説明

Fターム[5H030AA08]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 目的 (9,395) | 安全性の向上 (2,095) | 誤挿入、誤使用の防止 (447)

Fターム[5H030AA08]に分類される特許

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【課題】第一可動体の端部に第二可動体の端部を上方から当接させて、両可動体を連動させて、異音の発生のない、製作組立の簡単な電子機器の充電装置である。
【解決手段】第一可動体5の下側当接部53の上に第二可動体6の上側当接部63を当接させるばねを設けて、電子機器71が装着部2に装着されていないとき、第一可動体5の突出押部51を装着部2の外側に突出するように付勢すると共に一対の給電端子4を引込み状態とし、電子機器71が装着部2に装着されたとき、ばねの付勢力に打ち勝って第一可動体5及び第二可動体6を傾動させて一対の給電端子4を電子機器71の一対の充電端子72と接触させるようにしたから、両可動体5、6を当接連動させることにより充電を行うことができ、異音が発生することがなく、簡単な金型構造で、両可動体5、6の当接部53、63の製作及び組立を容易に行うことができる充電装置とした。 (もっと読む)


【課題】非正規電池の使用を効果的に抑制すること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、電池モジュール11aが正規ではないことを示す情報を通信装置14から送信する。通信装置14から送信された情報は、公的組織などの管理組織のサーバに記録される。管理組織のサーバに記録された情報は、管理組織から使用者に対して、または車両製造者から使用者に対して、純正品の使用を求める措置に利用される。 (もっと読む)


【課題】電池駆動機器200の電源として用いられる実電池ユニットの電気特性を模擬する電池シミュレータ100−1であって、実電池ユニットの製作や評価にかかる作業負担およびコスト負担を低減させつつ、実電池ユニットの特性と実質同等の電池特性を再現し得るものを提供する。
【解決手段】電池シミュレータ100−1に、実電池ユニットが有する複数個の実電池セルのうちの一部である少なくとも1個の実電池セルと共通する電気特性を有する少なくとも1個の基準電池セル101−1と、基準電池セルに直列接続され、その基準電池セルに蓄積される電気エネルギーとは別の電気エネルギーを用いて作動する第1模擬電源部102と、基準電池セルの電圧を検出し、その電圧検出値に基づいて第1模擬電源部を制御する制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールを組み合わせて構築された電源装置において、電池の保護回路を簡素化しつつ信頼性を高める。
【解決手段】外部の充電用電源CPから供給される電力でもって各電池パック20を充電し、さらに各電池パック20に蓄電された電力を外部に出力可能とした電源装置であって、電池パック20が、異常発生時に、他の電池パック20又は保護ユニット2に対してパック異常信号を送出するためのパック異常出力端子DA;DO;DIと、保護ユニット2が、パック異常出力端子DA;DO;DIと接続するための保護側入出力端子HIと、電池パック20の電流を遮断可能な保護回路とを備えており、電池パック20に異常が発生した際、電池パック20のパック異常出力端子DA;DO;DIから保護ユニット2の保護側入出力端子HIにパック異常信号が出力され、保護ユニット2は、該パック異常信号を検出すると、保護回路により電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】公共充電設備で充電が終了しているときには、他人が充電コネクタの接続を解除可能とし、個人所有の充電ケーブルを用いている場合には、他人が充電コネクタの接続を解除不可とする。
【解決手段】完全ロック状態では、共用の充電ケーブルのコネクタ11aおよび個人所有の充電ケーブルのコネクタ11bの双方が係合される。中間ロック状態では、共用の充電ケーブルのコネクタ11aは係脱可能となり、個人所有の充電ケーブルのコネクタ11bは係合された状態となる。アンロック状態では、共用の充電ケーブルのコネクタ11aおよび個人所有の充電ケーブルのコネクタ11bの双方とも係脱可能となる。そして、ロック機構17は、充電中は完全ロック状態となり、充電終了後は中間ロック状態となり、取り外し許可指令があったときにはアンロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】 車両を駐車させる駐車装置を提供する。
【解決手段】
従来の駐車装置に変わって、上下方向に多段に積み重なった複数の駐車空間を形成する主要な構造体である主構造体と、車両を搭載可能なパレットと、前記パレットを複数の駐車空間の間で昇降可能な昇降機器と、電源機器と、一端を前記電源機器に導通可能であり他端を車両の給電プラグ受に導通可能な充電ケーブルと、を備え、前記パレットが車両の4輪を支持できるパレット本体と上から見て前記パレット本体の周辺部に設けられ一端を車両の給電プラグ受に導通し他端を前記電源機器に導通する前記充電ケーブルを案内できる充電ケーブルガイドとを有する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両を充電可能な位置に効率よく誘導する情報を提供する車両充電装置、充電可能範囲通知方法および充電可能範囲通知プログラムを提供する。
【解決手段】画像データを解析して車両の車種を検出して、検出した車種に対応するインレットの位置と画像データを用いて充電装置と車両のインレットまでの距離を計測する画像処理部と、充電装置と車両のインレットまでの距離が、車両が車両充電装置に近づいてきたことを判定する車両有無判定範囲内にあるか否かと、充電用のケーブルの長さを表す充電可能範囲内にあるか否かを判定する判定部と、判定部の判定結果と充電装置と車両との距離を用いて、充電装置と車両との距離、充電装置と車両との位置関係、充電可能範囲を表示する画像データを生成する生成部と、生成した画像データを車両に送信する通知部と、を備える車両充電装置である。 (もっと読む)


