説明

Fターム[5H007CC09]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 出力回路 (689)

Fターム[5H007CC09]の下位に属するFターム

Fターム[5H007CC09]に分類される特許

61 - 80 / 154


【課題】漏れ電流を低減しつつ、零相成分に対するサージの抑制効果を得ることができるようにする。
【解決手段】サージ抑制回路16には、抵抗RN1〜RN3およびコンデンサCN1〜CN3を設け、これらの抵抗RN1〜RN3およびコンデンサCN1〜CN3からなる直列回路の一端を、モータ受電端T2の各相にそれぞれ接続するとともに、これらの直列回路の他端をインバータ13の直流電圧の中性点VMに接続する。 (もっと読む)


【課題】 すべての負荷の起動開始に必要な電圧値を全ての圧電トランスが出力することを保証できるとともに圧電トランスの破壊を防止することができる圧電トランス駆動回路を提供すること。
【解決手段】 一次電極106、1106と二次電極107、1107とをそれぞれ有する2つの圧電トランス102、1102と、それらを駆動する駆動回路201と、駆動回路201に入力の周波数信号を出力する周波数掃引発振器205と、二次電極に接続された負荷103、1103とそれらの負荷からの電流を第1の基準電圧と比較して周波数掃引発振器の周波数の掃引方向を決定する信号を与える負荷電流比較回路104と、二次電極からの出力と第2の基準電圧との比較により周波数掃引発振器の周波数の掃引方向を決定する信号を与える出力電圧比較回路206とを備え、第2の基準電圧が2値の電圧よりなる。 (もっと読む)


【課題】出力にインピーダンスを介して単相負荷が接続されているとき、負荷の入力端に安定かつ高品質な電圧を供給することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する直流電力供給手段と、前記直流電力供給手段から供給される直流電力を交流電力に変換するインバータ3と、インバータ3の出力を制御する制御手段10とで電力変換装置を構成する。制御手段10は、インバータ3の出力電圧が電圧基準発生回路12によって与えられる所望の電圧基準となるように制御する電圧制御手段13と、インバータ3の出力に接続された単相負荷8の端子電圧を多相出力に変換して整流する単相整流手段15と、単相整流手段15の出力と電圧基準に基づいた直流基準との偏差に応じて電圧基準を補正する出力電圧補正手段14とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】インバータから交流電力を単相3線から出力し、その中性線の電圧を中点として上下2線との間にそれぞれ異なる負荷を接続可能とするとき、負荷に安定して電力を供給するようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機30が発電する交流電力を直流電力に変換してインバータ回路に出力する整流回路(3相ブリッジ回路)34aを備えると共に、その正端子34a1を基準電位線70aを介して中性線に接続する第1の接続回路70bと、その接地端子34a2を基準電位線70aを介して中性線Nに接続する第2の接続回路70cと、それらを流れる電流を調整して基準電位線70aの電圧Vnに接続される中性線Nの電圧を所定値に制御する電圧制御部(CPU)70eを備える。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の入力端子および出力端子を共通化することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランス2の巻線21と主バッテリ10との間に、スイッチング回路11を設ける。トランス2の巻線22と入出力端子T5,T6との間に、スイッチング回路41を設ける。このスイッチング回路41と入出力端子T5,T6との間に、スイッチング回路42を設ける。また、これらスイッチング回路11,41,42がいずれも双方向スイッチ(互いに並列接続された1つのスイッチング素子と1つのダイオードとの対により構成)を含むようにする。交流出力電圧Vacoutを出力するための回路と、交流入力電圧Vacinを入力して主バッテリ10に充電を行うための回路とが、共通化可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の数が少なくても歪みの少ない電圧波形を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧指令値V2a、V2b、V2cに追従するように第1の直流電位群1に基づき第1の出力電圧を出力する第1の電力変換手段2、所定のサンプリング周期Ts毎に第1の電力変換手段2から出力する第1の出力電圧波形の平均値を演算し当該平均値をサンプリング周期Ts毎に連ねた波形の平均電圧値V1a’、V1b’、V1c’を推定して出力する電圧推定手段5、および電圧指令値V2a、V2b、V2cと平均電圧値V1a’、V1b’、V1c’との偏差に追従するように第2の直流電位群31a〜31cに基づき第2の出力電圧を出力する第2の電力変換手段32a〜32cを備え、第1の出力電圧に第2の出力電圧を重畳した電圧を、電圧指令値V2a、V2b、V2cに応答する電圧として第2の出力端子T2a、T2b、T2cから出力する。 (もっと読む)


