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Fターム[5H115PA03]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 目的 (11,912) | 電気的ノイズ低減 (123)

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【課題】ボディアースを採用する構成と比べて、信号線路へのノイズの混入を抑制することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車1は、車輪を駆動するモータ3f、3rと、モータ3f、3rに駆動電流を供給するインバータ8f、8rと、モータ3f、3rを覆う金属材料から形成されたモータ筐体30f、30rと、インバータ8f、8rを覆う金属材料から形成されたインバータ筐体80f、80rと、モータ筐体30f、30r及びインバータ筐体80f、80rが絶縁体20を介して取り付けられる車体フレーム25と、モータ筐体30f、30r及びインバータ筐体80f、80rに抵抗21a〜21fを介して接続され、車体フレーム25とは絶縁されるように大地23に接地される接地部材22a〜22fとを備える。 (もっと読む)


【課題】後段の制御回路と接地を共通とする場合にも、コモンモードノイズを確実に抑制して精度の高い電圧検出を可能とすることができる電圧検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧検出装置29の接地GNDと後段の制御回路26の接地GNDとを共通とするものであって、抵抗分圧手段100で分圧した電圧を絶縁アンプ12を介して制御回路26に送出するようにし、絶縁アンプ12の両入力端と接地GNDとの間にコンデンサ27、28を接続する。 (もっと読む)


【課題】シールドシェルをより好適に固定することを可能とするシールドカバーを提供することである。
【解決手段】シールドカバー70は、筐体11a上に設けられる電力線部30の先端側に設けられノイズを筐体11a側に逃がすためのシールドシェル60よりもさらに先端側に設けられ、筐体11aと電力線部30とを接続する終端接続部50に用いられるシールドカバー70であって、筐体11aの外部側から拘束される拘束部74と、終端接続部50の外形に沿った凹形状を有するフード部72と、シールドシェル60を圧接固定するカール部76と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット78とトランスアクスル73とを車幅方向に並ぶように一体に結合してなるパワーユニット71を配設する場合に、高電圧系の回路を含む電装部品を効率良く配置して、高電圧系の電力ケーブルを効率良く配索し、該電力ケーブルにおけるノイズや電力損失の低減及び部品コストの低減を図る。
【解決手段】モータルーム内におけるパワーユニット71の上側に、インバータ31、車載充電器32及び補機バッテリ33をこの順に車幅方向に並ぶように配設し、インバータ31を、モータユニット78の上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティの悪化を防止しつつ電費の悪化防止にも配慮した負荷駆動装置および車両を提供する。
【解決手段】ノイズフィルタ20は、インバータ10とモータジェネレータMGとの間の電路に配設される。ノイズフィルタ20は、バイパスコンデンサC1〜C3を含む。切替回路30は、スイッチ32,34,36を含み、電力線PU1,PV1,PW1をそれぞれ電力線PU3,PV3,PW3に電気的に接続することによって、インバータ10とモータジェネレータMGとの間の電路からノイズフィルタ20を電気的に切離すことができる。MG−ECU40は、モータジェネレータMGの作動状態に基づいて切替回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータやコンバータを搭載している車両において、インバータやコンバータの動作に伴って発生する高周波ノイズを軽減するアースシステムを提供する。
【解決手段】マフラあるいは排気管をボディに接地する。特に、マフラフック2およびボディフック3を連結しているマウントラバー4の孔部22に嵌合している分割カラー5をリード線7で接続することによって、マフラフック2およびボディフック3を電気的に接続し、マフラをボディに接地する。 (もっと読む)


