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Fターム[5H007FA14]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 対象 (1,717) | 出力側回路 (364)

Fターム[5H007FA14]に分類される特許

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【課題】本発明は、小型の電磁ノイズ対策フィルタを筐体に内蔵化した電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置内の主回路基板25に配線された順変換器の正極側出力直流配線26にフェライトコアを使用したノーマルモードコイル27を実装する。さらに電源入力配線28にコモンモードコイル29,電源入力配線28の各相間に相間コンデンサ30,負極側直流配線31とグランド配線32に対地コンデンサ33をそれぞれ実装する。 (もっと読む)


【課題】始動用コンデンサが装置外部に配置される放電灯点灯装置において、T5ランプのようにランプ電圧が比較的大きなランプであっても放電灯の有無を確実に判別することができ、しかも当該判別を行うために必要となるコストを最小限に抑えることができる放電灯点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】始動用コンデンサ3が設けられた放電灯1の有無を判別する場合に、インバータ回路4の動作停止中はスイッチング素子Q4と抵抗Ra1、Ra2と発振制御回路23によって微小な矩形波電圧を印加して、それを交流電圧検出回路71で検出し、発振制御回路23で放電灯1に設けられた始動用コンデンサ3の接続有無で判別し、インバータ回路4の動作中は抵抗Rcによって微小な直流電圧を印加し、それを直流電圧検出回路72で検出し、発振制御回路23で放電灯1を取り外したときのインピーダンスの変化を検出して放電灯1の有無を判別する。 (もっと読む)


DCアーク故障を管理するための方法及び装置。この方法の少なくとも一部分は、少なくとも1つのプロセッサを含むコントローラにより遂行される。一実施形態において、この方法は、電力コンバータの信号のシグネチャを分析し、そのシグネチャの分析に基づいて、アーク故障が存在するかどうか決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】燃料電池ユニットとパワーコンディショナユニットに重複して備えられるセンサの検出値の異常を検出し、異常が軽微であれば発電運転を継続できる発電ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1とパワーコンディショナユニット2に電圧センサ6,12と電流センサ7,13を備えた発電システムにおいて、燃料電池ユニット1のマイコン4が上記電圧センサ6,12又は電流センサ7,13の検出値の偏差Xを演算する。そして、この偏差Xを正常判定しきい値Y及び異常判定しきい値Zと比較して、正常領域、中間領域及び異常領域のいずれに属するかを判定する。この判定結果が中間領域である場合には、上記偏差Xを演算した検出値のうちの安全側の検出値(低い電圧値、高い電流値)を示したセンサの以後の検出値を用いて発電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】共振回路が寿命末期に至ったことを正確に推定できる点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、高周波でスイッチングされるスイッチング素子Q1,Q2、および当該スイッチング素子Q1,Q2を介して入力される高周波により励振される共振回路4を具備し、当該共振回路4により生成される高周波電力を供給してランプLAを点灯させる点灯装置Aと、共振回路4の異常の有無を点検するための擬似負荷回路7と、共振回路4に接続される回路を、点灯モードではランプLAを含む負荷回路に切り替えるとともに、点検モードでは擬似負荷回路7に切り替える切替スイッチ回路6および切替制御回路8と、点検モードにおいて共振回路4の異常の有無を検出するインバータ制御回路5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】出力電流(電流振幅)が変化するようなシーンでも、電流検出手段の異常を精度よく判定する。
【解決手段】電流センサ41〜52は、交流電動機30に対して出力される各相の相電流を検出するために、U相およびV相にそれぞれ2つづつ設けられている。制御装置1は、複数の電流センサ41〜52の検出結果に基づいて、電流センサ41〜52に異常が認められる異常相を検出する。また、制御装置1は、異常相が検出された場合、記憶されている各相の相電流に基づいて、異常相の相電流に対して位相差を有する基準信号を生成する。また、制御装置1は、生成された基準信号と、記憶されている異常相の相電流のそれぞれとを比較することにより、この異常相を検出対象とする2つの電流センサのうち異常が生じている電流センサを特定する。 (もっと読む)


