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Fターム[5H007FA14]の内容

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Fターム[5H007FA14]に分類される特許

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【課題】モータなどの負荷からの電力を、モータなどの負荷に戻す機能を電力変換装置に持たせることで、直流リンクキャパシタおよびダイオードクランプ回路を使用しない交流から交流への電力変換装置を実現する。
【解決手段】本発明は、主回路が複数スイッチを有し、かつ、三相交流電源または単相交流電源から三相交流負荷に供給する電力に変換する。複数スイッチの少なくともいくつかは、ゲートに正または負の電圧を与えたときにオフするノーマリオン素子と、ゲートに正または負の電圧を与えたときにオンするノーマリオフ素子を組み合わせた双方向スイッチを用いて、そのゲート回路が機能しないときに特定の片方向からのみ電流を流し、ゲート回路が機能するときには双方向に電流を流し、かつ、電流を流す向きを任意の片方向のみに制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、インバータ駆動モータにて発生していたサージ電圧によるモータ巻線ターン間絶縁劣化の発生を抑制する事を目的とするものである。
【解決手段】
前記課題を解決する為に本発明は、サージ電圧の立上がり時間と耐サージ電圧との関係から、インバータによって駆動されるモータの巻線ターン間に発生する部分放電の発生を抑制するのに最適な立上がり時間を決定し、サージ電圧の立上がり時間と挿入リアクトルのインダクタンスの関係から最適リアクトル容量を決定する。その最適な容量のリアクトルをインバータとモータ巻線との間に設ける。このリアクトルは、配線を巻いただけのものや空芯リアクトル等でも構わない。 (もっと読む)


【課題】 コストの増加を抑えつつ、かつ放電管ランプなどの特性管理をすることなく、放電管ランプを駆動するための2系統の駆動電流の振幅の差を充分小さくする。
【解決手段】 昇圧トランスT1,T2は、昇圧トランスT1,T2の二次側および放電管ランプFL1,FL2を含む2系統の共振回路に2系統の駆動電流をそれぞれ導通させる。駆動回路2は、昇圧トランスT1,T2の一次側に交流電圧を印加する。そして、電流差検出回路4は、2つの駆動電流の振幅の差に対応する値を検出し、制御回路1は、電流差検出回路4により検出される値が所定の値より小さくなるように、駆動回路2により印加される交流電圧の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベース電力制御時と負荷追従制御時の電力変換器の制御応答を自動的に調整する機能を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流側が電力系統2に接続され、直流側に二次電池6を接続した電力変換器5と、電力変換器5の交流側の電力を検出する電力検出手段13と、電力指令値に一致するように電力検出手段13によって検出された電力変換器5の充放電電力を制御する制御手段20とで構成する。制御手段20は、電力指令値の変化量に応じて、制御手段20の出力応答特性を変更する応答特性変更手段211、212を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ感電の危険性なく放電灯を交換することができ、しかも待機電力が殆ど消費されない、放電灯点灯制御装置を提供する。
【解決手段】電源が投入されている状態で放電灯DLの電極E1、E2が放電灯DL用の端子T1、T2に装着されると、抵抗R1、放電灯DLの電極E1、抵抗R2、放電灯DLの電極E2、抵抗R3、及び発振制御回路OCの電源端子を介して、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加される。このため、発振制御回路OCが初期状態からスイッチング素子Q1、Q2のオン/オフつまり高周波電圧の発振を自動的に開始して、放電灯DLが自動的に点灯する。電源が投入されている状態であっても放電灯DLの電極E1、E2の何れかでも端子T1、T2から離脱されると、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加されなくなって、発振制御回路OCが高周波電圧の発振を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】停電時に手動でトラップ筒を上昇、下降させる際に、駆動モータに回生電流が流れて手動での回転が重くなってしまうのを防止する便器装置を提供する。
【解決手段】駆動モータMの正転・逆転によりトラップ筒の先端の下降・上昇を行う便器装置である。トラップ筒の駆動手段は、直流駆動モータMと、Hブリッジ回路からなる電流切り替え手段とを備える。高電圧部VとPup、Pdwとの間からグランドGに至るバックアップ用回路を分岐して該バックアップ用回路にバックアップ用のコンデンサCを設ける。コンデンサCとPup、Pdwとの間にコンデンサC側からPup、Pdw側への電流を通すダイオードDを設ける。 (もっと読む)


