説明

Fターム[5H007CC32]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 出力回路 (689) | 出力変圧器を有する (514)

Fターム[5H007CC32]の下位に属するFターム

Fターム[5H007CC32]に分類される特許

1 - 20 / 475




【課題】バッファリアクトルのような高コスト、大型のリアクトルを省略でき、安価で小型の電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチングにより直流と交流を変換する複数のスイッチング素子21u、21xと、スイッチング素子21u、21xとコンデンサ30を含む単位ユニットCと、単位ユニットCを少なくとも1つ含む単位アーム10P、10Nとを有し、漏れインダクタンス成分により短絡電流を抑制するように、一対の単位アーム10P、10Nの間に、トランス40の一次側が接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】交流出力の切換えを確実に実行することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置は、交流入力電源2または蓄電池30からの電力を負荷4に供給するためのインバータ12と、インバータ12と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたコンタクタ15と、バイパス入力電源3と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたバイパス回路と、インバータ12の動作を停止するときに、コンタクタ15を開放する一方で、バイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路250と、出力切換回路250とは独立して設けられ、負荷4に供給される電力の電圧低下を検出したときにバイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストな電流形フルブリッジインバータを備えた電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、直流電源V1,V2間に接続され電力を授受する。電源装置10は、電流形フルブリッジインバータの第1の上アームスイッチング素子S1のターンオフタイミングを、他方のスイッチングレッグの第2の下アームスイッチング素子S4のターンオフタイミングより早めてオン状態の時間を短縮している。更に、電源装置10は、第2の上アームスイッチング素子S3のターンオフタイミングを、他方のスイッチングレッグの第1の下アームスイッチング素子S2のターンオフタイミングより早めてオン状態の時間を短縮している。これにより、電源装置10は、第1の上アームスイッチング素子S1と、第2の上アームスイッチング素子S3のオンオフ状態を、1つのパルストランスPT1を介して制御することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる電圧値の入力電源に対応可能で、そのいずれの低出力時においても出力安定化を図ることができるアーク加工用電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置11は、切替スイッチS1の切り替えに基づく補助スイッチング回路14の動作の切り替えにて200V系及び400V系の入力電源のいずれも対応可能である。そして、出力要求が大の時には、インバータ回路13及びこれに連動する補助スイッチング回路14のスイッチング素子TR1〜TR8に出力する制御パルス信号のオンパルス幅の調整を行うPWM制御が行われ、出力要求が小になると、インバータ回路13の同組内のスイッチング素子TR1〜TR4に出力する対の制御パルス信号の位相差を調整するPSM制御に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に接続不良や偶発的に導通が絶たれた場合、ロードダンプサージが発生し、電圧が急上昇する。その結果、DC/DCコンバータ内のスイッチング回路を構成するスイッチング素子の耐圧を超えた電圧がかかってしまい、スイッチング素子に不具合が生じる。また、ロードダンプサージを考慮して高耐圧型のスイッチング素子を用いると、高耐圧型スイッチング素子はオン抵抗が高いためスイッチング損失も高くなる問題も生じる。
【解決手段】スイッチング回路はスイッチング素子を用いて構成されたフルブリッジ型スイッチング回路から構成される電力変換装置において、フルブリッジ型スイッチング回路は少なくとも4つのスイッチング素子から構成され、スイッチング素子はそれぞれにブリーダ抵抗を並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー状態の待機モード時の効率がより向上した電源装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源より直流電圧を得る電源装置において、前記交流電源に接続して該交流電圧を整流および平滑する整流平滑手段と、前記整流平滑手段からの直流電圧を変換して第一の直流電圧を出力する第一のDCDCコンバータAと、前記第一のDCDCコンバータからの前記第一の直流電圧を受けて、スイッチング手段のスイッチング動作により前記第一の直流電圧よりも低い第二の直流電圧を出力する第二のDCDCコンバータBと、前記第一のDCDCコンバータの出力電圧を前記第一の直流電圧から前記第二の直流電圧よりも低い第三の直流電圧にするとともに、前記第二のDCDCコンバータの前記スイッチング手段を連続導通状態で駆動する状態に移行する状態移行手段746とを有することを特徴とする電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に設置されるフィルタ回路を小型化可能とするとともに、コモンモード電流を低減してエネルギー効率の優れた小型の半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源11に2つの相補的に動作するスイッチング素子SC1、SC2を直列接続して構成された双方向の降圧チョッパ回路1を接続する。そして、圧チョッパ回路1で降圧された直流を交流に変換するHブリッジインバータ回路2を降圧チョッパ回路1に接続する。 (もっと読む)


