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Fターム[5H007CC12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 入力回路(CH−IV) (2,416) | 可制御直流電源を有する (1,752)

Fターム[5H007CC12]に分類される特許

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【課題】温度スイッチ(6)を備えた温度監視ユニット(4)を含む、電気デバイス(3)の電源電圧回路(2)用の温度保護回路(1)を提供する。
【解決手段】本発明の電気デバイス(3)の電源電圧回路(2)用の温度保護回路(1)では、温度監視ユニット(4)がその温度スイッチ(6)を通じた出力側において、接続信号線(7,7a)を通じて電源電圧回路(2)に接続されており、電源電圧回路(2)は電源電圧端子(11)に接続し、さらに電源電圧線(9,9a)を通じて電気デバイス(3)に接続されている。また、温度監視ユニット(4)は電源電圧線(14)を通じて補助電圧源ユニット(10)に接続し、アナログ実温度値信号(T)を送信するための信号線(12)を通じて電気デバイス(3)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路および電動機に発生する各電力損失の合計値をより小さくすることができる電動機駆動装置を得ること。
【解決手段】第1の交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ回路4と、直流電圧を平滑する平滑回路5と、半導体スイッチ素子6a,6bおよびダイオード6c,6dが逆並列に接続された上下一対のアームを1つあるいは複数備えて構成され、直流電圧を第2の交流電圧に変換するインバータ回路6と、半導体スイッチ素子6a,6bを駆動する駆動回路20a,20bと、電動機電流を検出する電流検出回路7と、電動機電流に基づいて算出したスイッチング損失、導通損失、鉄損、および銅損を合計して当該合計損失がより小さくなるように制御する電動機駆動制御部10と、を備え、電動機駆動制御部10は、半導体スイッチ素子6a,6bのターンオン時間あるいはターンオフ時間のうちの少なくとも1つを調整する制御要素制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】低高調波ひずみ、高効率、低コストなインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置は、ブリッジ接続された4つのスイッチから構成されるブリッジ回路10に対して、PWM信号を供給する第1の制御部30を備えている。第1の制御部30は、第1のインバータ指令信号生成部31と、第2のインバータ信号生成部32と、リップル電流生成部33と、インバータ指令信号選択部34と、ゲート信号生成部35とを備え、インバータ指令信号irefに基づき、MOD1及びMOD6の時は閉ループ制御を行い,MOD2〜MOD5の時は開ループ制御を行う。 (もっと読む)


【目的】半導体電力変換装置において、複数の半導体素子を冷却体に実装する場合に、冷却ファンを小型化して、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】半導体素子を2個の冷却体に分割して配置し、風上の半導体素子の発熱の影響を風下の半導体素子に与えることをなくし、また、電解コンデンサを冷却する風洞を設けたことにより、冷却ファンを小型化できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置において、電力用半導体デバイスのスイッチング制御により発生する充放電電流のリップルを抑制すること。
【解決手段】インバータ装置とインバータ装置により駆動する交流負荷と該交流負荷の回生電力を吸収する蓄電装置と該蓄電装置で吸収する電力を制御するDC−DC変換装置を備えると共に、該DC−DC変換装置により重畳する電流リップルを吸収できるキャパシタを該蓄電装置に対して並列に接続し、該キャパシタと該DC−DC変換装置間の配線の持つインダクタンスが該蓄電装置とDC−DC変換装置間の配線の持つインダクタンスよりも小さくなるように接続された構成とすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】発生する熱を効率よく放熱し、大容量化した場合のサイズやコスト増を抑えることができるインバータ装置を得ること。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換するインバータ主回路22を備えるインバータ装置であって、インバータ主回路22に接続されるノーマリーオン形のMOSFET5と、MOSFET5のドレイン−ソース間電圧に基づいてインバータ主回路22に流れる電流を検出する電流検出回路9と、電流検出回路9により検出された電流に基づいてインバータ主回路22を制御するインバータ制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライブIC20の駆動対象が1つである場合、端子T6,T7がショートする異常によって、過電流保護機能が働かなくなるおそれがあること。
【解決手段】ドライブIC20は、駆動対象を2つのスイッチング素子とすることが可能であるが、ここでは単一のスイッチング素子S*#を駆動する。この際、スイッチング素子S*#を流れる電流と相関を有する微小電流によって生じる抵抗体50の電圧降下量(電圧Vsd)は、端子T6,T7の双方に入力される。ドライブIC20では、これら端子T6,T7の電圧と基準電源56の基準電圧との大小比較に基づき、スイッチング素子S*#に過電流が流れているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】単位電力変換器を直流回路および交流回路で並列接続する構成を有する電力変換器においては、該並列接続された単位電力変換器のスイッチングにより、該単位電力変換器を接続する直流回路に流れる振動電流や、また、上記電力変換器が、中性点が接地された変圧器を介して交流系統に電力を送電する場合、接地回路を介して流れる零相電流を抑制可能とする。
【解決手段】本発明の電力変換器は、単位電力変換器の直流端子の正極と負極それぞれにギャップ付きリアクトルを接続し、該単位電力変換器を、該リアクトルを介して他の単位電力変換器に接続する。 (もっと読む)


