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Fターム[5H030AA04]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 目的 (9,395) | 充電・放電特性の改善 (4,990) | 過放電の防止 (1,061)

Fターム[5H030AA04]に分類される特許

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【課題】 リチウムイオン二次電池を組電池として使用する場合に、より適正に充電する。
【解決手段】 各リチウムイオンセル2の充電電圧を監視する電圧計4と、各リチウムイオンセル2に設けられ、リチウムイオンセル2を個別に放電させるバランス回路3と、一部のリチウムイオンセル2の充電電圧が適正な充電電圧範囲の下限電圧よりも低く、その他のリチウムイオンセル2の充電電圧が下限電圧以上である状態が所定時間継続した場合に、その他のリチウムイオンセル2の一部に対してバランス回路3を動作させるコントローラ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易にテストモードに遷移でき、またテスト用端子や復帰のための回路が必要ない電圧モニタ用半導体装置を提供する。
【解決手段】複数の蓄電デバイスの電圧をモニタして上記過充電、過放電、又は過電流状態の検出結果信号を出力する電圧モニタ用半導体装置において、各蓄電デバイスの電圧をモニタする電圧入力端子の各モニタ電圧のうち、少なくとも一つのモニタ電圧が通常使用しない第1のしきい値電圧以下に低下したときに、第1のテスト信号を生成するテスト信号生成回路を備える。上記テスト信号生成回路はさらに、少なくとも一つの上記モニタ電圧が上記第1のしきい値電圧よりも低い第2のしきい値電圧以下に低下したときに、第2のテスト信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】車載エアコンを制御することによってプレエアコンの効率化および系統電源の不安定化防止が可能なエネルギーマネジメントシステム(EMS)を提供する。
【解決手段】電動車両30の車載エアコン33は、住宅10のEMS11から制御可能である。EMS11は、現在の電力需給状況を取得すると共に、家庭内負荷14の稼働スケジュールや稼働履歴の学習結果に基づいて今後の電力需給状況を予測する。EMS11はこれらの情報に基づいて、車載エアコン33を用いるプレエアコン動作を電力コストの安価な期間に行ったり、一時的な電力供給過多の過剰な電力を車載エアコン33で消費させたりする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池集合体制御システムにおいて、複数の蓄電池制御単位を並列接続する際の電圧差をなくす処理を適切に行うことである。
【解決手段】蓄電池集合体制御システムは、1つの電力変換器の充放電メインバス28に、5つの蓄電池ユニット40が並列に接続される。蓄電池ユニット40はそれぞれ4つの蓄電池パック列44を含み、各蓄電池パック列44はスイッチ56を介して充放電メインバス28と接続される。サブコントローラ30は、蓄電池パック列44の間の電圧差が予め定めた電圧差以下となるとスイッチ56に対してオン指令を出す。マスタコントローラ20は、充放電メインバス28と蓄電池パック列44の間の電圧差が予め定めた電圧差以下となって無効化回路72によるオン指令無効化処理が解除される時間を推定し、推定された時間から予め定めた余裕時間の前より充放電電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】電力削減依頼に対応する際に、蓄電池を最大限に活用する。
【解決手段】1以上の蓄電池を使用して1以上の家電機器の電力を制御する電力管理装置であって、解析部、第1作成部、及び第2作成部を含む。解析部は、蓄電池の充電残量を解析する。第1作成部は、充電残量に応じて、家電機器の電力を制御するための制御スケジュールを作成する。第2作成部は、充電残量に応じて、蓄電池の充放電を制御するための充放電スケジュールを作成する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池集合体制御システムにおいて、複数の蓄電池制御単位を並列接続する際の電圧差をなくす処理を適切に行うことである。
【解決手段】蓄電池集合体制御システムは、1つの電力変換器26の充放電メインバス28に、5つの蓄電池ユニット40が並列に接続される。蓄電池ユニット40はそれぞれ4つの蓄電池パック列44を含み、各蓄電池パック列44はスイッチ56を介して充放電メインバス28と接続される。サブコントローラ30は、蓄電池パック列44のそれぞれの間の電圧差が予め定められた閾値電圧差以下となるときに、該当するスイッチをオンする。マスタコントローラ20は、充放電メインバス28に接続される蓄電池パック列44の数が増加するに従って閾値電圧差を低下させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池保護用ICの過充電検出電圧検査時の検査時間を短縮する。
【解決手段】二次電池の過充電を検出するための過充電検出回路と、過充電の検出時間を所定の遅延時間で遅延させるための遅延回路とを備えた二次電池保護用ICに対して、過充電検出電圧の設計値よりも低い電圧を二次電池保護用ICの電源電圧端子に供給する。電源電圧端子の電流値を監視しつつ、過電流検出遅延時間よりも短い時間間隔で段階的に電源電圧端子の電圧を上昇させる。電源電圧端子に所定の電流値変化が得られたときに電源電圧端子に供給されている電圧を過充電検出電圧として検出する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充電量が過剰に低下することを抑制することができ、かつドライバビリティの悪化を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置7の出力が制限されているか否かを判断する出力電力制限判断手段(ステップS1)と、蓄電装置7の出力が制限されていると判断された場合に、内燃機関1に対する要求トルクと現在時点における内燃機関1の推定トルクとのトルクの差が所定値以上であるか否かを判断する差トルク判断手段(ステップS4)と、トルクの差が所定値以上であると判断された場合に、トルクの差と現在時点における内燃機関1の回転数とに基づいて駆動力を算出し、かつ、電動機2,3が駆動力を生じるために要求する電力を蓄電装置7が一時的に制限を超えて出力できるようにする出力電力増大手段(ステップS5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は二次電池に関し、リードプレートを平板形態に改善してベアセルと保護回路モジュールとの間の結合高さを低くして、縮んだ高さだけカンまたはケースの大きさを大きくすることができるので、二次電池の容量を向上させることができる、二次電池を提供する。
【解決手段】本発明は、カンの内部に位置する電極組立体および電極端子を含むベアセル、前記ベアセルの上部に配置される第1回路基板を含む保護回路モジュール、前記ベアセルを前記第1回路基板の底面に電気的に連結する第1平坦なリードプレート、および前記電極端子を前記第1回路基板の上面に電気的に連結する前記第1回路基板を貫通する上部リードプレートからなる。 (もっと読む)