【課題】商用周波数の変圧器や単相高周波変圧器を用いた充電装置では、大容量の充電装置を小型、低価格で実現することが難しい。
【解決手段】交流電源を整流して直流に変換する交流−直流変換回路と、前記直流を、半周期に基本波周波数の3N(Nは1以上の整数)倍の数のパルスを含み、基本波周波数が前記交流電源の周波数より高い高周波三相交流電圧に変換する直流−交流変換回路と、一次巻線が前記直流−交流変換回路の出力に接続される三相高周波変圧器と、前記三相高周波変圧器の二次巻線電圧を整流する整流回路と、前記整流回路の直流出力に接続されるフィルタ回路と、を有し、前記フィルタ回路の出力を蓄電池に接続する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の半導体素子群の発熱ばらつきを活かして、冷却器の冷却性能を向上し、かつ回路のインダクタンスを最小限にして、冷却器の小型化を図る。
【解決手段】ユニット構成する半導体素子群は、冷却器受熱部1に設置され自冷あるいは風冷により放熱するようにし、第1、第4の半導体素子Q1,Q4を冷却器受熱部の下側に配置し、第2、第3の半導体素子Q2,Q3を中央に配置し、第1のダイオードD5と第2のダイオードD6を上側に配置し、第1、第2の半導体素子Q1,Q2、第3、第4の半導体素子Q3,Q4はそれぞれ冷却器の上下方向の中心線に対し、左右方向で互いに反対側の位置に配置し、第1のダイオードD5は、第2の半導体素子Q2と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置し、第2のダイオードD6は、第3の半導体素子Q3と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変圧器を介して電力系統に連系する,単位変換器をカスケード接続して構成される電力変換装置において、リアクトルを不要とし、体積・重量を低減できる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】変圧器を介して三相電力系統に連系し、該三相電力系統と有効または無効電力を授受する電力変換装置であって、該変圧器の二次巻線をオープン巻線として6端子とし、該二次巻線の3つの端子に3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第1の変換器グループを接続し、該二次巻線の3つの端子に別の3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第2の変換器グループを接続し、第1の変換器グループの中性点(スター結線した点)と第2の変換器グループの中性点(スター結線した点)を、それぞれ該電力変換装置の出力端子とすることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】Y結線部分の間の直流の制御を行う。
【解決手段】電力変換部20の2重のY結線回路23の各相の電圧および電流を検出し、電力変換部20の2重のY結線回路23の各相の電圧および電流と、当該2重のY結線回路を、直流回路を含む等価回路で示した場合の当該直流回路の電圧および電流との関係を示す関係情報に基づいて、検出結果から導出される直流回路の電圧および電流の少なくとも一方が一定となるように電力変換部20のスイッチング素子25を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置のメーカ、方式によらず、電源の寿命予測を行う。
【解決手段】スイッチング電源装置100の入力端8には、電圧と電流を測定する電流計51、電圧計53が接続されている。また、スイッチング電源装置100の出力端9には電圧と電流を計測するする電流計52、電圧計54が接続されている。計算機50は、各計測装置51〜54による計測値から入出力における電力の比を計算して出力効率を求めて蓄積し、蓄積された出力効率から過去のある時点の出力効率の変動中心を求め、当該時点以前の出力効率のうち予め定められた変動範囲内を超えているものがいくつ発生しているかを示す発生頻度を計算する。警報装置70は、発生頻度が、予め定めた頻度に達しているときに警報出力を発生する。 (もっと読む)