【課題】
電流指令値の大きさや運転状態にかかわらず、かつ駆動中においても確実に断線検出を行うことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】
直流電力を交流電力に変換するスイッチング素子からなる電力変換回路と、電力変換回路の出力側に接続される負荷と、電力変換回路の直流側に流れる直流電流を検出する手段と、電力変換回路のスイッチング素子の動作を制御する電圧指令値作成手段と、断線検出手段とを備え、その断線検出手段は、電力変換回路の電圧最大相または電圧最小相の電流が直流電流に流れている期間における直流電流検出値を用いて、負荷の断線または前記電力変換回路のスイッチング素子の異常を判断することである。 (もっと読む)


【課題】保護動作における保護期間中に誘導コイルに加わる電圧が安定する無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】異常の発生が検出されたときには、無電極放電灯においてアーク放電が発生しない程度の電力を誘導コイルに出力する保護期間T1と、無電極放電灯においてアーク放電が発生するのに十分な電力を誘導コイルに出力する始動期間T2とを、交互に繰り返す保護動作を開始する。保護期間T1中には、誘導コイルに出力される電圧の振幅に応じて電圧検出回路が出力する検出電圧に基いたフィードバック制御がなされる。これにより、保護期間T1中に誘導コイル5に加わる電圧が安定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の平滑コンデンサの異常検知、また当該異常検知によるインバータ回路の信頼性向上と速やかな対応の実現とを目的とする。
【解決手段】入力電流、スイッチングトランジスタ3A〜3Fのサージ電圧あるいは出力電流のうち何れか1つあるいは複数を検出することにより平滑コンデンサ2の異常を外部に報知する異常検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の非調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第1電流フィードバック回路41と、CCFL2の調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第2電流フィードバック回路42を備える。第1電流フィードバック回路41とは異なる抵抗R6,R7を有する第2電流フィードバック回路42の動作によって、直流電源回路4からの出力電圧は低減される。 (もっと読む)


【課題】保護回路がPWM制御回路に独立し、保護回路を頻繁的に調節する必要がなく、PWM制御回路の応用範囲が大きいインバーター回路を提供する。
【解決手段】光源モジュールを駆動するインバーター回路は、電源信号を提供する入力信号回路と、電源信号を方形波に変換させる電源変換回路と、前記光源モジュールの駆動に必要な電気信号に変換させる変圧器回路と、前記光源モジュールの両端に印加される電圧を検出する一方、電圧検出信号を出力する電圧検出回路と、前記光源モジュールで流れる電流を帰還させる一方、電流帰還信号を出力するフィードバック回路と、電圧検出信号或いは電流帰還信号に基づいてラッチ信号を出力する保護回路と、前記ラッチ信号に基づいて前記電源変換回路への出力をオフするPWM制御回路と、を含み、前記電源信号が保護回路の外部の電源信号であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なるインピーダンスを有する給電ケーブルを中継して給電する電動機駆動システムにおいて、比較的簡単にインバータサージ電圧を抑制する。
【解決手段】PWM変調された電圧を出力するインバータ装置11と、このインバータ装置11の出力端から主回路ケーブル21を介して給電される中継端子盤31と、この中継端子盤31の中継端子から分岐する複数の分岐ケーブル41乃至4Nを介して各々給電される複数台の交流電動機51乃至5Nとを備えた電動機駆動システムにおいて、中継端子盤31の中継端子の近傍にターミネータ31を接続し、各々の交流電動機51乃至5Nに印加されるサージ電圧を抑制する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつフィラメントの断線検出を確実に行うことで安全性を向上させ、且つ、多灯点灯の場合でもフィラメントの断線を確実に検出できるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、熱陰極型の蛍光ランプL1〜L4と、蛍光ランプL1〜L4の電極間に交流電力を供給するインバータ回路1と、蛍光ランプL1〜L4の高圧側電極を構成するフィラメントF11、F21、F31、F41にそれぞれ交流電力を供給する予熱降圧トランスTr1と、低圧側電極を構成するフィラメントF12、F22、F32、F42にそれぞれ交流電力を供給する予熱降圧トランスTr2と、予熱降圧トランスTr2の出力電流を検知する電流検知抵抗Rs1と、電流検知抵抗Rs1の検知結果が所定の範囲外となったことを検知するとインバータ回路1の出力を停止させる比較器6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータに異常が発生してアシストを停止した場合に、閉回路が形成されて運転者が意図しない操舵補助力や電磁ブレーキが発生することを、小型で低コスト、騒音が無く、消費電力の少ない装置で極めて短時間に確実に回避することができると共に、通常操舵時にはより良好な操舵感の得られる操舵補助力を付与することのできる電動パワーステアリング装置を提供する
【解決手段】少なくとも操舵トルク及び車速に基づいて電流指令値を演算し、前記電流指令値に基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与するモータの各相にモータ相電流を供給するインバータを具備した電動パワーステアリング装置において、モータ相電流をモータに供給する各相供給路に第1のFET群を設け、インバータの異常が検出されたときに、インバータを構成する第2のFET群及び第1のFET群をオフにする機能を具備する。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を損ねることなく、寿命による故障の発生前に、安全に回路を停止する。
【解決手段】通電時間計測部161は、点灯回路110が交流電圧を入力した時間(通電時間)を計測する。乱数生成部164は、所定の範囲内の乱数を生成する。寿命判定時間算出部165は、所定の寿命時間と、乱数生成部164が生成した乱数との和(寿命判定時間)を算出する。寿命判定部169は、通電時間計測部161が計測した通電時間と、寿命判定時間算出部165が算出した寿命判定時間とを比較して、通電時間が寿命判定時間より長い場合に、点灯回路110が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスの出力電流を検出し、検出した出力電流に含まれる高周波帯域の電流を検出してアーク放電等の高電圧異常放電を確実に検出するインバータ回路、バックライト装置及びそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バランスコンデンサを用いて複数の冷陰極管に交流高電圧を均等に供給する集中給電型のインバータ回路を備えたバックライト装置において、インバータトランス11の後段である交流高電圧の供給ラインにハイパスフィルタ回路12を接続し、ハイパスフィルタ回路12の後段に微分回路13、直列共振回路14、検波回路15、ピークホールド回路16、レベル検出回路17、アーク放電判定部18を順次接続する構成とした。冷陰極管群3の近傍でアーク放電が発生した場合、交流高電圧の供給ラインに流れる出力電流に重畳するアークノイズ成分を確実に検出することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフトにより変化するオフセット値をより正確に検出し、このオフセット値を用いて、検出信号をより正確に補正する信号検出装置を提供する。
【解決手段】信号線を流れる信号を検出する信号検出手段92uを備えた信号検出装置において、信号検出手段92uと周囲温度がほぼ同一となるように配置され、信号線を流れる信号の逆相信号を検出する逆相信号検出手段91と、信号検出手段92uにより検出された信号と逆相信号検出手段91により検出された逆相信号とを加算して2で除したオフセット信号を算出するオフセット信号算出手段931,932と、信号検出手段92uにより検出された信号からオフセット信号算出手段931,932により検出されたオフセット信号を減じた補正信号を算出する補正信号算出手段933uとを備えた。 (もっと読む)