【課題】使用したい電圧だけを充電することができる充電器(バッテリーチャージャー)を提供する。
【解決手段】充電器に充電具合がわかる電圧メーター7を付ける。
【効果】バッテリーに、どれくらい充電しているか、充電されているかがわかり、使用する回数(時間)が前もってわかっていれば、それにあわせた充電をすることができる。そのため、自然放電も考える必要もなくなり、バッテリーの破棄することが少なくなり、環境問題においても貢献する製品となる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の種類や個体差によらずSOCを正確に検出することが可能な二次電池状態検出装置を提供すること。
【解決手段】二次電池14の状態を検出する二次電池状態検出装置1において、二次電池の任意の時点における内部抵抗を二次電池が基準の充電状態における内部抵抗との比で表した内部抵抗比と、二次電池の残容量と満充電容量の比によって求まる相対SOCとの対応関係を示す情報を格納する格納手段(RAM10c)と、二次電池の内部抵抗を検出する検出手段(電圧センサ11、電流センサ12)と、検出手段によって検出された内部抵抗に基づいて内部抵抗比を求め、格納手段に格納されている対応関係を示す情報に基づいて相対SOCを特定する特定手段(CPU10a)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】他の電気機器が運転中である場合でも、直流給電線路に流れる電流を契約電流以下に制限することが可能な電気機器を提供する。
【解決手段】このIH調理器10は、直流給電線路8の電圧VIを検出する監視部13と、直流給電線路8の電圧VIが低下したことに応じて電流制限値ILを低下させる設定部14と、直流給電線路8から本体部12に流れる電流を電流制限値IL以下に制限する電流リミッタ15とを備える。したがって、他の電気機器9の運転によって直流給電線路8の電圧VIが低下している場合でも、直流給電線路8に流れる直流電流を契約電流以下に制限できる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を加味したSOVの推定を行う。
【解決手段】静定判定部105は、二次電池が静定状態であるか否かを判定する。また、SOCV演算部104は、二次電池の電圧を用いて二次電池のSOCを演算する。そして、満充電容量推定部107は、静定判定部105によって二次電池が静定状態であると判定された場合に、SOCV演算部104が演算したSOVを用いて、二次電池の満充電容量を推定する。SOCI演算部103は、満充電容量推定部107によって推定された満充電容量を用いてSOCを演算する。 (もっと読む)