【課題】直流出力電圧の検出や推定を実行するための機構や動作を必要とせず、入力される電流波形を歪ませずに、かつ電力変換の効率が十分高くなるように、直流出力電圧の目標値を動的に設定することが容易となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】駆動パルス信号に応じてスイッチングを行うスイッチング素子を有し、該スイッチングにより、入力される交流電圧に交流−直流変換を行う変換回路と、前記スイッチング素子の操作量を定める操作信号を生成する操作信号生成部と、前記操作信号を信号波としたパルス幅変調を行い、該操作信号に応じた前記駆動パルス信号を生成するパルス信号生成部と、を備え、前記操作信号生成部は、前記パルス幅変調における変調度を検出し、該変調度の検出値に基づいて前記操作信号を生成する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化、軽量化、および低コスト化が可能なインホイールモータ車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】 このインホイールモータ車両の駆動装置は、複数の駆動輪2A〜2Dのうち少なくとも2つの駆動輪に配置した複数のインホイールモータ部3A〜3Dと、これらのインホイールモータ部3A〜3Dをそれぞれ制御する複数のモータ駆動装置4A〜4Dとを備える。モータ駆動装置4A〜4Dは、平滑回路、制御部、インバータ部、およびこのインバータ部を冷却する冷却器からなる。前記複数のモータ駆動装置4A〜4Dを1箇所に集めて同一ケース7内に配置する。 (もっと読む)


【課題】IGBTやFETなどの半導体スイッチング素子のゲートドライブ回路に駆動用電力を供給する電源装置の部品点数を減少させて基板サイズを小さくした電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体スイッチング素子6、7と、これらの半導体スイッチング素子6,7をそれぞれ駆動する複数のゲートドライブ回路8、9と、これらのゲートドライブ回路8、9にそれぞれ駆動用電力を供給する電源装置10とを備えたパワーコンデショナ1において、電源装置10を高周波交流電源で構成すると共に、ゲートドライブ回路8、9の入力側に、電源装置10から出力される高周波交流を直流に変換するパルストランス13、14を備えた。 (もっと読む)


【課題】より簡便に電力変換器の故障診断を可能とすることを目的としている。
【解決手段】上流側若しくは下流側に変換器用変圧器4が配置された電力変換器2の故障を診断する電力変換器2の故障診断方法である。上記変換器用変圧器4から発生する騒音の騒音スペクトルに、基本周波数BSの奇数倍のピーク周波数が含まれている場合に、上記電力変換器2が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】 独立して並列運転することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 第1入力端子12と第1出力端子16との間に直列に接続されたコイルL_chopと、コイルL_chopの出力端から第1出力端子16へ順方向に接続されたダイオードD_chopと、第2入力端子14とコイルL_chopの出力端との間の接続を切替えるスイッチSw_chopと、スイッチSw_chopのオンおよびオフを制御する信号を出力する制御回路CTRLとを備え、制御回路CTRLは、垂下特性を模擬した垂下ゲインを乗じた値が引かれた入力信号に基づいて、系統電圧のゼロクロス検出信号に基づく周期で最大電力点追従するMPPT制御部32と、MPPT制御部32から出力された基準と入力信号との差分がゼロになるよう、電圧指令値を出力する制御部34,36と、電圧指令値と三角波電圧とに基づいてPWM信号を出力するPWMコンパレータ38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
交流電源が瞬間的に遮断したときに、ダイオードブリッジ等の素子に突入電流が流れることを防止できる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
交流電源1から供給される交流電流を整流する整流回路3と、交流電源1の位相を検出する位相検出手段17と、交流電源1と整流回路3の間に設けられた双方向スイッチ10と、双方向スイッチ10と並列に設けられた抵抗9と、整流回路3が整流した電流を平滑化して負荷側に供給する平滑コンデンサ16と、位相検出手段17が検出した位相に基づいて交流電源1の停電から交流電流の通電が再開したか否かを判定する判定手段18と、判定手段が交流電流の通電が再開したと判定した場合、位相検出手段が前記交流電圧のゼロクロスを検出するまで交流電流を抵抗に通電し、ゼロクロスに基づいて双方向スイッチ10をオン制御する制御手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ待機電力を低減させた電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、LED電源装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置14は、商用交流電源1から受けた電力を蛍光ランプ12に供給する昇圧チョッパ回路4と、抵抗Rd4,Rd5の直列回路を有し、商用交流電源1に対して昇圧チョッパ回路4と並列的に接続されるチョッパ電圧検出回路6と、チョッパ電圧検出回路6の検出結果に基づいて昇圧チョッパ回路4の出力を制御するマイコン8及びフィードバック制御回路13と、マイコン8に動作電源を供給する制御電源回路11と、制御電源回路11の出力端とチョッパ電圧検出回路6の出力端の間に接続され、マイコン8により昇圧チョッパ回路4が停止されるとチョッパ電圧検出回路6への入力電流をマイコン8の動作電源として供給するダイオードD3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 過電流保護又は過電圧保護により電力変換機能が停止しないような加速時間又は減速時間を自動で設定し、その設定値を記憶できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電流検出手段により検出された電流値が所定の電流値を超えた場合にインバータ部の出力を遮断する過電流保護機能を備えた電力変換装置において、所定の加速時間又は減速時間で加速又は減速し、加速中又は減速中の出力電流値又は直流電圧値があらかじめ設定しておいた比較値を超えた場合は、出力電流値又は直流電圧値が比較値よりも小さくなるまで加速又は減速を停止し、加速又は減速を開始してから終了するまでの時間を新たな加速時間又は減速時間として設定、記憶する。 (もっと読む)


