説明

Fターム[5H007CC09]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 出力回路 (689)

Fターム[5H007CC09]の下位に属するFターム

Fターム[5H007CC09]に分類される特許

101 - 120 / 154


【課題】電圧型PWWインバータが比較的長いケーブルを介して交流電動機や発電機に接続される場合、インダクタンスと静電容量が大きく、サージ電圧や、電圧の時間変化率dV/dtが交流電動機に悪影響を与える。これを、寸法・重量の小さなリアクトルを用いて抑制すること。
【解決手段】電力変換器1の出力端子と発電機または電動機4を結ぶケーブル3に、リアクトル21を接続し、かつ抵抗22とコンデンサ23の直列体を、前記リアクトル21に並列に接続する。また、これらと前記発電機または電動機4との間のケーブル3の各相線間に、コンデンサ24を接続する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池等の分散型発電等から得られる電力を、逆潮流させることなく系統連系し、無駄なく利用できる電源供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電源供給回路が、第1及び第2の定電流源と、入力側と出力側の間に接続され交流電圧の正負サイクル印加時に互いに逆相にオンオフされる第1及び第2スイッチング素子と、第1の定電流源と出力端子の間に接続され正サイクル時にオン、負サイクル時にオフとなる第3スイッチング素子と、第2の定電流源と出力端子の間に接続され、正サイクル時にオフ、負サイクル時にオンとなる第4スイッチング素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の検出を、簡単かつ安価であって、しかも信頼性が高い構成によって行うことができるインバータ電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ電源装置は、直流電源1から交流電圧を発生するフルブリッジインバータ部2と、フルブリッジインバータ部2の出力の高周波成分を除去するフィルタ回路3と、フルブリッジインバータ部2のスイッチング素子にフィルタ回路3をフィードバックする制御回路12とを具備する。制御回路12のグランドラインをフルブリッジインバータ部2の正電圧ラインまたは負電圧ラインと共通接続してあり、フィルタ回路3の出力両端からグランドラインとの間にそれぞれ直列接続された分圧抵抗11と、分圧抵抗11の分圧点の電圧を減算し、減算結果を出力電圧検出として制御回路12を通じてフルブリッジインバータ部2のスイッチング素子を制御する減算回路とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】商用給電からインバータ給電への切り換え時に、商用電源とインバータ間の電流を小さく制限できる電力供給装置を得る。
【解決手段】商用電源と半導体スイッチの直列回路からなる第1の回路と、インバータとインバータの出力から高調波分を除去するフィルタ回路の直列回路からなる第2の回路と、を並列接続すると共に、インバータを商用電源と同期させておき、負荷への給電をインバータと商用電源とを切り換えて行う電力供給装置において、負荷への電流を検出する第1の電流検出器と、インバータの電流からフィルタ回路を構成するコンデンサへの電流を引いた電流を検出する第2の電流検出器と、第2の電流検出器の出力から第1の電流検出器の出力を引いた値を求める演算部と、演算部の出力に基づき、第1の電流検出器の出力と上記第2の電流検出器の出力が等しくなるように上記インバータを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】港に停泊中の船舶に対して陸上の電力系統から電力を供給する船舶に搭載する船舶用電力システムを提供。
【解決手段】船舶外からの交流電力を定周波数の交流電力に変換するインバータ5/コンバータ4と、インバータ5及び負荷に無効電力を供給する同期調相機8と、同期調相機8の周波数が所定の値になるようにコンバータ4の電流指令値を演算する周波数制御器11と、電流指令値に電流が一致するようコンバータ4及びインバータ5に点弧角指令値を与える電流制御器13と、船舶外からの交流電力を監視して瞬時電圧低下や瞬時電圧停止を感知すると周波数制御器11に対して電流指令値を保持させ、電流制御器13に対して点弧角指令値を保持させる制御補助装置33とを備えた船舶用電力システムで、船舶外の交流電力の瞬時電圧低下や瞬時電圧停止時にも船舶内を停電させず継続して船内に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】系統電源障害時に燃料電池発電機の運転効率が著しく低下してしまう。
【解決手段】燃料電池発電機11及び系統電源12間に配置され、燃料電池発電機で発電した電力を交流電力に変換するインバータ22と、メイン負荷13及びインバータ間を接続又は遮断する系統連系スイッチ23と、系統電源と連系して、インバータの出力をメイン負荷に電力供給すべく、系統連系スイッチを切替制御するCPU25とを有するパワーコンディショナ装置15であって、サブ負荷14及びインバータ間を接続又は遮断するSSR回路24を有し、CPUは、系統連系運転中に系統監視部33を通じて系統電源の障害を検出すると、インバータ及びサブ負荷間を接続して、インバータにて変換した全ての交流電力をサブ負荷に電力供給すべく、SSR回路を切替制御した後、インバータ及びメイン負荷間を遮断すべく、系統連系スイッチを切替制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑えることが可能な双方向DC/ACインバータを提供することを目的とする。
【解決手段】可動式シャッタ3によりプラグ55がカバーされマイクロスイッチ4から制御回路2に切替信号S1が出力されると、制御回路2が、双方向DC/ACインバータ1から交流電力を出力する際のブリッジ回路39及びブリッジ回路51の駆動を許可し、可動式シャッタ3によりアウトレット56がカバーされると共にプラグ55がカバーされなくなりマイクロスイッチ5から制御回路2に切替信号S2が出力されると、制御回路2が、双方向DC/ACインバータ1から外部に交流電力が出力されないようにブリッジ回路39及びブリッジ回路51の駆動を禁止すると共に、バッテリ52を充電する際のブリッジ回路45の駆動を許可する。 (もっと読む)