【課題】 地絡検出において、スイッチング素子や還流ダイオードに過電流が流れることを防止すること。
【解決手段】 交流電源1から入力される交流を整流するコンバータ部14と、コンバータ部14の整流出力により充電されると共に、整流出力を平滑した平滑電圧を出力する平滑部9と、スイッチング素子と該スイッチング素子に並列に接続された還流ダイオードとを有し、PWM制御して出力から交流を負荷に供給するインバータ部15と、インバータ部15の出力に流れる電流値を検出する電流検出部5a〜5cと、スイッチング素子のオン・オフ時間を設定するデューティ設定部と、スイッチング素子をデューティに基づいてオン・オフさせるゲート制御部10と、デューティと電流値とにより地絡抵抗を推定する地絡抵抗推定部21とを備え、デューティは、インバータ部15の出力が地絡状態で、スイッチング素子が過電流にならないようにオン時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造でありながら二次側負荷の半開放状態を検出可能なインバータトランス、及び、そのインバータトランスを用いた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置20は、インバータトランスT1と、ブリッジ回路23と、制御回路22とを備え、インバータトランスT1の二次巻線部の両端に放電灯La21,La22を接続し、放電灯La21,La22の両端に逆位相の交流電圧を加えて点灯させるものである。インバータトランスT1は、二次側負荷の半開放状態により誘起される異常電圧を検出するために、一次巻線部用の入力端子および二次巻線部用の出力端子とは独立した検出端子17を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリングのアクチュエータとしての電動機とインバータとの間に接続される半導体リレーTrの発熱量が大きくなること。
【解決手段】半導体リレーTrのドレイン端子TD側は、絶縁層IFを介してヒートシンクHSに対向配置されている。また、半導体リレーTrは、ゲート端子TGとドレイン端子TDとの間にソース端子TSを備える。すなわち、ゲート端子TG、ドレイン端子TD及びソース端子TSのうちの(同一平面状において)互いに略平行に伸びる部分について、ゲート端子TG及びドレイン端子TD間にソース端子TSが設けられている。 (もっと読む)


【課題】異常状態の誤判定による停止が抑えられる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する直流電源部1と、直流電源部1が出力した直流電力を適宜変換して放電灯Laに出力する電力変換部2と、直流電源部1の異常状態の有無を判定する直流電圧低下判定部37と、放電灯Laの異常状態の有無を判定する放電灯寿命判定部43と、直流電圧低下判定部37による判定と放電灯寿命判定部43による判定とに応じて少なくとも電力変換部2を制御するシーケンス制御部41及び停止制御部42とを備える。直流電圧低下判定部37と放電灯寿命判定部43との両方で異常が判定されていた場合、放電灯寿命判定部43の判定に従って停止制御部42が電力変換部2を停止させる動作よりも、直流電圧低下判定部37の判定に従ってシーケンス制御部41が電力変換部2の出力を低下させる動作が優先して行われる。 (もっと読む)


