説明

Fターム[5H030AA08]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 目的 (9,395) | 安全性の向上 (2,095) | 誤挿入、誤使用の防止 (447)

Fターム[5H030AA08]に分類される特許

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【課題】 性能の劣化した電池にも対応できる、蓄電量(残量)、内部抵抗に代表される二次電池の内部状態を高精度で検出する。
【解決手段】 劣化していない正常な二次電池を各種温度下、各種電流で充放電したときに計測されるべき電池電圧、および蓄電量もしくは放電量のデータである基礎データを予め取得した上で、使用している二次電池の電圧値もしくは電圧値と電流値を計測し、該基礎データと比較して、検知対象の二次電池が(a)短絡、(b)内部抵抗増加、(c)蓄電容量低下、(d)蓄電容量低下で内部抵抗増加、(e)正常、のいずれかであることを判定し、その判定結果を利用して、蓄電容量、蓄電量や内部抵抗に代表される二次電池の内部状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】駐車スペースが複数台分設けられた駐車場の何れの駐車スペースに車両が駐車された場合にも駐車された車両を充電可能とすることを、簡易な構成で実現する。
【解決手段】駐車場12の駐車スペース14A〜14Cの何れかに車両が駐車される毎に、駐車された車両との無線通信により車両ID及び蓄電池の残容量を取得し、取得した情報に基づき駐車された車両が正規の車両で、かつ蓄電池の残存容量が所定値以下の場合に、給電部32を、駐車された車両への電力の供給が可能な位置へ横溝38及び縦溝40に沿って移動させた後に、給電部32から車両へ電力を供給することで、車両の蓄電池への充電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルで発電される電力を蓄電し、蓄電した電力を負荷に供給するバッテリの劣化状態を検出するバッテリ監視システムを提供する。
【解決手段】ローカル局には、太陽光パネル21と、この太陽光パネルで発電された電力を充電するバッテリ34と、バッテリに充電された電力が供給されて駆動する負荷24が設けられ、更に、バッテリの劣化状態を検出する劣化判定回路32及びRFIDタグ31が設けられる。そして、バッテリが放電されているときに、バッテリの劣化状態を検出し、劣化状態検出信号をRFIDタグより送信する。その後、各RFIDタグより送信された劣化状態検出信号は、監視装置13の送信機42よりデータセンタ14に送信され、該データセンタでは、各バッテリの劣化状態をディスプレイ54に表示する。これにより、データセンタに駐在する作業者は、各バッテリの劣化状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】多数の駐車場において利用者ごとの充電の利用実績を把握できる充電環境を低コストで実現できること。
【解決手段】本発明は、車両用給電ケーブル装置1に関する。本発明に係る車両用給電ケーブル装置1は、電力出力ポート13に接続される一次側プラグ31及び電動車両9の充電ポート21に接続される二次側プラグ32が両端に設けられた送電ケーブル33と、利用者の操作に応じて利用者情報を入力するカードリーダ42及び操作ユニット43と、給電制御回路45とを備える。給電制御回路45は、入力情報と登録情報との照合により利用許可の判定結果が得られた場合に、電動車両9に対してバッテリ24の充電を許可する信号を出力し、充電実績情報を電動車両から取得する。さらに、給電制御回路45は、無線通信回路48を通じて、充電実績情報を利用者情報に対応付けて予め定められた管理サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】一の駐車スペースに駐車した車両に給電するために設置されている給電機を用いて他の駐車スペースに駐車している車両に給電が行われることを防止する。
【解決手段】各駐車スペース3に対応する給電機13の給電コネクタ72には、互いに周波数および発信方向が異なる右信号RSおよび左信号LSを発信する右発信部94および左発信部95を設け、各駐車スペース3の奥側には受信機12を設け、受信機12における右信号RSおよび左信号LSの受信強度に基づいて、駐車車両の給電口に接続された給電コネクタ72の位置を検出し、この検出結果に基づいて、一の駐車スペース3に駐車した車両に給電するために設置されている給電機13の給電コネクタ72が当該一の駐車スペース3に駐車している車両の給電口に接続されているか否かを判断し、このように接続されていない場合には給電を行わない。 (もっと読む)


【課題】次回出発までに走行環境の変化が生じた場合にも、充電方法をこれに対応させることができる充電制御装置および充電制御装置が搭載された車両を提供する。
【解決手段】充電制御ECU10は、走行履歴情報データベース11に記憶された走行履歴情報に基づいて、出発時刻認識部12が次回出発時刻を認識する。外部情報取得部20および内部情報取得部30が、車両の外部環境に関する環境情報を取得する。充電制御部14が、取得した環境情報に基づいて、次回出発時刻における走行環境の変化が予測される場合に、該走行環境の変化に応じた充電計画を立てて外部電源からバッテリ2への充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】第1に、信頼性が向上すると共に、第2に、コスト面にも優れつつ、第3に、充電状態に応じた給電制御が実現される、非接触充電装置を提案する。
【解決手段】非接触給電装置1は、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次側回路8の1次コイル3から、2次側回路6の2次コイル5に、エアギャップGを存しつつ電力を供給する。そして、停止給電方式にて電力供給可能であると共に、2次側回路6に電池7が接続され、充電可能となっている。そして2次側4には、電池7の充電電圧に比例した回転数で回転されるステッピングモータ22等のモータ17と、モータ17にて回転される磁石18とが、配設されている。1次側2には、磁石18の回転を磁界にて検出可能なリードスイッチ23等の検出手段19と、検出手段19の検出信号に基づき電池7の充電状態を認識して給電を制御可能な制御システム20とが、配設されている。 (もっと読む)


