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Fターム[5H007CC12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 入力回路(CH−IV) (2,416) | 可制御直流電源を有する (1,752)

Fターム[5H007CC12]に分類される特許

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【課題】本発明は、電気自動車のスイッチング装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施例による電気自動車のスイッチング装置は、第1又は第2スイッチング信号を受信し、受信された第1又は第2スイッチング信号のうち既に選択された電気自動車の動作モードに従っていずれか一つの信号を出力する信号選択部(260)と、前記信号選択部から出力されるスイッチング信号に従って電源を直流−交流変換して出力するインバータ(220)と、前記電気自動車の動作モード選択信号を感知し、選択された動作モードに従って前記信号選択部で第1又は第2スイッチング信号を選択するための制御信号を生成する制御機(270)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、簡単に構成できてコストダウンが図れるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】発電設備21からの発電に基づく直流出力を交流変換するインバータ12と、インバータ12を系統22に接続する系統連系スイッチ13と、インバータ12の交流変換動作および系統連系スイッチ13の開閉動作を制御する制御部15と、を備え、制御部15は、インバータ12および系統連系スイッチ13の制御状態、系統連系スイッチ13の系統22側に生じる第1の電圧、系統連系スイッチ13のインバータ12側に生じる第2の電圧、および、系統22の系統電圧に関連する閾値に基づいて、系統連系スイッチ13の故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】 装置規模を増大させずに、かつ、コストが増加することを抑制して、内部時計の時刻情報(機器時刻情報)を補正することが可能な電力制御装置及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】
電力制御装置(パワーコンディショナ)は、太陽光を受光して直流電力を発電する太陽電池を有する需要家に設けられ、太陽電池によって発電された直流電力を交流電力に変換する。電力制御装置は、時刻情報を所定周期で生成する内部時計と、時刻情報が第1時刻を示す際に、太陽電池が電力を発電するか否かを判定する第1判定を実行するとともに、時刻情報が第2時刻を示す際に、太陽電池が電力を発電するか否かを判定する第2判定を実行する発電判定部と、第1判定結果と第2判定結果とに基づいて、時刻情報を補正する時刻補正部とを備え、第1時刻と前記第2時刻とは、太陽電池が電力を発電するか否かが既知の時刻である。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御から過変調制御に切り替えた後のモータのトルク変動を抑制する。
【解決手段】過変調制御によってインバータを制御するときに、d軸,q軸の電流Id,Iqと電流指令Id*,Iq*との差分と比例項,積分項の制御ゲインと積分項の積分区間とを用いた電流フィードバック制御によってd軸,q軸の電圧指令Vd*,Vq*を設定してインバータを制御するものにおいて、矩形波過変調切替時に、矩形波過変調切替によるモータのトルク変動が大きくなりやすい変動想定状態のときには(S110,S120)、変動想定状態でないときに比して比例項,積分項のゲインを大きくすると共に積分項の積分区間を短くする(S140)。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御装置の運転停止中に誘導電動機が負荷機械側の外力により回された後に再起動したとき、誘導電動機が予想外に動くことを防止できるようにしたインバータ制御装置を得る。
【解決手段】誘導電動機3をベクトル制御によって駆動するインバータ制御装置10において、インバータの運転信号が停止している間、インバータ出力電圧及び電流の座標変換に用いる基準位相を保持する手段17、18を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、従来の太陽光電力変換装置より低い歪率を有する、出力レベルの高い太陽光電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明による太陽光電力変換装置(10)は、光を受信して直流電源を生成する少なくとも一つの太陽光アレイ(11、12)と、生成された直流電源の大きさを変換するコンバータ(20)と、コンバータの直流を受信して複数レベルを有する交流電力を出力し、複数のマルチレベルインバータを含むマルチレベルインバータ部(30)と、マルチレベルインバータ部と系統を絶縁する交流フィルタ(40)と、コンバータ及びマルチレベルインバータ部に制御信号を印加する制御部(60)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路における交流出力電圧の対地電圧がアンバランスとなることを抑制した電力変換装置を提供する。
