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Fターム[5H007CC09]の内容

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【課題】放電灯が無いときの無負荷発振による構成部品への高電圧の印加を防止することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1、Q2を有し、直流電源から供給される直流電圧を電流帰還型の自励発振により高周波電圧に変換するインバータ回路IVと、このインバータ回路IVからの高周波電流により放電灯LAを点灯させる放電灯負荷回路6と、直流電源から放電灯LAを介して供給される直流電圧を充電し、充電された電圧が所定値に達したときにスイッチング素子Q1、Q2を起動させる起動回路5dと、放電灯LAの接続の有無または電極F1、F2の断線の有無を検出する検出手段7b及びこの検出手段7bにより放電灯LAがないことまたは電極F1、F2が断線していることが検出されたときに、起動回路5dを起動させないようにする保護スイッチ手段7aからなる保護回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 三相交流電源を入力とし、各相間に等しい台数(2台以上)の電源装置を接続し、その出力を並列接続して負荷に給電する電源システムにおいて、n+1冗長運転を行っている場合に1台の電源装置の故障にて発生する入力電源側の電流不平衡状態を緩和し、電源設備への負担を軽減することが可能な電源システム及び入力電流平衡化制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、三相交流電源を入力とし、各相間に2台以上、かつ、等しい台数の電源装置を接続し、その出力を並列接続して負荷に給電する電源システムにおいて、入力電流の不平衡が発生した場合に、各相間の電源装置の出力バランスが均等になるように出力電流を制御する電流制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成により、モータ制御装置1の通常運転時、または、制動時、または、回生時での電圧観測点への電圧測定経路を変更することにより、電圧観測点1箇所の電圧を検出することで、簡単に突入電流防止抵抗Rruと制動抵抗Rdbと回生抵抗Rreの断線を検出することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1の運転状態に応じて、電圧測定経路を変更する切換え部13と、前記切換え部13内の1箇所の測定点の電圧検出を行う電圧検出部7と、前記電圧検出部7からの電圧検出値に基づいて、抵抗の断線を判断する制御部9と一端が前記切換え部13と接続される抵抗R1、R2、R3、R4を備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽光電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは系統に交流電力を供給する電力変換装置の損失を低減して効率向上を図る。
【解決手段】 電圧比を1:3:9とする直流電源V1B、V2B、V3Bを入力とする単相インバータ1B-INV、2B-INV、3B-INVの交流側を直列接続し、各発生電圧の総和により出力電圧を階調制御するインバータユニット1を用いる。また、最大電圧の直流電源V3Bを太陽光電圧Vをチョッパ回路3にて昇圧して生成し、Vが所定の電圧Vm1(195V)を超えるときチョッパ回路3の昇圧動作を停止することにより、昇圧に係る損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは系統に交流電力を供給する電力変換装置の損失を低減して効率向上を図る。
【解決手段】 電圧比を1:3:9とする直流電源V1B、V2B、V3Bを入力とする単相インバータ1B-INV、2B-INV、3B-INVの交流側を直列接続し、各発生電圧の総和により出力電圧を階調制御するインバータユニット1を用いる。また、最大電圧の直流電源V3Bを太陽光電圧Vをチョッパ回路3にて昇圧して生成し、Vが所定の電圧Vm1(195V)を超えるときチョッパ回路3の昇圧動作を停止すると共に、並列接続されたリレー7aにてチョッパ回路3内のリアクトル3bおよびダイオード3cをバイパスすることで、昇圧に係る損失を低減し、さらにチョッパ回路3内部品の導通損失を無くす。 (もっと読む)


【課題】 単相インバータの交流側を複数直列接続して各発生電圧の総和により出力電圧を階調制御する電力変換装置において、一部の単相インバータの直流電源へ電力供給するための電源やコンバータを不要にして、電力変換装置の小型化、簡略化を促進する。
【解決手段】 主電圧源1からコンバータ2を介して電力供給された直流電源を入力とする主インバータ群3と、直流電源電圧の総和が主インバータ群3よりも所定の比率で小さい副インバータ群4とで複数の単相インバータを構成し、各インバータ群3、4の直流電源電圧総和の比率を制御して、副インバータ群4は、各単相インバータを介した充電電力で負荷6へ供給する有効電力を賄うように制御する。 (もっと読む)


【課題】 野外や移動用の電源装置に小容量の蓄電池で長時間稼動する電力増大機能を与える。
【解決手段】 電力増大機能を持つ回路と動作原理により増大電力を長時間発生する。回路の一部をプラズマで構成し、急峻な立ち上がり波形のパルス電流で作動することにより電力増大効果で小容量の蓄電池で長時間稼動することができる。 (もっと読む)


