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【課題】高い耐食性、低い接触抵抗を有し、低コスト化を図ることが可能な燃料電池用金属セパレータを提供すること。
【解決手段】不動態化する金属より構成された板状の金属基材と、金属基材の両面に部分的に被覆された貴金属層と、電解質電極接合体の電極と対向する領域に少なくとも形成された凹凸部とを備え、その両面それぞれ、電極と接触する接触面に占める貴金属層の被覆面積率が20%以上100%以下の範囲内とされており、かつ、電極と接触しない非接触面に占める貴金属層の被覆面積率が5%以上100%未満の範囲内とされている燃料電池用金属セパレータとする。 (もっと読む)


水輸送プレートを備えた燃料電池が設けられており、この水輸送プレートは、空気流れ場および水流れ場を仕切る。制限部にわたる差圧によって推進力が生じ、水輸送プレートにわたる水を水流れ場へ移動させる。制限部は、カソード水輸送プレートの空気出口と、水流れ場と流体連通する貯蔵器のヘッド部と、の間に配置される。
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【課題】難燃性、低温特性、耐電圧に優れ、また、電解質塩の溶解性が高く、炭化水素系溶媒との相溶性にも優れた電解液を用いた電気二重層キャパシタを提供する。
【解決手段】正極と負極と非水系電解液とを含む電気二重層キャパシタであって、非水系電解液が、含フッ素メチル基で置換された含フッ素ラクトン(I)と電解質塩(II)とを含む電解液である電気二重層キャパシタ。 (もっと読む)


流体消費電池(10)は、電池内への流体流入を調整するための流体調整システム(50)を備える。電池(10)は、セルハウジング内への流体を通すための流体流入ポートを備えた該セルハウジングを有する流体消費セル(20)を含む。第1の流体消費電極及び第2の電極は、セルハウジング内に配置されている。流体調整システム(50)は、固定プレート(62)に隣接して配置された可動プレート(66)を有するバルブを含む。可動プレート及び固定プレートの両方は、開放バルブ位置においては整列し、閉鎖バルブ位置においては整列していない流体流入ポート(68、64)を有する。流体調整システム(50)はまた、固定プレート(62)に対して可動プレート(66)を移動させてバルブを開閉するための1つ又はそれ以上の形状記憶合金(SMA)構成部品(82a、82b)を含むことができるアクチュエータを含む。 (もっと読む)


流体消費電池(10)は、電池内への流体流入を調整するための流体調整システム(50)を備える。電池(10)は、セルハウジング内への流体を通すための流体流入ポートを備えた該セルハウジングを有する流体消費セル(20)を含む。第1の流体消費電極及び第2の電極は、セルハウジング内に配置されている。流体調整システム(50)は、固定プレート(62)に隣接して配置された可動プレート(66)を有するバルブを含む。可動プレート及び固定プレートの両方は、開放バルブ位置においては整列し、閉鎖バルブ位置においては整列していない流体流入ポート(68、64)を有する。流体調整システム(50)はまた、固定プレート(62)に対して可動プレート(66)を移動させてバルブを開閉するための1つ又はそれ以上の形状記憶合金(SMA)構成部品(82a、82b)を含むことができるアクチュエータを含む。 (もっと読む)


流体消費電池(10)は、電池内への流体流入を調整するための流体調整システム(50)を備える。電池(10)は、セルハウジング内への流体を通すための流体流入ポートを備えた該セルハウジングを有する流体消費セル(20)を含む。第1の流体消費電極及び第2の電極は、セルハウジング内に配置されている。流体調整システム(50)は、固定プレート(62)に隣接して配置された可動プレート(66)を有するバルブを含む。可動プレート及び固定プレートの両方は、開放バルブ位置においては整列し、閉鎖バルブ位置においては整列していない流体流入ポート(68、64)を有する。流体調整システム(50)はまた、固定プレート(62)に対して可動プレート(66)を移動させてバルブを開閉するための1つ又はそれ以上の形状記憶合金(SMA)構成部品(82a、82b)を含むことができるアクチュエータを含む。 (もっと読む)


【課題】繊維状原料を解砕、分散および充填してシート状多孔質体成形体を製造する方法であって、特に金属繊維を均一に解砕、分散し、型に充填することができるシート状多孔質体の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属繊維を解砕、分散および充填し、シート状多孔質体を作製する方法において、篩上に金属繊維を供給し、この金属繊維に断続的に圧力を加えながら篩うことによって金属繊維を解砕、分散および充填することを特徴とするシート状多孔質体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】積層した樹脂プレートを溶着して樹脂プレート間に流路を形成する際に、流路に流体漏れが生じないように確実に、かつ容易に溶着するようにした樹脂集積配管の製造方法および樹脂集積配管を提供する。
【解決手段】積層する樹脂プレート2、3の少なくとも一方の樹脂プレート2に流路を構成する溝部4a、4bを設けるとともに、溝部4a、4bの外縁に沿うように連続する金属配線5a、5bを配置し、金属配線5a、5bを挟むように樹脂プレート2、3を積層して金属配線5a、5bを加熱することで、積層した樹脂プレート2、3の溝部4a、4bに沿った樹脂を溶融させて、互いの樹脂プレート2、3を溶着する。 (もっと読む)