【課題】宅内の電力網にユーザが設置する蓄電池について、その使用用途に応じて適切な充放電の制御を行うためのシステムを構築すること。
【解決手段】電気機器コントローラ1は、蓄電池6からその用途が放電可能か否かの情報を取得する機器情報取得部23と、自家発電機5の総発電電力量を取得する発電量値取得部22と、家電機器4の総消費電力量を取得する消費電力値取得部21を有する。総発電電力量より総消費電力量が大きい場合、その用途が放電可能とされた蓄電池のみを放電運転させる。また、蓄電池6から該蓄電池を充電するために必要な充電閾値の情報を取得し、総発電電力量が総消費電力量より大きい場合、その差分電力量よりも小さい充電閾値を有する蓄電池を充電運転させる。 (もっと読む)


【課題】充電台に電池パック単体が載置された場合、電池パックを含む電池駆動機器が載置された場合に応じて、最適な無接点充電を実現する。
【解決手段】電池パック52は、単体で、又は電池駆動機器50に装着された状態で、充電台10に載置して、充電台10の送電コイル11と電磁結合して無接点で充電可能であり、電池パック52はさらに、充電可能な電池セル58と、充電台10の送電コイル11と電磁結合され、供給される充電電力を受電するための受電コイル51と、受電コイル51で受電された電力でもって、電池セル58の充電を制御するパック制御回路と、電池パック52が単品であるか、電池駆動機器50に装着されたで状態あるかを識別する識別手段と、を備え、識別手段の識別結果に基づき、充電台10に対して電池パック52が単体もしくは電池駆動機器50に装着された状態かを示す装着情報を、受電コイル51から送電コイル11側に送信する。 (もっと読む)


【課題】受電側の故障等により充電を中止したいにも拘らず充電中止ができないとき、無線通信で給電側に給電中止を依頼せずに、受電側で充電を中止することを可能にする。
【解決手段】給電側設備10は、高周波電源11及び1次側共鳴コイル13bを備えている。移動体側設備20は、1次側共鳴コイル13bからの電力を受電する2次側共鳴コイル21b、整流器23、2次側共鳴コイル21bと整流器23との間に設けられた2次側整合器22、整流器23により整流された電力が供給される充電器24、充電器24に接続された2次電池25及び車両側コントローラ26を備えている。車両側コントローラ26は、給電側設備10から給電中か否かを判断する給電判断手段と、受電するか否かを判断する受電判断手段と、前記給電判断手段及び前記受電判断手段の判断情報に基づいて、受電を拒否すべき状態であるのに給電中の場合には2次側整合器22を不整合状態にする制御手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】給電側と受電側との間に送電に悪影響を与える異物の存在を、専用のセンサを設けずに検出することができる共鳴型非接触給電システムを提供する。
【解決手段】共鳴型非接触給電システムは、高周波電源11から電力の供給を受ける1次側共鳴コイル13bを備えた給電側設備10と、1次側共鳴コイル13bからの電力を受電する2次側共鳴コイル21bを備えた移動体側設備20とを備えている。車両側コントローラ26は、2次電池25の電圧を検出する電圧センサ27の検出信号に基づいて充電状態を検知し、充電状態から2次電池25のインピーダンス値を推定する。また、車両側コントローラ26は、インピーダンス推定値と、現在の2次電池25のインピーダンス値との差の絶対値が閾値より大きい場合に異物が1次側共鳴コイル13bと2次側共鳴コイル21bとの間に存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】受電コネクタに接続した給電プラグを許可無く不正に取り外されてしまうことを防ぐことができるバッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造を提供する。
【解決手段】バッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造は、係止爪16の挿入の際に係止爪16により押されて退避移動することで係止爪16の挿入を許容するとともに、係止爪16を抜き出す際、係止爪16に形成された凸部18が係止して係止爪16の抜き出しを規制可能なロックバー32と、ロックバー32とは別部品として形成され、少なくとも係止爪16の挿入時にロックバー32と機械的な連結機構を介して連れ動きすることにより、係止爪16の挿し込みを許容するロックスライダ34と、係止爪16を抜き出す際、ロックバー32と補助部材とを一体に結合することにより、これらを連れ動き可能として係止爪16の抜き出しを許容するソレノイド36と金属プレート37とを備えた。 (もっと読む)