【課題】単相電力変換装置の効率向上が要求されている。
【解決手段】第1及び第2の交流入力端子1a、1bと第1及び第2の交流出力端子2a、2bとの間に単相交流−直流変換回路3とコンデンサ6と単相直流−交流変換回路7とを順次に接続する。第1及び第2の交流入力端子1a、1bから任意に選択された1つと第1及び第2の交流出力端子2a、2bから任意に選択された1つとの間に同期化スイッチ8を接続する。制御信号形成回路15に同期状態判定手段を設け、同期状態の時には同期化スイッチ8をオンに制御し、非同期状態の時には同期化スイッチ8をオフに制御する。同期化スイッチ8がオンの時には負荷が要求する有効電流の一部又は全部が単相直流−交流変換回路7を通らずに供給される。これにより電力損失が低減する。 (もっと読む)


【課題】 主電源となるキャパシタの限流装置を不要とし、小型かつ低コストに、信頼度の高いモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 制御装置30は、車両システムが起動開始される前のタイミングにおいて、キャパシタC1の端子間電圧VcがバッテリBの直流電圧Vbと略同じとなるように電圧制御を行なう。端子間電圧Vcが突入電流を生じない電圧範囲の下限値を下回るときには、バッテリBを用いてエンジンENGを始動させた後、目標エンジン回転数を決定してエンジンENGを駆動する。そして、エンジンENGの駆動力でモータジェネレータMG1を回生モードで駆動し、回生電力でキャパシタC1を充電する。一方、端子間電圧Vcが電圧範囲の上限値を上回るときには、昇圧コンバータ12を駆動制御してコンデンサC2の両端の電圧Vmを端子間電圧Vcまで昇圧した後にシステムリレーSRC1,SRC2をオンする。 (もっと読む)


【課題】 2つの3相コイルを用いて交流電圧を発生する交流電圧発生装置を提供する。
【解決手段】 動力出力装置100は、モータジェネレータMG1,MG2と、インバータ20,30と、リレー回路40とを備える。モータジェネレータMG1,MG2は、それぞれ3相コイル12,14を含む。インバータ20は、3相コイル12の中性点N1の電位を周期的に変化させ、インバータ30は、中性点N1の電位変化の位相を反転した位相で3相コイル14の中性点N2の電位を周期的に変化させる。リレー回路40は、制御装置60からの制御信号CNTLに応じてACラインACL1,ACL2をコネクタ50と電気的に接続し、中性点N1,N2間に生じた交流電圧Vacをコネクタ50へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 車両から車両外部の電気負荷への給電が行なわれているときに車両と電気負荷との接続が絶たれることを防止する電力供給システムを提供する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車10は、コネクタ40がコネクタ45に接続されることによって住宅側に接続される。自動切替装置30は、商用系統電源60が停電すると、住宅負荷20を商用系統電源60から切離してハイブリッド自動車10と接続する。ロック装置50は、コイル52と、ロック用部材54とを含む。ロック装置50は、商用系統電源60が停電すると、自動切替装置30に連動して動作し、ロック用部材54がコイル52からの磁力を受けて動作することによりコネクタ40,45の接続をロックする。 (もっと読む)


【課題】 ブートストラップ方式を採用した複数のインバータ回路とそのドライブ回路を駆動するための共通の電源供給装置を備えたインバータシステムにおいて、電源供給装置を小形化、低容量化できるインバータシステムを提供する。
【解決手段】 各インバータ回路の上アームトランジスタドライブ回路用のコンデンサへ充電するタイミングをずらすため、1軸ごとにコンデンサ充電のための下アームトランジスタをオンさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスの二次側にバラスト素子を設けることなく、複数の放電灯の各管電流の安定化および均一化を低コストに実施できる多灯式放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置10は、インバータ手段12と複数のインバータトランスTR1〜TRnとを含み、その二次巻線Ns1〜Nsnには放電灯La1〜Lanがそれぞれ接続されている。また、複数のインバータトランスTR1〜TRnは、それぞれの一次巻線Np1〜Npnにバラストインピーダンス素子LB1〜LBnが直列に接続されてスイッチング手段13に接続され、隣り合うインバータトランスTRi,TRi+1の一次側の配線間に、電流バランス手段BCiが設けられている。このような構成によって、高耐圧性の素子を使用することなく、各管電流の安定化および均一化を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 過大な起動電流が流れない第1の負荷と過大な起動電流が流れる第2の負荷とに対して共通の無停電電源装置によって電力を供給する場合に、無停電電源装置の電力容量が大きく且つコスト高になる。
【解決手段】 交流入力端子11に定電圧定周波数型の無停電電源装置12を接続する。この無停電電源装置12の出力端子に第1の負荷8を直接に接続すると共に、可変電圧可変周波数電源装置13を介して第2の負荷9を接続する。電動機10を含む第2の負荷9の駆動指令に応答して可変電圧可変周波数電源装置13の出力及び周波数を徐々に増大させる。 (もっと読む)