【課題】装置としての出力電力の変動を抑えられる車両用補助電源装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の車両用補助電源装置は、架線からの直流電力を3相交流電力に変換するインバータ3と、インバータの交流側に接続された交流LCフィルタ4,5と、インバータの交流側の電流を検出するインバータ出力電流検出手段10と、交流LCフィルタの出力電圧を検出する出力電圧検出手段12と、インバータ制御装置8を備え、インバータ制御装置8は、インバータの交流側の電圧を検出するインバータ出力電圧検出手段811と、インバータの出力電力を演算するインバータ電力演算手段812と、出力電圧検出手段12で検出した出力電圧の振幅を一定に保ちながら、インバータ電力演算手段で計算されたインバータ3の出力電力の変化を抑えるように制御する電力変化量制御手段814とを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータからモータを経過して動力伝達経路へと向かうノイズ伝播を減少することにより、外部へ放射される高周波ノイズの低減を図ることができる電動車両用動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】モータ1と、高周波制御器としてのインバータ2と、抵抗体としての動力伝達結合部4と、アース接続体5と、を備えた。モータ1は、モータシャフト1bが設けられたロータ1cと、モータコイル1dを巻線したステータ1eと、を有する。インバータ2は、モータコイル1dに接続され、スイッチング素子により電流の向きを変える。動力伝達結合部4は、モータシャフト1bから駆動輪9,9に至る動力伝達経路上に設けられ、モータシャフト1bより下流位置にて電気抵抗を与えるスプライン嵌合部4aおよびギヤ噛み合い部4dである。アース接続体5は、スプライン嵌合部4aおよびギヤ噛み合い部4dより動力伝達経路上の下流位置と、車体10と、の間を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】モータ部と車輪のハブ軸受部とを減速部を介して同軸上に直列に連結するインホイールモータ駆動装置の軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保すると共に、電源線の配線自由度を向上させる。
【解決手段】モータ部に電力を供給する電源線61の端子箱62を、モータ部を保持するハウジング22aの外周側面に配置し、ハウジング22aの軸線に対して垂直方向に延びる電源線係止ホルダ63によって端子箱62からインボード側に引き出した電源線61を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器が搭載される車両ボデーにおいて、ノイズ電流が流れる範囲を縮小することを目的とする。
【解決手段】車両駆動システム10は、第1ボデー接地導体48および第2ボデー接地導体52を備える。これらの接地導体は導電性部材によって形成され、車両ボデーの一部をなす。第2ボデー接地導体52上には、絶縁性部材によって形成された絶縁層50が配置され、第1ボデー接地導体48は絶縁層50上に配置される。電池筐体26は、接地導線32によって第2ボデー接地導体52に接続される。また、パワーコントロールユニット筐体36、第1モータジェネレータ22の筐体および第2モータジェネレータ24の筐体は、それぞれ、接地導線40、42および44によって第1ボデー接地導体48に接続される。 (もっと読む)


【課題】ACリレーの後段に電力線通信部を備えた構成であっても、ACリレーのON/OFFに関わらず、車両と外部ネットワークとの通信を実現する充電制御装置及び車両充電システムを提供することである。
【解決手段】ACリレー22に並列に信号のみを透過する信号帯域フィルタ部21を設ける。これにより、車両10が充電を行っておらずACリレー22がOFFであっても、信号帯域フィルタ部21を介して車両10と外部ネットワーク40との通信を実現する。 (もっと読む)