【課題】広い温度域で高い伝導率を有するイオン伝導体の提供。
【解決手段】電解質と下記液晶性化合物AとR2−C6864−RC、NC−C6464−OR3、NC−C64CH(OCH22CH−R4、NC−C6464−R5、NC−C64OCOC64−R6の少なくとも1種の液晶性化合物Bとを含むイオン伝導体。R1は炭素数2〜5の、R2〜R5は同3〜9の、R6は同2〜10の直鎖アルキル基、RAはシアノ基又はフッ素、RBは水素、シアノ基又はフッ素、RCはシアノ基、メトキシ基又はフッ素、Xはp−フェニレン基又は1,4−シクロヘキシレン基、Yは無し、p−フェニレン基又はエステル基、Zは無し又はエステル基。
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アノードの隔室およびカソードの隔室を備え、2つの隔室のうちの少なくとも1つがガス拡散電極を含み、電解液の流れが横切る平面多孔質要素を膜とガス拡散電極の間に介在させる、膜電解槽を記載する。ガス拡散電極までの電流伝達は電流分配器を介して行われ、電流分配器には、電極を多孔質要素に押しつける弾性導電突起が設けられる。
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【課題】光源から照射される可視光を利用して、可視光応答性光触媒材料により、水素源と酸素とから効率良く電気を発生させる又はプロトン及び電子を蓄積することができる発電装置の提供。
【解決手段】光源から照射される可視光を利用して、水素源と酸素から発電する発電装置である。発電装置は、第1電極10、プロトン伝導部20、第2電極30、電子蓄積部40、プロトン蓄積部50及びスイッチ60を備え、プロトン伝導部は、第1電極及び第2電極で狭持されており且つプロトン蓄積部と接合されており、第1電極と第2電極とは、第1電極側から、電子蓄積部と、第1電極及び第2電極を電気的に接続し得るスイッチと、をこの順に介して電気的に接続されており、第1電極は、第1電気伝導材料と可視光応答性光触媒材料と電荷分離材料とを含有し、第2電極は、第2電気伝導材料と金属材料とを含有する。 (もっと読む)


【課題】厚さ精度に優れることが求められる燃料電池用セパレータの製造に用いて好適な、粉体の堆積方法とその装置ならびにそれらを用いた成形体の製造方法を提案する。
【解決手段】粉体を堆積させる金型と、該金型の上方に設置された粉体貯蔵容器と、該粉体貯蔵容器内の粉体を飛散させるために該粉体貯蔵容器の上部に設置された気体ノズルと、飛散した上記粉体を衝突させるための反射板と、粉体貯蔵容器、気体ノズル、反射板を収納するための、上記金型上に載置されたチャンバーとから構成されてなる粉体の堆積装置を用いて、粉体に気体を吹き付けて飛散させると共に、飛散したその粉体をさらに反射板に衝突させて落下させて、金型上もしくは基板上に均一な厚さに堆積させ、この堆積物を加熱、加圧して厚さ精度に優れる成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】燃料電池構成部品の基材の表面に所望パターンの金属メッキ層を正確に形成可能な燃料電池構成部品の製造方法を提供する。また、基材の表面に金属メッキ層が正確にパターニングされた燃料電池構成部品を提供する。
【解決手段】凹凸が付与されたプレート状基材1を準備する。基材1の凹部及び凸部の表面(2a,3a,3b)を疎水性物質で疎水化し、疎水層4を形成する。光触媒リソグラフィー又は光触媒走査により、前記疎水化された凹部及び凸部の表面のうちの凸部頂面2aを覆っている疎水性物質を分解して親水化することにより、凸部頂面2aに親水層5を形成する。最後に、この基材1を金属イオン含有水溶液からなるメッキ浴中に浸漬することにより、親水化されている凸部頂面2aに金属メッキを選択的に施し、金属メッキ層6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 セパレータにリブシールとなるシール材を充填する凹溝を設けることなく、リブシールの設置が容易にでき、また、セパレータの締付量および締付力を調整でき、確実にガス漏れを防止することができる燃料電池のシール構造を提供する。
【解決手段】 セパレータ1の表面には板状の締付量調整用シール21,22、締付量調整用シール21,22より厚肉の凸状のリブシール23が形成されている。リブシール23の両側には空間31,31を介して締付量調整用シール21,22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 セルモニタ基板の耐久性を向上させることができる燃料電池の基板支持構造体を提供する。
【解決手段】 ブラケット20に複数の基板16,17を、隣り合うブラケット20と基板16とが間隔をあけ、且つ隣り合う基板16,17同士が間隔をあけるように積層状に支持するものであって、各基板16,17を支持する各スペーサ23,24が互いに積層方向に非連続となっている。その結果、ブラケット20に生じた反りと複数のスペーサ23,24のバラツキとが積層方向において直接累積されてしまうことがなくなり、ブラケット20から遠い位置にある基板17であってもその伸縮変形が抑制可能となる。 (もっと読む)


