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Fターム[5H007FA14]の内容

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Fターム[5H007FA14]に分類される特許

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【課題】独立して自機の故障判定ができ、交流出力の1周期よりも短い時間内に確実に選択遮断ができるようにする。
【解決手段】無停電電源装置は、直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器に供給する。そして、自機の内部インピーダンスとなる内部抵抗23の抵抗値を、自機内の電圧と電流の瞬時値を用いて同定し、その値の異常変動を捉えて故障判定を行う制御部4を有する。なお、内部インピーダンスの同定は、システム同定部27にて行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】独立して自機の故障を判定することができ、交流出力の1周期よりも短い時間内に選択遮断を行なうことができるようにする。
【解決手段】無停電電源装置1は、直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器に供給する。そして、自機内の電圧と電流の瞬時値を用いて故障判定を行う制御部4を有する。なお、直流電圧Edcを電圧指令値uに基づいて変調することによって正弦波状の交流電圧を生成する半導体ブリッジ回路12と、半導体ブリッジ回路12と負荷機器との間に直列挿入されたフィルタ回路13とを有するインバータ部3と、制御部4の故障判定に応じてインバータ部3と負荷機器とを接続または遮断する切離しスイッチ5と、を備えるようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の短絡故障、或いはステータコイル15の地絡故障が生じたときに、直流電源80からステータコイル15の中性点15x側に電流が流れることを停止する。
【解決手段】電動コンプレッサ1の駆動装置20において、スイッチング素子の短絡故障、或いはステータコイル15の地絡故障が生じた場合に,インバータ回路のスイッチング動作により,電流ヒューズ83を速やかに溶断させる。これに伴って、ステータコイル15の中性点15xとバッテリ81との間が遮断され、電流が流れることを停止することができる。これにより、前記故障において通電状態を継続することをなくし、他の機器への悪影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】放電等の異常時に発生する出力電圧の揺らぎを検出することのできるバックライト用インバータの異常検出装置及び方法に関する。
【解決手段】本発明のインバータは、矩形波を発振する発振回路6と、周波数及びデューティーを制御する周波数及びデューティー制御部8と、スイッチング回路5を介して交流電圧として1次端子に印加される圧電トランス2a〜2dと、この圧電トランス2a〜2dの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bとを備える。圧電トランスの出力電圧を電圧検出部9に測定する。異常判定部10は、そこに設けた電圧揺らぎ検出部103及び電圧範囲検出部104において、電圧検出部9が測定した出力電圧と、電圧揺らぎ幅基準値及び蛍光灯の点灯維持可能範囲の上限値及び下限値とを比較して異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 無停電電源装置を2組用いて形成される2系統の電源と、この2系統の電源のうちの何れか1系統の電源を選定して負荷に給電する切換盤とを備え、給電信頼性を向上させた無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 この無停電電源システムの通常状態として、交流電源1,4それぞれが健全な状態にあり、無停電電源10,20は母線盤30の閉路したコンタクタ31,32を介して並列運転をしており、同様に、無停電電源40,50は母線盤60の閉路したコンタクタ61,62を介して並列運転しており、例えば、第2系の無停電電源装置がこの無停電電源システムの同期状態のマスタに設定されているときには、無停電電源回路40,50それぞれに備える同期選択回路150それぞれにより、第2系の無停電電源装置の出力電圧を第2系のバイパス電源の出力電圧に同期させ、また、無停電電源回路10,20に備える同期選択回路150それぞれにより、第1系の無停電電源装置の出力電圧を第1系のバイパス電源の出力電圧に同期させた状態にする。 (もっと読む)


【課題】不意な停止に起因するサージ電圧の増大を防ぐことによってスイッチング素子の破損を防ぐことが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】ドライバ回路が、外部から供給される入力電力を変圧し、変圧した電力を出力する直流チョッパ回路と、直流チョッパ回路から入力された電力から交流の駆動電力を生成し、当該駆動電力を駆動対象へ出力するインバータとを有するドライバ回路であって、運転限界電圧より高い電圧に設定されたしきい値まで、入力電力の電圧が低下したと判断すると、インバータが出力する駆動電流を所定の上限値以下に制限する駆動電流制限手段とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動素子を実装するプリント基板の小型化を図ること。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の電力変換用のスイッチング素子3と、これらスイッチング素子3に個別に対応付けられて該当スイッチング素子3を駆動する複数の駆動回路とを有する。本発明の特徴は、その駆動回路の形成された半導体チップが複数個互いに電位干渉の生じない絶縁間隔を有して絶縁性材料で封止されてパッケージ化された低耐圧型のLVICパッケージ50Lを用い、このLVICパッケージ50Lを、スイッチング素子3が所定の絶縁間隔を隔てて実装された基板4上の導体パターン5U間の絶縁領域または5Uと5D間の絶縁領域に配置し、且つ該当スイッチング素子3を駆動する状態に実装したことにある。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で確実に自走運転を行うべきか並列運転を行うべきかを判別でき、各インバータ装置の故障やインバータ装置間の断線も検出できる安価な並列運転インバータ装置の状態判別回路。
【解決手段】他インバータ装置からの位相信号と自インバータ装置の位相信号とが同期していない期間にはグランド電圧を出力し、同期している期間には電源電圧を出力するPLL回路1、PLL回路の出力を平滑して直流電圧に変換するフィルタ2、フィルタからの出力電圧と所定の基準電圧とを比較して結果を同期信号として出力するコンパレータCMP、他インバータ装置が接続されているか否かを検出して結果を並列信号として出力する並列接続検出器PC1、R1、R2、コンパレータからの同期信号及び並列接続検出器からの並列信号を用いて他インバータ装置と自インバータ装置との並列運転の状態を判別する制御回路3を備える。 (もっと読む)