【課題】路線に沿って使用されている地上子の共振周波数の種類によらず送信信号を生成して複数の共振周波数を持つ地上子を検出することができるとともに送信する信号を簡単に生成する。
【解決手段】車上装置2の送信部6で単位インパルス信号を生成して地上子3に向けて送信し、受信部7は地上子3からの応答を受信し、受信信号をフーリエ変換して地上子3の有無を判定するとともに受信信号の共振周波数を特定して制御信号を出力して、使用している地上子3の共振周波数に関係なく送信信号を生成することができ、送信信号を簡単に生成することができるとともに異なる共振周波数を有する地上子3を安定して検出する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減を図ることができる電力変換装置の提供。
【解決手段】電力変換装置は、直流コネクタ138と、直流コネクタ138から供給される直流電流を交流電流に変換するとともに当該交流電流をモータジェネレータ192に出力する第1パワーモジュールと、直流コネクタ138から供給される直流電流を交流電流に変換するとともに当該交流電流をモータ195に出力する第2パワーモジュールと、直流電流を平滑化する平滑用コンデンサセル514と、直流コネクタ138と平滑用コンデンサセル514とを電気的に接続する配線と、一方の端子が配線に接続されるとともに他方の端子が金属製の筐体を介してグランド側に接続されるノイズフィルタ204と、を備え、第2パワーモジュールと配線との接続部は、ノイズフィルタ204の一方の端子と配線との接続部よりも直流コネクタ138に近い側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ方式を採用した場合であっても、通信品質を保持し、列車走行の円滑化及び輸送能力維持・向上を図ることが可能な列車制御システムを提案する。
【解決手段】無線基地局200において、再送カウント手段2101は車上無線局400へのフレームの再送回数をカウントする。通信品質評価手段2102は、フレームの再送回数を基に、通信品質を評価する。ハンドオーバ判定手段2104は、通信品質評価手段2102により評価された通信品質に基づいて、ハンドオーバの必要性の有無を判定する。ハンドオーバ設定手段2105は、各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を設定する。ハンドオーバ要求送信手段2107は、接続されている拠点装置100に対して、ハンドオーバ設定手段2105により設定された各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】追加部品を抑制し低コストで電源回路のノイズが低減される車両用電源装置およびそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】車両用電源装置は、高圧バッテリと、高圧バッテリより電圧の低い補機バッテリ16と、一方端が補機バッテリ16に接続され他方端が第1のノードN1に接続される電池ヒューズ21と、ノードN1に接続される電源線58と、高圧バッテリ12とノードN1との間に設けられ、高圧バッテリ12と補機バッテリ16との間で電圧変換を行なうDC/DCコンバータ14と、電源線58から供給される電源電流を受けて動作する車両負荷に電源電流を分配するためのヒューズボックス20とを備える。DC/DCコンバータ14からノードN1を経由して補機バッテリ16に至る経路の長さは、DC/DCコンバータ14からノードN1および電源線58を経由してヒューズボックス20に至る経路の長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】昇降圧チョッパにおける電力損失及びノイズの発生を低減可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置(10)は、複数のスイッチング素子のスイッチング動作により電圧変換を行う昇降圧チョッパを有し、蓄電池(20)の充放電を制御する充放電制御装置(11)と、充放電制御装置に並列に接続され、オンしたときに充放電制御装置を迂回して蓄電池の充放電を可能とするバイパス経路を形成し、オフしたときにバイパス経路を遮断するバイパス回路(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、直流偏磁や損失増加を防止することが出来、低騒音化性能を向
上することが出来る電力変換装置を提供することである。
【解決手段】交流を直流に変換するコンバータと、キャリア周波数を演算するキャリア周
波数演算部と、キャリア周波数から演算された三角波キャリアと変調波の比較により前記
コンバータをパルス幅変調制御を行うPWM制御部とを有し、前記キャリア周波数演算部
は、電源電圧の絶対値に基づいて連続的に変化するキャリア周波数を演算することを特徴
とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】降圧コンバータを備え、車両補機に電力を供給するシステムにおいて、降圧コンバータから発せられるノイズ電流が、車両補機の性能に与える影響を抑えることを目的とする。
【解決手段】降圧電圧を正極端子18および負極端子20から出力する降圧コンバータ16と、正極端子18および負極端子20にそれぞれ正極および負極が接続される補機バッテリ22と、正極端子18および負極端子20にそれぞれ第1端子26−1および第2端子26−2が接続され、第1端子26−1および第2端子26−2を介して入力された電力を第3端子26−3および第4端子26−4を介して補機28へと伝送するフィルタ24とを備える。フィルタ24は、第4端子26−4が車両接地導体30に接続され、降圧コンバータ16は、負極端子20からフィルタ24を介して車両接地導体30に至る経路を除き、車両接地導体30から絶縁されるよう車両に搭載される。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で回生時の保護回路を実現でき、周辺機器に対する不要な電波、不要輻射などを生じることなく、周辺機器の安全を図れるようにする。
【解決手段】分圧回路30は、2次電池を用いた電源11のプラス・マイナス間の電圧を分圧する。比較回路33は、分圧回路30の分圧電圧と基準電圧を比較し、前記分圧電圧が所定値を超えると制御信号を得る。第1のスイッチ回路40は、制御信号に応答して電源11のプラス端子とマイナス端子間を短絡する。そして、第2のスイッチ回路12が、前記短絡動作に応答して、前記プラス端子と前記電源のプラス間をオフし、過充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子をスイッチングすることにより電動機を駆動する駆動回路の制御に伴って発生するノイズの周波数をより適正なものとする。
【解決手段】基本キャリア周波数CF1tmpを用いた第1のインバータの駆動に伴って発生するノイズの周波数と基本キャリア周波数CF2tmpを用いた第2のインバータの駆動に伴って発生するノイズの周波数との差の最小値としての最小ノイズ周波数差ΔSBFminが閾値ΔSBFref以下のときには(S190〜S210)、基本キャリア周波数CF1tmpをキャリア周波数CF1に設定すると共に基本キャリア周波数CF2tmpに正の所定値ΔCF2を加えたものキャリア周波数CF2に設定し(S230)、設定したキャリア周波数CF1,CF2を用いた二つのインバータの駆動を伴って要求トルクにより走行するようエンジンと二つのインバータとを制御する(S240)。 (もっと読む)


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