本発明は、磁性コア(114a〜114d)を介して相互に磁気結合された1次コイル(112a〜112d)と2次コイル(113a〜113d)とを有する相間変成ユニット(110a〜110d)のための飽和制御ユニットを開示する。前記飽和制御ユニットは、前記相間変成ユニット(110a〜110d)の励磁電流(706)の最小値(702)を検出するための最小値検出ユニット(602)と、該励磁電流(706)の最大値(704)を検出するための最大値検出ユニット(604)と、該励磁電流(706)のオフセット値を推定するための飽和推定ユニット(606)と、該最小値検出ユニットによって検出された最小値(702)と、該最大値検出ユニットによって検出された最大値(704)と、該飽和推定ユニットによって推定されたオフセット値とに基づいて、該相間変成ユニット(110a〜110d)に対して飽和制御信号を生成するための飽和制御信号生成ユニット(608)とを有する。
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【課題】コモンモード電圧がコモンモードチョークコイルを磁気飽和させる程度に大き
くなることを防止する。
【解決手段】整流回路2とPWMインバータ回路4とを含むとともに、コモンモードチョークコイルLc1およびコンデンサCc1を含むコモンモードフィルタを含む電力変換装置において、コモンモードフィルタLc1の共振周波数は、整流回路2のキャリア周波数、またはPWMインバータ回路4のキャリア周波数の2倍以上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 補助電源装置において、負荷を新たに起動した場合でも、突入電流を抑制し、
誘導障害を防止することを達成する。
【解決手段】 インバータ部26の出力側に隣接された第一の電流検出器27aから検出
した値を、制御部28内の変数演算部29aで電流の変化率を算出し、比較部29bで所
定値αを超えるかどうかが判断される。α値を超えた場合、出力電圧制御部29cと出力
周波数制御部29dの少なくともどちらか一方から、インバータ素子信号発生部29eへ
、出力電圧と出力周波数の少なくともどちらか一方を低下させる指令が送られる。インバ
ータ部26が受け取った信号を実行することで、補助電源装置20への入力出力電力が低
減され、突入電流が抑制される。そのため、誘導障害を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】試験装置側のシミュレータに供試体を接続するとき、あるいは、シミュレータから供試体を電気的に切り離すときに、作業者への感電を防止することができる接続装置及びその試験装置を提供すること。
【解決手段】供試インバータ21が接続装置31を介してバッテリシミュレータ23に接続され、また、供試インバータ21はモータ24に接続されている。接続装置31は、アース接続が可能なアース端子37を備えている。第2の端子36とアース端子37とを結ぶラインには、第2の端子36及びアース端子37間を通電させ及びその通電を遮断するコンタクタ38が設けられている。作業者がコンタクタ38をONとすることにより、第2の端子36及びアース端子37間が接続され、バッテリシミュレータ23がアース接続される。したがって、バッテリシミュレータ23からの感電を防止できる。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、回転電機に接続されるインバータの欠相判断をさらに容易にすることである。
【解決手段】回転電機制御装置40は、欠相故障を検出するために予め定められた内容の評価電流値を取得し、これを評価電流閾値と比較し、取得された評価電流値が評価電流閾値を超えないが正常値よりも大きいときに欠相可能性があると判断する1次判断処理部42と、欠相可能性があると判断されたときに、回転電機を流れる電流値を増加させる電流増加処理部44と、電流増加状態の下での評価電流値を取得し、取得された評価電流値と評価電流閾値とを比較し、評価電流値が評価電流閾値を超えるときに、欠相故障であると判断する欠相判断処理部46とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】インバータの出力に変圧器を接続する回路の場合、スイッチ素子のわずかな動作の違いにより偏磁が生じる。この抑制のため、コンデンサをインバータ出力に接続する方式があるが、コンデンサが大型で、高価となる課題がある。
【解決手段】高周波の交流を出力する電圧形インバータの出力と変圧器の一次巻線との間にダイオードの逆並列接続回路を直列接続する。 (もっと読む)


【課題】動作効率の向上および冷却ファンの長寿命化が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置101は、冷却ファン18と、直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換可能であるとともに、当該交流電力を冷却ファン18に供給可能なインバータ22と、インバータ22を制御することにより冷却ファン18を制御するファン制御回路28とを備える。ファン制御回路28は、変流器21により検出された無停電電源装置101の出力電流の値に応じて、冷却ファン18に供給される交流電力の周波数および電圧の少なくとも一方が変化するように、インバータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続され、アノードがユニポーラ素子S0のゲートに接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2と、ユニポーラ素子S0のゲートGにオンまたはオフの信号を入力するゲート制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で低価格のランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】このランプ駆動装置では、昇圧トランス5の出力電流を直流電圧V1に変換し、直流電圧V1が下限電圧VDよりも低下するか上限電圧VUよりも上昇した場合、異常検出信号φEを活性化レベルにし、蛍光ランプL1,L2への電力供給を停止する。したがって、回路の小型化および低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


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