【課題】無接点方式で電動機の切り離しを行うことができ、他の電動機の負荷を低減できる電動機制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも第一及び第二の二つの電動機(12、14)を制御する電動機制御装置(16)は、前記第一の電動機の電源線をマトリクスコンバータ(19)の入出力の一方に接続すると共に、前記第二の電動機の電源線をマトリクスコンバータ(19)の入出力の他方に接続し、且つ、前記マトリクスコンバータ(19)の入出力の他方にインバータ(18)を介してバッテリ(17)を接続し、このインバータ(18)を介して前記マトリクスコンバータ(19)または前記第二の電動機(12)にバッテリ(17)からの電力を供給し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 インバータの負荷試験を行う交流負荷装置に関し、比較的簡単な構成により、インバータのパルス幅制御出力交流電圧を入力して、インバータの負荷試験を行う。
【解決手段】 直流電圧の極性切替えとパルス幅制御とによるインバータ4の出力交流電圧を入力し、この出力交流電圧の基本波成分を通過帯域とするリアクトルLとコンデンサCとからなるフィルタ3と、このフィルタ3の出力電圧を全波整流するダイオード・ブリッジ接続の全波整流回路2と、この全波整流回路2の出力の直流電圧を入力し、この直流電圧により、トランジスタに流れる直流電流を設定値に従って制御する電子負荷装置1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 比較的小電流用の普及しているコネクタで配線しつつ大電流供給が可能な電源装置、画像形成装置、及び電流供給方法を提供することである。
【解決手段】 電磁誘導加熱方式を採用した加熱部のコイルに対して複数の電線を接続するコネクタを介して交流電流を供給する電源装置やその方法を備える。その方法は、第1及び第2の電流供給手段から夫々、第1及び第2の電線を介してコイルに電流を供給し、そのコイルを通り第3及び第4の電線を夫々介して帰還する電流を検出する工程を有する。さらに、これら検出された電流に基づいて、そのコイルへの電流の供給に異常があるかどうかを監視し、その監視結果に従って、第1及び第2の電流供給手段の駆動を停止してそのコイルへの電流供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置による周辺機器の誤作動防止、モータの長寿命化および人体への感電防止をすることができ、かつフィルタ回路の部品点数を減らせ、低コスト化、小形化に貢献するモータ駆動装置用ノイズフィルタを提供する。
【解決手段】入力側ノイズフィルタ201と、モータ駆動装置202と、出力側ノイズフィルタ203とを一体構造装置204とし、かつ出力側フィルタ203の帰線を入力側ノイズフィルタ201部のY結線されたコンデンサC0の中性点へ接続する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体にわたって応答性のよい安定した制御を可能とし、しかもスイッチング損失を極力減少できて効率の向上が図れる電源装置を提供する。
【解決手段】 系統連系運転では、インバータ10が高い周波数12kHzでスイッチングされるとともに、昇圧チョッパー4のスイッチング周波数がインバータ10のスイッチング周波数と同じ12kHzに設定される。商用電源系統との連系が不要な自立運転時は、インバータ10が低い周波数6kHzでスイッチングされるとともに、昇圧チョッパー4のスイッチング周波数がインバータ10のスイッチング周波数と同じ6kHzに設定される。 (もっと読む)