【課題】耐震性に優れ、かつ、省スペース化および低コスト化を実現する電動機駆動システムを提供する。
【解決手段】インバータからモータジェネレータへ供給される電圧の高周波成分を除去するコンデンサ装置40は、モータケーブル30をモータジェネレータに接続するための端子台70において、並設された各相バスバーの幅広面に対向して配設される。コンデンサ装置40は、金属板78と、誘電材80とを含む。U相バスバー72、V相バスバー74およびW相バスバー76の同一方向の幅広面に対向し、かつ、平行するように金属板78が配設され、各相バスバーと金属板78との間に誘電材80が配設される。 (もっと読む)


【課題】商用の系統電圧が不要で安価かつ簡単に複数のインバータ装置の位相を同期できる並列運転インバータ装置の位相同期回路。
【解決手段】他インバータ装置からの位相信号が入力されてから自インバータ装置からの位相信号が入力されるまでの第1期間に電源電圧を出力し自インバータ装置からの位相信号が入力されてから他インバータ装置からの位相信号が入力されるまでの第2期間にグランド電圧を出力し第1期間及び第2期間以外の期間にハイインピーダンス状態になるPLL回路1、PLL回路の出力が電源電圧になった時グランド電圧に変換しグランド電圧になった時電源電圧に変換しハイインピーダンス状態になった時電源電圧の1/2の電圧に変換する電圧変換回路2、電圧変換回路の出力が電源電圧の1/2の電圧より大きい場合に位相を遅らせる位相信号を生成し電源電圧の1/2の電圧より小さい場合に位相を進める位相信号を生成しPLL回路にフィードバックする制御回路3。 (もっと読む)


【課題】ランプ駆動装置において微細な異常放電でも検出できるようにする。
【解決手段】本ランプ駆動装置は、電源装置と、一次巻線側が電源装置と接続され、二次巻線側がランプに接続されるトランスと、トランスの二次巻線側に接続され、コンデンサと当該コンデンサに直列に接続されるインピーダンス素子とを有し、さらにランプと並列に接続される検出回路と、検出回路に含まれるインピーダンス素子の両端に発生した電位差に基づき異常放電に対する保護動作を電源装置に対して実施する保護手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の交流アーク溶接電源は、極性切換時に再点弧電圧を印加しアーク消滅を防止するために、2つの補助コンデンサ充電回路と2つの補助コンデンサを用いていた。
【解決手段】 コンデンサ充電回路は、電極マイナス極性から電極プラス極性に切換わるときに補助コンデンサの放電を行ない電極と被溶接物との間に再点弧電圧を印加し、放電開始から所定時間が経過すると補助コンデンサの充電を行なう。続いて、電極プラス極性から電極マイナス極性に切換わるときに補助コンデンサは、再度放電を行ない被溶接物と電極との間に再点弧電圧が印加され、放電から所定時間が経過したときに補助コンデンサの充電を行なう。この一連の動作を繰り返すことにより、極性切換時のアーク消滅が防止でき、2つ極性切換モードに対して再点弧電圧の印加が可能となる。 (もっと読む)


【課題】逆変換器の損失増加と順変換器領域でのスイッチング素子の点弧を防止した電流形インバータを提供するものである。
【解決手段】正弦波状のインバータ出力電圧信号を基にゼロ点を検出するゼロ点検出回路12を設け、このゼロ点信号(A)を基に当初のゲ−ト信号(B)を生成する回路と、重なり時間の最小値を設定する第1のPD回路14と、重なり時間の最大値を設定する第2のPD回路15と、重なり時間の最大値と最小値との間の有効期間内に当初のゲート信号(B)があった場合に、この信号をゲート信号(J)として出力する回路と、有効期間内に当初のゲート信号(B)がなく、重なり時間が最小値を下回る場合に、設定した最小値信号(C)をゲート信号(J)として出力する回路と、重なり時間が最大値を超える場合に、設定した最大値信号(D)をゲート信号(J)としてスイッチング素子に出力する回路とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】過電流検出範囲にかからないように電流を制限するための制限値を適切に設定すること。
【解決手段】インバータ回路(12)を有する電力変換回路(10)と、インバータ回路(12)の過電流を検出して該インバータ回路(12)を駆動停止させる過電流検出保護回路(16)と、過電流検出保護回路(16)の過電流検出範囲よりも低い値に設定される制限値を超えないようにインバータ回路(12)の入力電流を制限する駆動部(23)とを備えている。そして、過電流検出保護回路(16)によってインバータ回路(12)が駆動停止するごとに、現在の制限値を低下させる方向にシフトする一方、インバータ回路(12)が所定時間T以上駆動して停止すると、現在の制限値を増加させる方向にシフトする制限値シフト部(22)を備えている。 (もっと読む)


