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Fターム[5H007CC09]の内容

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【課題】装置の大形化や重量増加を避けることができる電力変換装置を得る。
【解決手段】2台の6パルスダイオード21、22の直流側が直列に接続されて直流直列回路を形成しており、3レベルインバータ30が直流回路40を介して接続され、力行時は3レベルインバータ30から交流モータ9に交流電力を供給する。2台の回生コンバータ51,52の直流側が直列に接続されて回生コンバータ直列回路を形成しており、直流回路40に接続され、回生コンバータ51,52の交流側は入力トランス18の二次巻線18a,18bに接続されている。回生時は交流モータ9が発電機として動作し、3レベルインバータ30が整流器として動作し、回生コンバータ51,52にて交流に変換し昇圧トランスなしで二次巻線18a,18bに接続して電力の回収を可能としたので、昇圧トランスが不要であり装置の大形化や重量増加を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器が停止したときの過電圧を抑制できるとともに迅速に電力変換器の運転を再開できる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】同期機1を駆動中に電力変換器2が停止すると同期機1の電機子巻線の電圧が上昇するが、電圧検出手段7がこれを検出して所定の電圧例えば800Vを超えたとき短絡制御手段8が短絡手段6を制御して同期機1の電機子巻線を短絡するとともに、開閉手段9cによりコンデンサ3を直流電源4から切り離す。これにより同期機1の回生エネルギーが消費され、電機子巻線の電圧が低下し、例えば700Vに低下すると短絡手段6による電機子巻線の短絡を解除する。短絡の解除と同時に、短絡制御手段8によりスイッチング素子9aを導通させてコンデンサ3の電荷を放電させてコンデンサ3の電圧を所定値以下に低下させ、電力変換器2の運転を迅速に運転を再開できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2と、ユニポーラ素子S0のゲートGにオンまたはオフの信号を入力するゲート制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続され、アノードがユニポーラ素子S0のゲートに接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、フリーホイールダイオードのリカバリ電流が低減され、以てサージ電圧及びノイズが低減され、かつスイッチング損失が低減された電力変換器を提供する。
【解決手段】直流電源1からの電力をN相の交流電力に変換して負荷2に供給する電力変換器であって、スイッチング素子3u等と、当該スイッチング素子3u等と並列に接続され、かつ、当該スイッチング素子3u等を流れる電流と逆向きに電流を流すように接続されたダイオード4u等とを含む回路であるアームが2個直列に接続された回路であるレグであって、直流電源1と並列に接続されるN個のレグと、N個のレグのそれぞれを構成する2個のアームの接続点を各レグの中点とするN個の中点から任意に選択された2つの中点を、インダクタ6u又は6vを介して一時的に接続するスイッチ素子5uv及び5vwを含む補助回路8aとを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルター回路の放熱を促し、併せて、装置の小型化を実現させ得る車載用負荷駆動装置又は車載用モータドライバを提供する。
【解決手段】モータドライブ装置100は、ケース蓋体10の内部空間側Siの表面に伝熱材Rj1〜Rj3が接触され、コンデンサ等の放熱性素子の表面にも、伝熱材Rj1〜Rj3が接触される。これにより、ケース蓋部10とフィルター回路の素子とは、低熱抵抗の素材を介して互いに接触するので、フィルター回路で生じた熱が金属製のケース蓋部10によって効果的に放熱される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、インバータ駆動モータにて発生していたサージ電圧によるモータ巻線ターン間絶縁劣化の発生を抑制する事を目的とするものである。
【解決手段】
前記課題を解決する為に本発明は、サージ電圧の立上がり時間と耐サージ電圧との関係から、インバータによって駆動されるモータの巻線ターン間に発生する部分放電の発生を抑制するのに最適な立上がり時間を決定し、サージ電圧の立上がり時間と挿入リアクトルのインダクタンスの関係から最適リアクトル容量を決定する。その最適な容量のリアクトルをインバータとモータ巻線との間に設ける。このリアクトルは、配線を巻いただけのものや空芯リアクトル等でも構わない。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、外部からプローブピンを当てずに済み、また、誤組み付けの検出の余分な構成を設ける必要なく、誤った回路基板が組み付けられたことを検出可能な構成を提供することである。
【解決手段】MGを駆動するMG駆動回路内の複数個所のうち、温度を検出すべき所定個所の温度を検出する温度検出回路の誤組み付けを検出する誤組付検出装置であって、複数の温度送信手段81のうち、検出温度伝達手段83が対応して設けられるべき温度送信手段81のみが温度送信を行うように、複数の温度送信手段81に対して温度送信指示信号を出力する温度送信指示手段85と、温度送信指示手段85によって温度送信指示信号を出力したときに、検出温度伝達手段83によって温度送信が伝達されなかった場合、その温度検出回路8aが異常の旨を出力する手段85と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータケーブル長さや負荷条件に依存することがないスイッチング電源、およびこのスイッチング電源をモータドライバとして用いたモータシステムを提供する。
【解決手段】スイッチング電源40の入力側/出力側に配置したコモンモードチョークコイル41、15に第3の巻き線L3を設け、この第3の巻き線L3に抵抗42とダイオードスイッチ43を接続して、コモンモード電流が一定値以上になったときのみ抵抗42に電流を流す。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部を搭載した電源システムにおいて、蓄電部間に過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】第1コンバータ制御部210は、第1コンバータを電圧制御モードに従って制御し、第2コンバータ制御部230は、第2コンバータを電流制御モードに従って制御する。第2コンバータ制御部230は、対応の蓄電部の電流値を電流目標値と一致させるための電流フィードバック制御要素と、対応の蓄電部の電圧値と電圧目標値との比に応じた値を加算する電流フィードフォワード制御要素とを含む制御演算により、第2コンバータを制御するためのデューティー比指令Duty_sを生成する。上下限値制限部250Aは、第1コンバータを制御するためのデューティー比指令Duty_mに応じてデューティー比の上下限値を設定するとともに、該上下限値内となるようにデューティー比指令Duty_sを制限する。 (もっと読む)