【課題】負荷線とこれに対応する電圧検出線とが試験対象となる同一の電池に正しく電気的に接続されているか否かを迅速に確認することが可能な電池試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】試験対象となる電池に対して接続されて充電するまたは放電させる負荷線と、負荷線に対応して電池の電圧を検出する電圧検出線と、を備える電池試験装置において、負荷線を介して電池を充電または放電させた場合の電圧検出線を介して検出される電圧に変化があるか否かに基づいて、負荷線と負荷線に対応する電圧検出線とが電池に電気的に接続されているか否かを判断する電池試験装置とする。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車の邪魔となる等の不都合を抑制できる車両用充電装置を提供する。
【解決手段】建物には、ガレージが設けられ、ガレージには充電装置20が柱状に立設されている。充電装置20は、本体部25と扉部26とを備える。本体部25は、円柱状をなしており、その側面には凹状部が形成されることにより充電ケーブルを収納する収納部31が設けられている。収納部31には、充電ケーブルを収納状態において巻き付けておくための巻き付け部材が設けられている。扉部26は、本体部25の外周面25aの円周方向に延びる円弧状とされ、本体部25の外周面25aに沿ってスライド移動することにより収納部31を開放及び閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を用いた場合において、省配線を図りつつ、電池の異常、及び電池の異常を検出する回路の異常を検出することができる異常検知回路、及び電池電源システムを提供する。
【解決手段】異常検知部22によって正常判定がされたときパルス信号を出力信号として出力し、異常判定がされたときハイレベルの直流電圧を出力信号として出力する通知信号生成部23と、この出力信号を平滑して平滑電圧Eを生成する平滑回路24とをそれぞれが含む複数の回路ブロック21と、各平滑電圧Eのうち最大の電圧を第1配線L1に印加するダイオードD1−1〜3と、各平滑電圧Eのうち最小の電圧を第2配線L2に印加するダイオードD2−1〜3と、第1配線L1の電圧が第1閾値を超えたときと、第2配線の電圧が第2閾値に満たないときに異常が生じたと判定する制御部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の電気自動車は、蓄電池の容量によって走行距離が制限され、走行中に電力が低下すると、走行中止を余儀なくされ、停車して電力供給施設から蓄電池に充電しなければならなかった。そこで、電気自動車が充電池の容量に制限されることなく、継続的に走行することのできる電力供給機構を提供する。
【解決手段】電気自動車に、二つの目的をもった蓄電池を搭載する。蓄電池1は家庭などの外部の電源から供給された電力で充電し、この蓄電池1の電力によって前輪駆動用のモーターで走行を開始する。もう一つの蓄電池2は走行を開始した後、後輪に装備された発電機によって発生した電力を整流器で直流に変換し、充電をつづける。蓄電池1に蓄えられた電力が走行によって減じ、電力が低下した場合には、走行中に電力が蓄えられた蓄電池2に切り替え、蓄電池2の電力を用いて走行する。 (もっと読む)


【課題】使用者に充電式電気機器の状態を的確に報知することができる充電式電気機器を提供することを課題とする。
【解決手段】充電式電気機器を構成する充電式電気かみそり11に着脱自在に接続される充電アダプタ12を介して外部からの給電により内部に保有する二次電池110を充電し、充電式電気かみそり11に充電アダプタ12が接続されていない状態で二次電池110から給電されて動作し使用可能となる充電式電気かみそり11において、充電アダプタ12が充電式電気かみそり11に接続されて二次電池110が充電されて充電が完了しすべてのLED0〜LED5が消灯状態になった後、動作スイッチ14が操作されると、点滅表示して充電式電気かみそり11は充電アダプタ12が接続された状態では使用することができないことを報知するLED0を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】充電装置において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】充電装置30に複数の充電ケーブル41〜43が設けられる構成においても、正規の車両10に対してのみ充電を行うことができる。具体的には、正規の電子キー20を携帯するユーザは特定の給電プラグ41aを車両に接続する。このとき、特定の給電プラグ41aの送信アンテナ38aから電子キー20に要求信号が送信される。電子キー20は、受信した要求信号に対して応答信号を送信する。充電側制御部31は、受信した応答信号に含まれるIDコードの妥当性を確認したとき、特定の給電プラグ41aにのみ給電可能とし、特定の給電プラグ41a以外のその他の給電プラグ42a,43aへの給電を行わない。これにより、その他の給電プラグ42a,43aを利用した正規の電子キー20を携帯しない者による不正な充電が規制される。 (もっと読む)


