち、始めは13を動作させ、その後所定時間経過後、13を動作させる同期合わせ制御器20を備えたシステム。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で精度良く半導体モジュールの劣化を検出できる電力変換装置及びそれを用いたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子を含む半導体モジュールと、半導体スイッチング素子をオンオフスイッチングする駆動回路と、駆動回路にオン・オフ指令信号を与える制御装置とを有し、さらに半導体モジュールの温度を検出する温度検出部と、温度検出部の検出結果に基づいて半導体モジュールの劣化を判定する劣化判定部とを備え、さらに温度検出部は、半導体スイッチング素子のスイッチング回数を変化させたときの温度を検出する。 (もっと読む)


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