【課題】小形なノイズフィルタ及び小形なノイズフィルタ内蔵のインバータユニットを得る。
【解決手段】鉄心とコイルからなる電流変化抑制用のコモンモードインダクタンスをL1〜L3の3つに分割し、電源側のコモンモードインダクタンスL1と中央のコモンモードインダクタンスL2との間に電源側のコンデンサCXiを接続するとともに、中央のコモンモードインダクタンスL2と負荷側のコモンモードインダクタンスL3との間に負荷側のコンデンサCXOを接続し、負荷側のコンデンサCXOの中性点とアース間にアース側コンデンサCyを接続する。 (もっと読む)


【課題】検出回路を瞬時に点灯することが可能な動作制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電圧変換回路22と、一次側IC27と、直流/交流変換回路23と、二次側IC28と、直流/交流変換回路23から交流電圧が出力されているとき点灯する検出回路としてのLED74とを備えるDC/ACインバータ20におけるLED74の動作を制御する動作制御回路1であって、直流/交流変換回路23から交流電圧が出力されていると判断すると、LED74の点灯を開始させる制御回路と、少なくとも、電圧変換回路22が動作を開始してから上記制御回路が直流/交流変換回路23による交流電圧の出力を判断するまでの間、LED74を点灯させる事前制御回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置と車両外部の電気負荷または電源との間で電力を授受可能であって、十分なノイズ抑制効果を有しつつフィルタを小型化可能な電力制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】モータジェネレータMG1,MG2の中性点N1,N2に電力線ACL1,ACL2が接続される。ECU30は、蓄電装置Bとプラグ70に接続される負荷90との間で電力を授受するようにインバータ10,20を制御する。コモンモードチョークコイル40は、電力線対上に配設される。Yコンデンサ50は、コモンモードチョークコイル40とプラグ70との間において電力線ACL3,ACL4と車両アース80との間に接続される。 (もっと読む)


【課題】従来の系統連系インバータの保護方法は柱上変圧器の励磁電圧が歪むことを利用しているため、系統連系インバータの供給電力と付加電力とが略等しい場合、励磁電圧の歪はインバータ容量と柱上変圧器容量との関係等に依存すると考えられており、系統連系インバータが、交流電力系統が遮断されたことの確実な検出をすることは困難である。本発明では、交流電力系統が遮断され、単独運転となったことを確実に検出できる三相電圧型交直変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る三相電圧型交直変換装置は、インバータの交流端子の電圧を正帰還して制御するような系統連系運転を行い、交流端子の電圧振幅又は周波数の変化を検出することで交流電力系統が遮断され単独運転になったことを判断することとした。 (もっと読む)


【課題】運用中の並列システムを流用してモジュール部のみではなく、切換え機能部分も追加実装し、システム全体の容量アップを可能とした無停電電源装置及びその増設方法を提供する。
【解決手段】交流/直流変換器、二次電池、直流/交流変換器を有するUPSモジュール11と、バイパス用交流電源14とのいずれかを、負荷側に対して切換接続する切換開閉器5、及びこの切換開閉器4と並列接続された無集断切換え用の半導体スイッチ5からなる電源切換装置13を有し、システム全体を容量アップする場合、上記電源切換装置13と同じ構成の電源切換装置23を増設して共通部分の容量増加を図った後、UPSモジュール21を増設して既設のUPSモジュール11と並列接続し、システム全体を容量アップさせる。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器を一体化する場合において、接続回路のインダクタンスの低下を抑制することが可能な電気機器の接続構造を提供する。
【解決手段】電気機器の接続構造は、ハウジング100A内に収納される回転電機制御装置100と、ハウジング100Aに隣接する位置に設けられるハウジング200A内に収納される駆動装置200と、回転電機制御装置100と駆動装置200とを電気的に接続する電気回路300とを備える。電気回路300は、該電気回路300のインダクタンスを増加させるインダクタンス増加部を有する。 (もっと読む)