【課題】 モータ端子におけるサージ電圧を抑制し、電源側への高周波ノイズを低減すると共にモータに流れるコモンモード電流を低減した電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置の出力側に接続する出力フィルタは、電力変換装置の出力部およびモータの間に直列に接続されたコモンモードチョークと各U、V、W相間に並列に結線されたコンデンサと中性点検出用のトランスが接続され、中性点検出用トランスの中性点にコンデンサを接続するコモンモードフィルタ(110)と、コモンモードチョークおよびモータの間に直列に接続されたACリアクトルと抵抗から構成される並列回路と、ACリアクトルと抵抗から構成される並列回路とモータ間の各U、V、W相間にΔ結線されたコンデンサから構成されるノーマルモードフィルタ(111)で構成し、電力変換装置の出力側にコモンモードフィルタ(110)を接続し、コモンモードフィルタ(110)の出力側にノーマルモードフィルタ(111)を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】高電圧の直流電源に対応したバックライト用インバータを提供する。
【解決手段】バックライト用インバータは、矩形波を発振する発振回路6と、この発振回路6が発振する矩形波の周波数及びデューティーを制御する周波数及びデューティー制御部8と、この矩形波によってオン・オフされるスイッチ回路5を有する。また、スイッチ回路5の入力側に接続された直流電源と、スイッチ回路の出力側に接続されて前記直流電源からの出力電圧が前記スイッチ回路を介して交流電圧として1次端子に印加される圧電トランス2a〜2dと、圧電トランスの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bを備える。周波数及びデューティー制御部8は、起動周波数において、発振回路6から出力される矩形波のデューティーを低い割合から点灯開始電圧が得られる割合にまで徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】放電時に発生する異常電圧を検出することのできるバックライト用インバータの異常検出装置及び方法に関する。
【解決手段】矩形波を発振する発振回路6と、周波数及びデューティーを制御する周波数及びデューティー制御部8と、スイッチング回路5を介して交流電圧として1次端子に印加される圧電トランス2a〜2dと、この圧電トランス2a〜2dの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bとを備える。圧電トランスの出力電圧波形の位相を測定するゼロクロス検出部10a,10bと、このゼロクロス検出部10a,10bが測定したパルスと発振回路6からの矩形波パルスとのパルス間隔を演算するパルス間隔検出部11と、このパルス間隔検出部11が選択したパルス間隔に基づいて異常を検出する異常判定部12を備える。 (もっと読む)