【解決手段】対地に浮遊容量を持つ直流電源が出力する直流電力を交流電力に変換する電力変換装置(太陽光発電用インバータ装置)30において、直流電源(太陽電池パネル)1が出力する直流電圧を昇圧する昇圧チョッパ回路2と、前記昇圧チョッパ回路2から出力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路3と、を備え、直流電源(太陽電池パネル)1のマイナス極を接地し、昇圧チョッパ回路2のプラス極とインバータ回路2のプラス極を共通接続する。 (もっと読む)


【課題】インバータの回路構成を簡略化し、半導体スイッチング素子の電流遮断動作時の電圧跳ね上がりに悪影響を与える配線インダクタンスを小さくできる5レベル以上の多レベル電力変換装置を提供する。
【解決手段】8個のスイッチングデバイスを直列接続した第1のスイッチングアーム13と並列に4個のコンデンサを直列接続したコンデンサアーム13を有し、第1のスイッチングアーム13の上から2段目と3段目との接続点と第1のスイッチングアーム13の上から6段目と7段目との接続点とを2個のスイッチングデバイスを直列接続した第2のスイッチングアーム14を有し、コンデンサアーム12の上下両端に直流電源を接続し、第2のスイッチングアーム14の中間点を交流出力点として動作させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置からの電力を用いて走行駆動力を発生する車両において、駆動装置に含まれるコンデンサの残留電荷の放電機能についての動作確認を効率的に実行する。
【解決手段】車両100は、搭載された蓄電装置110からの電力を用いて、PCU120によりモータジェネレータ150を駆動して走行駆動力を発生する。車両100は、PCU120に含まれるコンデンサC2の残留電荷を放電する機能として、PCU120内部のスイッチング素子の通電損失により放電するPCU放電とを実行することが可能である。HV−ECU300は、車両100の走行が行なわれていない所定のタイミングにおいて、放電回路170によるPCU放電の動作確認を実行する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー損失を抑制し得る電力変換装置を提供すること。
【解決手段】 電力変換装置は、負荷運転部して、直流架線1に接触器3を介して接続されたインバータ7とこのインバータ7の出力を受ける負荷8とを有する。接触器3とインバータ7との間にエネルギー蓄積部12が接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子のそれぞれをより効果的に冷却可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナは、直流電圧を昇圧する昇圧回路と、昇圧回路から出力された直流電圧を交流電圧に変換する複数の第1のスイッチング素子を有するインバータと、複数の第1のスイッチング素子と熱交換するヒートシンクとを備え、複数の第1のスイッチング素子のそれぞれは、ヒートシンクを流通する冷却媒体の流通方向において重ならない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】整流回路およびインバータの各々に好適な電圧駆動形半導体素子を採用することによりコストを低くできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流回路3と、整流回路で得られた直流電圧を所望の電圧および周波数を有する交流電圧に変換して負荷2に供給するインバータ5を備え、整流回路およびインバータの各々に含まれる電力変換器16、6は、特性の異なる電圧駆動形半導体素子を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータから流出する高調波電流を抑制できる電力変換装置を得る。
【解決手段】出力電流制御部8において、インバータ4から系統9へ出力される出力電流Jaと目標電流Jasとの差ΔJaが、第1の制御器822または第2の制御器823にて増幅されPWM信号出力手段83にてインバータ4の図示しないスイッチング素子を開閉制御するためのPWM信号Sgが生成される。同時に出力電流Ja中の高調波電流が高調波電流検出手段85にて検出され、電流制御系が発振し上限値JHLを越えたとき比較器86からOR回路88を介して真理値「1」の信号が制御器切替手段821に出力され、制御器切替手段821は第1の制御器822から第1の制御器822よりもゲインの低い第2の制御器823に切り替え、電流制御系のゲインを下げて発振しないようにして、インバータ4から流出する高調波電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】絶縁性を確保するとともに、配線基板を小型化できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】高電位側のIGBT110a〜110c、100c、101a〜101cは配線基板16に列状に実装される。低電位側のIGBT110d〜110f、100d、101d〜101fはIGBT110a〜110c、100c、101a〜101cに並列して配線基板16に列状に実装される。冷却管170はIGBT110a〜110c、100c、101a〜101c、110d〜110f、100d、101d〜101fの間に配置され、これらを一体的に固定する。配線基板16はIGBT110a〜110c、100c、101a〜101cの間に延在する第1スリット160を有する。第1スリット160の空隙層でIGBT110a〜110c、100c、101a〜101c間の絶縁性を確保できる。そのため、IGBT間の距離を短くでき配線基板を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換回路を有し、これらの電力変換回路に属する半導体モジュールを積層した電力変換装置において、電力変換回路間のサージ電圧による干渉を低減する。