【課題】 放熱のための大型のファンを要することなく、且つ、無効電圧を有効に利用することを可能にするモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】 電源と、上記電源に接続されモータを駆動するモータ駆動回路と、上記モータ駆動回路に接続されモータ駆動回路において発生する無効電力を上記電源に回生させる無効電力回生回路とを具備していて、無効電力を無駄に消費することなく電源に戻して有効利用することが可能になり、又、放熱させる構成ではないので、放熱させるための大型の放熱ファンを必要とすることもなく、装置の大型化や高コスト化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 外部交流負荷へ出力する交流電圧を発生可能な発電可能状態から車両の走行可能状態への移行を安全かつ確実に行なう交流電源装置を提供する。
【解決手段】 発電モード時、スタートスイッチが操作されると、システムが停止され、また、外部交流負荷がコネクタ50から外されると、制御装置60は、動作モードをニュートラルモードに移行する。そして、制御装置60は、ブレーキが操作された状態でスタートスイッチが操作されたとき、外部交流負荷がコネクタ50に接続されていなければ、動作モードを走行モードに移行する。 (もっと読む)


入力ラインフィルタ(28)は、AC正弦波電源(22)をシリーズスイッチングセクション(44)及びクランプスイッチングセクション(46)を有する電力スイッチングステージ(26)から分離する。シリーズスイッチングセクション(44)及びクランプスイッチングセクション(46)の両者は、相補的な対(68−70及び86−88)の高電力かつ高速なMOSFETを含む。シリーズスイッチングセクション(44)は、電力スイッチングステージ(26)と負荷(24)の間の出力負荷フィルタ(38)の入力ラインフィルタ(28)とインダクタ(42)の間に直列に接続されている。クランプスイッチングセクション(46)は、インダクタ(42)及び負荷(24)を分流するように接続される。同期式の動作は、シリーズ(44)及びクランプ(46)のスイッチングセクションを導電性の状態に高いパルス幅偏重周波数で交互に動作させることによって達成させる。デューティサイクルは、正弦波出力波形に所望の振幅を提供するように選定される。マイクロプロセッサベースのプログラム可能なコントローラ(56)は、シリーズ(44)及びクランプ(46)のスイッチングセクションを交互に伝導するための制御信号(102、106)を提供する。コントローラ(56)のメモリに記憶されたデッドタイムインターバル(110、112)は、信頼性のある効率的な動作のための制御信号(102、106)を分離する。デッドタイムインターバル(110、112)は一定であってもよいし、負荷電力の変化に従って変更してもよい。
(もっと読む)


【課題】第1インバータがパルス幅制御による波形成形時には、出力リアクトルにおける損失をゼロにして、高効率の電力変換装置を提供する。
【解決手段】第2インバータ15を6個のスイッチング素子による3アームで構成し、第1インバータ12と第2インバータ15がそれぞれ出力電流の波形成形を分担するに当たり、第2インバータ15がスイッチング動作する2アームを選択することで、出力リアクトル27における損失を最小にする。 (もっと読む)


【課題】 並列運転している無停電電源装置間で信号線の渡りをなくして、故障発生時に確実かつ迅速に選択遮断することが可能な無停電電源装置を提供すること。
【解決手段】 本装置およびこれと並列に接続される他の無停電電源装置から負荷機器への出力電圧Vを検出する第1の検出手段(A/D変換器10j)と、本装置の出力電圧Vを検出する第2の検出手段(A/D変換器10h)と、出力電圧Vを所定量だけ遅延させる第1の遅延手段(遅延ブロック100)と、出力電圧Vを所定量だけ遅延させる第2の遅延手段(遅延ブロック101)と、出力電圧Vと、第1の遅延手段からの出力電圧Vodと、出力電圧Vと、第2の遅延手段からの出力電圧Vidと、の間で所定の演算を施すことにより本装置が故障しているか否かを判定する判定手段(制御回路10e)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
たとえ放電ランプのフィラメント断線が発生したとしても、不所望な問題を生じることのない放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、フィラメント電極E1、E2を備えた放電ランプDLと、放電ランプDLを付勢するとともに保護動作機能を備えた電子化点灯回路INVと、一つのフィラメント電極E1またはE2の両端子間に印加される電圧を、放電ランプDLに封入された希ガスの放電開始電圧以下で、かつ、希ガスの電離電圧を超えた値に規制するフィラメント電圧規制手段FVSとを具備している。
フィラメント電圧規制手段FVSは、フィラメント電極E1、E2の両端子間に印加される電圧を上記放電開始電圧以上の電圧が印加されないようにクランプするか、上記放電開始電圧以上の電圧が発生しないように構成する。 (もっと読む)


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