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Fターム[5H030AA04]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 目的 (9,395) | 充電・放電特性の改善 (4,990) | 過放電の防止 (1,061)

Fターム[5H030AA04]に分類される特許

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【課題】異なる数の電池セルを含む複数のブロックを備える蓄電装置において、個々のブロックの電圧を精度よく検出する。
【解決手段】蓄電装置110は、直列に接続された複数のブロックを含み、複数のブロックは、第1の数の電池セルが直列に接続された第1のブロックBL1,BL2,BL7,BL8と、第1の数よりも大きい第2の数の複数の電池セルが直列に接続された第2のブロックBL3〜BL6とを有する。電圧検出回路160は、第1のブロックの電圧に適した検出レンジを有する電圧検出部161と、第2のブロックの電圧に適した検出レンジを有する電圧検出部162と、複数のブロックのうち電圧検出すべきブロックを順次選択するための選択回路SW10〜SW18とを備える。そして、電圧検出部161,162は、選択回路に電気的に並列に接続される。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費が抑えられる照明装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池1と、二次電池2と、人体検出部3と、人体検出部3による人体の検出に応じて電気的な光源4を点灯させる光源駆動部5と、二次電池2からの給電をオンオフする給電制御部6とを備える。給電制御部6は、太陽電池1の発電量に基いて昼夜の判定を行うとともに、昼と判定されている期間には二次電池2から人体検出部3と光源駆動部5とへの給電をオフし、夜と判定されている期間には二次電池2から人体検出部3と光源駆動部5とへの給電をオンする。昼と判定されている期間には光源駆動部5に電力が供給されないから、昼にも光源駆動部5に電力が供給される場合に比べて電力の消費が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】監視回路にて取り扱うデータ量の増大を抑制しつつ、セル電圧の検出タイミングと電流の検出タイミングとを同期させることが可能な電池状態監視装置を提供する。
【解決手段】直列接続された複数の電池セル100それぞれのセル電圧を、監視側クロック35に基づく検出タイミングで検出するセル電圧検出回路32を有する監視IC3と、組電池1を流れる電流を、制御側クロック8に基づく検出タイミングで検出する電流検出回路42を有する制御回路4と、所定の通信信号のパルス幅を監視側クロック35を用いて計測したときの計測値と予め設定された基準値の差に応じて、セル電圧の検出タイミングを電流の検出タイミングと同期させる同期補正を行う同期補正手段(時間計測回路34、同期補正部41a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が動作電圧以下でも出力が不定にならず、かつ面積の小さい出力回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路の電源端子にスイッチ回路を設け、電源電圧が回路の動作電圧以下のとき、スイッチ回路がインバータ回路の動作を停止させる。そして、インバータ回路の出力端子に電流源を設け、インバータ回路の動作が停止したときに出力を電源電圧に固定する、ように構成した。 (もっと読む)


【課題】温度センサを被測定部に組み付ける際の作業性を向上させると共に、被測定部に対する温度センサの位置決め精度を向上させて、被測定部に対して安定した温度測定性能を確保することができる温度センサを提供すること。
【解決手段】被測定部に当接される測温面23cを先端に有したセンサ本体23と、該センサ本体23から延出したアーム状弾性部材25と、該アーム状弾性部材25を介してセンサ本体23を支承すると共に測温面23cがアーム状弾性部材25の弾性復元力によって被測定部に密着するように被測定部に取り付けられる樹脂製のモジュール部品30と、を備えた温度センサ21であって、センサ本体23及びアーム状弾性部材25が、インサート成形によりモジュール部品30に一体成形される。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡単にしながら、二次電池セルの異常を検出する電池ユニットを提供する。
【解決手段】電池ユニット1は、電池サブユニット11,12,13と、電圧監視回路30とを備える。電池サブユニット11,12,13は、二次電池セル111,121,131とヒューズ112,122,132とを直列に接続した電池モジュール110,120,130を含む。電圧監視回路30は、電池サブユニット11,12,13の両端の電圧を監視する。電池サブユニット11,12,13は、1又は並列に接続された複数の電池モジュール110,120,130を含む。 (もっと読む)


【課題】充電停止状態または放電停止状態においても二次電池の電圧を監視して安全対策をとることができ、さらに外部の機器においても二次電池の動作履歴などを把握して安全対策をとることができる二次電池の保護装置を提供すること。
【解決手段】二次電池1とそれを保護する保護装置2が搭載され、保護装置2には充電を停止させる過充電保護回路3と、放電を停止させる過放電保護回路4と、充電電圧および放電電圧を監視し、過充電保護回路3、過放電保護回路4を動作させる電圧監視制御回路5とを有し、さらに、不揮発性メモリ6と通信回路7を備え、電圧監視制御回路5は過充電保護回路3または過放電保護回路4の動作中、所定時間間隔で二次電池1の電圧を検出し、該検出電圧のデータを不揮発性メモリ6に記録する手段を備えている。通信回路7は不揮発性メモリ6の読み出し回路および外部の機器にその読み出したデータを伝達するための通信信号端子を有する。 (もっと読む)