【課題】第1デバイスの昇圧回路を小型化できる複合デバイスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】書き換え可能な不揮発性メモリ22を有する第1デバイス11と第1デバイスに電源を供給する第2デバイス12とを接続した複合デバイスシステムであって、第2デバイス12は、外部から供給される第1電源を安定化し第1電源より低い第2電源として記第1デバイスに供給する電源回路33と、第1デバイスから送信される制御データを受信する通信回路31と、制御データによりオン/オフを切り換えてオン時に外部から供給される第1電源を第1デバイスに供給するスイッチ34とを有し、不揮発性メモリへのデータの書き込み時に第1デバイスからの制御データを通信回路で受信してスイッチをオンし第1電源を前記第1デバイスに供給する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を含むバッテリーシステムに保護制御手段を備えているだけでなく、別途独立した保護制御手段を備えた、2重安全を確保した蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄電システム10は、蓄電池13を含むバッテリーシステムと、電力変換装置15に接続された制御回路20と、を備えており、制御回路20は、バッテリーシステム14から送信される蓄電池13の電圧情報、電流情報及び充電深度情報のいずれか1つに基いて蓄電池13の過充電の判定に用いる第1の電圧値Vo及び蓄電池の過放電の判定に用いる第2の電圧値Vuの少なくとも一方を求め、バッテリーシステム14からの電圧情報に基づく電圧Vが、第1の電圧値Voを上回った場合又は第2の電圧値Vuを下回った場合に、バッテリーシステム14の充放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】外部電源によりバッテリの充電が可能な車両において、セル相互間のSOCアンバランスの発生自体を抑制する。
【解決手段】複数のセルが直列に接続されてなるバッテリ(300)を搭載する車両において該バッテリを充電するための充電装置であって、外部電源(500)と、前記外部電源から供給される電力を前記複数のセルの各々に対し選択的に充電可能な充電回路(600)と、前記各々の容量を特定するセル容量特定手段(100)と、前記バッテリが放電状態にある場合に前記複数のセルのうち前記特定された容量が相対的に小さいセルに優先的に前記電力が供給されるように前記充電回路を制御する制御手段(100)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に必要な充電量を確保しつつ電力系統における電力消費のピークの平準化を図る。
【解決手段】本実施形態においては、外部系統2と負荷(AC負荷3及びDC負荷9)と車両EVrが給電路(交流給電路4A及び直流給電路4Bなど)で接続されてなる電力ネットワーク内における電力の時系列的なやりとりを時空間ネットワークを用いて表現し、外部系統2から供給される電力のピーク値が最小となる目的関数を設定し、決定変数の最適解を求めることで充放電スケジュールを生成している。その結果、車両EVの走行に必要な充電量を確保しつつ電力系統2における電力消費のピークの平準化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】システム効率を向上させ、しかも、停電時に蓄電池の過放電を防止することができると共に、停電が復帰した場合には自動的に動作再開ができるようにした蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄電システム10は、蓄電池13と、電力変換装置14と、蓄電システムコントローラ17とを備え、前記蓄電システムコントローラ17は、夜間の特定の時間帯の電力で蓄電池13を充電し、昼間に蓄電池13から放電を行うように制御し、蓄電池13の充放電が行われない待機時及び蓄電池の充電時には系統11側から給電され、蓄電池13の放電時には、蓄電池13側から電力変換装置14を経ることなく給電され、蓄電池13が過放電になる前に系統11から給電する状態に切り替えると共に、蓄電池13の放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】外部電源によりバッテリの充電が可能な車両において、セル相互間のSOCアンバランスの発生自体を抑制する。
【解決手段】複数のセルが直列に接続されてなるバッテリ(300)を搭載する車両(10)において該バッテリを充電するための充電装置は、外部電源(500)と、前記外部電源から供給される電力を前記複数のセルの各々に対し選択的に充電可能な充電回路(600)と、前記バッテリのSOCを特定するバッテリSOC特定手段(100)と、前記各々の容量を特定するセル容量特定手段(100)と、前記特定されたバッテリのSOCが基準値以上である場合に前記複数のセルのうち前記特定された容量が相対的に大きいセルに優先的に前記電力が供給されるように前記充電回路を制御する制御手段(100)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費が抑えられる照明装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池1と、二次電池2と、人体検出部3と、人体検出部3による人体の検出に応じて電気的な光源4を点灯させる光源駆動部5と、二次電池2からの給電をオンオフする給電制御部6とを備える。給電制御部6は、太陽電池1の発電量に基いて昼夜の判定を行うとともに、昼と判定されている期間には二次電池2から人体検出部3と光源駆動部5とへの給電をオフし、夜と判定されている期間には二次電池2から人体検出部3と光源駆動部5とへの給電をオンする。昼と判定されている期間には光源駆動部5に電力が供給されないから、昼にも光源駆動部5に電力が供給される場合に比べて電力の消費が抑えられる。 (もっと読む)


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