【課題】給電装置が複数の受電装置に対して給電を行っている場合に、複数の受電装置の各々がどのような状態で充電を行っているのかをユーザは判断することができなかった。そのため、ユーザは、所望の受電装置の充電が完了したのかどうかを知ることができなかった。所望の受電装置の充電状態を知らせることができる給電装置を提供する。
【解決手段】充電池に対して充電を行う受電装置の位置情報を検出し、受電装置の位置情報に応じて受電装置が動いたか否かを判定する。そして、動いたと判定された受電装置から検出された充電状態を示す情報が通知されるようにする。 (もっと読む)


【課題】筐体内に外部操作可能なスイッチが設けられた充電装置において、スイッチの操作性を担保しつつ、このスイッチの操作部を露出させるための開口領域をより狭く抑えることができる構成を提供する。
【解決手段】充電装置20は、筐体22の外壁部に、スイッチ70を収容する収容部26と筐体22の外部とを連通する開口部27が形成されており、スイッチ70は、操作部72が少なくとも所定の上方位置と所定の下方位置とに切り替え可能に構成されると共に、開口部27を介して操作部72を外部に露出させる構成で配置されている。そして、収容部26において操作部72の上方側に、下方向きに凸となるリブ31が形成されており、リブ31の下端壁が、収容部26奥側よりも開口部27側のほうが低くなる傾斜状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタを所定の位置に確実に停止させ進退動作させることが可能な移動体の充電装置を提供する。
【解決手段】充電スタンド2は、歩行ロボット1のバッテリ1bに接続されるコネクタホルダ6と、コネクタホルダ6を進退動作させる進退機構7と、進退機構7により駆動され、コネクタホルダ6の進退動作に応じて進退動作するドグ754とを備える。後退位置センサ11及び前進位置センサ12の検出値に基づいてドグ754が所定の位置に位置する状態における進退機構7の状態を示す制御情報を取得し、取得した制御情報に基づき進退機構7を制御し、コネクタホルダ6を進退動作させる。 (もっと読む)


【課題】外部電源へプラグを差し込むことによりバッテリーを充電できる車両において、充電が許可されていない場所から充電してしまうことを防止する。
【解決手段】車載装置1は、それが搭載された車両101がユーザの自宅や、地図データに充電施設と記憶された場所など、充電が許可されている場所にいるとき、バッテリー2での充電を許可する。なお、ユーザの自宅を登録する際は、ICカード106から読み取った情報に基づいて本人確認を行うことにより虚偽の情報を自宅として登録することを抑止する。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率を高く維持することのできる車両用給電装置を提供する。
【解決手段】この車両用給電装置は、系統電源10から送電コイル12への給電に基づきその共振周波数で振動する磁場を形成する。そして、送電コイル12が車両20に設けられている受電コイル21と磁気共鳴することで、系統電源10から送電コイル12に供給される電力を受電コイル21を介して車載バッテリ23に充電する。ここでは、第1及び第2のCCDカメラ14,15を用いて送電コイル12と受電コイル21との間の距離を計測するとともに、計測された各コイル12,21の間の距離に基づき周波数調整部30を通じて送電コイル12の共振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの満充電容量および残容量を表示する際に、ユーザに与える違和感を低減可能なバッテリ容量表示装置を提供する。
【解決手段】
バッテリの満充電容量の値および残容量の値を、それぞれ、満充電容量表示値および残容量表示値として表示するバッテリ容量表示装置において、バッテリが満充電状態であり、かつ、満充電容量と満充電時の残容量とが異なる場合に、満充電容量表示値と残容量表示値との差がより小さくなるように、満充電容量表示値および/または残容量表示値を補正し、補正後の満充電容量表示値および/または残容量表示値を表示する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電後のシステム起動時にセンサの製造誤差や温度特性により二次電池が過充電であると判定されてしまうのを抑止する。
【解決手段】高圧バッテリを充電完了電圧V*まで充電した後のシステム起動時には、モータ等を駆動しなくても最低限の電力消費により過電圧センサの製造誤差や温度特性により生じるセンサ誤差の最大電圧分だけ過電圧用閾値から減じるのに要する時間として予め設定された所定時間が経過するまでは、昇圧コンバータをシャットダウンして高圧バッテリの充電を抑止し、過電圧センサからの過電圧判定信号Voがオンとなっても高圧バッテリの過充電の判定は行なわない(S240〜S310)。これにより、充電後のシステム起動時に高圧バッテリが過充電と誤判定されるのを抑止することができる。 (もっと読む)


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