【課題】 高精度でバッテリの充電率の推定ができるバッテリの充電率推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリの充電率推定装置は、充放電電流検出手段1と、端子電圧検出手段2と、電流積算法充電率SOCiを推定し、かつ検出手段1の検出精度情報を元に電流積算法充電率の分散を算出する電流積算充電率推定手段3と、充放電電流値と端子電圧値とに基づきバッテリ等価回路モデルを用いて推定した開放電圧値から開放電圧法充電率SOCvを推定し、かつ検出手段1,2の検出精度に関する情報を元に開放電圧法充電率の分散を算出する開放電圧法充電率推定手段4と、開放電圧法充電率と電流積算法充電率との差、電流積算法充電率の分散、開放電圧法充電率の分散に基づいて電流積算法充電率の推定誤差nを推定する誤差推定手段6と、電流積算法充電率と推定誤差とからバッテリの充電率SOCを求める充電率算出手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業所に設置された分電盤を介して消費電力のピーク分散を行うことができ、契約電力量の超過リスクや発電機の設置コストを軽減することが可能になる、作業所電力制御システムを提供すること。
【解決手段】建設工事の作業所における電力制御を行う作業所電力制御システムであって、分電盤50の内部に設けられた充電可能なバッテリ55と、分電盤50から供給された電力によってバッテリ55の充電を行い、あるいは、バッテリ55から放電された電力を分電盤50に供給する電力制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低負荷の機能部動作に悪影響を及ぼさずに、高負荷の機能部を動作可能な電源装置及び電子時計を提供する。
【解決手段】 低負荷用二次電池B1と、発電手段11と、低負荷用二次電池B1より大電力で電力供給可能な高負荷用二次電池B2と、二次電池B1、B2の出力電圧を計測する電圧検出手段12、13と、低負荷用二次電池B1と高負荷用二次電池B2とを繋ぐ第1切替手段SW1と、高負荷用二次電池B2による電力供給の第2切替手段SW2と、第1、第2切替手段SW1、SW2を制御する制御手段104と、を備え、制御手段104は、低負荷用二次電池B1の出力電圧が低負荷下限電圧未満の場合、及び、高負荷用二次電池B2の出力電圧が高負荷設定電圧以上の場合に第1切替手段SW1をオフし、高負荷用二次電池B2の出力電圧が負荷下限電圧未満の場合に第2切替手段SW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】二次電池モジュールの組み立て過程において、短絡による作業者の感電危険性及び単位電池の損傷可能性を低下させた単位電池の各電極端子のコネクティング部材を提供する。
【解決手段】二次電池モジュールを最適の状態で作動させるため、モジュール100を構成する単位電池200を並列接続させることにより単位電池間の電圧差を最小化する。上記の電圧差最小化を安全かつ効果的に行うための単位電池電極端子簡のコネクティング部材400として、一の単位電池の電極端子に連結される第1端子連結体と、他の単位電池の電極端子に連結される第2端子連結体と、から構成され、第1端子連結体と第2端子連結体が各電極端子に連結された状態で互いに分離され、別途の導電性部材を第1端子連結体と第2端子連結体に結合させ一の単位電池と他の単位電池とを電気的に連結されるコネクティング部材400を適用する。 (もっと読む)


【課題】ジャンプスタートが実行された場合であっても、鉛蓄電池の状態を正確に検出すること。
【解決手段】車両に搭載されている鉛蓄電池の状態を検出する鉛蓄電池状態検出装置1において、鉛蓄電池14に流れる電流を検出する電流検出手段(電流センサ12)と、鉛蓄電池の電圧を検出する電圧検出手段(電圧センサ11)と、鉛蓄電池の端子に対して外部機器が直接接続され、電流検出手段を経由せずに鉛蓄電池が充電または放電された場合に、電流検出手段および電圧検出手段による電流と電圧の変化に基づいてこのような非正規の充放電を検出する非正規充放電検出手段(制御部10)と、電流検出手段および電圧検出手段によって検出された電流値および電圧値ならびに非正規充放電検出手段の検出結果を参照して鉛蓄電池の状態を検出する状態検出手段(制御部10)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷物作成効率を落とすことなく高精度に電池の種別検出を行う。
【解決手段】印字ラベル作成装置1は、印字データに応じて、サーマルヘッド2の複数の発熱素子のうち少なくとも1つを通電するサーマルヘッド制御回路217と、テープ送りローラ駆動軸108の駆動を制御するモータ駆動回路216と、それらに電力を供給する円筒形の電池BTを収納する電池収納部70と、電池BTの出力電圧値を検出可能なA/D入力回路219とを、有し、印字ラベルLの生成動作中における、発熱素子の通電が行われない非通電タイミングにおいて検出されたフィード電圧Vfとスタンバイ状態において検出されたスタンバイ電圧Vsとの電圧差に基づき、前記電池の種別を判定する。 (もっと読む)