本発明は、種々のゴムの特性を保有し、特に永久歪(DVR)、破断点伸び、引張り強さ及び/又は気体透過度(浸透)に関連したその特性が個別化合物と比較して改良され、改良された温度耐性及び媒質に対する耐性を有する、硫黄無含有で低公害性のエラストマーブレンドの使用に関する。前記エラストマーブレンドは、ヒドロシリル化により架橋することができる少なくとも2つの官能基を有するゴム(A)と、ヒドロシリル化により架橋することができる少なくとも2つの官能基を有する他の少なくとも1つのゴム(B)を含み、燃料電池、特に直接メタノール型燃料電池の挿入領域における材料として使用できる。ゴム(B)は、ゴム(A)と化学的に異なるゴム(B)であり、架橋剤(C)は1分子当たり平均で少なくとも2つのSiH基を有するヒドロシロキサン又はヒドロシロキサン誘導体或いはいくつかのヒドロシロキサン又はヒドロシロキサン誘導体の混合物を含み、ヒドロシリル化触媒系(D)、並びに少なくとも1つの充填剤(E)を含む。
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本願発明は、機械的特性が改良されたゴム化合物の使用に関する。特に、前記ゴム化合物は、破断点伸びにおける増大及び/又は引張り強さにおける増大及び/又は引裂強さにおける増大が達成され、ならびに、永久歪(DVR)が低減される。前記ゴム化合物は、燃料電池の挿入領域における材料として用いるための、ヒドロシリル化により架橋することができる少なくとも2つの官能基を有するゴム(A)、1分子当たり少なくとも2つのSiH基を中心に有するヒドロシロキサンもしくはヒドロシロキサン誘導体又はいくつかのヒドロシロキサンもしくはヒドロシロキサン誘導体の混合物を含む架橋剤、ヒドロシリル化触媒系(C)、少なくとも1つの充填剤(D)及びヒドロシリル化により架橋することができる架橋助剤(E)を含む。 (もっと読む)


【課題】シート部材とセパレータとの位置合わせを簡略化でき、組付性を改善できるガス流路形成装置の組付方法を提供する。
【解決手段】部分的に切除可能な材料で形成されたシート部材3と、シート部材3に積層されるセパレータ2とを用い、シート部材3とセパレータ2とを積層して積層体7を形成し、シート部材3のうちの少なくとも一方の表面に対向する表面流路をシート部材3とセパレータ2とで積層体7の内部に形成する。シート部材に対して切除可能な切除手段300を積層体7の積層方向に沿って積層体7に対して相対的に移動させることにより、積層体7を構成するシート部材3を貫通状態に部分的に切除し、表面流路に連通すると共にシート部材3を貫通するシート部材貫通流路をシート部材3に形成する。 (もっと読む)


【課題】 圧力が20〜30MPaにも達する高圧流体の制御に用いる場合に、流体通路の通路断面積を十分に確保しながら、流体の漏洩を完全に防止することができる、特に大型のロジックプレートを提供すること。
【解決手段】 溝を有する溝板部材と該溝を覆って閉塞通路を形成する蓋板部材とを備えたロジックプレートにおいて、前記蓋板部材は前記溝板部材に沿って摩擦攪拌接合され、前記蓋板部材の上に機器が該蓋板部材を挟んで前記溝板部材に取付けられて該機器により前記通路に面する蓋板部材部分が補強される部分以外の通路に面する蓋板部材部分の上に補強板部材を前記蓋板部材を挟んで前記溝板部材に連結手段で連結した。 (もっと読む)


【課題】 アンモニアなどの窒素含有化合物を光分解により、無害で環境を汚染しない窒素等の物質とし、またさらには、エネルギー源なりうる水素等の物質に変換し有効利用する方法を提供する。
【解決手段】 窒素含有化合物を含む液相又は気相媒体の当該媒体中に、n−型半導体を装入し、この半導体を含む媒体中に光照射して溶存窒素含有化合物を分解し、窒素と水素に変換するか、光を吸収して励起し電子の授受を行うことのできる増感剤を当該媒体中に装入し、光照射してこの窒素含有化合物を分解する。また、窒素含有化合物を含む水系媒体等の液相媒体中に、半導体電極及びその対極を挿入し、当該電極を外部導線で接続して外部回路を形成し光照射することにより、当該窒素含有化合物を分解し、光電流を発生させる光燃料電池を形成することもできる。 (もっと読む)


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