【課題】地絡検出とコモンモードノイズキャンセルに要するコストと実装面積を低減させる。
【解決手段】インバータ回路3は地絡を検出する地絡検出器5を備え、地絡検出器5内の制御部7がスイッチング素子S1〜S6のスイッチング動作により発生するコモンモード電流Icに起因するコモンモードノイズをキャンセルするように地絡検出器5を動作させるので、バッテリ内に設置される地絡検出回路又はインバータ回路内に設置されるコモンモードノイズキャンセル回路が不要になり、地絡検出とコモンモードノイズキャンセルに要するコストと実装面積を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、単相交流で複数台を並列に接続して並行運転する場合においても、個々の装置が自律して出力偏差を制御する自律並行運転が可能であり、電力系統が停電した場合に単独運転となったことを確実に検出できる単相電圧型交直変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、交流端子の単相交流出力電圧の位相と所定の位相差をもつ単相交流を発生させ、発生させた単相交流と交流端子の単相交流出力電圧とを利用してインバータのPWM制御することとした。また、本発明は、交流端子の単相交流出力電圧の位相と所定の位相差をもつ単相交流を正帰還させており、単独運転となった場合に、出力周波数が自動的に変動することを利用して単独運転を検出し、防止することとした。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置の圧縮機に電力を供給する電力供給装置において、冷媒回路の高圧異常と電力供給装置内で発生した異常とを区別して、適切な異常信号を出力することのできる構成を得る。
【解決手段】インバータ回路(3)内の異常が検出されたときに、その異常の原因が冷媒回路内の高圧異常によってインバータ回路(3)内のリレー(18)の遮断動作によるものか、上記インバータ回路(3)内で発生した異常によるものかを、インバータ用マイコン(30)内の異常原因判定部(33)によって判定する。この異常原因判定部(33)は、上記インバータ回路(3)で発生した異常であるとの判定を、上記高圧異常の判定が可能な所定時間(T)、遅らせて、その間に上記高圧異常と判定されなかった場合には上記インバータ回路(3)内で発生した異常であると判定するように構成されている。 (もっと読む)


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