【課題】多重化されたモータ駆動回路にモータの駆動電流の回り込みを防ぐモータ制御装置を提供することにある。
【解決手段】モータ駆動装置1は、上位制御回路10と、モータ駆動回路21、22と、出力切替素子23〜26とを備える。上位制御回路10は、モータ駆動回路21、22のいずれか一方を選択し、選択したモータ駆動回路を用いてモータ31を駆動する制御をする。モータ駆動回路21、22は、モータ31に対して並列に接続され、上位制御回路10が出力する信号に基づいて、モータ31を駆動する電流を供給する。上位制御回路10は、モータ駆動回路21、22のいずれか一方がモータ31に電流を供給する制御をすると共に、他方のモータ駆動回路に電流の回り込みが発生しないように出力切替素子のオン状態及びオフ状態を切替える。 (もっと読む)


【課題】両電位側の平滑電圧を簡素な回路構成で検出し、検出した両平滑電圧から演算処理により両電位側の検出電圧及びその差分を得て寿命末期の判定をより正確に行う。
【解決手段】放電灯FLの両端電圧をダイオードD11,D12で正負両電位に整流する。正電位側の整流電圧をコンデンサC12で平滑し、分圧抵抗R14,R15で分圧して出力端P01に出力し、負電位側の整流電圧をコンデンサC14に平滑し、平滑電圧を正電位の電源電圧eiとの間で分圧抵抗R16〜R18で分圧することで正極にして出力端P02に出力する。マイクロコンピュータ12は、入力された出力端P02からの電圧を出力端P01からの電圧の検出電圧の変化範囲と一致するよう換算する。出力端P01の電圧が閾値V1と比較され、出力端P02からの出力であって換算後の電圧が閾値V2と比較され、両電圧の差分が閾値V3と比較され、一方が閾値を超えると寿命末期と判定する。 (もっと読む)


【課題】系統切換を行う系統間に電圧差があっても、安全に系統切換を行うことが可能となる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】無停電電源装置11、12、13を有する1組の単位無停電電源システムと、
少なくとも一方の電源系統がこの単位無停電電源システムの出力である2つの電源系統を切換えて負荷に給電する系統切換手段51を備えた分岐盤41とで構成する。系統切換手段51は、各々の電源系統と共通の出力端との間に設けられた2台の機械式スイッチ51g、51hと、この2台の機械式スイッチ51g、51hの各々に直列に接続された電流調整手段51a、51bを有し、2つの電源系統を無瞬断で切換えるとき、2つの電源系統間に流れる横流が所定値以内となるように電流調整手段51a、51bを制御して切換える。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子Sのセンス端子STから出力される電流による抵抗体22での電圧降下量に基づき、パワースイッチング素子Sを流れる電流が閾値以上であると判断される場合に、パワースイッチング素子Sをオフ状態とする処理を行うものにあって、ノイズの混入によって上記処理を適切に行うことができなくなること。
【解決手段】感温ダイオードSDの出力電圧に基づき、反転増幅回路50によって、上記電圧降下量との比較対象となる閾値電圧が生成される。反転増幅回路50の入力電圧は、ダイオード44,46及び抵抗体42によって、「1.5〜2.2V」に制限される。 (もっと読む)


【課題】目標とする出力電圧波形の基準正弦波とキャリアを用いて生成されるPWM信号に基づいて所定周波数の交流に変換するインバータを備えると共に、過電流を確実に制限するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】目標とする出力電圧波形の基準正弦波とキャリアを用いて生成されるPWM信号に基づいて所定の制御周期ごとにスイッチング素子を駆動し、インバータから出力される交流を所定周波数の交流に変換するインバータ駆動手段を備えたインバータ発電機において、検出された電流がしきい値(ピーク電流制限値)を超えるとき、検出された交流の電圧(出力電圧振幅値)を検出された直流の電圧に基づいて設定されるDC電圧変動係数に基づいて所定の値(出力電圧振幅値)に補正し(S10からS26)、それに基づいてPWM信号を補正して電流をしきい値未満に低減させる(S28)。 (もっと読む)


【課題】 キャリア信号周波数にかかわらず、しかも制御負荷が重くなることなく、インバータ出力電圧の歪みを解消することができる信頼性にすぐれた電源装置を提供する。
【解決手段】 単相インバータ20に対するスイッチング用のPWM信号をキャリア信号と指令信号との電圧比較により生成する際に、その指令信号の正レベル電圧および負レベル電圧にそれぞれ補正バイアスV3を付加する。 (もっと読む)


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