切替回路(Q11,Q12,D11,D12,D13,L11,L12)は、電源(V11)からエネルギー伝達コンデンサ(C11)を充電し、次に、前記コンデンサを放電することにより共鳴負荷回路内へ離散パルスのエネルギーを注入するように繰り返し設定される。負荷回路は、共鳴コンデンサ(C12)及び例えばモータのような誘導性負荷装置(T11,R11)若しくは誘導加熱装置或いは電力伝達装置により形成される。エネルギーは、負荷回路内をその自然共鳴周波数で又はその周波数の近くで循環する。伝達コンデンサを充電するためのエネルギーが電源から切替回路へ配送されている間、負荷回路へのエネルギーの注入はない。注入中は、2つのコンデンサ及び誘導性負荷装置が、互いに並列に又は直列に接続され得るか、又は、伝達コンデンサが、共鳴コンデンサではなく誘導性負荷装置と直列に接続され得る。
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【課題】 電圧形電力変換器の高速スイッチングにより発生するコモンモード電流を抑制するEMI抑制回路であって、電力損失を軽減し、かつ接地線に流れるコモンモード電流を効果的に低減することができる電圧形電力変換器のEMI抑制回路を提供する。
【解決手段】 電源装置1、電圧形電力変換器3および負荷としてモータ4で構成される電気回路において、電圧形電力変換器3のシャーシに接地線9を接続して1次2次側結合トランス(WLT:Winding-Linked-Transformer)10を介して大地に接地し、同様に、モータ4のフレームに接地線11を接続してWLT12を介して接地することで、接地線に流れるコモンモード電流を高インピーダンスのWLTで抑制してEMIノイズを軽減する。 (もっと読む)


【課題】逆変換器の損失増加と順変換器領域でのスイッチング素子の点弧を防止した電流形インバータを提供するものである。
【解決手段】正弦波状のインバータ出力電圧信号を基にゼロ点を検出するゼロ点検出回路12を設け、このゼロ点信号(A)を基に当初のゲ−ト信号(B)を生成する回路と、重なり時間の最小値を設定する第1のPD回路14と、重なり時間の最大値を設定する第2のPD回路15と、重なり時間の最大値と最小値との間の有効期間内に当初のゲート信号(B)があった場合に、この信号をゲート信号(J)として出力する回路と、有効期間内に当初のゲート信号(B)がなく、重なり時間が最小値を下回る場合に、設定した最小値信号(C)をゲート信号(J)として出力する回路と、重なり時間が最大値を超える場合に、設定した最大値信号(D)をゲート信号(J)としてスイッチング素子に出力する回路とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】回転電機駆動装置及び回転電機において、回転電機の高出力化を図り、さらに、回転電機を高速駆動できる構成をより有効に実現することである。
【解決手段】回転電機駆動装置であるインバータ10aは、複数のスイッチング素子12u,12v,12wを備え、供給された直流電流を交流電流に変換し、回転電機16を構成するステータ20側の複数相のステータ巻線18u,18v,18wに交流電流を供給することにより、回転電機16を駆動するために使用する。インバータ10aは、各相に対応して設けられたスイッチング素子12u,12v,12wの回転電機16側に接続され、使用時にステータ巻線18u,18v,18wに対し直列に接続されるコンデンサ22を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、インバータ駆動モータにて発生していたサージ電圧によるモータ巻線ターン間絶縁劣化の発生を抑制する事を目的とするものである。
【解決手段】
前記課題を解決する為に本発明は、サージ電圧の立上がり時間と耐サージ電圧との関係から、インバータによって駆動されるモータの巻線ターン間に発生する部分放電の発生を抑制するのに最適な立上がり時間を決定し、サージ電圧の立上がり時間と挿入リアクトルのインダクタンスの関係から最適リアクトル容量を決定する。その最適な容量のリアクトルをインバータとモータ巻線との間に設ける。このリアクトルは、配線を巻いただけのものや空芯リアクトル等でも構わない。 (もっと読む)


【課題】 圧電インバータ装置の出力電圧の平均値を駆動に最適な一定の値に保持することが可能であり、低消費電力を保つことが可能な圧電インバータ装置を提供すること。
【解決手段】 圧電トランス1と、前段昇圧用トランス2と、前段昇圧用トランス駆動回路3と、前段昇圧用トランス2および前段昇圧用トランス駆動回路3を制御する制御回路5とからなり、前段昇圧用トランス駆動回路3は直流の入力電圧4を交流電圧10に変換するためのFETからなるスイチッング素子を有し、圧電トランス1の出力側に接続された放電灯である冷陰極管7が点灯されるように構成され、前段昇圧用トランス2の出力電圧を検出する前段昇圧用トランス出力電圧検出回路8を有し、前段昇圧用トランス出力電圧検出回路8の出力が制御回路5に入力され、制御回路5は前段昇圧用トランス2の出力電圧の平均値を一定に保持するよう制御する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 無電極放電灯のちらつきや立ち消えが抑制される無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯に近接配置された誘導コイルに高周波の交流電力を出力する電源回路と、電源回路を制御する制御回路とを備える。制御回路は、電源回路の出力電圧Vcoilにおける動作周波数fよりも低い周波数の成分であるリプルの振幅が高いほど動作周波数fを低くすることで、電源回路の出力電圧Vcoilを安定させる。これにより、リプルが抑制されるから、無電極放電灯のちらつきや立ち消えが抑制される。 (もっと読む)


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