【課題】屋外設置される筐体が密閉構造である場合、特に発熱の大きな素子が発する熱が筐体内に篭らず、放熱効果が良好となる技術を提供する。
【解決手段】太陽電池が発電する直流電圧を昇圧する昇圧部と、昇圧部で昇圧した直流電力を交流電力に変換するインバータ部と、インバータ部で変換された交流電力の波形を整形するフィルタ部が、密閉構造の筐体内に収容されたパワーコンディショナにおいて、放熱フィン5Aが筐体の裏側に露出する状態で筐体の裏側壁の少なくとも一部が基盤部5Bで形成されたヒートシンク5を備え、パワーコンディショナの回路素子のうち発熱の大きな素子がヒートシンク5に熱伝導的に取り付けられ、ヒートシンク5の熱を放散させるように内部に作動流体を密封したヒートパイプの蒸発部70Aがヒートシンク5に配置され、ヒートパイプの凝縮部70Bがヒートシンク5から離間して筐体の上壁外面に沿って配置されたこと。 (もっと読む)


【課題】インバータ一体化駆動装置において、組立性を向上させることである。
【解決手段】インバータ一体化駆動装置におけるバスバー接続部16は、回転電機から引き出された各相コイルの端末に接続される各相接続座面42,44が配置される端子台40と、インバータ回路の各相端子側に一方端を有し、他方端が端子台の各相接続座面に向かって延出する各相バスバー26を含んで構成される。端子台40の各相接続座面42,44は、所定の鋭角の傾斜角度を有し、各相バスバー26は、インバータ回路から端子台40に向かって垂直に延出した後、端子台40の各相接続座面の傾斜角度に合わせてL字状に屈曲する他方端側形状を有する。 (もっと読む)


【課題】屋外設置されるパワーコンディショナの筐体が防水を目的とした密閉構造である場合、蓋を閉じたときは筐体の内部に雨滴などが侵入しない防水構造となり、蓋を開ける場合及び蓋を閉じる場合に蓋が落下しないように安全を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】パワーコンディショナの筐体は、裏側壁の少なくとも一部がヒートシンク5で構成され周囲壁によって表側開口を形成したケーシング2と、ケーシング2の表側開口を開閉するようにケーシング2に固定される蓋3を備え、蓋3は、蓋3の下部がケーシング2から離れた斜め状態でケーシングの周囲壁の上壁から上方へ突出した係止フランジ8Aに蓋3の上辺に下向きに形成した係止部が係止する係合部を軸として、蓋3がケーシング2の表側開口を閉じるように回動する関係に保持され、蓋3はネジによる固定によって周囲壁の先端(前端)が蓋の裏側の防水用パッキン4に食い込み状態で密着すること。 (もっと読む)


【課題】温度推定に必要なデータが欠損した場合であってもコンデンサ温度推定を継続させることにより、インバータの必要以上の出力性能低下を抑止し、安定した性能を発揮することのできるハイブリッド車両駆動装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】インバータECUは、S30においてエンジン水温データが取得できるかどうかを判定し、取得できる場合には、従来の飽和温度Aを用いたコンデンサ飽和温度推定を実行する。エンジン水温を取得できないと判断した場合には、平滑コンデンサ温度の推定方法を変更し、S34,S36において、上記情報を取得して平滑コンデンサ温度Tcを推定する。もし、推定した平滑コンデンサ温度Tcが保護しきい値を超えた場合には、インバータECUはS42を実行し、インバータ出力制限、インバータポンプ、ファン速度を制御することで平滑コンデンサ温度Tcを低下させる。 (もっと読む)


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