【解決手段】複数の電力変換回路の正極端子を接続する正極接続プレート66にスリット100,102を設ける。一方、正極接続プレート66が配置される固定台68上にかしめ突起105を設ける。かしめ突起105を、正極接続プレートのスリット100,102に貫通させ、かしめ突起105の先端をつぶして正極接続プレート66をかしめ、固定台68に固定する。正極接続プレートを固定するためのボルト等を用いていないため、負極接続プレート70の面積を広くすることができ、サージ電圧による干渉を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 基準信号に大きな位相誤差が生じている場合に、当該位相誤差を迅速に抑制することができる電力調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 正弦波からなる基準信号IREFを生成する基準信号生成部67と、基準信号IREFに基づいて、ソーラーパネル100から供給される直流電力を交流電力へ変換し、電力系統102へ出力するインバータ回路21と、系統電圧Voを検出する電圧検出器23と、系統電圧102に対する基準信号IREFの位相誤差φを求める位相誤差検出部6と、位相誤差φに基づいて、基準信号IREFの位相オフセットを制御する位相オフセット制御部66とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換回路を有し、これらの電力変換回路に属する半導体モジュールを積層した電力変換装置において、電力変換回路間のサージ電圧による干渉を低減する。
【解決手段】複数の電力変換回路の正極端子28,36,48を接続する正極接続プレート66にスリット100,102を設ける。正極接続プレートの正極バスバー部78には、電力変換回路である第1インバータの正極端子36に、正極接続片80aを介して接続される第1インバータ対応領域94と、電力変換回路である第2インバータの正極端子48に正極接続片80bを介して接続される第2インバータ対応領域96と、電力変換回路である昇圧コンバータの正極端子28に正極接続片80cを介して接続される昇圧コンバータ対応領域98が画定される。スリット100,102は、これらの領域の間に、正極バスバー部の縁82から切り込まれて形成される。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機システムと直流発電源システムとを接続して系統連系を行う発電システムであって、電力の変換効率を向上させることができる発電システムを提供する。
【解決手段】発電システム10は、エンジン11と、発電機12と、発電機12からの交流電力Paを直流電力Pgに変換する第1電力変換回路13と、直流発電源50と、直流発電源50に接続された第1直流側の直流電圧Veを調整して第2直流側とする第2電力変換回路14と、第1電力変換回路13の直流側と第2電力変換回路14の第2直流側とを直列に接続する構成とされた直列回路15と、第1電力変換回路13及び第2電力変換回路14からの直流電力Pinを交流電力Poutに変換する第3電力変換回路16とを備え、第3電力変換回路16からの交流電力Poutを電源系統20及び交流負荷Loの少なくとも一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】三相交流を出力するインバータ発電機の複数基の並列運転を可能としたインバータ発電機の並列運転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部に巻回される3個の巻線にそれぞれ接続されて出力される交流をスイッチング素子を用いて直流/交流変換して交流電力を出力する第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子のオン・オフを制御する第1、第2、第3制御部(CPU22a2、22b2,22c2)を備えると共に、同一構成の少なくとも1基のインバータ発電機10Bと三相交流出力で並列運転可能なインバータ発電機10Aであって、出力端子のU相、V相、W相端子が発電機10BのU相、V相、W端子に接続されるとき、発電機10Bからに入力される相間電圧と相間電流を検出し、検出値に同期するようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧ダイレクトインバータの出力電圧が非常に高い場合、パワーモジュール内のセラミック基板の絶縁耐力が不足し、絶縁破壊に至る可能性があるという課題を解決するものである。
【解決手段】上記課題を解決するために、1つまたは複数の半導体チップと、前記半導体チップと接続する1つまたは複数の導体と、前記導体を保持するセラミック基板と、前記セラミック基板を搭載したベースプレートとからなるパワーモジュールと、前記ベースプレートと放熱器とから構成される電力変換装置において、前記ベースプレートと前記放熱器の間に絶縁プレートを挟み、前記放熱器を接地したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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