【課題】電池パックの検出を電池パックとの通信のみで行う充電システムの場合、電池パックを充電器に装着したとき、電池制御回路をシャットダウン状態から通常状態に移行させるために、充電器は充電電圧を出力させておかなければならない。しかしながら、充電電池が複数直列接続されると、充電電圧も高くなり、感電の危険が発生する。
【解決手段】本発明は、充電電池16が複数直列接続された電池パック10と充電器20で構成される充電システムにおいて、充電器20は、電池未接続時に充電電圧よりも低い電池検出電圧を一定あるいは、パルスで出力するようにすることにより、電池パック10の電池制御回路14がシャットダウン状態になり、電池パック10と充電器20が通信できない状態であっても、電池検出電圧により電池制御回路14は通常状態に移行し、電池パック10と充電器20が通信可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池などの非水電解質二次電池のOCV特性を長期的に精度良く推定することができるOCV特性推定方法を提供する。
【解決手段】コンピュータが、二次電池200のOCV特性を推定するOCV特性推定方法であって、二次電池200の所定の第一時点での通電電気量である第一電気量と正極開回路電位との関係を示す第一正極OCP特性と、二次電池200の第一電気量と負極開回路電位との関係を示す第一負極OCP特性とを取得するOCP特性取得ステップ(S102)と、第一時点から所定の第二時点までの二次電池200における所定の周波数での交流インピーダンスの増加量であるインピーダンス増加量を取得する増加量取得ステップ(S104)と、取得された第一正極OCP特性と第一負極OCP特性とインピーダンス増加量とを用いて、二次電池200の第二時点でのOCV特性を推定する推定ステップ(S106)とを含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリの過負荷保護機能を有する電動工具用装置において、バッテリからの放電時に、過負荷保護が作動するまでの時間を報知できるようにする。
【解決手段】放電電流とバッテリ温度とに基づき過電流カウンタを逐次更新することで、バッテリ50の負荷状態を監視し(S110、S120)、過電流カウンタの値が過負荷判定値α4を越えると、バッテリ50からの放電を停止させて、バッテリ50を過負荷状態から保護する(S160、S170)。過電流カウンタの値は、過負荷保護を開始するまでの残り時間に対応するので、過電流カウンタの値に応じて、表示部を構成する4つの表示素子(LED)の点灯パターンを設定して、各表示素子を点灯制御することで、過負荷保護作動までの残り時間を使用者に通知する(S140〜S230)。 (もっと読む)


【課題】制御部或いは保護ICの故障、または制御部のプログラムの暴走が生じる場合においても、充電または放電の停止を確実に行うことができる保護回路および充電装置を提供する。
【解決手段】FETQ2のオンの場合に、電池BTに対して充電電源が供給される。充電制御部1は、充電電圧を監視し、充電電圧がしきい値より小の場合は、パルス状の充電出力許可信号Scが充電制御部1から出力される。充電出力許可信号が平滑回路2に供給され、平滑回路2の出力によってFETQ1およびFETQ2がオンし、充電電源が電池BTに対して出力され、電池BTが充電される。一方、充電電圧がしきい値以上の場合は、充電制御部1がパルス状の充電出力許可信号を出力せず、FETQ1およびFETQ2がオフする。その結果、充電出力が停止される。 (もっと読む)


【課題】効率が良く、低電圧による定電流制御、または定電圧制御が可能な非接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】同一のコアに巻かれ1次側の給電コイル17より起電力が誘起される第1コイル32および第2コイル33と、第1コイル33と共振回路37を形成する共振コンデンサ38と、共振コンデンサ38の両端を接続状態と開放状態に切り換えるスイッチング素子39と、共振回路37の出力電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路40と、第2コイル33から出力される電流を電池22へ出力する整流回路41と、電池22へ出力される電流と基準電流とを比較して、駆動パルスのパルス幅を制御し、前記ゼロクロス点に同期してスイッチング素子39ヘ駆動パルスを出力し、電池22へ出力される電流を基準電流に一定に制御する定電流制御機能を有するパルス発生回路45を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車等の電気自動車用の組電池の単位セル毎の過放電防止と、走行距離を伸ばすこと、との両立を図ることができる組電池の出力均等化システムを提供する。
【解決手段】監視制御部80は、車両の加速時に組電池10の出力が所定値を超えた場合(ステップ100)、全てのセル11のセル電圧を電圧監視回路60に検出させる(ステップ110)。そして、セル電圧の電圧バラツキが閾値(ΔV)を超える場合(ステップ120)、検出させたセル電圧を記憶部90に記憶させると共に、均等化を継続して行うための所定時間を設定する(ステップ130)。この後、記憶部90に記憶させた各セル11のセル電圧がそれぞれ等しくなるように均等化回路70に均等化を行わせる(ステップ140)。均等化は、設定した所定時間が経過するまで行う。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタを用いた二次電池の電圧検出回路において、電圧検出時間を短縮する。
【解決手段】二次電池は複数の電池ブロックB1〜B3から構成され、入力側サンプリングスイッチSW1〜SW3を介してフライングキャパシタC1に接続され、フライングキャパシタC1は出力側サンプリングスイッチSWa,SWbを介して差動増幅回路10に接続される。差動増幅回路10の反転入力端子にフィードバックキャパシタC2を接続して積分回路を構成し、フライングキャパシタC1の容量を低減する。 (もっと読む)


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