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Fターム[5H007CC09]の内容

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【課題】
放電ランプの非完全半波放電状態を確実に検知できる放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、フィラメント電極E1、E2を備えた放電ランプDLと、放電ランプDLを付勢するとともに保護動作機能を備えた電子化点灯回路EOCと、放電ランプDLの正常状態に近似したところの非完全半波放電を放電ランプDLのフィラメント電極E1、E2の電気回路状態を監視することにより検出して電子化点灯回路EOCを保護動作させる非完全半波放電検出手段NHDとを具備している。フィラメント電極E1、E2の電気回路状態としては、非完全半波放電が発生すると、フィラメントの電力、電圧、電流または抵抗が増加するので、これらを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の単相インバータ3、4の交流側を直列に接続し、選択された各インバータの組み合わせで出力電圧を階調制御する単相多重変換器において、階調切り替え時に発生するスパイク電圧を抑制して、電磁波ノイズを低減する。
【解決手段】 ゲート信号生成回路15内のゲートパルス生成論理回路52の後段に、インバータのアーム短絡防止のための短絡防止遅延制御論理回路53を配し、ゲートパルス生成論理回路52の前段に電圧切替最適化遅延制御論理回路51を配し、該電圧切替最適化遅延制御論理回路51において、発生電圧が最大の3レベルインバータ3における短絡防止遅延制御に起因した出力電圧切替タイミングの遅延情報を予測し、各インバータ3、4の出力電圧切替タイミングを最適遅延時間、遅延させて最適化する最適化遅延制御を行い、各インバータ3、4の出力電圧切替タイミングをほぼ同期させる。 (もっと読む)


【課題】大幅な回路変更や部品追加をせずに精度よく放電灯点灯装置の異常または寿命を検出する。
【解決手段】第1コンデンサおよび第2コンデンサの直列回路と、逆導通型の第1スイッチング素子および第2スイッチング素子の直列回路とを直流電源に並列的に接続するとともに、前記第1および第2コンデンサの接続点と前記第1および第2スイッチング素子の接続点の間に、少なくとも負荷である放電灯を含む負荷回路を接続して成り、負荷である放電灯に低周波矩形波の電力を供給する放電灯点灯装置において、前記第1または第2スイッチング素子がオン/オフする前に前記第1または第2コンデンサの電圧を検出することにより放電灯点灯装置の異常または寿命を判別する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング制御による操作電力変換器を用いたシステムにおけるEMIノイズを簡単な構成で確実に減少させる。
【解決手段】電力変換器3は、入力交流電源を直流電圧に変換するコンバータ31、コンバータ31の出力直流電圧を平滑する平滑コンデンサ32、平滑された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ33を含み、交流電源1からACリアクトル2を介して電源の供給を受け、任意の周波数、任意の電圧の電源に変換してモータ4に供給する。そして、モータ4のフレームとアース5の間、電力変換器3の冷却フィン34とアース5の間、ACリアクトル2とアース5の間にダンピングインピーダンス6、7、8が挿入されると共に、ACリアクトル2、電力変換器3、及びモータ4とアース5間は、それぞれダンピングインピーダンス6,7,8が挿入されていることを除いて絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】単相3線式出力を取り出し可能な電源装置において、発電機の出力能力を最大限利用することができると共に、部品点数を大幅に削減できるようにすること。
【解決手段】発電機1の出力をDC変換部2で整流し、DC−DC変換部3に与える。DC−DC変換部3は、第1および第2のDC−DCコンバータ3−1、3−2からなる。第1のDC−DCコンバータ3−1で昇圧された電圧は、DC−AC変換部4のインバータに入力電圧として与えられる。第2のDC−DCコンバータ3−2で降圧された電圧は、その中点を形成する。DC−AC変換部4より第2のDC−DCコンバータ3−2の出力を中点とした単相3線式出力が導出される。
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【課題】モータ駆動装置と共に用いられるノイズフィルタにおいて、電源側への高周波ノイズを低減すると共にモータに流れるコモンモード電流を低減することができるノイズフィルタ、およびV/f制御だけでなくベクトル制御も可能とするノイズフィルタを搭載したモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】入力側ノイズフィルタ105は、交流電源各相からY結線されたコンデンサCxと、その中性点Bと接地部A間に接続された接地コンデンサCyを有しており、中性点Bと、出力側ノイズフィルタ102のバイパス回路部Eを電気接続するための配線手段106を有している。また、モータ駆動装置109は入力側ノイズフィルタ105と出力側ノイズフィルタ102を一体構造としたノイズフィルタ108を搭載する。 (もっと読む)