【課題】好適に制御異常を防止するようにシーケンス制御を行う充電制御システムを提供することである。
【解決手段】充電制御システム10は、蓄電装置102を含む蓄電装置側回路100のシーケンス制御を行う蓄電側制御部20と、充電器202を含む充電装置側回路200のシーケンス制御を行い、蓄電側制御部20との間で相互通信を行う充電側制御部30と、充電器202から蓄電装置102への充電中において、蓄電側制御部20と充電側制御部30との間の通信異常を検知したときに、少なくとも蓄電側制御部20と充電側制御部30とのうちいずれか一方が他方のシーケンス制御の進行状態を推定して、制御異常を防止するようにシーケンス制御を行う制御異常防止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非稼働状態においても的確にバッテリ残量をユーザに通知することができる電子機器を提供することにある。
【解決手段】実施形態の電子機器は、バッテリを備えた電子機器であって、外部機器を接続するための接続手段と、前記接続手段に前記外部機器が接続されていることを検出する検出手段と、前記バッテリの残量を検出する残量検出手段と、前記電子機器が非稼働状態にあり、かつ前記検出手段により前記外部機器が接続されていることが検出されている時に、前記残量検出手段により検出された前記バッテリの残量が予め設定された設定値間まで減少した場合に警告を出力するように制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】盗難を防止しつつ、転用可能な仕組みを備えたバッテリモジュールを提供すること。
【解決手段】電力を蓄える蓄電部と、第1の認証経路を通じて第1認証を行う第1認証部と、第2の認証経路を通じて第2認証を行う第2認証部と、前記蓄電部から外部機器への放電を制御する放電制御部と、を備え、前記第1認証部は、前記第1認証が成功した場合に、前記第2認証に利用する鍵情報を、当該第2認証の認証相手と共有し、前記第2認証部は、前記認証相手と共有した鍵情報を利用して第2認証を行い、前記放電制御部は、前記第2認証が成功した場合に前記蓄電部からの放電を許可する、バッテリモジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】電動走行体を配電網に接続して充放電する従来の技術では、車両の配電網への接続箇所は任意の複数箇所に分散し、配電網電圧の安定や電力の過不足を調節することが困難であった。また従来の走行体運行管理技術は、利用者の利便性向上を主眼が置かれて開発が行われており、環境負荷の低減を達成することは困難であった。
【解決手段】位置検出機能を持ち、蓄電池を備えた電動走行体を複数走行させ、蓄電池を交換・格納・充放電するターミナルを複数箇所に配置する。充放電ターミナル装置では走行体の蓄電池の設置・取外し・充電が行われるだけでなく、蓄電池から配電網への電力供給、ターミナルに格納された蓄電池の数量や充電状態を監視制御する。走行体及びターミナルの運営はセンタ装置により制御される。センタ装置は、走行体の運行効率を最大に保ちつつ、配電網の必要性を満たすようシステム全体を管理、運営する。 (もっと読む)


【課題】電動工具用装置において、バッテリの発熱量を推定して、その発熱量(換言すれば内部温度)が許容温度範囲の上限である限界温度に達するのを防止する。
【解決手段】バッテリパック内のMCUは、バッテリからの放電時に、放電電流Iとバッテリ温度Tとを用いて過電流カウンタの加減算値を周期的に算出し、その算出した加減算値にて過電流カウンタを更新することで、バッテリ50の発熱量を表す推定値(=過電流カウンタの値)を算出する(S110〜S140)。そして、その推定値が第1設定値X1以上であれば、放電制御に用いられる閾値を補正することでバッテリ50の放電に制限をかけ、推定値が第2設定値X2以上であれば、バッテリ50からの放電を停止させる(S150〜S180)。従って、バッテリ50からの放電を不必要に停止又は制限することなく、バッテリ50を過熱から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】温度検出器へ容易に接続することが可能な配線材の接続構造を提供すること。
【解決手段】電源装置のバッテリの温度を検出するサーミスタ14への配線材11の接続構造であって、サーミスタ14に設けられた配線接続部41に、フレキシブルプリント配線基板からなる配線材11の接続端13aが配置され、配線接続部41に露出されたリード部51と配線材11の回路パターン21とが半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】車両外部電源により補機バッテリを充電する場合の、補機バッテリの過充電を防止する。
【解決手段】充電器12により車両外部電源10からメインバッテリ14を充電する。充電器12とは別にサブAC/DCコンバータ18を備え、サブAC/DCコンバータ18により補機バッテリ20を充電する。サブAC/DCコンバータ18は、補機バッテリ20の端子電圧を所定の基準電圧と大小比較して間欠的に動作し、補機バッテリ20の過充電を防止する。 (もっと読む)


【課題】作業時と待機時とに応じた適切なバッテリ充電制御を行う。
【解決手段】バッテリ7の充電状態であるバッテリSOCを検出するバッテリ監視手段9と、バッテリSOCに応じてバッテリ7の充電パワーを制御するコントローラ8と、油圧アクチュエータを作動させる作業時と油圧アクチュエータを作動させない待機時とを判別するための情報としての作業状態を検出する作業状態検出手段10とを備え、コントローラ8により、待機時には作業時よりも充電パワーに制限を加えるように構成した。 (もっと読む)


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