【課題】高調波電流の改善を行うためには容量の大きなリアクタを必要とし、コストと重量が増加する。また、平滑用コンデンサを小さくした場合は電流波形が歪んでしまい、効率が悪いという課題を有していた。
【解決手段】第1の整流回路102により整流した単相交流電源101の電圧・電流を直接インバータ106へ入力し、モータ109への印加電圧の計算を第2の整流回路103と第1のコンデンサ104によって平滑した電圧を用いることによって、モータ109への印加電圧を単相交流電源の電圧波形とほぼ同期させ、容量の大きなリアクタ等を用いることなく単純な構成で単相交流入力101の電流波形を改善した小型化・低コストの、また、吐出温度D2を目標吐出温度にし、高効率な冷却システムの運転ができるモータの駆動装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】フェライトコアによるノイズ低減に、小型化、コストダウンを図る。
【解決手段】交流電源1の入力部に高周波除去用フィルタ回路2、3を設け、半導体素子を主回路スイッチ素子としてコンバータ4で直流に電力変換し、インバータ5で交流電力に変換して誘導電動機6に供給するインバータ装置において、CRフィルタとコンバータとインバータおよび誘導電動機のアース線2E,4E,5E,6Eはアース母線10まで引き回し配線し、各アース線は各部から漏洩するノイズを低減するためのフェライトコア11、12との間に必要ターン数だけ巻回させてアース母線に接続する。
各アース線は、それらに流れるアース電流のうちの主電流の極性が互いに逆極性になるようフェライトコアに巻回させた構成を含む。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプ点灯開始時にNチャネル及びPチャネルの各FETにサージ電流が流れないようにするインバータ装置を提供する。
【解決手段】全波整流回路4の出力を平滑する平滑コンデンサ5と、平滑コンデンサ5の出力端間に設けられ、直列に接続されたNチャネル及びPチャネルのFET6,7と、NチャネルのFET6及びPチャネルのFET7の接続点に接続されたバラストコイル8と、バラストコイル8に磁気的に接続された二次巻線8bと、二次巻線8bの両端間に設けられたインダクタ15及びコンデンサ16よりなる共振回路と、そのインダクタ15及びコンデンサ16の接続点とNチャネル及びPチャネルの各FET6、7のゲート側との間にコンデンサ17及び抵抗21の直列回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】雑音端子電圧のシミュレーション精度を向上させる。
【解決手段】半導体電力変換装置を模擬する半導体電力変換装置モデル13、半導体電力変換装置が接続される系統の条件を模擬する擬似電源回路網モデル12、コモンモード電流が流れる浮遊容量C17、C18を模擬する浮遊容量モデル15、分解能帯域幅の設定を模擬しながら、半導体電力変換装置モデル13の動作に起因して発生する雑音端子電圧の電圧スペクトルを模擬するスペクトルアナライザモデル14を伝導ノイズシミュレータに設ける。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの内部温度を精度良く検出することにより、過剰な熱的マージンを不要にして小型化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ11と、コンデンサ11の各電極端子20,21にそれぞれ接続する直流端子22,23を有する電力変換回路12と、コンデンサ11の筐体11aの異なる部分に配置した、温度を感知する2個の感温素子18,19と、2個の感温素子18,19からの各出力信号が入力する演算回路13と、入力した演算回路13からの各出力信号が閾値を超えた場合、電力変換回路12の出力を減少させ又は停止する制御回路14とを有する。コンデンサ11は、アルミ電解コンデンサ又はフィルムコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】バランスリアクトルを用いてインバータ回路を並列接続する際には、インバータの台数に応じて数種類の仕様のバランスリアクトルは必要となる。
【解決手段】インバータ回路1台分の定格出力電流を定格電流とするバランスリアクトルをN×(N−1)/2個有し、全てのインバータ回路の組み合わせに対して電流バランスをとるように接続する。ひとつのインバータの出力電流とその他のインバータの出力電流との電流バランスを互いにとることができる。また、バランスリアクトルはすべて、インバータ1台の定格出力電流と同じ定格電流を有する小さなリアクトルである。 (もっと読む)


【課題】入出力を直流的に絶縁し入力の直流電圧を交流電圧に直接変換する直流交流変換装置の駆動方法を提供すること。
【解決手段】
電圧変換回路1が、変換回路入力端31と変換回路出力端32とを直流的に絶縁しつつ、所望の交流出力の極性に応じた極性の電圧を変換回路出力端32に出力する。第1スイッチ2が導通状態になると、電圧変換回路1により、変換回路入力端31から変換回路出力端32へ給電が行なわれ、変換回路出力端32の電圧がフィルタ入力端41に印加される。この場合、第1スイッチ2は、電圧変換回路1により、変換回路入力端31から変換回路出力端32への給電が停止された後、非導通とされる。第2スイッチ3が導通すると、変換回路出力端32の電圧がフィルタ入力端41に印加されることなくフィルタ回路4内の電流が流れる経路が確保される。第1スイッチ2と第2スイッチ3とは、少なくとも何れか一方が導通状態にあって動作する。 (もっと読む)


【課題】スイッチが開放した後、負荷電圧を速やかに所定の定電圧値にすることができる系統連系装置を得る。
【解決手段】系統電源1の異常状態を検出することにより、スイッチ3を開放させる遮断制御信号9aを出力する遮断制御回路9と、系統電源1の正常時に平均負荷電流値17aを演算する平均値演算回路17と、検出された負荷電圧値13aに基づいて、電力変換器4の出力電圧を所定の定電圧にする定電圧制御電流指令16aを出力する定電圧制御回路16と、複数の入力の中から電力変換器4に対する出力電流指令6aを選択して出力する選択回路とを備えるとともに、遮断制御回路9から遮断制御信号9aが入力された後、選択回路により出力電流指令6aとして定電圧制御電流指令16aを選択する前の所定期間、系統電源1の正常時に演算された平均負荷電流値17aを出力電流指令6aとして選択する。 (もっと読む)


61 - 80 / 154