【課題】配線インピーダンスが異なっているバイパス回路同士を並列運転する際に生じる電流の不平衡を、各バイパス回路に挿入するリアクトルの容量を増大させずに解消できるようにする。
【解決手段】無停電電源装置を構成するバイパス回路41と42の配線インピーダンスが異なっている場合に、両者を並列運転する際に、複数の巻線を有する変成器としての変流器61,62の一方の巻線を、前記各バイパス回路41,42のそれぞれに直列に挿入し、これら各変流器61,62の他方の巻線同士を直列に接続する。または、前記各バイパス回路41,42のそれぞれに直列に挿入する複数の巻線を備えた前記変流器61,62の他方の巻線同士を直列に接続したときに、この他方巻線同士の直列回路に流れる電流を検出する電流検出回路を備える。前記各変流器61,62は、前記バイパス回路41,42の各相に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 PDPのような容量性負荷の駆動装置として、電力回収に要する時間を短く維持したまま電力回収に伴うスイッチング損失を低減し、回収効率を向上させる駆動装置、を提供する。
【解決手段】 放電維持パルス発生部(1)は直流電圧(Vs)に基づき放電維持パルス電圧(Vp)をPDP(20)の維持電極(X)と走査電極(Y)との間に印加する。放電維持パルス電圧(Vp)の立ち上がり/立ち下がり期間に電力回収部(2X、2Y)の回収スイッチ素子(Q3X、Q4X、Q3Y、Q4Y)がオンオフし、回収インダクタ(LX、LY)を補助共振部(3X、3Y)内の回収コンデンサに接続する。そのとき、その回収インダクタとパネル容量(Cp)とが共振する。回収スイッチ素子(Q3X、Q4X、Q3Y、Q4Y)のターンオン時、同じ電力回収部(2X、2Y)の補助共振部(3X、3Y)内で共振コンデンサと補助回収インダクタとが共振する。その共振により両端電圧(V3X、V4X、V3Y、V4Y)が零まで降下するとき、その回収スイッチ素子がオンする。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電位変動を抑制し漏れ電流を低減することで、装置全体の小形化,低損失化を可能にする。
【解決手段】インバータ回路からの3相出力のうちの2相が直流中間回路の正側電位+Ed/2(または負側電位−Ed/2)に、残りの1相が直流中間回路の負側電位−Ed/2(または正側電位+Ed/2)になるよう、換言すれば3相の出力電位の全てが直流中間回路の正側電位、または負側電位となる期間が生じないよう、図示のようにスイッチングパターンを組み合わせてスイッチ素子を駆動することにより、特別な回路を付加することなくコモンモード電位変動を抑制し、漏れ電流を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 インバータ電源の主回路出力を被制御設備の電気機器に給電する給電線に、センサの計測信号をインバータ電源に伝送する制御用信号線が近接して配線されることに起因して、信号線の計測信号に重畳する主回路出力のスイッチング周波数のノイズを、計測し易い簡単な構成で計測信号に極力影響しないように、十分に低減して除去する。
【解決手段】 インバータ電源9の信号線12が接続された制御入力側に、インバータ電源9の主回路出力のスイッチング周波数に共振してこの周波数のノイズを減衰する共振回路構成のノイズキャンセラ14を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低周波域から高周波域まで広帯域のノイズ電流を除去することを目的とする。
【解決手段】 絶縁トランス13を介して入力した交流入力を整流する整流回路14、この整流回路14の出力端子間に直列接続されその接続中点が変換器5のアース側入力電源ラインに接続された2個のコンデンサC2,C3及び整流回路14の出力を動作電圧としてノイズ補償電流が流れる電流制御素子Tr1,Tr2を備えたノイズ低減回路9を有し、変換器5におけるスイッチング素子の駆動信号から生成した信号及びノイズ検出手段8のノイズ電流検出信号を合成した信号により電流制御素子Tr1,Tr2を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の発散と高周波ノイズを抑制する電力用配線構造を提供する。
【解決手段】 三相PWMインバータ装置の出力線バスバーU、V、Wはそれぞれ相補的に開閉する2つのスイッチを介して正電位線バスバーPと負電位線バスバーNとに接続しており、かつ、端子部以外の至る所で正電位線バスバーPと負電位線バスバーNとに挟まれ積層状態をなしており、出力線バスバー全数が併走する併走領域Aを有し、併走領域Aでは正電位線バスバーPならびに負電位線バスバーNは個々の出力線バスバーに付随し積層構造をなす部分ばかりでなく、それぞれそれぞれ一体化して前記出力線バスバー全数を挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】 負荷電源として、商用とインバータ装置とを併設した電源の保護機能部はそれぞれ別設されているため、部品点数が多くなっている。
【解決手段】 インバータ運転側と商用運転側の何れか一方の変流器の出力側に切換器を設け、他方側の変流器の出力を切換器に供給し、電源切換時にこの切換器も切換えるように構成することによって、他方側の他の保護機能部品を省いたものである。 (もっと読む)


【課題】 車両用商用電源装置において、1個のコンセントをインバータ及び商用電源に共用可能にする。
【解決手段】 商用電源及びインバータ用の差し込み口を有する共通の電源出力用コンセント1に、インバータ用差し込み口を開放して商用電源用差し込み口を閉鎖する通常位置及び商用電源用差し込み口を開放してインバータ用差し込み口を閉鎖する切換位置間でスライド可能なシャッタ10を前置する。商用電源入力用コンセント6に、その差し込み口をカバーする蓋20を開閉可能に取付け、この蓋及びシャッタ10間に、蓋20の閉鎖状態では通常位置を占め、蓋20が開放されると切換位置を占めるようにシャッタ10を連動してスライドさせる従動レバー11、駆動レバー21及びカム板25よりなる連動機構を設けた。 (もっと読む)


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