【課題】出力が交流でその波高値電圧が十数KVのような高電圧インバータ装置の波高値電圧が一定になるように制御する。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチング素子4によってスイッチングして、共振トランス3の励磁巻線NPに励磁電流を流し、その出力巻線NSから交流高電圧の出力電圧Voutを出力する。スイッチング素子4の端子間に発生するモニタ電圧Vnpの波高値に応じて、スイッチング素子4のオフ期間におけるモニタ電圧Vnpの半波の完了時点から第2高調波が現れる直前までの間で、スイッチング素子4をオンにする時期を制御するための制御信号Vfを生成する出力電圧制御回路10と、一定周波数のスイッチングパルスSpを、制御信号Vfに対応してスイッチング素子4をオンにする期間の割合を変化させるようにパルス幅変調して出力し、スイッチング素子4のオン・オフを制御するPWM制御回路5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】交流フィルタとΔ-Y結線である変圧器を介して三相交流電圧を出力するインバータ電源装置に、誘導負荷等を接続した場合、従来の電流検出器構成では、カレントトランス(CT)を用いる場合は、過渡電流によりCTが磁気飽和し、検出値に大きな誤差が発生する、もしくは変圧器の励磁電流を検出できずに定常的に誤差を生じる。直流電流検出器(DCCT)を用いることで誤差なく電流を検出できるが、DCCTの動作電源として電源線を引くことで制御電源の信頼性の低下や引き通し線が増加する問題がある。
【解決手段】交流フィルタに入力される電流を検出するCTと、変圧器から出力される相電流の差を検出するように接続され、前述のCTとの感度の比が変圧器の巻線比と等しいCTを差動結線する。 (もっと読む)


【課題】結露による水滴が筐体内に設置された内部装置に落下し付着することを防止可能なパワーコンディショナ装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態によるパワーコンディショナ装置は、略直方体形状の筐体10と、筐体10内に設置された内部装置30およびファン40と、内部装置30と筐体10の上面部11との間に設けられ、かつ、結露により上面部11の内側に発生し上面部11から落下した水滴を受け止める水切り板20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MMCC−DSCCにおいて、電力系統の事故などに起因する過電流による電力用半導体素子の破損を防止するためには、過電流が流れることを想定して、より電流耐量の大きな電力用半導体素子を用いなければならないため、電力変換装置の体格が大型化してしまう。
【解決手段】本発明は、単位変換器を複数カスケード接続した複数のアームを、スター結線、デルタ結線、またはブリッジ状に接続して構成される電力変換装置において、該電力変換装置が少なくとも2種類以上の制御周期で動作する少なくとも2つ以上の部分演算装置を有する制御装置を備えていることを特徴とする電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストであるとともに変圧器の大形化の要因となることもなく、かつ、直流偏磁状態を精度良く検出できる変圧器の直流偏磁検出装置、及び、この直流偏磁検出装置を用いた変圧器の直流偏磁抑制方法を提供する。
【解決手段】鉄心3と、鉄心3に巻回された巻線2とからなる変圧器1の直流偏磁状態を検出する直流偏磁検出装置において、鉄心3に設けた磁性材料よりなる押さえフレーム7Aにコイル導体22を巻回して形成されたサーチコイル21と、サーチコイル21に誘起される電圧を検出する電圧検出器23と、電圧検出器23の検出出力26に基づきサーチコイル21に鎖交する漏れ磁束を演算する漏れ磁束演算部24と、漏れ磁束演算部24の演算出力27に基づき変圧器1の偏磁状態を演算し、直流偏磁状態検出信号28として出力する偏磁状態演算部25とを備えた構成とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 475