【課題】 電流指令に追従した出力電流を得るようヒステリシスコンパレータによってスイッチング素子のスイッチング制御を行うにおいて、スイッチング周波数を所望の値に精度良く制御する。
【解決手段】 周波数/電圧変換器13によりスイッチング周波数13aを検出し、スイッチング周波数制御増幅器11において、スイッチング周波数13aがスイッチング周波数指令12よりも大きい場合、ヒステリシス幅8を増加させ、スイッチング周波数13aがスイッチング周波数指令12よりも小さい場合、ヒステリシス幅8を減少させて、スイッチング周波数13aがスイッチング周波数指令12に追従するようにヒステイシス幅8を調整する。 (もっと読む)


【課題】正弦波状に振幅変調された駆動電圧を形成する装置を提供し、変調深度を任意かつ無段階に調整できるようにする。
【解決手段】第1のスイッチは振幅変調周波数のクロック内で第1の信号のクロックごとに駆動され、第2のスイッチは第1の信号に対して時間オフセットされ第1の信号よりも短い第2の信号のクロックごとに駆動され、LC回路は、スイッチが駆動されることによりスイッチ間の接続点に生じる信号に対するフィルタとして作用し、直流電圧成分およびクロックの基本周波数を有する信号の正弦波状成分を通過させ、主として高調波を除去する。 (もっと読む)


誘導結合電力伝送(ICPT)システムの1次電路に電力を供給するために使用できる共振形コンバータを提供する。コンバータは、無効成分の実効インダクタンスまたはキャパシタンスを変化させるように制御可能な共振回路において可変無効成分を含む。コンバータの周波数は、コンバータ共振回路の周波数を検出して、検出周波数を公称周波数と比較し、コンバータ周波数を公称周波数に調節するように、可変無効成分の実効インダクタンスまたはキャパシタンスを変化させることによって公称値に安定する。

(もっと読む)


【課題】
フィルタの大型化・高性能化を伴わずに、電磁ノイズによる悪影響を改善できるブラシレスモータシステムの構成を提供する。
【解決手段】
ブラシレスモータとインバータ装置と直流電源とを備えたブラシレスモータシステムにおいて、ブラシレスモータとインバータ装置との間に、ノイズ電流を還流させるためのノイズ還流線を接続する。このノイズ電流は、インバータ装置で発生してブラシレスモータへ到達するものである。ノイズ還流線を設けることにより、ブラシレスモータからグランドに漏れるコモンモード電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 互いに悪影響を与えることなく、また、電力損失を生ずることなく、インバータ装置を簡便な方法でショックレスな起動、投入、又はショックレスな遮断又は解列することができるようにすること。
【課題を解決するための手段】
出力電圧フィードバックゲインをα、出力電流フィードフォワードゲインをβ、インバータ電流ゲインをGとするとき、(1−β・G)/(α・G)[Ω]の式で表される直流抵抗値を等価内部インピーダンスとするインバータ装置を備え、前記出力電圧フィードバックゲインαと出力電流フィードフォワードゲインβとの双方又はいずれか一方を変えることによって前記等価内部インピーダンスを変化させて前記インバータ装置の出力を調整することを特徴とするインバータ装置。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の交流側の三相リアクトルの損失・騒音の低減により、リアクトルの小型軽量化、熱・騒音対策を軽減し、特定の周波数成分を低減することにより、コスト低減、変換効率を向上することである。
【解決手段】制御器の搬送波は、従来例では1個で構成されるが、本発明では搬送波を電力変換器の相数分だけ用意し、さらに各搬送波の位相差を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】低回転領域で損失を大きく低減する電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電圧の電圧をパルス状電圧に変換し、交流電圧を生成することで多相交流モータを駆動する電力変換装置(30)であって、相間を直結可能とする相間ダイレクトスイッチ(37,38,39)を各相間に備えることを特徴とする電力変換装置を提供する。相間ダイレクトスイッチで相間を直接短絡することが可能となり、電力変換器の特定の部位(即ち特定のパワー素子)に電流が流れて熱が集中するのを防止し、損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯が無いときの無負荷発振による構成部品への高電圧の印加を防止することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1、Q2を有し、直流電源から供給される直流電圧を電流帰還型の自励発振により高周波電圧に変換するインバータ回路IVと、このインバータ回路IVからの高周波電流により放電灯LAを点灯させる放電灯負荷回路6と、直流電源から放電灯LAを介して供給される直流電圧を充電し、充電された電圧が所定値に達したときにスイッチング素子Q1、Q2を起動させる起動回路5dと、放電灯LAの接続の有無または電極F1、F2の断線の有無を検出する検出手段7b及びこの検出手段7bにより放電灯LAがないことまたは電極F1、F2が断線していることが検出されたときに、起動回路5dを起動させないようにする保護スイッチ手段7aからなる保護回路7とを備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 154